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Fターム[3D203DA75]の内容

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Fターム[3D203DA75]に分類される特許

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【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


本発明は、車輪側につきホイール・キャリア(57)を有するダブルウィッシュボーン・ハイリンク車軸用の独立懸架装置であって、前記ホイール・キャリアが、少なくとも1つの下側リンク(51)及び少なくとも1つの上側リンク(52)、すなわちトランスバース又はダイアゴナル・リンクによって、車両フレーム(5)に固定されたアセンブリ・フレーム(10)に懸架される独立懸架装置に関する。アセンブリ・フレーム(10)は、2つの長手方向部材(11)と、2つのクロス部材(20、30)とを備える。後方クロス部材(30)は、上方向に延在し、前記延在部が、上側リンク(52)用のリンクキャリア(45)を形成するか、又は支持要素(35)によってリンクキャリア(45)を支承する。上側リンク(52)用の追加のリンクキャリア(41)が、クロス部材(20、30)間に配設され、最も近くの長手方向部材(11)を取り囲む。本発明は、取付フレーム(10)を有する独立懸架装置であって、前記取付フレームが全ての制御アームを支承する独立懸架装置を提供する。
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【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、車体の動的な剛性を高める部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができるようにする。
【解決手段】長手方向の変形に対して減衰力が発生する油圧式減衰器35と、この油圧式減衰器35の両端部をモノコックボディ1に取付ける第1、第2の取付部材36,38とを有する第1〜第4の補強装置本体31〜34を備える。前記複数の補強装置本体31〜34を、左前側取付部(取付用ブラケット21)および右前側取付部(取付用ブラケット22)と、左後側取付部(取付用ブラケット26)および右後側取付部(取付用ブラケット27)とからなる4箇所の取付部の間に平面視においてX字状に並べる。これらの補強装置本体31〜34をモノコックボディ1の車体下部で車室外に露出する位置に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアの低床化やリヤの車幅方向のスペースを拡大し難い点を解決することで、設計の自由度を確保し、且つ高いサスペンション性能を実現しつつ、リヤフロアを低床化したり、若しくはリヤの車幅方向のスペースを拡大することを可能にする。
【解決手段】ガイドレール22に(インホイールモータ)25の上端(取付部)24をスライド可能に取付け、ガイドレール22の下方且つ車体11の下部から車幅外方にスイング自在にロアアーム(前・後ロアアーム)28,32を延ばし、ロアアーム28,32に車軸支持部材25の下端(前方下部若しくは後方下部)27,31を回転自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】スタビライザブラケットの新設による部品点数や重量の増加などの弊害を未然に防止した上で、高い剛性をもってスタビライザを支持して良好なロール剛性を実現できる車両のスタビライザ取付構造を提供する。
【解決手段】ロアアーム4の後側基端部4bを支持するG点ブラケット6の上板6a及び下板6を後方に延設してスタビライザブラケット16の上板16a及び下板16bを形成し、これらの上板16a及び下板16bを側板16dにより相互に連結して略筒状をなすようにスタビライザブラケット16を形成し、このスタビライザブラケット16の上板16a上にスタビライザ21を固定する。 (もっと読む)


