説明

Fターム[3D201BA01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 車種 (1,237) | 乗用車 (1,180)

Fターム[3D201BA01]の下位に属するFターム

Fターム[3D201BA01]に分類される特許

1,081 - 1,099 / 1,099


【課題】 簡単な構成にしてドアと車体との間の水密性能の向上を図ったドアの排水構造を提供する。
【解決手段】 ウェザストリップ(10)に、断面C字状のホルダ(6)の端部での当該ホルダとウェザストリップ(10)の係止部(12)との密着度合いを強化する突起(20)と、当該突起と連続し且つドアサッシュの前縁または後縁に沿い車体から離反しつつ下方に延びるよう形成され、ホルダの端部にまで浸入した水分をドアサッシュの前縁側または後縁側に導く堰(22)とを形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
(もっと読む)


【課題】 フランジへの挿入が容易で、かつフランジとの間のシール性の優れたウエザストリップを提供する。
【解決手段】 自動車用ウエザストリップ10は、トリム部20と車体開口部周縁と相手部材との間をシールするシール部40とを備え、トリム部は、断面略U字形をなし、車外側側壁21と車内側側壁22にはそれぞれフランジ7を保持する車外側フランジ保持リップ24と車内側フランジ保持リップ25を断面略U字形の内部に向かって延設し、トリム部の断面略U字形の内部奥に弾性体で形成されたシール部材30を取り付け、シール部材を保持するシール部材保持リップ26をトリム部の内部奥に設け、フランジ7をトリム部20に挿入したときに、シール部材保持リップ26は、フランジ7に接触しないように形成したことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】車両用内装部材と他の部材との隙間を好適にシールする。
【解決手段】車両用内装部材としてのインストルメントパネル30は、所要形状に形成したパネル基材12と、このパネル基材12に設けられて化粧面をなす表皮材32とを備え、その前端部30aがフロントウィンドウFWに対し隙間Sを保持して対向するよう設置される。またこのインストルメントパネル30には、表皮材32の前端部でフロントウィンドウFWに対向する部位に、インストルメントパネル30の設置時に、フロントウィンドウFWと弾力的に当接してシールする突状部34が一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ガラスランのコーナー部への装着を容易にして、カバーリップの噛みこみをなくし、シール性と美観を向上させることを課題とする。
【解決手段】 ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、車外側側壁と車内側側壁の先端からそれぞれの側壁に沿って底壁との連結方向に向けて車外側カバーリップ24と車内側カバーリップ34を延設し、ドアフレームのコーナー部は、アウターパネル2c及びインナーパネル2dの先端部をそれぞれ車外側側壁と車外側カバーリップの間及び車内側側壁と車内側カバーリップの間に挿入してガラスランのコーナー部12を保持し、コーナー部の車内側側壁30の外面に車内方向に突出する車内側側壁突起部36を設けたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制することができるとともに、トリム部の口開きの抑制を図ることの可能なウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ1は、フランジに装着するためのトリム部6と、中空部17aを有するシール部17と、カバーリップ19とを備えている。トリム部6は、底壁部9、一対の側壁部としての車内側側壁部10及び車外側側壁部11を備えており、全体として断面略U字形状をなすとともに、その内部にセンターボンドタイプのインサート14が埋設されている。インサート14の骨片部22において、底壁部9内に直線状に埋設された底壁辺22aと車内側側壁部10内に直線状に埋設された車内辺22bとのなす角度θa、及び、前記底壁辺22aと車内側側壁部11内に直線状に埋設された車外辺22cとのなす角度θbが鋭角に形成されている。 (もっと読む)


