説明

Fターム[3D201CB01]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の非開閉部への配置 (126) | 固定窓部 (112)

Fターム[3D201CB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D201CB01]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】車外側側壁が車内側側壁よりも長く形成しても、美観とシール性優れたクォーターウエザストリップを提供する。
【解決手段】クォーターウエザストリップ20の断面形状は、中央部に基部21を形成し、クォーター部材保持溝28と、車外側側壁22と、車内側側壁23と有する。クォーターウエザストリップ20のリヤ側縦辺部20cの車外側側壁22の先端部から車外方向に車外側シールリップ24が形成される。リヤ側縦辺部20cの少なくとも上下一方の車外側側壁22は、車内側側壁23よりも長く形成され、車外側側壁22の先端部よりも基部側に車外方向に屈曲した車外側側壁屈曲部22aを形成する。車外側シールリップ24の先端はドアフレーム2の車外側面に取付けられたガーニッシュ30の裏面に当接する。 (もっと読む)



【課題】成形周辺封止部を備える封入型ウインドウアセンブリを改善する。
【解決手段】透明シート(40)の周辺領域を包囲するガスケット部材(54)及びそのガスケット部材(54)に溶融結合される周辺封止部アセンブリ(42)(弾性封止部(44)及び封止部支持部材(46))を備える封入型ガラスアセンブリ(60)を提供する。封止部支持部材は少なくとも90のショアーA硬度を有する材料から形成され、弾性封止部は封止部支持部材よりも低い硬度を示す可撓性材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】成形周辺封止部を備える封入型ウインドウアセンブリを形成するためのプロセスを改善する。
【解決手段】透明シート(40)の周辺領域を包囲するガスケット部材(54)及びそのガスケット部材(54)に固定される周辺封止部アセンブリ(42)(弾性封止部及び封止部支持部材)を備える封入型ガラスアセンブリ(60)を形成するための方法である。透明シートの周辺領域並びに予備成形される周辺封止部アセンブリ(42)が型空洞部内に配置される。型空洞部内上側にはテーパ部分(18)が設けられ、その端部に隣接して封止用突出部(20)が設けられている。透明シートを入れた状態で型を閉塞すると、テーパ部分は透明シートの周辺端近傍にのみ接触し、封止用突出部の主要部(22)が弾性封止部(44)と圧縮係合し、リップ部(24)が封止部支持部材(46)と封止係合する。その後、充填、固化、取り出しを行う。 (もっと読む)


本発明は、成形ビード(3)の一部の上に、特に中間取付装置を介してグレージング板(4)の周囲に取り付けられる成形ビードの一部の上にトリム(2’)などのインサートを取り付けるための方法に関し、前記中間取付装置は、前記成形ビード(3)との係合を可能にすることが意図される少なくとも1つの上流の係合部分と、前記インサートとの係合を可能にすることが意図される下流の係合部分とを有する少なくとも1つのクリップ(5)を備え、前記方法は、前記成形ビード(3)の上に前記中間取付装置を取り付けるステップを含む。中間取付装置は、複数の変形可能な接続タブ(10)を有する上流の係合部分を備え、前記タブは、取付ステップ中に前記成形ビード(3)の材料に貫入するように、2つの反対の方向に前記成形ビード(3)の材料の方向に前記タブ(10)の端部に力を加えることによって変形される。
(もっと読む)


【課題】窓板の裏面側に接合されるストリップ材の接合位置を所定の基準位置に保って窓板の裏面側に正しく該ストリップ材を装着し得る窓組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明により提供される窓組立体1の製造方法は、長尺なストリップ材本体部21と位置決め基準片部60とを有するストリップ中間材20Aを用意する工程、該位置決め基準片部を窓板10の外周縁14に係止させてストリップ中間材を窓板の外周縁に一定の関係を保って接合する工程、及び、ストリップ材本体部の接合部を窓板の被接合部に接合した後に位置決め基準片部を分離してストリップ材本体部から除去する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、しかも、強度特性、意匠性、耐圧縮永久歪性、加工性に優れる成形体を製造できる加硫可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とポリエチレン樹脂(B)と発泡剤(C)とからなる加硫可能なゴム組成物であり、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)中に、ポリエチレン樹脂(B)を溶融状態でミクロ分散させたブレンド物であり、ポリエチレン樹脂(B)の平均分散粒径が2μm以下であり、かつ、ポリエチレン樹脂(B)とエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とのブレンド重量比[(B)/(A)]が5/95〜50/50であり、かつ、発泡剤(C)が非担持型である加硫可能なゴム組成物;それらの製法;並びに該ゴム組成物を加硫することにより製造することができるゴム製品。 (もっと読む)