【課題】車体剛性および側突耐力の確保と、後列シートの使い勝手の確保とを達成する車両のシート取付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートが配設され、前列シートの後方に一対のシートを並設した後列シート51,52が配設された車両において、後列シートは第1後列シート51と、第1後列シート51に着座する乗員の体格より小さい乗員用の第2後列シート52とからなり、第2後列シート52のシートバック52Bと車体70との間を接続して車幅方向に延びる補強メンバ74を設け、該補強メンバ74は第2後列シート52のシートバック52Bと着脱可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の確保と、第2後列シートの支持剛性の確保と、第1後列シートのレイアウト自由度とを達成することができる車両のシート構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートを配設し、前列シートの後方に一対のシートが並設された後列シート51,52を配設してなる車両のシート構造であって、後列シートは、第1後列シート51と、第1後列シートに着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート52とから成り、第2後列シートのシートバック52Bを、車幅方向に延びる補強メンバ70を介して車体71に着脱可能に固定し、第1後列シートのシートバック51Bには補強メンバと対応する逃げ部84,85を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により、車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、第2後列シートのシートバックの車体に対する着脱性を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度、多人数乗車、第2後列シートのシートバックの着脱、後席のユーティリティ性を達成し得る車両のシート取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部を設け、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部より高い第2キックアップ部とからなり、第1キックアップ部上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第2後列シート52のシートバック52Bを車体71に着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、後方に荷室を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度と、多人数乗車と、後席の実用性と、シートバック倒伏時のフラット性とを達成する車両のシート配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2に上方へ段上げされたキックアップ部3を設け、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とを並設し、第1キックアップ部4上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部5上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第1および第2の各後列シート51,52は、それぞれシートクッション51C,52Cの上方にシートバック51B,52Bが倒伏して略同一高さに折畳み可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】サスタワーハウジングのアッパウォールの取付高さを低く設定する。
【解決手段】車両用サスペンション装置は、ナックル10(車輪支持部材)、前後一対のI形ロアアーム21,22、アブソーバアッセンブリ30および前後一対のI形アッパアーム41,42を備える。アッパアーム41,42は、各内端にてゴムブッシュ43,44およびブラケット(51)52を介して車体BDに連結される。車体BDは、サイドメンバ60と、ロアアームの内端支持部を有するサスペンションメンバ70と、アブソーバアッセンブリ30の上端支持部を有するアッパウォール82およびサイドウォールを有するサスタワーハウジング80とを備える。ブラケット52は、上端にてサイドウォールに取り付けられ、下端にてサイドメンバ60のナット60c2(ブラケットの下端取付部)に取り付けられ、各中間部にて支持孔52a(アッパアームの内端支持部)を備える。 (もっと読む)


【課題】車体下部への飛び石等を防止し、重量増加、コスト増加も最低限に抑えつつ、衝突安全性と操縦安定性をより高い次元で両立させる。
【解決手段】フロントサスペンション本体1のトランスバースリンク2の後端部は、左右のフロントサイドフレーム11の後端部分に取付板12を用いてボルト13により固定されている。そして、略台形形状の板部材で形成した補剛カバー14が、前側をクロスメンバ8の後側フランジ部分8bの下側にボルト15にて固定され、後側を左右のフロントサイドフレーム11の後端部分に取付板12と共にボルト13により固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、衝突荷重を車体前部で可及的に吸収する。
【解決手段】左右一対のサスペンションダンパ63、63の上端部をそれぞれ支持する左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれとエンジンルーム2の前端部に設けられたラジエータシュラウド21とを連結する左右一対の第1前側アッパフレーム41、41と、左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれと車室部1の前端部を構成するカウルボックス16とを連結する左右一対の後側アッパフレーム42、42と、車幅方向に延びて、左右一対のサスペンション支持部22、22同士を連結する連結クロスメンバ48とをさらに備えている。左右それぞれの側において、平面視で、各第1前側アッパフレーム41の軸線Xと各後側アッパフレーム42の軸線Yとのなす角のうち、車幅方向外側の角αの方が車幅方向内側の角βよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、各乗員の居住性を確保しつつ、多人数乗車を達成することができる車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル2上に前列シートと、後列シートとを備えた車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1後列シート71を配設すると共に、第2キックアップ部5上には第1後列シート71に着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート72を配設し、第1後列シート71の前方に運転席シート81が配設され、第2後列シート72の前方に助手席シート82が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを支持するペリメータフレームを備えた車体前部構造において車両運転時の応答性を向上させる。
【解決手段】略矩形枠状に形成され且つ後端部が車室部下部のフロアフレーム13、13の前端部に取り付けられると共に、パワートレインPTを支持するペリメータフレーム3と、左右一対の各サスペンションダンパ63の上端部が取り付けられる左右一対のサスペンション支持部22と、ペリメータフレーム3の左右一対の側辺フレーム33それぞれに取り付けられて前輪を支持する左右一対のロアアーム61、61とを備える車体前部構造であって、左右それぞれの側においてペリメータフレーム3の各側辺フレーム33と各サスペンション支持部22とを連結する前側サスタワーメンバ43及び後側サスタワーメンバ44をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、車室内空間および車室外空間のレイアウトの自由度と、後部車体剛性の確保との両立を図ることができる車両の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部3の後方には、第1キックアップ部4と第2キックアップ部5とに渡って車幅方向に延びるクロスメンバ16,18が配設され、第1キックアップ部4とクロスメンバ16との間に車両補機36の一部36bを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1キックアップ部と、第1キックアップ部よりも高さが高い第2キックアップ部を設け、キックアップ部に車幅方向に延びるクロスメンバを配設して、該クロスメンバ内に車両補機の少なくとも一部を配設することで、高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図る。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの車外側下方に車両補機39を配設した車両の補機配設構造であって、フロアパネルには上方へ段上げされたキックアップ部が設けられ、キックアップ部は、第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部には車幅方向に延びるクロスメンバ15が配設され、クロスメンバ15の内部に車両補機の少なくとも一部40を配設する。 (もっと読む)