【課題】中空部が潰れることによる不具合を抑制でき、ドアガラス閉時における衝突音を効果的に抑制することができるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1の上辺部2は、基底部18、車外側側壁部19及び車内側側壁部20を有する断面略コ字形状の本体部21を備えている。また、車外側側壁部19の略先端にはシールリップ16が形成されている。一方、車内側側壁部20の略先端には、本体部21の内側(基底部18方向)に向けて延び、かつ、基底部18の車外側端部18aの内側に連結されたシール部26が形成されている。シール部26、基底部18及び車内側側壁部20により、断面略L字形状の中空部27が形成されている。さらに、基底部18の中央部18は、ドアサッシュDSとの間に所定の空間23を隔てるように構成されているとともに、軟質層24を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの開閉に起因するずれ移動を効果的に防止することができ、かつ、組付作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン及びその取付構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアDFにはサッシュDS1,DS3が設けられ、当該サッシュDS1,DS3に対して取付けられるガラスラン1は、その上辺部に対応する押出成形部2、縦片部に対応した押出成形部4、及び、両押出成形部2,4を所定の角度をなすよう接続する型成形部6を備える。型成形部6は、そのコーナー部においてサッシュDS3の端部に対して係止可能な係止突起部31を備える。サッシュDS3を、コーナー部ぎりぎりのところまで延在させることができ、また、型成形部6のサッシュDSへの嵌め込み部位(嵌め込み方向)と、係止突起部31の後サッシュDS3端部への係止部位(押し込み方向)とをほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ガラスランのコーナー部のカバーリップの浮きや変形を防止して、シール性と美観を向上させることである。
【解決手段】 ドアフレーム2のコーナー部は、アウターパネル2c及びインナーパネル2dの先端部をそれぞれガラスラン10のコーナー部の車外側側壁20と車外側カバーリップ24の間及び車内側側壁30と車内側カバーリップ34の間に挿入してガラスランのコーナー部を保持し、ドアフレーム2のコーナー部のアウターパネル2c又はインナーパネル2dの先端部の一部に切欠部2fを設け、ガラスランのコーナー部は、車外側側壁又は車内側側壁の切欠部2fに対応する部分の車外側側壁又は車内側側壁の高さを切欠部に対応するように低くした側壁低部20bを設け、側壁低部20bからカバーリップを延設したことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】リッドがガラス製であるか樹脂製であるかにかかわらず、円弧状のウエザストリップ部分にしわが生じにくいウエザストリップを提供する。
【解決手段】サンルーフリッド1の下面側に設けたステー2に対する取付基部6と、ルーフパネル7の開口周縁部8に圧接する中空シール部9とを備えた押出成形体Aの両端を、取付基部6と中空シール部9を備えた型成形部Bを介してループ状に接続して成り、ステー2に形成した立上がり壁15に、取付基部6に形成した嵌合溝16が上側から外嵌密着するよう構成し、側壁47の上端部に、頂部10がサンルーフリッド1の下面に圧接するリップ11を突設し、雨水を排水受け12に流下案内する排水孔14を非嵌合部22に貫通形成してある。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ドアサッシュ構造において、ドアサッシュの幅をより狭くする。
【解決手段】 自動車用ドアサッシュ構造において、ドアサッシュ1に、車室内側から車室外側に向かうに連れて上方に向かう傾斜隔壁部9を形成し、その傾斜隔壁部9の車室内側の壁面9aがウエザーストリップ12を嵌着する第一の溝11の内壁面の一部となり、かつ、その傾斜隔壁部9の車室外側の壁面9bがグラスラン15を嵌着する第二の溝14の内壁面の一部となるようにした。 (もっと読む)


【課題】伸縮機能に加え、付加的な機能を有するガラスランを提供する。
【解決手段】車両のドアのサッシュSにはガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部と型成形部とから構成される。各成形部は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスGとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16とを備えている。伸縮部16は、基底部10におけるドアガラスGの端面との対向部位において設けられており、ガラスラン1のサッシュSへの取付状態においては、伸縮部16を挟んで相対向する双方の基底部10が当接し、基底部10のドアガラスGの端面との対向面10a側において伸縮部16によって中空部25が形成される。そして、ドアガラスGの閉時においては、当該ドアガラスGの端面が伸縮部16に当接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のためのガラス嵌め配設に関し、このガラス嵌め配設が、ガラス、および、固定されている、車体部分の縁部領域と粘着されるべきガラスのための封隙部材を有し、この封隙部材が、このガラスの内側面と結合されている固定部分を有しており、且つ、この封隙部材が、この固定部分を起点として延びる、この車体部分の縁部領域との当接状態にされ得る封隙リップを備えている。本発明の課題は、このガラス嵌め配設を最適化することである。
【解決手段】 例えば、縁部領域10、12の後塗装を可能とするために、封隙リップ26−この封隙リップの長さLAにわたって見て−は、少なくとも、第1の層、および第2の層39、40を備えており、これら層が、重なり合って配設されており、且つ強固に互いに結合されており、その際、この第1の層39が、可視層を形成し、且つ、この第1の層の下に位置する第2の層40に比して、より高い耐温度性を有している。 (もっと読む)


