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Fターム[3D203BB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより後の底部メンバ(フロアメンバ) (3,177) | フロアサイドメンバ (928)

Fターム[3D203BB20]に分類される特許

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【課題】本発明は、効果的に荷重が分散される被固定物のアンカ支持構造を提供する。
【解決手段】第2のアンカ52の支持構造は、メンテナンス用開口23を有するフロアパネル13と、フロアパネル13に設けられる第2のアンカ52と、フロアパネル13に設けられて第2のアンカ52を支持するリアフロアクロスメンバ31と、フロアパネル13においてメンテナンス用開口23を挟んでリアフロアクロスメンバ31と反対側に設けられるラテラルロッドクロスメンバ32と、メンテナンス用開口23を覆うとともに、ラテラルロッドクロスメンバ32に連結される蓋部材40と、を備える。第2のアンカ52は、チャイルドシート5が連結されることによってチャイルドシート5を車体11に固定する第1の連結部57bを備える。第2のアンカ52に、第2の連結部57cを設ける。蓋部材40に、第2の連結部57cに係合される第3の連結部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時におけるエクステンションサイドメンバの耐衝撃特性を高める。
【解決手段】 燃料電池スタック13およびその補機類15からなるフロア下ユニット部品17を搭載するユニットフレーム11を、左右のエクステンションサイドメンバ5の下壁に沿って、これら各下壁に跨って結合配置するとともに、ユニットフレーム11の車体前方側の端部11bを、フロントサイドメンバ1とエクステンションサイドメンバ5との互い結合部である重ね合わせ部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】 メインメンバとサブメンバとの結合を補強する。
【解決手段】 補強構造10では、サイドメンバ16及びV字メンバ20がフロアパネルに沿って車両後側へ延在されており、サイドメンバ16からV字メンバ20が分岐されている。ここで、サイドメンバ16の側壁とV字メンバ20の底壁とがフロントサスペンションメンバ取付ブラケット22によって結合されているため、サイドメンバ16とV字メンバ20との結合を補強できる。これにより、車両の前面衝突時に、サイドメンバ16が車両前側からの衝突荷重を受けても、サイドメンバ16とV字メンバ20との車両前後方向側におけるずれを抑制でき、衝突荷重をサイドメンバ16からV字メンバ20へ効果的に分散できる。 (もっと読む)


【課題】 スチフナが車室空間を減少させる点を解決することで、十分な車室空間を確保することを可能にする。また、スチフナがリヤホイールハウスの補強機能にとどまる点を解決することで、スチフナをクロスメンバ、リヤフレームなどの車体フレームの総合的な剛性の向上に寄与させることを可能にする。
【解決手段】 リヤダンパ62の上端をリヤホイールハウス27上部で支持し、コイルスプリング(スプリング)63の上端をリヤフレーム43下部で支持し、リヤホイールハウス27の後輪(車輪)17側にスチフナ85を配置する形式の車両の車体後部構造であって、スチフナ85に、リヤホイールハウス27との間で閉断面を形成する補強部91を備え、この補強部91を、リヤダンパ62に沿わせて形成するとともにリヤダンパ62の上端からリヤフレーム43の下端まで延出した。 (もっと読む)


【課題】 リアサイドメンバの内側壁部および外側壁部の変形を抑制する車両のリアフロア構造の提供。
【解決手段】 リアフロアパネルに設けた一対のリアサイドメンバ10と、このリアサイドメンバ10間に設けたリアクロスメンバ11とを備え、各リアサイドメンバは、底壁部10Aと、内側壁部10Bと、外側壁部10Cとを有し、各側壁部10B,10Cの上部にリアフロアパネルに接合されるフランジ10fb,10fcが形成されたリアフロア構造であって、リアフロアパネルの上面にリアサポートメンバ30を設け、このリアサポートメンバ30の端部をリアサイドメンバ10の側壁部10B,10Cのフランジ10fb,10fcにリアフロアパネルを介して接合し、リアクロスメンバ11で一対のリアサイドメンバ10の内側壁部10B,10C間を連結し、リアサポートメンバ30とリアクロスメンバ11とが少なくとも一部が前後方向にラップするように配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業者がポイント底部を目視するのは容易となり、強度を損なうことなく絞り成形品相当の形状とし触れたものの傷を防止するジャッキアップ用車体構造を提供する。
【解決手段】 ジャッキアップ用車体構造26では、ジャッキ受部材34は、ジャッキ装置64を当てるポイント底部51を成形し、ポイント底部51に連ねた断面コ字状の溝形側板部52,53同士を内向きに離して対向させ、離れた端部55,55側をプレート部62で結合し、端部56,56側をプレート部63で結合して断面ロ字状としたボックス構造であり、ボックス構造の上部(第1〜第4取付け部)41〜44)を車体11のリヤの左右に渡るリヤエンドクロスメンバー24の下面33に固定するとともに、ポイント底部51をリヤバンパ18の下端近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバの後端部がリヤエンド骨格部の下面部を交差する骨格構造において、簡単な手段により効果的にリヤエンド廻りの骨格構造全体の剛性向上が図れる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 パネル部材で形成されたリヤフロアパン7と、リヤフロアパンの車幅方向側部に位置してリヤフロアパンの下面に組み付けられた断面ハット形のサイドメンバ3と、サイドメンバの後端上部に下面が接続されて車幅方向に延びるリヤエンド骨格部2とを有すると共に、リヤエンド骨格部の後面に下方延長パネル8を局所的に設け、該下方延長パネルをサイドメンバ3の後端部に結合して同後端開口部を閉塞した。 (もっと読む)


