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Fターム[3D201CB02]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の非開閉部への配置 (126) | 固定窓部 (112) | フロントウインドウ (28)

Fターム[3D201CB02]に分類される特許

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【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ本体部とクッション部とを接合して一体化したピラーガーニッシュにおいて、ガーニッシュ本体部からクッション部が剥がれ難くする。
【解決手段】ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20(クッション部15の棒状部26との接合部)に2つの突出部27を設け、クッション部15を射出成形する際に2つの突出部27を凹状リブ部20の表面から離れる方向に対して交差する方向に変形(傾斜又は湾曲又は屈曲)させることで、クッション部15の棒状部26のうちの突出部27と凹状リブ部20との間に、凹状リブ部20の表面から離れる方向において突出部27に対してアンダーカット形状となるアンダーカット部28を形成する。これにより、ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20の突出部27とクッション部15の棒状部26のアンダーカット部28とが係合状態となり、凹状リブ部20から棒状部26が剥がれ難くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コーナーガラスをドアサッシュに支持する弾性支持部材を利用して、シール部を設け、車体側のドア開口部に設けられたシール部材にコスト高な型成形部を設けることなく、ドアのシールを安価に行なう車両のドア構造を提供する。
【解決手段】上記コーナーガラス17を保持するドアサッシュ15に角部αが設けられ、コーナーガラス17をドアサッシュ15に支持する弾性支持部材26を設け、弾性支持部材26にドアサッシュ15の角部αのコーナーガラス側に角部αのコーナーを緩やかに接続して車体側のドア開口部に設けられるシール部材が当接するシール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


自動車窓ガラス(40)を水タンク(50)に接続するための自動車プロファイル要素(10)であって、自動車窓ガラスに固定可能である第1部分(20)と、水タンク(50)を着脱可能に固定するために係止凹部(60)を有するかまたは係止凹部(60)を形成する第2部分(30)とを備え、水タンク(50)が、力学的結合および/または形状的結合により係止凹部(60)に固定可能であるリブ(51)を有し、第1部分(20)が、自動車窓ガラス(40)の端部側を少なくとも部分的に包囲する。本発明では、少なくとも1つの係止要素(70)が設けられ、該係止要素は、水タンク(50)のリブ(51)の、第1方向(R1)に沿った係止凹部(60)への挿入を容易にする一方、逆方向(R2)に沿った係止凹部(60)からのリブ(51)の引き出しを困難にするように形成されている。
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【課題】窓板の裏面側に接合されるストリップ材の接合位置を所定の基準位置に保って窓板の裏面側に正しく該ストリップ材を装着し得る窓組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明により提供される窓組立体1の製造方法は、長尺なストリップ材本体部21と位置決め基準片部60とを有するストリップ中間材20Aを用意する工程、該位置決め基準片部を窓板10の外周縁14に係止させてストリップ中間材を窓板の外周縁に一定の関係を保って接合する工程、及び、ストリップ材本体部の接合部を窓板の被接合部に接合した後に位置決め基準片部を分離してストリップ材本体部から除去する工程を包含する。 (もっと読む)


