説明

Fターム[3D235BB25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 耐久性/強度向上(疲労/応力集中防止、補強) (402)

Fターム[3D235BB25]に分類される特許

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【課題】ストッパ部材の側面から取付部材が延出されている場合でも、ストッパ部材とブラケットとのかしめの緩みを抑制することの可能な防振装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材40は、第2取付部材20側か開口した有底円筒形状とされ、円筒部44、底部46、及び第1かしめフランジ部48を有している。ストッパ部材40は、第2取付部材20の上側に配置され、第1かしめフランジ部48が第2かしめフランジ部22の外端を断面コ字状に覆い、全周に亘ってかしめ固定され、かしめ部K1を構成している。 (もっと読む)


【課題】固有値性能を効果的に向上させる。
【解決手段】エンジン1側に固定されるエンジン側固定部12を底面とし、エンジンマウント2側に固定されるマウント側固定部14を頂部とする四角錐状をなして、内部が空洞16のエンジンブラケット10において、エンジン側固定部12は長方形状をなして四角にボルト締結部22A〜Dを有し、マウント側固定部14は一方の短辺20A側に偏らせて設ける。四角錐の内部に、第1側壁部30と第2側壁部32との間を連結して空洞16を仕切る第1補強壁42を設けるとともに、第3側壁部34と第4側壁部36との間を連結して空洞16を仕切りかつ第1補強壁42に十字状に交差する第2補強壁44を設け、第2補強壁44を他方の短辺20Bの近傍においてY字状に分岐させて他方の短辺20Bを挟んで位置する一対のボルト締結部22C,22Dにそれぞれ接続させる。 (もっと読む)