【課題】 側突性能をクリアするために車体重量が増加する点を解決することで、車体重量の増加を最小限に止めつつ側突性能をクリアですることを可能にするとともに、車両の低床化を阻害する点を解決することで、車両の低床化の推進を図ることを可能にする。
【解決手段】 サイドフレーム42L,42Rの車幅外方に設けた左右のサイドシル51L,51Rと、これらの左右一対のサイドフレーム42L,42R及び左右のサイドシル51L,51Rを車幅方向に繋ぐメンバ部材61と、このメンバ部材61から車体後方へ離間させるとともに左右一対のサイドフレーム同士を繋ぐ横連結部材53と、から構成し、横連結部材53及び左右一対のサイドフレーム42L,42Rで略コ字状に囲んだ空間に配置する燃料タンク35を配置した。 (もっと読む)


【課題】 車室空間を犠牲になることを解決することで、車室空間を十分に確保することができることを可能にするとともに、クロスメンバの剛性を高めにくい点を解決することで、剛性の高いクロスメンバのを得ることを可能にする。
【解決手段】 クロスメンバ45を、断面視で上方開口させたコ字状断面に形成するとともに、クロスメンバ45の底部81を、中心部81aのコ字断面の深さを両端部81b,81bのコ字断面の深さよりも浅いアーチ状に形成し、コ字状断面の底部81から車幅方向に左右の取付部86,86を延出し、これらの取付部86,86をそれぞれ左右のサイドフレーム42L,42Rの底面39L,39Rに連結した。 (もっと読む)


【課題】 成形が容易で上下方向寸法を自由に設定できるようにする。
【解決手段】 前後方向に延在する上壁部5と、上壁部5の前端から下方へ延在する前壁部6と、上壁部5の後端から下方へ延在する後壁部7と、前壁部6の下端から前方へ延びる前フランジ部8と、後壁部7の下端から後方へ延びる後フランジ部9と、を含む略ハット状に断面が形成され、左右方向へ延びるシートクロスメンバ1であって、上壁部5の前側、前壁部6及び前フランジ部8を有する前側部材10と、上壁部5の後側、後壁部7及び後フランジ部9を有し前側部材10と上壁部5で接合される後側部材11と、に分割して構成した。 (もっと読む)


【課題】接合部の強度を調整して、衝撃荷重を十分に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10の右フロントサイドフレーム12は、右前フレーム部材25の後縁25bと、右後フレーム部材26の前縁26cとを突き合わせて、突き合わせた部位をレーザ溶接で接合して接合部94とすることで、右前フレーム部材25および右後フレーム部材26を一体化したものである。この接合部94に跨がらせて、ブレーキチューブ98を支える取付ブラケット95を配置し、接合部94の前後の部位96,97に取付ブラケット95の前後の部位95a,95bをそれぞれ接合する。 (もっと読む)