【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン、その製造方法及びガラスラン成形用金型装置を提供する。
【解決手段】車両ドアのサッシュにガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部2等と型成形部5等から構成される。各成形部2等は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16等とを備えている。そして、型成形部5の成形に際し、コア本体と、シールリップ14,15の内周面を画定する側から突出する第1保持部と、基底部10の内周面を画定する側から突出する第2保持部とからなるコア金型を用いることにより、型成形部5のコーナー部C1を含む所定区間において、伸縮部16等に代えて、基底部10を貫通する開口部40が形成されたガラスラン1が成形される。 (もっと読む)


【課題】
ハードトップ車やオープントップ車のルーフ側縁及びフロントピラーに取付けられ、ドアを閉じたとき、ドアガラス周りを中空シール部とシールリップでシールするダブルシールタイプのウェザーストリップにおいて、中空シール部とシールリップの撓み形態を予測し易くして目標とする撓み形態を得易くすると共に、シールがより確実に行えるようにする。
【構成】
中空シール部4と、該シール部4と一定の間隔をなして側壁3より側方に突設されるリップ部6を有し、中空シール部4とリップ部6が互いに影響を受けることなく撓むようにすると共に、中空シール部4は、ドアガラス23のコバ23aをすっぽり包み込み、コバ23aのみならず、コバ23aを越えて車外側のガラス面の一部をも包みこんでシールする。 (もっと読む)


本発明は組立容易性を向上し、製造コストを削減したシーリングストリップ10の改良された保持に関するものである。シーリングストリップ10は、上ハブ50と、該上ハブ50の前方に配置された第1保持脚部54と、該第1保持脚部54の後方(すなわち車両室内内側に配置された)の第2保持脚部62と、該上ハブ50の後方に配置された上側凹所52と、前記第1及び第2の保持脚部54,62間に配置された下側凹所58とを有する保持部28を含む。シーリングストリップ10は、当該保持部28と一体に形成されたシーリング部30をも含む。
(もっと読む)


ウェザ・シールを受け入れて内部に保持する一部品リテーナを、好ましくは射出成形により形成する。リテーナアッセンブリは、互いに結合されて一部品リテーナを形成する第1部分と、第2部分とを含む。ファスナが、更に、これらの部分を互いに固定するのを補助する。更に、アッセンブリを関連した車輛に固定するのにもファスナが用いられる。外部から見える表面部分が、車輛のドアのボディ側部と重なる。外部から見える表面は、ウィンドウ開口部の周囲に亘って水管理チャンネルとして役立つキャビティを覆う。
(もっと読む)


本発明は、ルーフ開口(22)を選択的に閉鎖し、少なくとも部分的に開放するための可動のルーフ要素(16)と、ルーフ開口の少なくとも一つのエッジ範囲にわたって延設された車体固定のフレーム要素(34)と、フレーム要素の範囲内に配置され、ルーフ開口の閉鎖時にルーフ要素が接触するシール要素(36)と、ルーフ要素を移動させるための電動式駆動装置と、この駆動装置から得られる駆動装置パラメータを評価し、駆動装置パラメータの評価に基づいてルーフ要素とルーフ開口のエッジ範囲の間に妨害物(38)が存在することが認識されるときに駆動装置を停止しかつ場合によっては逆転させる、駆動装置に連結された監視装置とを備えた開放可能な車両ルーフ(10)に関する。本発明に従い、妨害物(38)を検知するための当接面(40)がルーフ要素(16)に設けられ、ルーフ開口の閉鎖の際妨害物がルーフ開口(22)のエッジ範囲とルーフ要素の間にあるときに、ルーフ要素がシール要素(36)に作用する前に当接面が妨害物に接触するように、車両ルーフ(10)が形成されている。
(もっと読む)


長尺装飾部材W1は、取付け部1と、取付け部1の表面に一体的に形成された加硫済ゴムから成る装飾部3とを備える。装飾部3は、内部で熱膨張した多数のマイクロカプセル6と、装飾部3の表面又はその近傍で破裂したマイクロカプセル6における外側に向けて開口した多数の凹部6aと、前記表面の近くで膨張したマイクロカプセル6が外側に向けて膨出した多数の突出部6bにより粗面化された表面を有する。装飾部3の表面には、少なくとも一つの長手方向及び/又は横方向に沿った凸条及び/又は凹溝が形成されている。
(もっと読む)


1,081 - 1,099 / 1,099