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Fターム[3D203CB29]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 冷却(冷却水等) (251)

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通風冷却 (187)

Fターム[3D203CB29]に分類される特許

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【課題】アウトリガー等の装備品の有無に拘わらず同じ車種の運搬車両について共通のレイアウトを採ることが可能で、エンジン冷却水の配管も簡易な構造で実現することが可能な運搬車両の尿素水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】前一軸車のトラック1に搭載されたNOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤として添加すべき尿素水を貯蔵する装置に関し、その先頭前輪を成す前輪2の上側を覆うフェンダ3の後部3aの背面に、該後部3aの背面とキャブ8との間に三角形状に形成されるデッドスペースを利用し、このデッドスペースの形状に対応した三角形状の尿素水タンク11を配置し、前記フェンダ3の後部3aを前輪2が跳ね上げた飛石から保護するガード手段として機能させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル下に燃料電池を配置した場合にも車体構造を簡素化した上でモータルーム内の水素センサを不要にできる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置に、フロアパネル35を車両の左右のフロントシート33間で上方に膨出して形成したセンターコンソール39を設け、燃料電池2を前記センターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に配置すると共に、前記燃料電池2よりも前方であってセンターコンソール39の下側に、車両前方のモータルームMRとセンタートンネル60とを隔てる隔壁61を配置した。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックと燃料電池の補機とを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 センターフレーム27とサイドフレーム2を夫々左右一対設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出するセンターコンソールを設ける。燃料電池スタック12を取り付けたサブフレーム40を車体に取り付け、燃料電池スタック12をセンターコンソール内に収容する。燃料電池スタック12に配管と配線によって接続されるヒータ50やDC−DCコンバータ51等の補機をセンターフレーム27とサイドフレーム2の間に配置する。
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【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高圧配線と共に敷設される低圧配線に対する前記高圧配線からのノイズの影響を抑えつつこれらをノンシールドケーブル化できる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 燃料電池2から車両を駆動する駆動モータへ高圧の電力を供給する高圧配線63と、前記高圧の電力よりも低圧の電力を供給する低圧配線64とを備え、前記燃料電池2は少なくとも電磁シールド性を有し、該燃料電池2を車両のセンタートンネル内に収納すると共に、前記高圧配線63及び低圧配線64を前記燃料電池2を挟んで車両の左右に分散配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前面側から後面側に向けて冷却風を良好に通過させることができ、かつ車体に対する空気抵抗を良好に抑えることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造10は、フロントバンパー15の下面16から車両後方に向けてアンダーカバーユニット20を延ばし、アンダーカバーユニット20の左側部に、左ホイールハウス42に臨む左立上がり部25を設け、アンダーカバーユニット20の右側部に、右ホイールハウス49に臨む右立上がり部27を設け、左右の立上がり部25,27に、左右の開口部26,28をそれぞれ設けたものである。そして、ラジエータ14を通過した冷却風50を、左右の開口部26,28を通して左右のホイールハウス42,49内に導く。 (もっと読む)


