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Fターム[3D235BB53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 環境 (207) | 省エネルギ(エネルギ回収、排熱利用) (152)

Fターム[3D235BB53]に分類される特許

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油圧油を貯め、開放する油圧駆動システム(102)は、高圧貯蔵装置(138)、低圧貯蔵装置(138)、及び油圧エネルギーと機械エネルギー間の転換のためのポンプ−モータ速度の範囲で動作するポンプモータ(130)を含む。前記ポンプモータは、前記高圧貯蔵装置と前記低圧貯蔵装置間に配置される。通常動作で、油圧駆動システムは、油圧エネルギーが高圧貯蔵装置から開放され、ポンプ−モータを使用する運転モードに入り、機械エネルギーに転換した。また、機械エネルギーが油圧エネルギーに転換されるポンピングモードに入る。油圧エネルギーが高圧貯蔵装置に貯蔵もされず、開放もされない中立状態がある。圧力制限を変えることによって温度変更をする補償法が、通常操作での油圧駆動システムの維持に役立ち、それによって、油圧駆動システム内の効率を促進する。ポンプ−モータがスウオッシュプレート(斜板)又は同様な構造を含むとき、通常運転中のドリフトを補償することは油圧駆動システムの効率的運転を推進するのに役立つ。
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【課題】電動車両に搭載される二次電池冷却装置において、低燃費走行モードが選択された場合でも電力回生を十分に行う。
【解決手段】低燃費走行モードが選択された場合、二次電池温度に対する冷却ファン風量の制御カーブを、通常走行モードの場合の通常制御カーブから冷却ファンの風量が通常制御カーブよりも大きい制御カーブに切り換えて冷却ファンの風量を大きくする。また、冷却用ファンに車室内の空気を取り込む吸気口に近接するリアシートに乗員が着座していない場合には、冷却ファン風量の制御カーブをリアシートに乗員が着座している場合よりも冷却ファン風量がさらに大きくなる制御カーブに切り換えて冷却ファン風量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却に障害がある位置に搭載された電気機器を効率的に冷却するとともに、車両の燃費を低下させない。
【解決手段】冷却装置200は、平板状の導風板204と、この導風板204を車両の上下方向に貫通する回転軸220と、回転軸220を回転させて導風板204を回転させるモータ210と、燃料タンク300への取付け治具であるステー230とから構成される。モータ210は、ECU500により制御され、リヤモータジェネレータユニット180の内部に封入された冷却油の粘性を過度に上昇させない範囲(低温過ぎない範囲)であって、かつ、十分な能力をリヤモータジェネレータ180が発現する範囲(高温過ぎない範囲)で、導風板204の角度を制御して、走行風をリヤモータジェネレータユニット180に導く。 (もっと読む)