【課題】 部分的に応力が集中する点を解決することで、応力の分散を図り剛性を向上することを可能にするとともに、例えば、車両用骨格メンバ部材に直交する配管などを配置するときに高さ方向の寸法が嵩む点を解決することで、全体として高さ方向の寸法の増加を最小限に止めることを可能にする。
【解決手段】 基部となる底部81と、この底部81から両側を立ち上げた側壁部82,82と、を備えた断面視コ字状の車両用骨格メンバ部材45において、底部81が、中心部81aのコ字断面の深さを両端部81b,81bのコ字断面の深さよりも浅く形成したアーチ状を呈し、底部81に、側壁部82,82に沿わせた補強ビード85・・・を形成した。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの体積を確保及びフロアパネルの低床化の両立が困難な点を解決することで、燃料タンクの体積を確保しつつフロアパネルの低床化を図ることを可能にするとともに、ダッシュボード下部のフットレスト近傍の剛性が要求されるときに、ダッシュボードの剛性を向上させつつ車体の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】 サイドシル51L,51Rの前端近傍に且つ左右一対のサイドフレーム42L,42Rにエンジンルーム33と車室13を仕切るダッシュボード32を取付けた車両の車体下部構造において、左右一対のサイドフレーム42L,42Rを、ダッシュボード32から車体後方に向けて平面視にて幅広がりの略ハ字状に形成し、この略ハ字状に形成した拡幅部62内に燃料を貯留する燃料タンク35を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝撃吸収構造を維持しつつ、車幅のずれを防止できる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造は、サイドメンバ20と、フロントピラー30と、ダッシュクロスメンバ40と、ブラケット50と、を備える。サイドメンバ20は、車体前後方向に延びる。ダッシュクロスメンバ40は、サイドメンバ20に固定される中間部41と、中間部41に連なるとともにフロントピラー30に固定される端部42と、を有する。ブラケット50は、端部42に設けられる。ブラケット50は、ダッシュクロスメンバ40をフロントピラー30に固定する。端部42は、パイプ材43を折り曲げることによって形成される。ブラケット50は、先端部44に対して、パイプ材43が折り曲げられた方向とは反対側A3に、戻り代B1を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロスメンバ部材が結合されたサイドフレーム部分における衝撃吸収性能を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、クロスメンバ部材5端と結合するサイドフレーム4の側壁部分4bに、サイドフレーム4の座屈変形を促進する変形促進部11を設けた。この変形促進部11により、サイドフレーム4は、衝突時、座屈変形にしにくいとされる、クロスメンバ部材5端と結合する側壁部分4bでも、十分に座屈変形が誘発されて、衝撃吸収が行なえる。 (もっと読む)


【課題】車輪逃げ部の剛性をより一層好適に確保することが簡単にできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、右フロントサイドフレーム12の外壁58側に右車輪逃げ部27が形成されている。右車輪逃げ部27は、外壁58に凹み61を形成したものである。凹み61の下部61aに、内壁59に向けて隆起した下外壁ビード66を、車体前後方向に向けて延ばした状態で形成し、内壁59に下外壁ビード66に向けて隆起した下内壁ビード76を形成し、下内壁ビード76に下外壁ビード66を当接させた状態で、接合部位106を、例えばスポット溶接で固着したものである。 (もっと読む)


【課題】斜め荷重入力時においても、軸方向での屈曲を招くことなく、衝撃荷重を負荷されると、軸方向へ安定して蛇腹状に座屈することによって所定の衝撃吸収量を確保することで安定して座屈することにより所定の衝撃吸収能を確保することができる衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】筒体10は、外部へ向けたフランジを具備せず、軸方向の少なくとも一部における横断面形状が複数の頂点A〜Pを有する閉断面であるとともに、これら複数の頂点A〜Pのうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭ABCDIJKLからなる基本断面の辺DI、LAの一部であってかつこの辺の端点D、I、L、Aを除く領域が、筒体10の内部へ向けて凹んだ溝部14を形成するように、屈曲して形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ミッションユニットが左右のフロントサイドフレームに当たる前に、衝撃荷重を確実に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前部構造10は、衝撃吸収部35を形成する後方部位22b,26bに、左右の中央取付ブラケット37,38を備え、左右の中央取付ブラケット37,38を、フロントサブフレーム16の前端部と後端部との間の部位にそれぞれ切り離し可能に連結し、衝撃荷重F1がかかった際に、左右の中央取付ブラケット37,38をフロントサブフレーム16から切り離し、切り離した左右の中央取付ブラケット37,38をエンジン・ミッションユニット15で潰すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突時において、サイドシルに加わる衝撃力を効率よく吸収し、またクロスメンバ等に確実に荷重を伝達することで、車室空間に対する保持力を高める作用を有する補強構造を提供する。
【解決手段】 車体の側方に配置されたサイドシルと車体下方に車幅方向に延設されたクロスメンバとの車両側面の結合部において、バルクヘッド1を略コ字形状の断面を形成する三つの側壁部11、12及び13に沿って水平方向に連続する、内側に凹形状となった帯状の凹部16を有する構成とし、サイドシル内に補強部材として設置する車体補強構造とした。 (もっと読む)


【課題】これまでよりも短い全長でいっそう効率的に衝撃エネルギを吸収することができることから、例えば、いわゆるショートノーズのデザインが採用された自動車の車体を構成するクラッシュボックスやフロントサイドメンバ等にも適用することができる衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】軸方向の一方の端部からこの軸方向と略平行な方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための筒体を備える衝撃吸収部材である。軸方向の少なくとも一部におけるこの筒体の横断面形状が、複数の頂点を有する閉断面であり、この閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、この凸多角形のうちの少なくとも一つの辺の全域がこの凸多角形の内部を通過する非直線に形成される。 (もっと読む)


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