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Fターム[3D203DA75]の内容

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Fターム[3D203DA75]に分類される特許

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【課題】アーム部材の取り付け剛性を高め、更にねじり剛性を向上させることのできる車体懸架装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延設される左右一対のサイドメンバー1間に設けられ、該サイドメンバー1に対して複数の取付部11A〜11Fによって懸架されるサブフレーム2と、該サブフレーム2の両側部に軸支される一対のアッパーアーム3及びロアアーム4からなるアーム部材と、を有する車体懸架装置において、アーム部材からサブフレーム2へ入力される外力を各取付部11A〜11Fへと伝達させて分散させる伝達手段をサブフレーム2に設けた。伝達手段は、U字状パイプ19に複数のブラケットを取り付けた構造のサブフレーム2に設けた連結部材15と、この連結部材15と取付部11とをつなぐ伝達パイプ37、38とで構成される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの汎用性を高めること。
【解決手段】原動機を有する駆動部とステアリングギヤボックス71とサスペンション50とを備えたサブフレーム30を、車体フレームに取り付けるようにした車体フレーム構造である。サブフレームにベースブラケット60を取付け、ベースブラケットに対し、ステアリングギヤボックスを取付けるとともに、駆動部を防振装置42を介して支持させた。サブフレームは、サスペンションを連結した部分31b,31bに臨んだ位置31c,31dに、ベースブラケットを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】サスタワーの上面壁部とフードとの間に例えば歩行者との衝突時におけるフードの変形を許容するためのスペースを大きく確保しつつ、車両用サスペンション装置の可動部とサスタワーの上面壁部との干渉を回避できる車両用サスタワー構造を提供する。
【解決手段】車両用サスタワー構造10では、サスタワー14の上面壁部18における取付部20に対する車両外側の位置には、ボールジョイント26との干渉を回避するための干渉回避穴28が設けられている。また、サスタワー14の取付部20は、補強パッチ34によって補強されている。従って、取付部20を含む上面壁部18の変形を補強パッチ34によって抑制しつつ、サスタワー14の上面壁部18とフード64との間のスペース66の確保と、車両用フロントサスペンション装置12のボールジョイント26とサスタワー14の上面壁部18との干渉の回避との両方の性能を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時における燃料タンクの変形を防止又は抑制できるとともに、燃料タンクの容量確保やスペアタイヤ大径化のためのスペース確保ができる車両の後部構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両後部の車幅方向両端部で車体前後方向に沿って設けられたリヤサイドメンバ12間に連結されたサブフレーム20と、サブフレーム20の車体前方側に設けられた燃料タンク18と、サブフレーム20の車体後方側に設けられたスペアタイヤ収容部15と、サブフレーム20の車体前後方向略中央部の車幅方向に形成され、車体前後方向の荷重に対して、サブフレーム20の車体前後方向の圧縮変形を可能とする変形促進部30と、を備えた車両の後部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】アッパアームの移動に影響を及ぼすことなくフロントフードパネルの衝撃吸収力を確保可能とする車両のサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】サスペンションサポート56が形成されるサスペンション取付パネル54には、アッパアーム18の外端部26に対応する位置に貫通孔64が形成されている。この貫通孔には、筒体68が取り付けられて、剛性低下が防止されている。また、蓋部材66は、蓋体70が圧縮コイルばね82の付勢力によって筒体の上部開口を閉塞する位置に保持されているが、アッパアームが回動し、外端部が大きく上方移動したときに筒体内に入り込んで蓋体に当接する。これにより、蓋体が圧縮コイルばねの付勢力に抗して筒体を開放するので、サスペンション取付パネルに突部を形成することなく、アッパアームの外端部が大きく上方へ移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性をより向上する補剛装置を提供する。
