説明

Fターム[3D235BB25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 耐久性/強度向上(疲労/応力集中防止、補強) (402)

Fターム[3D235BB25]に分類される特許

61 - 80 / 402


【課題】インホイールモータ駆動装置の部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪と減速部の出力軸との連結作業性に優れ、連結部のガタと異音の発生を防止する。
【解決手段】ハブ輪32の筒部34の内径面と、ハブ輪32の筒部34に嵌挿される減速部の出力軸28の軸部28bの外径面との、どちらか一方に軸方向に延びる凸部を設け、減速部の出力軸28の軸部28bとハブ輪32の筒部34とを、軸方向に沿って一方を他方に圧入することにより、他方に凸部で削り取られた凹部を形成し、この凹部と凸部が両者の嵌合部の全域で密着する凹凸嵌合構造Mを構成し、部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪32と減速部の出力軸28との連結作業性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、強度を補強することの可能な防振装置用のブラケット、及び、この防振装置用ブラケットを備えた防振装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材42のストッパ軸A方向の一端面には、補強部材60が固定されている。補強部材60の補強本体部62は、一対の側面板部43A、43Bを連結すると共に、ストッパ部材42の開口(筒内空間)の少なくとも一部を板面が覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】前側取付部と後側取付部とによってマウントインシュレータを車体に取り付ける車両用エンジンマウントの支持装置において、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上するとともに、エンジンマウントの固有振動数を高めてパワートレインから車体に伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】エンジンマウント(13)の前側取付部(19)と後側取付部(20)とを、マウントインシュレータ(18)の上端(18T)よりも低い位置で車両前後方向に延びるとともにマウントブラケット(17)の上方を跨ぐ補強部材(22)によって連結している。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも、回転電機の冷却効率を高めるとともにケースに設けたインバータへの回転電機からの伝熱を抑えられる車両用駆動装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース5と、ケース5に収容される回転電機8と、回転電機8を制御するためにケース5に取り付けられるインバータ65と、回転電機8とインバータ65とを接続するバスバ69と、ケース5に収容されるとともに回転電機8に供給する冷却用のオイルを貯留するキャッチタンク52と、を備えた車両用駆動装置1の冷却構造2において、バスバ69は回転電機8の真上に設けられるオイル案内部72を有し、キャッチタンク52は、オイル案内部72の上方に位置するとともに貯留したオイルを流出してオイル案内部72に滴下するオイル排出油路64を備え、オイルは、オイル排出油路64から流出されてオイル案内部72に滴下されるとともにオイル案内部72から回転電機8に滴下される。 (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワートレインの振動を抑制しつつ、トルクロッドから車体に伝わる振動を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンと、トランスミッションと、トランスファとを有するパワートレインを車両のエンジンルーム内に搭載し、トランスファに後輪へ駆動力を伝達するプロペラシャフトを連結し、パワートレインの車両幅方向両端部をマウント装置によって車体に支持し、車両前後方向に延びるトルクロッドによってパワートレインの揺動を規制するパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配置し、トランスファは、車両前側部に前輪側ドライブシャフトの連結部を備え、このドライブシャフトの連結部の下方の部分に前記トルクロッドの先端部を連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、左右の後輪をそれぞれ独立に駆動するモータを備えたものにおいて、その駆動反力に抗してモータを強固に支持することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム1、1と、ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、該モータ5、5の後方において車幅方向に延設するクロスメンバ3とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、その後部がクロスメンバ3に連結される一方、前部が左右一対のリヤサイドフレーム1、1に連結されることで、モータ5、5を車体に取付ける。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置における減速部の外ピン保持部とハウジングとを常に所定の位置に保持し、旋回や急加減速等により、大きな軸方向荷重が負荷された場合でも、公転部材、外周係合部材、および運動変換機構等の構成部品の破損を防止し、ハウジングと外ピン保持部との間で発生する打音を解消する。
【解決手段】減速部ケーシング22bと減速部Bのハウジングとの間に、減速部ケーシングの内面に固定されるケーシング固定部材51と、減速部Bのハウジングの外面に固定されるハウジング固定部材52とを設け、このケーシング固定部材51とハウジング固定部材52を、ゴム53を介して接着固定した。 (もっと読む)


