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Fターム[3D235BB25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 耐久性/強度向上(疲労/応力集中防止、補強) (402)

Fターム[3D235BB25]に分類される特許

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【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪は、ホイール自体が変速機であり、ギヤー群と電動モータを内蔵した幅が広く強固なものであり、タイヤ交換のとき、全体を分解していた。
【解決手段】本発明は、駆動輪2が円筒状のホイール3とし、該ホイール3に内蔵するギヤー群16の変速機11を備え、該変速機11に入力する電動モータ13を接続し、前記電動モータ13のモータ軸15にブレーキ14を備えて形成する駆動装置であり、前記変速機11から突出する出力軸17に前記ホイール3へ駆動力を伝達する係合面8を備え、該変速機11の外周面に前記ホイール3を支持して強固な軸受10を備え、該ホイール3は駆動装置の外部から前記係合面8に取付けを可能にし、前記ホイール3と変速機11と電動モータ13とを分離して形成することで、ホイール3の軽量化と交換性を容易にすることができる効果を得る。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる軸直角方向二方向において本体ゴム弾性体のばね特性を大きく異ならせることが出来ると共に、本体ゴム弾性体の耐久性を確保することが出来る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】中実ゴム壁16に対して、内面凹所70と、外面凹所72を、軸直角方向一方向でインナ軸部材12を挟んだ両側にそれぞれ形成して、中実ゴム壁16において互いに直交する軸直角方向でそれぞれ対向位置する一対の薄肉部74と一対の厚肉部76を形成する。内面凹所70は、軸方向に凹んだ形状とされており、その最深部が、インナ軸部材12側にあると共に、外面凹所72は、その最深部が、アウタ筒部材14側にある。そして、内面凹所70の最深部が、外面凹所72の最深部よりも、中実ゴム壁16の軸方向小径部側に位置せしめられており、それら内面凹所70と外面凹所72が、中実ゴム壁16の軸直角方向で互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】マウント本体をケースに組み付ける際のストッパゴム部とケースとの干渉を抑えつつ防振装置に要求される特性を確保する。
【解決手段】ゴム弾性体17からなるマウント本体13と該マウント本体13を収容するケース5とを備えた防振装置1である。ゴム弾性体17には、その上部に第1取付ボルト7が上方に延びるように配設される一方、その下部に第2取付ボルト9が斜め下方に延びるように配設されている。ケース5には、その上部に第1取付ボルト7挿通用のボルト挿通孔5fが形成される一方、その下部に第2取付ボルト9の軸心方向に延びる側壁部5e,5eにより、マウント本体13収容用の開口部21が形成されている。ゴム弾性体17の下部には別体のストッパ金具23が取り付けられていて、その長手方向両端部に形成されたストッパゴム部25,25がケース5の側壁部5e,5eと所定間隔を隔てている。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ交換作業時の力作業を軽減してバッテリ交換作業を容易に行うことができ、バッテリ台を不要にして、車体フレーム構造の簡素化できて製造コストをダウンできるバッテリ搭載車を提供する。
【解決手段】
バッテリケース40には、操作端52aと反操作端52bを有するレバー50が操作端52aと反操作端52b間に設けられた軸66を中心に上下方向に回動自在に設けられている。バッテリ懸架装置20には、バッテリケース40をバッテリ懸架装置20に向かって移動した際に、反操作端52bを受け入れ可能に設けられ、かつ、反操作端52bが下動した位置で反操作端52bを支持するレール板24を備える。車体フレーム12には、反操作端52bが下動した位置でレール板24にて支持されている際に、レバー50の連結部材54を着脱自在に支持するピン30を備える。 (もっと読む)


