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【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスのような車両部品を簡単な構造で正確に位置決めできる駆動体を提供する。
【解決手段】車両部品(3)を位置調整する位置調整装置(4)のための駆動体(45,46)をガイドレール(41,42)に沿って滑り案内するためのベース体(450,460)と、ベース体を車両部品に結合させる結合要素(451,461)とを備え、結合要素とベース体とが、長孔(456,466)に係合した結合部材(455,465)を介して互いに結合され、ベース体と結合要素とが、第1の配置姿勢(A1)において固定結合されており、第2の配置姿勢(A2)において公差補償方向(X)に沿って相対的に可動である。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8eと、走行/非走行の各判定信号に応じて異なる判定用基準値を設定して判定部8cに出力する判定用基準値設定部8fとを設け、走行中と判定された場合には負荷推定値に所定の振幅基準値を加算した値を判定用基準値として、負荷推定値が判定用基準値以上になったら挟み込みが生じたと判定する。加算された判定用基準値を用いることから、外乱振動による負荷推定値の増加部分が判定用基準値を即座に上回ることがなく、実際に挟み込みが生じて大きな増加が検出された場合に走行仲の判定用基準値以上となり得るため、悪路走行時の外乱振動に対する挟み込みの誤判定を防止し得る。また、走行中ではないと判定された場合には走行中の加算分が無い判定用基準値で判定することから、速やかな挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけでも、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32にサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両システムに搭載される安価な挟み込み防止機能付きスマートモータを利用することにより、開閉部材の異常を検出して報知することができる開閉部材制御装置及び開閉部材の制御方法を提供することにある。
【解決手段】開閉部材11と、モータとを備えた開閉部材制御装置1に関する。
開閉部材制御装置1には、複数の異なる異常を検知し、検知信号を送信する異常検知手段と、スイッチ操作信号を受信してモータ20を駆動制御する駆動信号を送信するとともに、検知信号を受信して異常の種類に応じて異なる異常報知信号を発生させる報知信号発生手段が備えられ、異常報知信号を送信するモータ制御手段と、モータ制御手段より駆動信号若しくは異常報知信号を受信して、モータ20を駆動させるモータ駆動回路と、が備えられ、モータ駆動回路は、異常報知信号の種類に応じてモータ20の駆動のための出力パターンを切り換える。 (もっと読む)


【課題】PWM制御が行われるスイッチング素子の発熱を低減して長寿命化を図ることができるパワーウインド制御装置を提供する。
【解決手段】駆動電圧Vの印加状態でロックされるモータMのロック期間、及び始動期間において、ウインドECU12は、その制御をPWM制御からオン固定制御に切り替えるようにした。つまり、ウインドECU12は、スイッチング素子TrをPWM制御のオンオフの繰り返しによる大きな抵抗体から小さなオン抵抗のみとし、ロック電流や始動電流でモータ電流が増大しても、スイッチング素子Trからの発熱量を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転快適性を改善するために振動を取り扱う場合に、簡単な構成と良好なエネルギ効率とを実現する車両用振動制御システムを提供する。
【解決手段】自動車の運転中に振動を生じる構成部材1、10、11に取り付けられるとともに振動を入力して振動電気信号を出力する第1トランスジューサ2と、構成部材に取り付けられるとともに付与された駆動電気信号によって機械的振動を構成部材に出力する第2トランスジューサ3と、振動電気信号を入力して振動電気信号から駆動電気信号を生成して出力する信号処理手段4とからなる車両用振動制御システム。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性能の低下を防止する車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両使用者による携帯端末の操作に基づき送信された所定車載機器の駆動指示を受信し、受信した該駆動指示に基づいて前記所定車載機器の駆動を制御する車両制御装置であって、車両外の予め設定された検知エリアに送信要求信号を送信する信号送信手段と、前記信号送信手段により送信された送信要求信号に基づき前記携帯端末が送信した返送信号を受信する信号受信手段と、前記信号受信手段により前記返送信号が受信されていないとき、前記携帯端末から前記駆動指示を受信した場合であっても、前記所定車載機器の駆動を禁止する機器駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外乱があった場合でも挟み込みを正確に検出でき、誤判定の生じない開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】モータの負荷の変化量を検出する負荷変化量検出手段と、車両に対する外乱を検出する外乱検出手段と、開閉体に挟み込まれる異物を検出する異物検出手段と、挟み込みの有無を判定する判定手段とを備える。ドア開閉などの外乱が検出された場合は、モータの回転速度変化量が閾値を超えたこと、および、異物が検出されたことの2つの条件が同時に満たされたときに、挟み込みがあったものと判定する。一方、外乱が検出されない場合は、モータの回転速度変化量が閾値を超えたこと、または、異物が検出されたことのいずれかの条件が満たされれば、挟み込みがあったものと判定する。 (もっと読む)


【課題】既存方式への別方式の後付が簡便に行える信号入力方法、および、2方式併用の開閉制御装置を実現する。
【解決手段】それぞれの信号経路を通じて入力されるオート信号(AUTO)、クローズ信号(UP)およびオープン信号(DOWN)に基づいて挟み込み防止機能付の開閉制御を行う制御回路(1)のオート信号経路に信号処理回路(5)を介在させ、この信号処理回路を通じてオート信号と追加の挟み込みセンサの検出信号をシリアル信号として前記制御回路に入力する。 (もっと読む)


【課題】試験装置において、大容量のプログラム電源を用いることなく、制御回路だけを動作させる低負荷試験と、それに続く高負荷試験とを瞬断なく行う。
【解決手段】試験装置20は第1及び第2電源ユニット22,23と切換えスイッチユニット24とを備えている。第1電源ユニット22は、動作試験時に、制御回路12と接続されかつ該制御回路12に所定の電圧波形を供給する。第2電源ユニット23は、第1電源ユニット22の定格出力よりも大きい定格出力を有する。切換えスイッチユニット24は、バイパス通路24aと切換えスイッチ24bとを有する。バイパス通路24aは、動作試験時に切換えスイッチ24bをバイパスして制御回路12と第1電源ユニット22とを接続する。切換えスイッチ24bは、動作試験時に制御回路12と第2電源ユニット23との接続状態に切換え可能なものである。 (もっと読む)


本発明は、支持体(10)と支持体(10)上の制御手段(11)を備える車の制御用器具(1)に関し、ユーザーがバックミラーの動きを制御するために制御手段(11)を作動させることができ、器具が支持体(10)上に選択手段(21)を更に備え、ユーザーがこの選択手段(21)を作動させることにより、バックミラーユニットの動きが制御手段(11)によって制御される、バックミラー制御の第1モード、又はバックミラーユニットの動きが支持体(10)上に位置しない他の手段によって制御される、バックミラー制御の第2モードのいずれかを選択することができる。
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【課題】 挟み込み検出を行うための学習データを更新する機会を多く確保して、実情に即して学習データを更新することが可能であると共に、外乱等を含んでいた場合でも学習データの更新を適正に行うことができる開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】 ウインドウガラス11を開閉駆動する駆動手段2と、ウインドウガラス11の移動に応じたパルス信号を出力する回転検出装置27と、学習データΔωと速度検出信号とに基づいて異物の挟み込みを検出するコントローラ31とを備えたパワーウインドウ装置1であって、コントローラ31は、ウインドウガラス11の閉動作時に受信した速度検出信号に基づいて最新の回転速度データを算出し、最新の回転速度データと学習データとの差分データdを算出して、差分データdを所定範囲内の値となるように補正して補正データを算出し、補正データを用いて学習データΔωを更新する。 (もっと読む)


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