【解決手段】車体1に形成された左右のショックアブソーバ支持部31の間にわたして設けられる補剛装置200を、左右のショックアブソーバ支持部にそれぞれ固定された左側シャフト210及び右側シャフト220と、左側シャフト及び右側シャフトを車体の車幅方向中央部において連結するとともにこれらの回動を許容する回動許容部250とを備え、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所231,241を、ショックアブソーバ支持部近傍におけるショックアブソーバのロッド軸線の位置よりも車両前方側に配置し、回動許容部を、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所に対して車両後方側又は車両前方側にオフセットして配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの車体略前後方向の荷重伝達効率を高められるようにして、車体の軽量化と剛性向上の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤフレーム2A,2Bの低位領域aから屈曲領域cまでを、上方に開口する断面略コ字の第1フレーム部材20によって形成し、リヤフレーム2A,2Bの高位領域bを、上方に開口する断面略コ字状の第2フレーム部材21によって形成する。第2フレーム部材21に、高位領域構成部21bから直線的に前方に延出する断面略コ字状の前部延長片23を一体に形成する。第1フレーム部材20の後縁部の内側に第2フレーム部材21の前縁部を嵌合し、第2フレーム部材21の前部延長片23を、第1フレーム部材20の屈曲領域構成部を跨いで低位領域構成部20aに結合する。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく、リヤサスペンションの支持剛性を高められるようにして、ボディ剛性の向上と軽量化の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤフレーム2A,2Bをリヤクロスメンバ4によって連結し、リヤクロスメンバ4の直上部にパーセルフレーム8を配置する。リヤクロスメンバ4とパーセルフレーム8の両端部間を連結するホイールハウスフレーム18をリヤホイールハウス6A,6Bの側壁に沿って配置する。リヤサスペンション11の複数の支持部15,16,17に沿う環状骨格フレームを、パーセルフレーム8、ホイールハウスフレーム18、リヤクロスメンバ4によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータのハウジングを大型化することなく、出力ロッドのハウジングからの脱落を確実に防止する。
【解決手段】 ハウジング32に少なくとも二つのスライドベアリング91,92を介して支持された出力ロッド33は、雄ねじ部材95に雌ねじ部材96を螺合した送りねじ機構39で伸縮駆動される。二つのスライドベアリング91,92の間に出力ロッド33の移動端を規制するストッパ107を配置したので、ストッパ107を付き当て面93bに当接させることで出力ロッド33のハウジング32からの脱落を確実に防止することができ、しかも二つのスライドベアリング91,92に挟まれたデッドスペースをストッパ107の配置に利用することで空間の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ部品数が少ない構造を採りながら、車体用振動減衰装置を車体側に正しく取付けることができる車体用振動減衰装置の取付構造を提供する。
【解決手段】モノコックボディ1のフロアパネル22にフロントサスペンションメンバ11、リヤサスペンションメンバ31、リヤスタビリティブレース37などの取付部品を取付ける取付用ボルト21の頭部24に延長部24aを設ける。この延長部24aは取付用ボルト21の軸線上をねじ部25とは反対側に延びるように形成する。この延長部24aに雄ねじ27を形成する。この雄ねじ27に車体用振動減衰装置26の取付ブラケット42,43を取付けた。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を向上することができる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部構造としてのリヤサスペンション部構造10は、リヤサイドメンバ12に支持されたリヤサスペンションメンバ14と、スプリング受け部20Aとリヤサイドメンバ12との間に介在して該スプリング受け部20Aをリヤサイドメンバ12に対し車体上下方向の下側に離間した位置で保持するためのカラー74とを備える。サスメンマウントブレース20のスプリング受け部20Aは、一端側を車体上下方向に変位させる方向に回動可能に他端側がリヤサスペンションメンバ14に支持されたロアアーム36に対する車体上下方向の上側に配置され、リヤロアアーム36に設けられた圧縮コイルスプリング18からの荷重を受ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブレーキ装置の冷却性と、車両全体のCd値とを両立し得る自動車のタイヤデフレクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウス2前方の車体下面部を構成するアンダーカバー10bから下方へ突出するデフレクタ板100からなり、前記ホイールハウス内へ車両前方から流入する走行風量を制限する自動車のデフレクタであって、車幅方向の両端部100a、100bから車両前方へ膨出した形状をなす膨出部100cを備えるとともに、前記膨出部100cを形成するデフレクタ板100の部位に、下端まで連続して延びるスリット部100dを備えた。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各プレートの構造を複雑化することなく、ロアアームの支持剛性を確保するサスペンションフレーム構造を提供する。
【解決手段】ロアアーム3前後両アーム端を下方から支持する支持部を左右に備えた略平板状のロアプレート14と、ロアプレート14の左右のロアアーム3後端用の支持部間に対応する位置で車幅方向に延びると共に、ロアアーム3前端用の支持部に向けて前方に延び、かつロアプレート14との間に閉断面を形成する下側開口の略箱型状のアッパプレート15と、ロアアーム3後端を上方から支持する支持部を有し、ロアプレート14、およびアッパプレート15に連結される左右のサイドプレート16,16とから構成されたものである。 (もっと読む)


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