【課題】振動を抑えつつ変速機を車体に支持させる防振装置において、防振装置を大型化することなくその剛性を向上させる。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、車体に取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aの両端から斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、変速機に取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと下側傾斜部3b,3bとを連結している。上側水平部5aの貫通孔5d周縁部を覆うストッパラバー11と、貫通孔5dを貫通するストッパボルト31下端部が固定され、金具長手方向に開口して下側水平部3aに取り付けられる架台9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変速機を車体に防振支持させる防振装置において、部品点数等の増大を抑えつつ三方向で所望のバネ特性を得、変速機の脱落を抑えてフェールセーフを達成する。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、クロスメンバに取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aから斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、上側傾斜部5b,5bから外側に延びトランスミッションに取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。各支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと各下側傾斜部3b,3bとを連結し、各下側傾斜部3b,3bには断面逆V字状の下側補強部35が、各上側傾斜部5b,5bには支持ゴム弾性体7,7を挟む上側補強部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなインホイールモータ装置を提供すること。
【解決手段】リング状のホイール側ギヤ2が、ホイール8の内周面(内端面の外周部でもよい)に固定されている。モータ1が、ホイール8内においてホイール8の略径方向に配置される。モータ側ギヤ3、4は、モータ1の両端から突出する回転軸に固定されている。モータ側ギヤ3、4は、ホイール側ギヤ2に噛合する。高速回転するモータ1は、ホイール8に大きなトルクを与える。ホイール側ギヤ2及びモータ側ギヤ3、4が噛合するギヤ面は、ホイール8に固定された隔壁板12により密閉される。 (もっと読む)


【課題】車輪側からの過大入力に対するフェールセーフ機能を確立することができる駆動装置およびその駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪Wとその車輪W毎に個別に設けられた駆動力源1との間で伝動軸4を含む動力伝達経路を構成し、伝動軸4を経由して動力を伝達させる駆動装置において、伝動軸4に、車輪Wに作用する外力に対する耐久性が動力伝達経路の他の部位と比較して最も低い最弱部位4cを形成する。 (もっと読む)


【課題】減速部の内部を適切に潤滑することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の一端に結合した円盤形状の偏心部材と、モータ側回転部材25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、車輪側回転部材32と結合し、公転部材26a,26bのうち外周部と軸線Oとの間に設けられた孔と係合する内側係合部材とを有する。そして内側係合部材は、その内部から表面まで延在し、該表面に潤滑油を供給する潤滑油路を含む。 (もっと読む)


