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Fターム[3D235BB53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 環境 (207) | 省エネルギ(エネルギ回収、排熱利用) (152)

Fターム[3D235BB53]に分類される特許

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【課題】燃料電池車両において、燃料電池から生成される生成水を減速時にブレーキに排出し、減速に伴うブレーキの発熱により生成水を蒸発させる。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池本体と、燃料電池本体からガスを排出するガス排出通路と、ガス排出通路内のガスから水分を分離する気液分離器と、分離した水分を貯留する貯留器と、燃料電池本体から電力の供給を受けて回転される車輪と、車輪の回転に制動を加える制動手段と、制動手段の温度を測定する測定手段と、貯留器内の水分を制動手段に排出させる排出手段と、測定した温度が所定の閾値以上の場合、排出手段を作動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータによって掻き揚げられたオイルの捕集効率を向上し、もって電動式駆動装置全体の効率を向上させる。
【解決手段】電動式駆動装置は、オイルを貯留可能なケース4、5と、ケースに収容され、ステータコアとステータコアに巻回されたステータコイルとを備えるステータ20と、ステータに内包され、オイルに一部が浸漬するようにケースに回転自在に支持されるロータ21と、ステータの内周面側で、ロータの回転軸線方向にステータコアから突出するステータコイルのコイルエンド部203、204に対しオーバーラップし、コイルエンド部から滴下するオイルを捕集するオイル捕集部411、412、511、512と、オイル捕集部で捕集されるオイルを潤滑必要箇所3へ供給するオイル供給部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 能動型防振支持装置やエンジンに異常が発生したときに、能動型防振支持装置の耐久性低下を防止するとともに騒音や振動の増加を最小限に抑える。
【解決手段】 能動型防振支持装置の制御中にエンジンの運転状態が正常であれば能動型防振支持装置の制御をそのまま続行し、エンジンの運転状態に異常が発生すれば能動型防振支持装置の制御を中止する。これにより、異常が発生したエンジンの大きな振動を抑制しきれない状態のまま能動型防振支持装置が無駄な作動を行うのを防止し、無駄な電力の消費や能動型防振支持装置の耐久性低下を回避することができる。また能動型防振支持装置の作動状態に異常が発生した場合、エンジンが気筒休止中であれば気筒休止を解除し、エンジンが気筒休止中でなければ気筒休止への切り換えを禁止する。これにより、能動型防振装置が充分な防振機能を発揮できない状態でエンジンの振動が増加する気筒休止状態になるのを禁止し、騒音や振動の増加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搭載される蓄電池の冷却を簡単な構成で可能な自動車を提供する。
【解決手段】バッテリ1は燃料タンク11に隣接して設けられているので、バッテリの熱は燃料タンク11内の燃料に伝達される。ECU9は温度センサSNSの検出結果に基づいてバッテリ1の冷却が必要か否かを判定する。バッテリ1の冷却が必要な場合には、ECU9は燃料タンク11から出た燃料の一部あるいは全部が戻り配管14を経由して再び燃料タンク11に戻るように電磁弁15を制御する。燃料がこの経路を循環する際に燃料から熱が逃げる。つまりバッテリ1と燃料との間で熱交換が行なわれる。よってバッテリ1が冷却される。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】効率損失を低くすることができるようにする。
【解決手段】一対の駆動輪と、内燃機関と、液圧流体を受け入れて圧力を蓄えるとともに、蓄えられた圧力を放出する少なくとも一つのアキュムレータと、駆動輪に接続されたギヤセットと、ギヤセットの一つのギヤの両側に配設された第1、第2の液圧ポンプモータと、アキュムレータ、及びポンプモードにある第1、第2の液圧ポンプモータのうちの少なくとも一方に液圧流体を供給するために内燃機関によって作動させられる第3の液圧ポンプモータとを有する。第1、第2の液圧ポンプモータは、共通の入出力シャフトを共用し、軸方向に位置合わせされるとともに、共通の入出力シャフトの両端に固定され、モータモード及びポンプモードで作動させられる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、アースムーバーで使用する液圧ハイブリッドパワートレインシステム(300)に関し、高圧流体を出口に発生するパワープラント(310)であって、可変容量形ポンプ(316)と、自動化されたスロットル制御(318)とを具備している、上記パワープラントと、エネルギー保存システム(322)と、駆動システム(326,328)とを備えている。パワープラント(310)は、エンジン駆動の液圧ポンプ/モータ(316)を具備し、高圧流体を発生する。液圧ポンプは、好ましくは、可変容量形ポンプ(316)であり、システム(300)は、自動化されたスロットル制御(318)を具備している。これらの要素が一緒になって、システムの流体圧力を維持する。駆動システム(314)の内部には、シリンダ(330)が設けられ、容積形ポンプ内の変位量を遅らせて、システム圧力を維持する。エネルギー保存システム(312)は、アキュムレータ(322)である。 (もっと読む)


自動車用油圧回生駆動システムに関する。電子制御装置28は、定格エンジンスロットル信号35を受け取り、時変トルク信号26を生成する。油圧制御回路18が、電子制御装置14から制御信号15を受け取る。リザーバ62が油圧流体を蓄積するために油圧制御回路と連通している。ポンプ/モータユニット(PM)60が、可変変位を与える被制御要素61を有し、油圧制御回路と連通している。PMは自動車の駆動系列12と接続される。アキュムレータ(AC)64は油圧制御回路と連通している。制御装置28、14は、被制御トルク減速モード動作を制御し、この制御においては、PMが、流体を前記リザーバから油圧制御回路を経てACまで送る。制御装置28、14はさらに被制御トルク推進モード動作を制御し、この制御では、PMがACから油圧制御回路を介してリザーバまで通り抜ける流体の影響下で駆動する。 (もっと読む)


【解決手段】(a)タンジェンシャルピストンを有し、2以上のピンを有するクランクに接続された2以上のシリンダを含む平衡形回転式コンプレッサー、(b)タンジェンシャルピストンを有し、伸縮クランクを含む回転式コンプレッサーのいずれかからなる自走式車両のエネルギー回収装置。
【効果】自動車の無駄なエネルギーを車両の附属装置またはエンジン内で使用するために空気圧として回収することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、エネルギーの利用効率を向上できる車両用駆動装置及びこれを用いた車両を提供することにある。そのために、フライホイール手段(110)は、タイヤホイール10の内部に配置され、回転する車輪の有する運動エネルギーを、増速手段(120)により増速した上で、回転エネルギーとして蓄積する。増速手段(120)とフライホイール手段(110)との間には、フライホイルクラッチ(130)が設けられている。蓄積動力伝達手段(140)は、フライホイール手段(110)に蓄積された回転エネルギーを車輪に伝達する。 (もっと読む)


車両は車軸と結合され、原動力となるパワーを出力軸に提供するように構成される油圧モータ、および原動力となるパワーを車軸の右および左の部分(129、131)に分配するための差動装置(126)を含む、統合された駆動モジュール(140)を含む。油圧モータ(124)および差動装置(108)は共通のハウジング(122)に入れられる。車両は、ハウジングの中に第2の油圧モータ(または複数の油圧モータ)およびそれと結合され原動力となるパワーを第2の車軸の右および左の部分に分配するように構成される第2の差動装置を有する、第2の統合された駆動モジュールを含み得る。第2のモジュールは同じハウジングの中に2段速度または他の多段速度トランスミッションを含み得る。第2のモジュールはパワー要求が閾値よりも下の間にはニュートラルで作動し、パワー要求が閾値を超える間には係合するように構成される。
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