【課題】ウエザーストリップの下辺部に位置決め突起部があるために、パーテイションガラスを傾けた状態で組み付けざるを得ない場合でも、ガラス組付時の作業性を悪化させることがないウエザーストリップを提供する。
【解決手段】ガラス7を傾けた状態で位置決め突起部13の先端と同一高さ位置となるガイド面14をウエザーストリップ8の下辺部8dに形成し、ガラス組付時にチャンネル部9上にてガイド面14を滑らせる。ガイド面14と上部隅部の頂部15とがガイド面14の直角方向でなす第1の対角線方向距離L1をガラス収容部5bの有効受容高さ寸法よりも予め小さく設定しておく。 (もっと読む)


【課題】ウエザーストリップ、風防ガラスのワイパー、ドアシール材、トランクシール材、サンルーフシール材、風防シール材、乗り物用トリムなどのためのコーティングを提供すること。
【解決手段】本コーティングは低ノイズを与え、最適には、良好な耐候性及び耐摩耗性を与える水性配合物を含む。低ノイズ性はワックス及び/又は水性コロイダルシリカ並びに高分子量シリコーン樹脂の組み合わせによって達成される。フレキシビリティ及び耐候性はポリウレタン/フルオロポリマー樹脂バインダーブレンド、及びUV−安定剤及び吸収剤の添加によって達成される。また、そのようなコーティングを製造する方法も提供され、その方法は、共溶媒及び湿潤剤中にワックス粒子を予め分散させ、その後、予め分散されたワックス粒子にシリコーン樹脂及び他の成分を組み合わせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 それ用に特化したデュアルデュロメーターガスケットを基板に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、溝部分が形成された取付具を利用し、その溝部分にデュアルデュロメーターガスケットを填め込みかつ例えば真空によって適所に保持する。或いは、取り外し可能な成形型を溝部分に填め込むこともあり、取り外し可能な成形型にはエラストマー部材/ガスケットを填め込む。取付具のガスケットが填め込まれた溝部分上に、適切な基板を正確に配置する。基板には接着促進プライマを塗布し、ガスケットまたは基板には接着剤を塗布して、持ち上げる力(揚力)を加えたときにガスケットが溝部分から持ち上げられて基板に接着密着するようにする。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの射出ヘッド3を使用してグレージング2の少なくとも周辺部上に、いくつかの成分、特にポリウレタン系材料からなるプラスチック材料でできた輪郭ウェザーストリップ1を成形する方法であって、射出ヘッド3の出口4を通して射出された前記材料は、前記成形された輪郭ウェザーストリップを形成するように成形キャビティ5内に広げる方法に関する。本発明は、射出ヘッド3の出口4を通して射出された材料が前記成形キャビティ5内に直接広げることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のためのガラス嵌め配設に関し、このガラス嵌め配設が、ガラス、および、固定されている、車体部分の縁部領域と粘着されるべきガラスのための封隙部材を有し、この封隙部材が、このガラスの内側面と結合されている固定部分を有しており、且つ、この封隙部材が、この固定部分を起点として延びる、この車体部分の縁部領域との当接状態にされ得る封隙リップを備えている。本発明の課題は、このガラス嵌め配設を最適化することである。
【解決手段】 例えば、縁部領域10、12の後塗装を可能とするために、封隙リップ26−この封隙リップの長さLAにわたって見て−は、少なくとも、第1の層、および第2の層39、40を備えており、これら層が、重なり合って配設されており、且つ強固に互いに結合されており、その際、この第1の層39が、可視層を形成し、且つ、この第1の層の下に位置する第2の層40に比して、より高い耐温度性を有している。 (もっと読む)


1 - 12 / 12