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Fターム[3D235BB53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 環境 (207) | 省エネルギ(エネルギ回収、排熱利用) (152)

Fターム[3D235BB53]に分類される特許

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【課題】燃料電池を備えた車両において、暖房時の燃費を向上させる。
【解決手段】車室内暖房システムは、水素ガス及び空気を燃料ガスとして用いる燃料電池を有する車両の車室内を暖房する車室内暖房システムであって、水素と酸素とを用いた触媒燃焼により熱を発生させる触媒燃焼装置と、触媒燃焼装置において発生した熱を用いて車室内を暖める暖房部と、燃料電池のカソードと触媒燃焼装置とを接続し、燃料ガスの供給量の調整により燃料電池が低効率運転を行う際に燃料電池のカソードにおいて発生する水素であるポンピング水素を触媒燃焼装置に供給するポンピング水素供給路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動時には、車両の方向と反対向きに走行風が発生する。この走行風が車両の抵抗となって燃費を低下する原因となっている。しかし、この走行風は、車両を移動させているときには相対的に必ず発生するものである。地上に固定して設置されている風力発電機では、無風状態で発電しない場合もある点で異なっている。この走行風を発電に利用するものである。
【解決手段】車両等の移動時に相対的に発生する走行風により、円筒状の外面に、その軸芯方向に平行に複数の羽根を付けた羽根車が回転し、電力が発生する風力発電機を提供するものである。そのため、羽根車の回転効率を上げ、また充放電制御盤によりバッテリに充電をし易くしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車などにおいて、2次電池(バッテリー)へ充電された電気エネルギーの分だけしか走行できないため、1回の充電による走行距離が従来のガソリンエンジン車と比較して極端に短く、充電スタンドなどの設備もほとんどないため実用性に限りがあります。また、充電を行うためには発電機を使用するため二酸化炭素が排出されて地球温暖化などの環境悪化の原因のひとつになっています。
【解決手段】本発明は、今まで利用されていなかった走行中に発生する車両の前方からの風圧を利用して、本発明装置の中で翼1が回転することで発電機2を回転させて発電する事で、走行中の前方からの風圧を電気エネルギーへと変換します。走行をしながら車両の2次電池(バッテリー)への補充電が可能となり走行可能な距離がのびて電気自動車などの実用性が高まります。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 車両走行時混雑時の市街地を除けば一般道、高速道においては巡行速度にて走行する時間が多い、そこで車輪の付いた重量物の慣性力を生かして燃料を使わず巡行速度を維持する事が出来ないかを課題として研究を進めた、
【解決手段】 止まっている車を押すのには相当な力を要するが動き出した時や走行時において加速させるのは小さな力でも瞬発力があれば十分対応出来る、そこでスケートボードの片足での蹴り、スキーでのストックの役割としてスピードに対応出来る早いピッチでの地面への蹴り上げ装置、伸縮ゴム筒にて対応出来る、走行方向と逆向きに適正な傾斜角を持たせた摩擦係数の高いゴム材と圧縮空気を利用した伸縮ゴム筒を取り付ける事で車両の巡行速度を維持する事が出来る、したがってCO2削減、地球温暖化抑止に大いなる効果をもたらす。 (もっと読む)