【課題】広い周波数の振動に対して有効な防振効果を得ることが出来る新規な構造の流体封入式防振装置を、軽量且つコンパクトに実現して、提供すること。
【解決手段】弁体72と可動子84において一軸方向で対向位置する弁体側連結部130と可動子側連結部132を設けて、磁気吸引力により弁体側連結部130と可動子側連結部132を当接状態で吸着させたままで可動子側連結部132を変位させることによって弁体72を変位させ得る連結用永久磁石134を設け、可動子側連結部132を弁体側連結部130に吸着させてからコイル86への通電を停止することにより、可動子84の復元変位を利用して弁体側連結部130を変位させて弁体72をオリフィス通路70の連通状態に変位保持せしめ得るようになっていると共に、可動子側連結部132を含む可動子84が弁体72から独立して加振されることで加振装置78が能動的制振装置として機能し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタック全体としての耐久性を損なうことなく、燃料電池スタックの耐振動性を高める。
【解決手段】電解質膜および該電解質膜上に形成された一対の電極を含む発電体を複数積層して成る燃料電池スタック20を備える燃料電池装置10であって、燃料電池スタック20に固定されて燃料電池スタック20を支持する第1ないし第3の支持部を備え、第1および第2の支持部は、燃料電池スタック20の積層方向に対する位置がほぼ同一となる位置において、燃料電池スタック20に固定されており、第1および第2の支持部が固定された位置と、第3の支持部が固定された位置との、積層方向における距離は、積層された複数の発電体全体の積層方向における両端部間の距離よりも短い燃料電池装置。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の筒状部の外周面上からロッド部側面上まで延在する複数本のリブと筒状部とが結合する線上に力が集中するのを防止することのできるトルクロッドを提供する。
【解決手段】トルクロッド10それらのリブのうち少なくとも一対のリブ11、12の幅方向中心線C1、C2は、それらの相互の間隔が、筒状部側で広く、ロッド部側で狭くなるよう単調に変化する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段の交換も含めた整備性を向上させ、歩行者頭部保護性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のフロントルームに搭載された燃料電池を有する燃料電池システムと、燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段とを備えた車両用燃料ガス検出装置において、車両は、開閉式で、且つ閉じた状態ではフロントルーム全体を覆うフードを設け、燃料ガス検出手段は、フードのフロントルームと対向する側で、且つ最も車室に近い側の位置に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加振部材と可動子の加振方向に直交する方向の位置ずれが許容されると共に、可動子の加振力が流体室に対して効率的に及ぼされて目的とする防振効果を得ることが出来る、新規な構造の能動型流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】加振部材72の加振方向に直交して広がる板ばね80によって、加振部材72を第二の取付部材14に支持させる。固定子86と可動子88を備えた電磁式駆動手段82を、可動子88の駆動中心軸が加振部材72の加振方向となるように配設する。可動子88を加振部材72に連結して駆動力を伝達する駆動力伝達部材102を設けて、駆動力伝達部材102と可動子88の連結部に原動側ボールジョイント機構104を設けると共に、駆動力伝達部材102と加振部材72の連結部に従動側ボールジョイント機構116を設けることにより、駆動力伝達部材102を加振部材72および可動子88に対して揺動変位可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】アイドリング振動等に対する防振効果を有効に発揮しつつ、パワーユニットの振れ回り振動に対しても有効な防振効果を発揮することの出来る、新規な構造のパワーユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】パワーユニット12における車両後方に配設されるリア側マウント24として、内部に封入された非圧縮性流体の流動作用に基づく振動減衰効果を発揮する流体封入式防振装置25を用い、該非圧縮性流体の流動作用に基づく振動減衰効果が車両前後方向の振動入力に対して発揮されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上、接合部の高強度化、及び接合力の強化を図ることを目的とする。
【解決手段】樹脂製の第一取付部材3と、第二取付部材と、第一取付部材3と第二取付部材とを弾性的に連結すると共に第一取付部材3の一方側開口端を閉塞するゴム弾性体5と、第一取付部材3の他方側開口端を閉塞するダイヤフラム6と、仕切り部材8と、を備えた防振装置において、第一取付部材3の他方側に重ね合わせられ、第一取付部材3を他方側から押さえる樹脂製の押さえ部材9が備えられ、第一取付部材3と押さえ部材9との接合部11には、第一取付部材3の接合面3aと押さえ部材9の接合面9aとの間に弾性変形可能な弾性体12が全周に亘って介在されたシール域11Aと、第一取付部材3の接合面3bと押さえ部材9の接合面9bとの界面部分を溶融させて接合面3b,9b同士を溶着させた溶着域11Bと、が、第一取付部材3の径方向に並べて形成されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームにインバータを取り付けるハイブリット自動車において、車体剛性を向上させるとともに、インバータ支持剛性を向上させる。
【解決手段】車両前部のエンジンルーム25にインバータ11を取り付けるハイブリット自動車のインバータ取付構造である。上記エンジンルーム25の車幅方向両側にそれぞれ配設された左右一対のサスペンションタワー27,28の間に車幅方向に延びるように架設されたサスペンションタワーバー29を備えている。上記インバータ11は、その前部がフロントクロスメンバ65に、その後部が上記サスペンションタワーバー29に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドフレームに車体前後方向の衝撃荷重が作用した場合、左右のサイドフレームを車体外側に向けて折り曲げるように変形可能な車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造25は、左支持部材61に前貫通孔85を車体外側に向けて開口するスリット部86が車幅方向を向けて形成されている。そして、左サイドフレーム11に車体前後方向の衝撃荷重F1が作用した場合、左サイドフレーム11を車体外側に向けて変形可能とするように、ボルト91の車幅方向への移動をスリット部86で許容する。 (もっと読む)


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