【課題】リブ壁の剛性、強度を大幅に向上しつつ、ケース全体としての軽量性を保つことが可能な、熱可塑繊維強化複合材を用いたケース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、枠状の壁に形成されたフレームと、該フレームの枠内に設けられ、複数の内蔵物を該フレームの枠内の所定位置にそれぞれ装着する収容部を形成する複数のリブ壁とを有し、少なくとも一部が強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑繊維強化複合材からなるケースにおいて、少なくとも一つのリブ壁の少なくとも一部が、一方向に配列された連続強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑一方向連続繊維強化複合材から形成されていることを特徴とするケース、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】こもり音領域での振動伝達特性を悪化させることなく、アイドル振動領域での振動伝達特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ロッド本体5の一端部に取付部60と取付部60とロッド本体5とを弾性的に連結する本体弾性体61とを備える第一ブッシュ6が設けられ、ロッド本体5の他端部に第二ブッシュ7が設けられたトルクロッド4において、封入液が封入された液室80、及び液室80の壁部の一部を構成する液封弾性体83を有する液封機構8が備えられ、液室80が、液封弾性体側の主液室80aと副液室80bとに区画され、液封機構8に、主液室80aと副液室80bとを連通する制限通路87が形成され、液封弾性体83及び第一ブッシュ6のうちの何れか一方に連係部82が突設され、連係部82の先端部が液封弾性体83及び第一ブッシュ6のうちの何れか他方に離間可能に当接されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ、信頼性の高い、高減速比を実現可能な減速機を提供する。
【解決手段】減速機Bは、入力軸25に設けられた偏心部25a,25bと、偏心部25a,25bに回転自在に保持された公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの外周部に係合して公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、公転部材26a,26bの自転運動を、入力軸25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して出力軸28に伝達する運動変換機構と、公転部材26a,26bの公転によって生じる慣性モーメントを打ち消すために、入力軸25に取り付けられるカウンタウェイト29a,29bとを備える (もっと読む)


【課題】熱膨張率が異なる2つの部材間の位置決めが可能なノックピンを備える結合構造物において、ノックピンの損傷を防止する。
【解決手段】結合構造物であるコンデンサ26は、熱膨張率が異なるコンデンサ素子28及びケース30と、ケース30に対するコンデンサ素子28の位置を決定するノックピン32と、ノックピン32により位置決めされたコンデンサ素子28及びケース30を締結する複数のボルト34とを有する。ノックピン32は、互いに対向するボルト34の外側にそれぞれ位置する。この構成により、コンデンサ26の温度が変化したとしても、熱応力によるノックピン32の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外部の負圧源やアクチュエータ等を必要とすることなく、入力振動に応じて防振特性を選択的に切り換えることが出来る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】受圧室42と平衡室44の圧力差に基づいて弾性変形せしめられる可動ゴム膜48に貫通孔68を形成する。更に、かかる貫通孔68の少なくとも一方の開口部分において、弾性変形に基づいて貫通孔68を覆蓋する弁片70を、可動ゴム膜48に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができると共に、車体への取付部分の強度を高くすることができる防振装置用のブラケット、及び、この防振装置用ブラケットを備えた防振装置を提供する。
【解決手段】第2取付板部54は、防振装置本体12の外側取付部材16の軸方向Sと略直交する方向に板面が配置され、各々の板面に第1取付板部44が重ね合わされている。第2取付板部54は車体側に配置され、第1取付板部44が第2取付板部54の上側に配置されている。第1取付板部44と第2取付板部54は、連結穴44H、54Hへボルトが挿入され、共締めにより密着した状態で車体へ固定されている (もっと読む)


【課題】組立・分解性を向上させると共に、軸受の径方向サイズを抑えて軽量化を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の中心軸に対して同軸上に車輪用軸受装置1と減速機3とモータが配置されたインホイールモータ駆動装置であって、ハブ輪21の小径段部21bの端部に連結部27が一体に突設され、この連結部27と小径段部21bの間に環状溝34が形成され、この環状溝34に止め輪35が装着されると共に、この止め輪35が鋼鈑からプレス加工にて断面略L字状に形成され、この隅部を加締めることにより、所定の軸受予圧が付与された状態で、内輪22が小径段部21bに固定され、連結部27の外周にセレーション27aが形成され、このセレーション27aを介して減速機3の出力部材13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】第一,第二の取付部材と本体ゴム弾性体を非接着で組み付けることによって生じ得る異音や腐食による耐久性の低下等を防止することが出来る、新規な構造の防振装置を提供すること。
【解決手段】連結部24を備える第一の取付部材12と、門形部材82を取り付けられる第二の取付部材14が、本体ゴム弾性体16に対して両側から非接着で取り付けられていると共に、それら第一の取付部材12と第二の取付部材14の対向方向に延びて第一の取付部材12と本体ゴム弾性体16と第二の取付部材14とを貫通する連通孔90が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ装置に関し、ケーブルの適切な固定を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置11は、ケーシング12と、ケーシングの軸線方向車体外側で回転自在に支持される車輪ハブ13と、ケーシングに収容されて車輪ハブを駆動するモータ14と、ケーシングの外側表面に設けられて車輪ハブを制動する電動ブレーキ装置15と、電動ブレーキ装置から車体内側へ軸線方向に延びる電動ブレーキケーブル22と、ケーシング12の外側表面のうち電動ブレーキ装置15よりも軸線方向車体内側の部位に設けられて電動ブレーキケーブル22の中程を係止する係止具23とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 402