【課題】この発明は、いずれか1つ又は複数の車輪に設けられたバッテリー或いは回路に異常が生じても、残りの車輪の回転により安定して走行移動させることができる電動車両の制御装置及びその制御装置を備えた電動車両の提供を目的とする。
【解決手段】3輪型又は4輪型の電動車両10において、車両本体11に取り付けられた車輪20,30に、電動モータ50と、バッテリー51と、制御部52と、電圧検知センサー53と、回路異常検知装置54と、回生回路55と、昇降圧回路56を備えた制御装置40が独立して設けられている。また、車輪20,30の制御装置40は、制御装置40を統括して制御する主制御装置41に接続されている。また、車輪20,30と電動モータ50の間に、該車輪20,30に対し電動モータ50の回転力が伝達される連結状態と、該連結が解除される解除状態とに動作する切替え装置57が独立して設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車のトレーラにおいて、動力を発生するモータに、十分な電力を供給することが可能であり、且つ長時間の連続運転を可能としたコンテナトレーラを提供する。
【解決手段】
電気を動力として走行するトラクターヘッド2と、シャーシ3からなるコンテナトレーラ1において、前記トラクターヘッド2に第1の電池4を搭載し、前記シャーシ3に前記第1の電池4よりも容量の大きい第2の電池5を搭載し、前記第2の電池5を、前記第1の電池4に接続端子10を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11とブレーキキャリパ12とからなる制動部10を備えている。また、装置Sは、ロータ11を回転可能に支持するハブHに組み付けられてロータ11からハブHに伝熱した摩擦熱を吸熱して放熱する放熱部材21と、ナックルNに組み付けられて放熱部材21から放熱された摩擦熱を吸熱する第1受熱部材22と、ロータ11の摩擦摺動部を覆いロータ11から放熱される摩擦熱を吸熱する第2受熱部材23と、受熱部材22,23と電力回収部30の熱電変換部31を熱的に接続する伝熱部材24とからなる熱回収部20を備えている。これにより、熱回収部20は制動に伴ってロータ11が有する摩擦熱(熱エネルギー)を効率よく回収する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を利用して補助的な動力を発生する車両駆動システムであって、圧縮空気を蓄えるタンクを小型かつ軽量にできる車両駆動システムを提供すること。
【解決手段】車両駆動システム2は、駆動輪13に主動力を供給する主動力装置3と、主動力とは別の補助動力を駆動輪13に供給する補助動力装置4と、を備える。補助動力装置4は、圧縮空気を生成するエアコンプレッサ42と、圧縮空気を蓄えるエアタンク41と、エアタンク41に蓄えられた圧縮空気を動力源として補助動力を発生し、発生した補助動力を駆動輪に伝達するエアモータ46と、エアタンク41からエアモータ46へ供給される圧縮空気を加熱する廃熱回収装置43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる電気自動車の空調及び電池冷却システムを得る。
【解決手段】エアコンユニット22と電池26との間には、ブロアファン30が配設されており、エアコンユニット22と電池26との間のスペース35は連通孔42Aを介してダクト部42内に連通している。ダクト部42は、その前端側がコンデンサ40側に向けて開口されており、ダクト部42内にはコンデンサ用ファン48が配置されている。コンデンサ用ファン48には、駆動力伝達機構部50によってブロアファン30用のモータ32の駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトかつ安価に形成できるとともに、所要の熱量を発生させることのできる自動車用暖機装置及び自動車用暖機方法を提供する。
【解決手段】自動車空調用回路Sを流動する熱媒体を用いて、始動時に自動車の所定の暖機部位を加熱する自動車用暖機装置10であって、上記熱媒体を流動させる暖機回路12と、上記熱媒体を吸着させる吸着媒18aと、上記熱媒体が上記吸着媒に吸着されることにより生じる吸着熱を暖機部位に作用させて加熱する暖機手段18と、上記暖機回路を流れる熱媒体を制御する熱媒体制御手段14,16,15,21,V1,V2,V3とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度制御を精度よく行うことが可能な燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池FCを冷却する冷媒が循環する冷媒循環路と、冷媒循環路中に設けられるラジエータと、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両Vにおいて、ラジエータを収容するボックス10と、ボックス10内に外気を取り入れ可能なフラップ装置12と、フラップ装置12のフラップの開度を調整可能なフラップ制御手段と、燃料電池FCの温度を含む燃料電池FCの運転状態を検知する運転状態検知手段と、を備え、フラップ制御手段は、運転状態検知手段によって判断される燃料電池FCの運転状態の情報に基づいてフラップ装置12のフラップの開度を調整する。 (もっと読む)


内燃機関、トランスミッション、交流発電機、および電池を有する車両をハイブリッド車に変換する方法が開示される。該方法は、内燃機関のクランク軸を回転させる際に内燃機関を補助するように構成される電動モータを車両内に設置することと、電動モータに動力を供給するように構成されるエネルギー貯蔵素子を設置することと、エネルギー貯蔵素子から電動モータに送達される動力量を制御するように構成されるモータ制御ユニットを設置することと、内燃機関のクランク軸の既存のプーリを新たなプーリと交換し、前記新たなプーリと補助モータプーリとの間を延在する第1のベルトと、前記新たなプーリと電動モータプーリとの間を延在する第2のベルトとを収容するように構成される新たなプーリと交換することと、を備える。
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【課題】回転エネルギ貯蔵装置における消費電力を低減して電力マネジメントを向上させることにある。
【解決手段】操舵角センサ28、車速センサ30及びヨーレートセンサ32からなり車両の運動状態を取得する運動状態取得手段18を含み、回転エネルギ貯蔵装置16は、発電可能なモータ/ジェネレータ20a、20bと、車両の前後方向又は左右幅方向で対となるように配置され、車輪駆動用電動モータ14からの電力を回転力として貯蔵する第1フライホィール22及び第2フライホィール24と、前記運動状態取得手段18による取得結果に基づいて、前記第1フライホィール22と前記第2フライホィール24の回転方向又は回転速度を設定するECU27とを備える。 (もっと読む)


自動車用のフライホイールエネルギー貯蔵システムは、第一のシャフトと、第一のシャフトおよび自動車のドライブトレインに動作的に連結された第二のシャフトと、第一のシャフトに動作的に連結されたフライホイールと、第一のシャフトに動作的に連結され、電源に電気的に連結されたモータと、を備え、モータは、自動車の電気システムからエネルギーを受け取るようになされ、フライホイールエネルギー貯蔵システムは、自動車の駆動システムにエネルギーを伝達するようになされている。
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中央の固定軸を中心に多数の巻線に形成された固定子と、固定子の周りを離隔された状態で巻き込まれる形象をし、多数の磁石が設置され巻線へ流れる電流の強さによって回転する回転子と、回転子と固定子が内部に位置され、外側周りにタイヤが装着される円筒状のリムと、リムの外面板と内面板に円柱状で設置され空気の流入が容易するように設けられた多数の空気流入突出部と、固定子に設置され回転子の回転数をカウントするホイールスピードセンサーと、タイヤの空気圧を測定するタイヤ圧力センサーと、ホイールスピードセンサーとタイヤ圧力センサーから伝逹される各車輪のセンサー入力値を演算部を通じて入力を受けながらGPS受信部を通じた地理及び道路の情報を入力受け、各車輪の固定子へ供給する電流値を制御するコントローラーを含む電気駆動手段を備えた車輪が開示されている。本発明によれば、電気駆動手段を備えた車輪の操向性能と制動性能が向上され、全体的に運行の性能が向上する効果がある。
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