【課題】空気抗力係数(Cd値)の改善と、ブレーキ冷却性の確保との両立を図ることができ、タイヤ巻き込み効果が顕著に現れて、ホイール内への冷却風増加を図ることができるタイヤデフレクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ブレーキ装置を含む左右の前輪1と、前輪1を転舵可能に収容するホイールハウス2を備えた車体前部のタイヤデフレクタ装置であって、デフレクタ23は板状に形成されると共に、ホイールハウス2直前の床面18において下方に突出し、かつ車両正面視で少なくともタイヤ中心線L1とホイールハウス2の車内側端部2aとの間にわたって車幅方向に延存して設けられ、デフレクタ23には正面視でタイヤ内縁端部4Sとオーバラップして、タイヤ4よりも車幅方向中心寄りに所定幅の開口部28が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性および、ロアアームの支持剛性を確保しつつ、サスペンションメンバに装着される装着部材のレイアウトの制約を排除し、もってエンジンルームの小型化に寄与すること。
【解決手段】 ロアアーム後端部を支持するロアアーム取付ブラケットに形成された固定部8bは、サスペンションメンバに形成される挿入穴10に挿入された状態でボルトにより締結固定される。ここで、固定部8bは切り欠き部81を有し、サスペンションメンバに装着される装着部材11は、切り欠き部81を貫通する締結部材21aによってサスペンションメンバに締結固定される。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションのレイアウト性を損なうことなくロアアームとスタビライザとが干渉する問題を解消し、なおかつ、サスペンションメンバに設けられた中間マウントへの車体側フレーム結合用の治具の装着の障害とならない構造のサスペンション装置を実現する。
【解決手段】 ロアアーム3と、サスペンションメンバ1と、スタビライザ7と、サスペンションメンバ1に設けられ、ロアアーム3と平面視でオーバラップする位置の中間マウント13を含む片側3点のマウントとを有し、ロアアーム23は、平面視でスタビライザ7とオーバラップする位置においてスタビライザ7が挿通可能となるように形成された開口部3aを有し、この開口部3aはさらに、中間マウント13を車体へ取り付けるための取付用開口として共用される。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図りつつ、車幅方向に延びるクロスメンバで車体剛性を確保し、また、クロスメンバを前後にオフセットさせることで、車室の左右で充分な剛性を確保すると共に、車室内の広さを確保することができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部3の後方には、第1キックアップ部4と第2キックアップ部5とに渡って車幅方向に延びるクロスメンバ16,18が配設されると共に、クロスメンバ16,18を前後方向にオフセットして配設した。 (もっと読む)


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