【課題】 日射により蓄熱した内装部材の熱源を乗員から離すことにより、乗員に対する熱負荷軽減を促進できる車両用内装部材の放熱構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル3の基材6の表面を表面被覆材7で被覆し、インストルメントパネル3の裏面3aとダッシュパネル8との間にヒートパイプ10を取り付けて、日射により蓄熱した表面被覆材7の熱をヒートパイプ10を介してダッシュパネル8に輸送して車室外に放熱するにあたって、インストルメントパネル3の表面被覆材7の厚さtを、乗員側から遠ざかる方向に向かって徐々に薄肉化したので、表面被覆材7が保有する熱量を減少させることで輻射による移動熱量を抑制し、これによって乗員に影響する熱輻射を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に設置された燃料電池等の機器を保護する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30が車体のフロアフレームにその下方から取り付けられた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、車体後方に進むにしたがって下方に傾斜するアンダーガード70が、燃料電池用サブフレーム30の前方に設けられ、アンダーガード70の後端は最も車体前側に配置された前記クロスメンバに接続され、アンダーガード70の前端は車体フレームに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 共通のバルクヘッドに対する空調用コンデンサおよびラジエータの取付位置を前後に変更可能にして汎用性を高める。
【解決手段】 第1のブラケット群を、空調用コンデンサ15およびラジエータ16の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第1ブラケット17と、空調用コンデンサ15の下端をバルクヘッドロア13の前方に支持する第2ブラケット18とで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して前方寄りの位置に支持することができる。また不図示の第2のブラケット群を、空調用コンデンサ15の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第3ブラケットと、ラジエータ15の上端および下端をバルクヘッドアッパー12およびバルクヘッドロア13の後方に支持する第4、第5ブラケットとで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して後方寄りの位置に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンのフレーム11に沿って配置される温水ホース10を、フレーム11に強固に支持されるカバー13によって覆うことができるようにする。
【解決手段】 カバー13のカバー横断方向での一端側と、フレーム11との間に、係止式連結手段20を設けてある。係止式連結手段20は、カバー13から延出された係止ピン21がフレーム11の係合部22に入り込んで係止することにより、カバー13の一端側をフレーム11に連結する。カバー13のカバー横断方向での他端側と、フレーム11と間に、重合連結手段30を設けてある。重合連結手段30は、リベット33が係止ピン21の対係合部入り込み方向とはフレーム長手方向視で交差する方向にフレーム11を挿通して、カバー13の端部をフレーム11の外周面11aに重ね合わせて連結することにより、カバー13の他端側をフレーム11に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に干渉することなく、車体下に前記冷却水ポンプを配設することができ、冷却水ポンプの呼び水、エア抜きを効率良く行うことを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームに燃料電池用スタックを配設し、エンジンルーム後方のメインフロアに燃料電池用スタックを冷却する冷却水ポンプを配設した燃料電池車の補機搭載構造において、メインフロアに車両の前後方向と一致させて上方へ突出するセンタトンネルを設け、センタトンネル内に冷却水ポンプの長手方向を車両の前後方向に一致させて冷却水ポンプを配設している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと熱交換器が相対的に移動を許容しつつ、両者の隙間を覆うことができるラジエータコアサポートのシール構造の提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1の後方側に熱交換器2が搭載されると共に、両者の隙間にシール部材3が設けられるラジエータコアサポート1のシール構造であって、シール部材3の中途部に薄肉の脆弱部3aを形成することにより、ラジエータコアサポート1と熱交換器2の相対移動を脆弱部3aで許容しつつ両者の隙間を覆うこととした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントパネルに取り付けられる衝撃保護装置、およびこの衝撃保護装置を備え、かつ自動車に用いられるフロントパネルを提供する。
【解決手段】自動車の前端部による衝撃を吸収する第1の補強材12を設けるとともに、歩行者に衝撃を与えたときに、下肢1の対応する位置に当接点を形成するため、第1の補強材12の上下に、第2の補強材15および第3の補強材18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの上に運転座席を配備した作業機の運転部構造において、足元空間の機体内方側箇所での通風冷却効果を高めて運転環境の向上を図る。
【解決手段】 エンジンルームAの上に運転座席を配備するとともに、エンジンルームAの機体横外側に中空構造の外気取入れ用の主ダクト部18を設け、この主ダクト部18から吸引導入した外気をエンジンルームA内に導いて機体内方に向けて流動させるように構成し、かつ、運転座席の下方足元側となるエンジンルームAの前側に中空構造の前部ダクト部21を設け、この前部ダクト部21から吸引導入した外気を主ダクト部18を経由してエンジンルームA内に導くよう構成した作業機の運転部構造において、前部ダクト部21の機体内方側箇所に、運転座席下方の足元空間BとエンジンルームAの機体内方側箇所とを連通する外気導入通路Cを設けてある。 (もっと読む)


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