少なくとも一つの端部に隣接して取り付けた窓ガラス部材2を装着するための装着ストリップ3を具える車両用窓ガラス1を開示する。装着ストリップ3は、該装着ストリップの大部分を窓ガラスから離間させて空隙9を形成するように窓ガラス1と接触して位置した少なくとも一つのリッジ6(6a、6b)を有する。装着ストリップを、該装着ストリップの少なくとも一部と接触した接着材料8によって窓ガラスの主表面に結合し、窓ガラスの端部と重ならないように位置させる。リッジ、装着ストリップ端縁及び該ストリップを結合した窓ガラスの主表面が、窓ガラスの端部に対向した開口端を有する空隙9を形成し、該空隙が上述の窓ガラス部材の一部を受け入れるような寸法をもつ。
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【課題】シール性が良く、製造も容易な可動ルーフパネルの排水構造を提供する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ20とフロントピラーウエザストリップ50は、ボディーパネル4とフロントピラー3の接続部分のコーナー部でコーナー型成形部60により接続されている。コーナー型成形部のルーフ取付基部62のフロント側先端には、ルーフ排水溝66を形成するようにルーフ排水リップ65を形成する。コーナー型成形部のフロントピラー取付基部81の車外側に、フロントピラー取付基部との間にフロントピラー排水溝84を形成するようにフロントピラー排水凸部83を形成する。コーナー型成形部のコーナー曲がり部分において、ルーフ排水リップ65とフロントピラー排水凸部83を接続するとともに、ルーフ排水溝66とフロントピラー排水溝84とを向きをかえて連続する可動ルーフパネルの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】デザイン性が良く、組付けも容易な自動車用可動ルーフパネルのシール構造を提供する。
【解決手段】自動車用可動ルーフパネル6のシール構造は、フロントガラスウエザストリップ10と、ルーフウエザストリップ20とを設けた。フロントガラスウエザストリップ10は取付基部11と、中空シール部12を有する。フロントガラスウエザストリップの中空シール部12は、取付基部の車外側側面から先端まで平面又は曲面で滑らかに延設される中空シール部上壁部13と、取付基部の車内側側面から先端まで延設され、先端で中空シール部上壁部と連続する中空シール部下壁部14とを有し、中空シール部下壁部14は屈曲部15を有する自動車用可動ルーフパネルのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】窓板自体の外形寸法のばらつきとは無関係にストリップ材を所定の基準位置に保って窓板の裏面側に正しく装着し得る窓組立体製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の中心位置を基準としてストリップ材20を所定装着位置に対応する位置に固定する固定手段が形成されたストリップ材位置固定装置110を使用し、ストリップ材を該固定手段に着脱可能に固定し、窓板12を位置固定した該ストリップ材位置固定装置110に向けて前進させる。該固定装置には、窓板の面中心方向へ向く弾発力を発生させる弾発手段が設けられており、該弾発力を作用させて窓板の面方向と平行な方向に位置調節して、該窓板の前記中心位置と前記固定装置中心位置とを一致させ、窓板の被接合部とストリップ材の接合部とを接合する。 (もっと読む)


【課題】固定ガラス用ウエザストリップにおいて、水が車内側に滲出してしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】固定ガラス用ウエザストリップ4は、本体部16を備える。本体部16は、基底部17並びに基底部17の両端から延びる車内側側壁部18及び車外側側壁部19からなり、固定ガラス3が挿入される挿入溝部15を備える。前記基底部17の所定箇所には、水を下方へと排出可能な水抜孔38が設けられ、車内側側壁部18には、固定ガラス3との間で所定の間隙を形成する凹部31が設けられる。当該凹部31の上面部32は、テーパ状に形成される。車内側側壁部18には、第1、第2車内側リップ部24,25等が設けられ、凹部31は、第1、第2車内側リップ部24,25等に対して、車内側側壁部18の高さ方向にオフセットした位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】建機が転倒したときであってもキャブの変形を抑えることができる建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】ルーフレール6、7のフランジ12をそれぞれ斜め上方に屈曲させてルーフパネル13の取り付け位置を高くし、ルーフパネル13とルーフパット25との間に配置されるルーフレインフォースメント17の断面積を大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】前方の視界が良好で、万一の事故の際にも歩行者が受ける損傷をより軽減できる車両のフロントガラスを提供すること。
【解決手段】車両の室内空間の前面を覆う前面ガラスと、前面ガラスの左右端縁にそれぞれモール部を介して連結されて、車両の進行方向に沿って配置される側面ガラスとから構成され、前面ガラスと側面ガラスとを連結させたモール部の内部に、車両の前方側から所定以上の荷重が作用した際に側面ガラスに当接して側面ガラスを破砕させる破砕部材を具えて車両のフロントガラス構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄水による前窓洗浄の際にキャビン内への水の浸入が防止される構造のキャビン前窓のシール構造を提供する。
【解決手段】キャビンの前部より天井部にわたって4角形の前窓15を移動可能に装着する。前窓の4縁のうちの少なくとも1縁に、前窓15の前面より一部または全部が前方に突出する突出部を設ける。突出部を、キャビン6に設けた弾性を有するシール部材16のシール部16aに前窓の閉じ状態において当接させる。突出部を、前窓15とその枠17a〜17cとを結合する結合部材19の一部により形成する。別の態様として、突出部を、前窓の周囲に設けられた枠17a〜17cの一部により形成する。さらに別の態様として、前窓15に固定するゴム等からなる突出部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに取り付けられる車両用ガラスのシール性を向上させること。
【解決手段】車両用ガラスの取付構造10において、車両用ガラス105の外周縁105aにウェザーストリップ2が取り付けられ、車両用ガラス105及びウェザーストリップ2が、一体で車両ドア100の窓枠103内に嵌合されている。ウェザーストリップ2の底面2hには、シールリップ2gに沿って、車両下方側へ突出する凸状部12が形成されている。車両ドア100の窓枠103内には、凸状部12が当接する位置に、車両上方側へ突出する略台形状の台座部13が形成されている。台座部13は、ウェザーストリップ2の凸状部12が当接するための座面12aと、ウェザーストリップ2が車両前後方向へスライドして、車両ドア100の窓枠103内へ嵌合される際に、凸状部12が摺接して、座面12a上へ昇るための傾斜面12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】モールとフロントピラーとの間の隙間が変化しても、この隙間を中空状部が確実に塞いで、サイドドアの開放時のフロントピラーの見栄えを損うことを防止する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の周縁にモール27が嵌着される。またウインドシールドガラス13の側縁近傍の内面がフロントピラー17に接着され、フロントピラー17に当接する中空状部28dがモール27に設けられる。更に中空状部28dがフロントピラー17に当接してモール27及びフロントピラー17間の隙間を塞ぐように構成される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドガラスの縁と窓枠の周壁との間の隙間変化に十分対応でき、しかも隙間が狭い場合にはウィンドモールの傾きや隙間からの浮き上がりを防ぐことができ、さらにはリップ片の先端が窓枠周壁から突出することによる美観の低下や自動車走行時の風切り音発生を防ぐことのできるウィンドモールを提供する。
【解決手段】ウィンドガラスの内面の縁近傍に貼着される本体部11と、前記本体部11における窓枠周壁側側面16に突設されたリップ片19とを有し、前記リップ片19は根元と先端間に薄肉の折り曲げ部19aを備えると共に、前記折り曲げ部19aよりも根元側19bについては前記窓枠周壁側側面16から下向きに傾斜し、前記折り曲げ部19aよりも先端側19cについては上向きに傾斜した構成とした。 (もっと読む)


