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【課題】車両窓の開閉中により迅速に、かつ確実に開閉停止操作を行う車両窓操作装置を提供する。
【解決手段】車両窓の開閉操作を行う車両窓開閉装置1は、操作者の入力を受けつける入力部10と、操作の優先度を制御する優先度制御部20と、優先度に基づき、入力を操作として認識する操作認識部30と、操作認識部30の操作のうち車両窓操作を認識した場合、車両窓の開閉を制御する窓制御部40とを備え、窓制御部40が車両窓を開閉している間、優先度制御部20は、車両窓操作のうち車両窓の開閉停止操作の優先度を、開閉停止操作以外の操作の優先度よりも高め、窓制御部40は、優先度に基づいて操作認識部30が開閉停止操作を認識した場合、車両窓の開閉を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両への浸水を検出することにより、乗員の有無とは関係なく、車両の各部を電気的又は電子的に作動させる作動回路を電気的又は電気化学的な破損による作動不能状態から保護し、ひいてはその車両を保護することのできる車両用浸水検出装置を提供する。
【解決手段】 ボデーECU2は、車両Cに搭載されたバッテリBから給電回路4を介して電力供給され、車両Cに搭載された各種電気機器の作動を制御している。浸水センサ3は抵抗31と直列に接続され、給電回路4(バッテリ電位+B)と接地ラインとの間に設けられている。浸水センサ3は、車両Cへの浸水によって冠水したとき、2つの端子3a,3b間のリークにより抵抗31に応じた電圧を発生する。浸水センサ3の発生電圧(浸水検出信号)は、給電制御IC5に入力され、同時にトランジスタ65のベースへも印加される。トランジスタ65のベース電流は抵抗31によって設定される。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で挟み込みを検出でき、後付けが簡単にできる異物挟み込み検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】異物挟み込み検出装置は、開閉機構に設けられた静電容量センサ15と、モータECU73の入力側に設けられ、スイッチ側からの開動作信号/閉動作信号,静電容量センサ15からの静電容量信号が入力され、モータECU73へ開動作信号/閉動作信号を出力するセンサECU85とからなり、センサECU85は、静電容量センサ15の静電容量の変化により異物挟み込みを判断し、閉動作信号が入力されている時に、異物挟み込みを判断すると、開動作信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスが開作動中に異物の巻き込みを検出した場合、巻き込みを検出したときの窓ガラスの位置に応じた適切な巻き込み対応作動が可能なパワーウインドウ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】窓ガラス11を開閉駆動するモータ20と、モータ20によって開閉駆動される窓ガラス11の移動に応じてパルス信号を出力する回転検出装置27と、モータ20の作動を制御し、パルス信号に基づいて窓ガラス11の異物の巻き込みを検出するコントローラ31と、を備え、コントローラ31は、パルス信号に基づいて窓ガラス11の下降速度の変化量を算出し、下降速度の変化量の所定の演算結果と巻き込み判定しきい値との比較結果によって窓ガラス11による異物の巻き込みを確定し、異物の巻き込みを確定したときの窓ガラス11の位置に応じて、窓ガラス11の異物の巻き込みの進行を止める作動をするようにモータ20への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】、パワーウィンドウなどの開閉体の動作に関する値を簡易に設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ある態様の挟み込み検出方法は、モータを駆動して開閉体を移動させる開閉装置における異物の挟み込み検出方法であって、検出モードにおいては、モータの回転速度と相関のある信号の変化としきい値とを比較して開閉装置への異物の挟み込みを検出し、設定モードにおいては、モータを駆動して開閉体が所定の基準位置から第1の位置および第1の位置とは異なる第2の位置に達するまでのモータの回転量をそれぞれ検出し、開閉体の第1の位置と第2の位置との間の変位量と、第1の位置と第2の位置でそれぞれ検出したモータの回転量の差と、に基づいて算出した設定値をしきい値として設定する。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉部への物体の挟み込みを安全かつ確実に防止する。
【解決手段】挟み込み防止装置は、車両1のウィンドウ3Aが完全閉状態時に当接するウィンドウ枠部3Bの当接側端部3b内に枠形状に沿って配置され、物体を検知する静電容量センサ部10と、回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、静電容量センサ部10の表面上に検知範囲Zを形成して乗員の手49や指などを検知し、ウィンドウ3A等に接触する前に閉動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実かつ速やかな挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】モータの回転速度と回転加速度と駆動電圧とから負荷推定値を算出し、起動終了までに負荷推定値が減衰している場合には振動外乱が無いものとして、第1の規定時間毎に記憶された各平均値を初期値に置き換え、直後の挟み込み判定では初期値に対して行うことからモータ起動特性による負荷変動の影響を排除した正確な挟み込み判定を行うことができる。負荷推定値が減衰していない場合には振動外乱の影響によるものと推定され、記憶されている各平均値を用いて挟み込み判定を行う。起動終了判定後さらに所定時間(第2の規定時間)を費やしてから挟み込み判定に移行するといった処理をする必要が無く、速やかな挟み込み判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 子供の窓ガラスの開閉操作が制限されている状況下において、大人だけは制限を受けることなく開閉することが可能な車両用窓ガラス開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス開閉装置であって、車両に設けられた窓ガラス7を開閉する開閉操作部11に対し開閉操作がなされた場合に、該開閉操作部11の接触操作面に対し操作のために接触した指の接触領域60から、操作した指6Fの大きさを特定するとともに、特定された指6Fの大きさに基づいて、当該開閉操作部11に対応する座席8に着座する乗員6が子供62であるか大人61であるかを判定する。子供62であると判定された場合には、当該開閉操作を無効化する一方で、大人61であると判定された場合には、当該開閉操作を有効化する。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】電圧・角速度・角加速度から制御サイクル毎に負荷推定値を算出する負荷推定値算出部8bと、走行中を判定する車速判定部8eと、走行判定に応じた判定用回数を判定部8cに出力する判定用回数設定部8fとを設ける。判定部により、負荷推定値が閾値以上になったサイクル回数が、非走行時と判定された場合には第1の回数連続することにより、走行時と判定された場合には第1の回数より多い第2の回数連続することにより挟み込みが生じたと判定する。悪路走行時の外乱振動に対して挟み込みの誤判定をしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


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