説明

Fターム[3D127CC02]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 取付位置 (857) | 前部 (50)

Fターム[3D127CC02]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】前上方に対する視認性がより向上したキャビンを提供すること。
【解決手段】後側上部に空調ユニット7が設けられる、作業車両のキャビン10であって、前方に設けられた前方透明窓100と、両側方に、それぞれ設けられた側方透明窓101、102とを備え、前方透明窓100は、その上端100sの位置が、それぞれの側方透明窓101、102の前側の上端101p、102pの位置よりも高くなるように形成されている、キャビンである。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】上窓の窓枠下辺部への結露水の滞留を阻止して下辺部部の錆び付きを防止する。
【解決手段】上窓14と下窓15とから成り、上窓14は窓枠の外面にガラス板16を取付けて構成されるキャビンの前窓において、上窓14の窓枠下辺部19とガラス板16との間に、ガラス板16の内面に生じる結露水を下辺部下方に流出させる隙間Cを設けた。また、下辺部19を、垂直壁19aと傾斜壁19bとから成る断面V字形に形成し、垂直壁19aにトリム23を設けるとともに、底部に水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げずに車両の運転を支援し、運転精度および運転の安定性を向上させ、運転者の運転意思を的確に車両の走行挙動に反映させ、走行安全性を確保する。
【解決手段】車両用フロントウィンドウ10は、車両の運転者に、該運転者の位置と車幅方向中心位置との位置関係を無意識的かつ生理的に知覚させる知覚マークMを備えている。知覚マークMは、車両用フロントウィンドウ10の車幅方向中心Cから運転席側に所定距離LMだけずれ、かつ、車両用フロントウィンドウ10の周縁を縁取る縁取り部11の縁取り部内縁EUから上方側に所定の垂直高さGMだけずれた位置に配置されている。所定距離LMは、好ましくは、{(車幅方向中心Cから運転席中心SCまでの距離L)×0.622)±6}ミリメートルであり、垂直高さは、好ましくは、(31.5±6)ミリメートルである。 (もっと読む)


【課題】 プルアップ式の前面ドアのロック機構として機械的なロック構造を用い、前面ドアをキャブの天井における下面側に収納したロック状態も、前面ドアでキャブの昇降口を閉鎖したロック状態も、一ヶ所に設けたドアレバーの操作によってキャブの内側及び外側から解除できるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】 前面ドア10の上部ドア枠方向に沿って摺動自在に配設されたラッチ爪21は、第1バネ22の付勢力によってロック位置に移動し、ケーブル17aからの引っ張り力によって、第1バネ22の付勢力に抗して非ロック位置に移動する。キャブ4に設けた第2被ロック部材と係合するラッチヘッド31は、第2バネの付勢力によってロック位置に移動し、ドアレバー27a、27bの操作によって、非ロック位置に移動する。ラッチヘッド31を非ロック位置に移動させるドアレバー27a、27bの操作によって、回動部材33とケーブル17aとを介してラッチ爪21を非ロック位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時などに、フロントウィンドの窓開口に設けられる下部窓板と上部窓板とが撓みを繰り返すことにより騒音を生じる、ということを防止する。
【解決手段】小型車両におけるフロントウィンドは、車体の前部を構成し、縦方向に延びる左右一対のレールと、これら左右レールの間に形成された窓開口の下部を閉じるよう車体に支持される下部窓板と、窓開口の上部を閉じるよう設けられ、下部窓板に重なるように下方に向かって往、復移動可能となるよう左右レール側に支持される上部窓板とを備える。上部窓板を弾性材で構成し、上部窓板を弾性的に撓ませた状態で、左右レールに支持させる。 (もっと読む)


【課題】 面積の大きいキャビンガラス自体を軽量構成として、キャビン、及び機体の有効な軽量化を図るものである。
【解決手段】 ガラス1の付帯具2取付用の取付穴3周りのガラス肉厚部に、超短パルスレーザ光4の照射によるガラス強化異質相5を形成したことを特徴とする移動農機のキャビンガラスの構成とする。移動農機のキャビンガラス1は、視界を良くするように広く形成するが、このガラス1の比較的周縁部に近い位置には付帯具2を取付けするための取付穴3を形成することによって、この取付穴3に付帯具2の取付部を嵌挿して取付ける。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】前窓を開ける際の補助力として渦巻バネの復元力を利用する建設機械の前窓開閉装置であって、その復元力の蓄積のための渦巻バネの変形に要するスペースを縮小することができる建設機械の前窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】前窓4bの側部上端に設けられるガイドローラ10がピニオンからなる。ガイドローラ10が挿入されるガイド溝12にはガイドローラ10(ピニオン)と噛み合うラック12aが敷設されている。前窓4bの側部上端には、渦巻バネ15がその復元力により巻き付く巻付き軸18と、前窓4bが閉じる方向に移動しているときのガイド溝12上でのガイドローラ10の転動に伴って渦巻バネ15を巻付き軸18側から巻き取る巻取り軸19とが設けられている。前窓4bが閉じた状態から全開するまで間、ガイドローラ10がラック12a上を転動するようにラック12aの敷設範囲が設定されている。 (もっと読む)