【課題】メインボデーと、該メインボデーのルーフ部上面に設けられていて、当該メインボデーのほぼ前後方向に延びるルーフモールと、メインボデーに対して固定されたウィンドシールドガラスと、該ウィンドシールドガラスの上縁部と車幅方向各側縁部とに沿って延びるウィンドシールドモールとを有し、ウィンドシールドガラスの上縁部と該上縁部に対向したルーフモール前端部との間に隙間が形成されている自動車において、その隙間の大きさを常に一定にできるようにする。
【解決手段】ウィンドシールドモール18に一体に設けられた係合部24と、ルーフモール19に一体に設けられた相手係合部25とを係合させて、ルーフモール19をメインボデー1の前後方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】リップ片の先端が窓枠周壁から突出することによる美観の低下や自動車走行時の風切り音発生を防ぐことができ、さらには、ウィンドモールの波打ちによる美観の低下や、ウィンドガラスのコーナー部におけるウィンドガラスの円弧状の縁とウィンドモールのピン角状接合部間で生じる違和感を抑えることができるウィンドモールを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラス内面G1の縁近傍G3に貼着される本体部11と、本体部11の窓枠周壁側側面16に突設されたリップ片19とを有し、リップ片19の根元19bを本体部11のウィンドガラス貼着面15よりも低い位置に設けると共に、ウィンドガラス貼着面15と窓枠周壁側側面16の交差する角部17を略R形状に面取りした。 (もっと読む)


【課題】 シールリップ付きウインドゥモール本体を備えた車両用ウインドゥの組み付け性を良くすること。
【解決手段】 ウインドゥプレート12の周縁部に沿ってウインドゥモール本体20を備え、車体側の窓開口パネルに取り付けられる車両用ウインドゥ10であって、前記ウインドゥモール本体は、ウインドゥプレートの端面を覆うように形成され、車体側の窓開口パネルの周壁に対して離間して対向する端面被覆部位30と、端面被覆部位側を根元としてウインドゥプレートの端面から離れる方向に突設され、車体側の窓開口パネルの周壁に対して先端部が当接して倒れ方向に弾性変形するシールリップ22とを含み、前記ウインドゥモール本体の前記シールリップの根元付近に、該シールリップの前記倒れ方向の弾性変形を促進する凹部32が形成される。 (もっと読む)


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