【課題】固有値性能を維持しつつ強度性能を向上させる。
【解決手段】エンジン1側に固定されるエンジン側固定部12を底面とし、エンジンマウント2側に固定されるマウント側固定部14を頂部とする四角錐状をなして、内部が空洞のエンジンブラケット10において、エンジン側固定部12は、四角錐の底面となる四角にボルト穴32と締結面部34とからなるボルト締結部30を有する。そのうちの1つの角部40のボルト締結部30では、2つの側壁部18,20の接合部が下端部で内側に陥没することで締結面部34から垂直に立ち上がる立ち上がり壁48が凹状に形成され、締結面部と立ち上がり壁との間にフィレット面50が設けられている。該フィレット面50が互いに垂直な2つのストレート部50A,50Bとその間をなだらかに繋ぐ湾曲部50Cとからなる平面視角状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームへ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる防新装置および車両を提供すること。
【解決手段】ブラケット部材10は、第1固定脚部41、第2固定脚部51及び延設腕部61がボディフレーム20にボルトによって締結固定され、延設腕部61がボディフレーム20の保持部22へ締結される。延設腕部61の先端には、突起70が形成され、その突起70は、保持部22に開口される貫通孔22cへ挿入可能に構成されている。よって、ブラケット部材10をボディフレーム20へ締結する際に、突起70を貫通孔22cへ挿入することで、ブラケット部材10をボディフレーム20に対して仮固定することができる。その結果、ブラケット部材10をボディフレーム20へ仮固定する工程を不要として、ボディフレーム20へ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、低速回転時に引き摺りトルクが大きくならないようにするとともに、高速回転時に十分なオイル掻き上げ量を確保することができるインホイールタイプの電気車両を提供すること。
【解決手段】モータ20を収容する一体ケース12のうちの外側ケース12aの内側側面に、ステータ21を保持する第1側壁14aと、一体ケース12の下方で第1側壁14aより外周側に第2側壁14bをもうけてオイル溜まり19を形成し、切替装置5のモード切替によるドライブユニット10の回動に伴って、オイル溜まり19に収容されるオイル量が低速モード時よりも高速モード時の方が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピストン部材が摺動自在に嵌合される軸部の摩耗を抑え、ピストン部材の良好な摺動を長期にわたって維持する。
【解決手段】ピストン部材27が、主液室14内の液圧変動に伴って軸部28上をオリフィス空間25および加圧空間26の拡縮方向に摺動することでシェイクオリフィス31とシェイクオリフィス31よりも液体の流通抵抗が小さいアイドルオリフィス32とを切り替える防振装置10であって、軸部28は、オリフィス部材21を形成する材質よりもビッカース硬度が高い材質で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ内部の高電圧回路からバッテリ外部端子への通電を遮断した状態でバッテリ交換を行うことができるバッテリ交換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリBATを支持して昇降し、車両4の下面からバッテリBATを取り付ける昇降アクチュエータ8と、この昇降アクチュエータ8にバッテリBATを固定するバッテリ固定用治具9と、バッテリBATがバッテリ固定用治具9により昇降アクチュエータ8に固定される前にバッテリBATの高電圧回路Aからコネクタ24の接続端子23a,23bへの通電を遮断する遮断手段(ロケートピン11,遮断スイッチ27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低速回転時及び高(中)速回転時においてそれぞれ最適量のオイルを回転軸内に供給し、低速回転時における回転軸の回転抵抗とオイル攪拌ロスを低減することができるインホイールタイプの電気車両を提供すること。
【解決手段】モータ20を収容する一体ケース12のうちの内側ケース12bの内側側面に、ロータシャフト28を支持するボス部13bと、ボス部13bによって形成され、油路28aに連通するとともに、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルを溜めるリザーバ72と、ボス部13bから放射状に伸び、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルの流れを変えるガイドリブ73とを設け、ガイドリブ73が、切替装置5のモード切替によるドライブユニット10の回動に伴って、低速モードにおけるガイド角θが、高速モードにおけるガイド角θよりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑ポンプの停止前に温度センサで検出した潤滑油の温度と警告温度との温度差が、所定の閾値の範囲内にあるときに警報を発するようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46が空転状態となるのを防ぐため潤滑ポンプ46の駆動を停止したときには、先に温度センサ51で検出した潤滑油の温度Tと警告温度Tohとの温度差(Toh−T)が、所定の閾値α以下であるか否かを判定する。温度差(Toh−T)が閾値α以下のときには、ダンプトラック1のオペレータに対して「オーバヒート」警告を発する。これにより、車輪取付筒19の外部に位置して温度センタ51を、潤滑ポンプ46の吐出側に設けた場合でも、車輪取付筒19内の遊星歯車減速機構23,31等がオーバヒートするのを、車両のオペレータに警告することによって防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの後側を防振支持機構を介して支持し且つ一対の車輌フレームに連結されるエンジンマウントブラケットの小型化を図る。
【解決手段】エンジンユニットの取付フランジに連結されるフライホイールカバーは、フライホイール本体を囲繞するカバー本体と、スタータユニットのスタータ駆動軸及びフライホイール本体を連結するギヤ列を収容するようにカバー本体から径方向外方へ膨出された膨出部とを有する。エンジンマウントブラケットの側面は、上面が平面視において前記カバー本体とオーバーラップし且つ底面が前記カバー本体より後方側に位置するように、側面視において前高後低状に傾斜されている。前記膨出部は、車輌前後方向に関し前記取付フランジと前記一対の側面の一方との間から前記一方の側面より車輌幅方向外方へ延在されている。 (もっと読む)