【課題】
動力分割型動力伝達装置の入力軸(4a)へフライホイール(3)を連動させた動力伝達系において、出力軸6へ回生制動を加える場合、出力軸6へ連動のモータ・ジェネレータ5と動力分岐を行うモータ・ジェネレータ4あるいは40との作動形態を求めること。
【解決手段】
フライホイール3および原動機1が連動した入力軸4aと駆動輪に連動した出口軸4b との相対回転によって作動する第1のモータ・ジェネレータと、駆動輪あるいは他の駆動輪のいずれかに連動する第2のモータ・ジェネレータとからなる駆動装置であって、駆動輪に回生制動をかける場合において第2のモータ・ジェネレータに発電作用をさせ、その発電作用によって発電した電力によってモーター作用を行う第1のモータ・ジェネレータが前記相対回転の作動によって入力軸を介してフライホイールを加速駆動し且つ出口軸に制動をかける。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の低減を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバー角がトー角に比例して増加するように車輪2のキャンバー角を調整するので、トー角が増加して旋回半径が小さくなるに従って、車輪2を路面に対して大きく傾斜させることができる。よって、その分、より大きなキャンバースラストを車輪2に発生させることができる。これにより、車両1のより一層の旋回性能向上を図ることができると共に、旋回抵抗となり難いキャンバースラストを旋回力として利用することで、旋回半径が小さくキャンバースラストが大きくなった場合でも、車両1の旋回に対するエネルギー損失の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキ機構を備えた燃料電池車両の制御装置に関し、回生エネルギを効率よく利用することのできる燃料電池車両の制御装置を提供する。
【解決手段】酸化ガスおよび燃料ガスの供給を受け、電気化学反応により発電を行う燃料電池スタック10と、燃料ガスをFCスタック10に供給可能な状態で蓄えるバッファタンク16と、燃料ガスをメインタンク30からバッファタンク16へ供給するための配管32と、配管32に配置され、回転軸を車両の駆動軸36と連結されたコンプレッサ34と、を備え、車両の回生ブレーキ時に駆動軸36の回転によりコンプレッサ34を回生駆動して、燃料ガスをバッファタンク16に蓄圧する。好ましくは、車両の運転状態に応じて、コンプレッサ34による蓄圧回生動作とモータージェネレータ24による蓄電回生動作とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】振動源から大きな振動が入力された場合に、キャビテーションの発生を効果的に抑制することが可能な液体封入式の能動型防振装置を提供する。
【解決手段】液体封入式のエンジンマウント本体10の防振特性がマウント制御装置100による制御によって変更可能となっている能動型防振装置において、次のようなキャビテーション発生抑制制御を行う。振動源から入力される振動が大入力である場合には、主液室21の容積を変化させる可動部材23を動かすためのアクチュエータ部30に通電する電流の電流値を、振動源から入力される振動が大入力ではない場合に比べて減少させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池内で生成される水の排水が乗員に飛散したり、タイヤに飛散したりしないようにする排水管兼用排気管のレイアウトを提供する。
【解決手段】燃料電池25から供給される湿潤な余剰ガスは希釈ボックス32で燃料電池25から排出され、加湿器30で空気を加湿した後のオフガスで希釈される。希釈ボックス32には排気管38が連結され、希釈された水素ガスは排気管38を経て排出される。水素ガスに混入される水蒸気は排気管38内で凝縮されて水となり、パワーユニット19内を貫通して車体後方に延長される排気管38を通じて排出される。排気管38の排気口(燃料電池の生成水の排水口でもある)は車体幅中央に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動源として軽い電動機を採用し、回生エネルギーを効率的に利用する電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両11は、左の車輪23、右の車輪24がそれぞれのハブ86に支持され、これらのハブにそれぞれの電動機(インホイールモータ)15、16の駆動力が伝えられて走行する。ハブと電動機15、16との間に介在させている外駆動力調節装置34、36と、外駆動力調節装置に対向させて電動機に接続している内駆動力調節装置33、35と、内駆動力調節装置同士33、35を接続している駆動軸28と、を備えている。内駆動力調節装置同士33、35のクラッチを作動させることで、右の車輪24と左のインホイールモータ15を接続できる。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、 潤滑油の流れる方向に向かって断面積が増加する拡径部25eを含み、モータ側回転部材25の内部を軸線方向に延びる潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dとを含む。 (もっと読む)


【課題】第一及び第二のオリフィス通路を少ない消費電力で選択的に機能させる弁手段が、マウントサイズの大型化を抑えつつコンパクトに実現され得る、新規な構造の流体封入式エンジンマウントを提供すること。
【解決手段】第二のオリフィス通路108による流体流路上において、付勢手段110の付勢力で互いに当接状態に重ね合わせて弁体102と壁部66を設け、これら弁体102と壁部66の各当接部分66,102で互いに重ならない位置にそれぞれ連通孔68,106を形成した。そして、付勢手段110による弁体102と壁部66との重ね合わせ状態では、連通孔68,106を何れも閉塞して第二のオリフィス通路108を遮断状態する一方、コイル116への通電で弁体102を壁部66から離隔させることにより、連通孔68,106を相互連通させて第二のオリフィス通路108を連通状態とするようにした。 (もっと読む)