【課題】上部ガラスと下部ガラスを一体的にして上方へ回動して収納可能とし、フロントガラスを案内するレールを簡単な構成とする。
【解決手段】 キャビン10前面に設けるフロントガラス21を上部ガラス31と下部ガラス32に分割し、該フロントガラス21を上方へ回動してルーフ20下方に収納可能とするフロントガラス21において、上部ガラス31の左右両側を支持する側部枠33c・33cに、下部ガラス32の両側辺を摺動ガイドする下部ガラス用レール45・45と下部ガラスの固定手段となる上係合部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】前窓部をスムーズに開閉できるように、より高精度なレール部材の取り付けが可能な作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、前面、背面、左右の側面、床面および天井面によって囲まれた箱状体であって、前面および左右の側面、天井面を形成する左右一対の左右前柱部材31a,31bと、前窓部20と、左右一対のレール部材22と、中間部材24a,24b,25a〜25cと、を備えている。前窓部20は、前面から天井面にかけてスライド移動する。レール部材22は、この前窓部20を移動方向に沿って誘導する。中間部材24a,24b,25a〜25cは、レール部材22を左右前柱部材31a,31bの柱部31aa,31abおよび梁部31ba,31bbに対して、左右で異なる方向に位置調整しながら互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】ローラガイド部とケーブルガイド部が並設された前窓用のガイドレールにおいて、コーナー部における摩擦力を小さくすると共に、前窓閉鎖時において前窓とシール材との間のシール性を確保できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール10を、前側ガイドレール10Aと上側ガイドレール10Bとコーナーガイドレール10Cとから形成し、前側ガイドレール10Aは、ケーブルガイド部10Abがローラーガイド部10Aaの前側に位置し、上側ガイドレール10Bは、ローラガイド部10Baがケーブルガイド部10Bbの上側に位置すると共に、ローラガイド部10aの前部がキャブ前面2に向けて延長され、コーナーガイドレール10Cは、ローラガイド部10Caの外径側に、前側、上側ガイドレールのケーブルガイド部10Ab、10Bb同士を連結するケーブルガイド部10Cbが形成される構成にした。 (もっと読む)


【課題】上ガラスと下ガラスとの間隔を正確に位置決めすることにより、両ガラスの間のシールを確実に行うことができるキャブ及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】フロントウインドウ12は、フロア部材9上に支持される下ガラス19と、この下ガラス19の上方で各支柱10により上下にスライド可能に支持される上ガラス20と、この上ガラス20が予め設定された下限位置までスライドした状態で前記下ガラス19と上ガラス20との間に挟持されるシール材21とを備え、上ガラス20のスライドを下限位置で規制するための規制部25と、フロア部材9に設けられているとともに下ガラス19を支持する支持部23と、これら規制部25と支持部23とを連結する連結部26とを一体に有する窓受け部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開き始めにおけるドアガラスと車体のピラーとの間の挟み込みを防止することである。
【解決手段】車両上下方向に対して傾斜するフロントピラーを備えた車体と、この車体の側部にフロントピラーの側に開くように設けられたフロントドアと、フロントピラーに対応して傾斜する傾斜辺を備えた外形形状に形成されフロントドアに開閉自在に設けられるドアガラスとを備えた車両に設けられ、フロントドアを自動的に開閉するフロントドア開閉装置において、フロントドアの開度を検出するための回転センサおよび全閉スイッチと、ドアガラスの開度を検出するドア開度検出スイッチとを設け、これらのセンサやスイッチによりフロントドアが全閉位置にあり、且つドアガラスが所定の作動許可開度以下の開度で開かれていることが検出されたときには、ドア開閉スイッチの操作に拘わらずフロントドアの自動開動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】透明板を容易に取り外せる建設機械の透明板取付構造を提供する
【解決手段】ガラス板101の内側(運転室側)でガラス板101をシールおよび挟持するシール材114やゴム板111と、ガラス取付面102との間にプレート115を設けるように構成した。これにより、ゴム板111やシール材114がガラス取付面102に固着するのを防止できるので、ガラス板101の交換の際に、ガラス板101をガラス取付面102から容易に取り外すことができる。したがって、ガラス板101の交換作業の時間短縮や工数削減が実現できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 50