【課題】 車両運転の開始時に駆動源の温度を検出することにより、潤滑油の温度ではなく、駆動源の温度に従って潤滑ポンプの起動を制御できるようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46の吐出側に設けた油温センサ51により潤滑油Gの油温Tを検出することができない場合には、走行用モータ17に設けたモータ温度センサ53を用いて走行用モータ17の温度Tm を検出する。そして、走行用モータ17の温度Tm から潤滑油Gの油温Tを推定することにより、潤滑油Gの強制循環による冷却が必要とされる既定温度Tmsまで温度Tm が上昇したか否かを監視する。モータ温度Tm が既定温度Tmsを越える温度に上昇するまでは、潤滑ポンプ用モータ47による潤滑ポンプ46の駆動を停止する。一方、モータ温度Tm が既定温度Tms以上となると、潤滑ポンプ46の起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】ゴム足部とカラー嵌合部との結合部の摩耗、剥離による破損を抑制するマウント構造を提供する。
【解決手段】マウント構造11は、第1の部材(車体固定用ブラケット37)に取付けられる円筒状のインナーカラー(大端カラー72)と、インナーカラー(大端カラー72)の半径方向外方に配置されたアウターリング(大端アウターリング71)と、アウターリング(大端アウターリング71)とインナーカラー(大端カラー72)を複数の部位で結合しているラバー(大端弾性体74)と、突出させたストッパ93と、を備える。ラバー(大端弾性体74)は、ゴム足部102と、ゴム足部102とカラー嵌合部101との結合部103近傍のカラー嵌合部101に形成した突起部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インサート部材をトレイ部材に強固に固定することができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51は、樹脂部200を有する周壁54と、樹脂部200の内面に沿って配置された金属製のインサート部材210aとを備えている。周壁54に形成されたナット挿入孔330に、挿着部材の一例であるアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナット322はプレート部材321に固定されている。周壁54の樹脂中に、環状の溝313を有するインサート袋ナット310が埋設されている。インサート袋ナット310の一端がインサート部材210aに固定されている。インサート袋ナット310の他端側は閉じている。インサート袋ナット310に、締結部材としてのボルト323がねじ込まれている。プレート部材321がボルト323によってインサート部材210aに固定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ実用的にバッテリの脱落防止を行い得るバッテリフォークリフトのバッテリ固定装置を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ固定装置は、車体1から常態において垂直に延びてバッテリ搭載室を形成し、固定穴1bが貫設された固定フレーム1aと、ロック穴10eと係合溝10dとが形成され、固定穴1b内で出没可能なストッパ部材10と、固定フレーム1aに揺動可能に設けられ、一方向側への揺動によってロック穴10eと係合可能なロックアーム12とを備えている。ストッパ部材10がバッテリ搭載室に突出した状態では、係合溝10dがバッテリケース9と係合しつつ、ロックアーム12がロック穴10eに係合する。ロックアーム12とロック穴10eとの係合が外され、かつ係合溝10dとバッテリケース9との係合が外されてストッパ部材10がバッテリ搭載室から引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両上下方向に対して略直交する向きからの荷重に起因した車載機器の移動を防止又は抑制できる車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ14が上下方向に対向する2枚のボデー側ブラケット16と機器側ブラケット50とによりキャリア28に設置される。このため、車両の前方側からの荷重Fが荷重F1及び荷重F2としてボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の端部とに分散されて入力される。これにより、ボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の車両後方側への変位量が小さくなり、ひいては、機器側ブラケット50に固定されたインバータ14の車両後方側への変位が小さくなる。しかも、インバータ14にて生じた振動がボデー18に伝わるまで様々迂回することで伝達経路が長くなるため、インバータ14にて生じた振動をボデー18に伝わるまでに減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器に与えられた衝撃を吸収できかつ容器の位置ずれを抑えることができる、保持装置およびそれを備える輸送機器を提供する。
【解決手段】保持装置10は、半球状の両端部を有する円筒状の燃料タンク110が配置される舟形の本体12と、燃料タンク110を本体12の一方主面12aにとどめるための第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bとを含む。一方主面12aには、樋状部16と、燃料タンク110の端部に沿うように湾曲する第1傾斜部18および第2傾斜部20とが設けられる。燃料タンク110に矢印A1方向に移動させるような衝撃が与えられた場合、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが伸びて第1傾斜部18に乗り上げるように燃料タンク110が移動する。その後、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが縮んで燃料タンク110が元の位置に戻るように移動する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


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