【課題】世界的に温暖化、省エネ、排ガス規制が叫ばれています。そのなか自動車の排ガス規制、燃費の向上が求められている。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。小さい力で大きな力を出すのを応用して、車輌の一番エネルギーの必要な加速時に速さはいらぬが力が要るときに油圧モーターや圧搾空気モーターを使い、回転エネルギーを主動力の回転軸に伝え補助動力に使い加速を手伝いエネルギーの節約に役立てる。最近内燃機関とモーターの組み合わせの車輌があるので、加速時に油圧、圧搾空気モーターで発電機を回し電力を得てその電力を加速時の補助電力に使う。回転速度が上がったら装置は切り離し油圧や圧搾空気は次回の回転までにタンクにエネルギーを蓄える。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載を前提とした小形の風車を採用しつつも、発電効率が極めて良好な車両用風力発電装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行風IAを受けるための風車翼22を、前方翼面26を上記高速気流通過面及び低速気流通過面が形成された特有形態の湾曲流線型状とすることで、前方翼面26側から見て向かい風形態で風を受ける位相では、高速気流通過面と低速気流通過面との相対気流の流速差に基づく揚力トルクを、受風による直接的な回転トルクに重畳することができ、また、後方翼面28を凹状湾曲面とすることで、追い風形態で風を受ける位相にて効率よく風を受けることができる。その結果、風力の風車20回転力への変換効率を大幅に高めることができ、低風速時の風車20の始動性も劇的に向上する。 (もっと読む)


【課題】要求される冷却性に応じて適切なオイルポンプの駆動を行うことができるホイール駆動装置を提供する。
【解決手段】懸架装置130を介して車両に取付けられたケース3と、ケース3内に設けられてステータ21及びロータ22を含むトラクションモータ20と、ロータ22が固設されたロータ軸25と、ケース3内に注入されたオイル11と、オイル11を冷却するオイルクーラーと、オイルクーラーで冷却されたオイル11をステータ21に供給するオイルポンプ50とを備えたホイール駆動装置1において、ロータ軸25に対して独立回転可能な領域を有するオイルポンプ駆動軸52と、オイルポンプ駆動軸52を駆動するオイルポンプ駆動モータ51と、車両の走行状態に応じてオイルポンプ駆動モータ51を回転制御するオイルポンプ制御手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


内燃エンジンとエアモータのハイブリッド・システムは、駆動可能な部材と少なくとも1つの吸気バルブと少なくとも1つの排気バルブを有する少なくとも1つのチャンバと、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのうち少なくとも1つを介して前記チャンバに接続されたリザーバとを備える。前記システムは、さらにエア・コンプレッサの運転モードでエア・コンプレッサの効率を計算し、エア・コンプレッサの効率を最大にするために吸気バルブおよび排気バルブの開/閉タイミング・シーケンスを選択するコンピュータ、及び/又はエアモータ運転モードでエアモータの効率を計算し、エアモータの効率を最大にするために吸気バルブおよび排気バルブの開/閉タイミング・シーケンスを選択するコンピュータを備える。 (もっと読む)


【課題】省燃費に有効で振動の少ない自動車の提供。
【解決手段】エンジンのクランク軸と同一軸上にファンを設置し、走行中に発生する向かい風によって前記ファンを回転させてエンジン駆動力を増幅させると共に、ファンの慣性力でエンジンのトルク変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した車両において、外部からの水の浸入や、電磁ノイズの侵入を抑制するとともに、エネルギ効率の低下を招くことなく、燃料電池を収納したケース内の水を排水する。
【解決手段】車両は、床下部に、燃料電池を収納したケース100を備える。そして、このケース100は、ケース100の底部に、ケース100内に貯留された水を外部に排水するための排水機構を備える。この排水機構は、ケース100の底部に形成された複数の排水口100hと、排水口100hに設けられ、少なくとも車両の走行時に作用する自然力(重力や負圧)によって開弁する排水バルブ(アンブレラバルブ110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機能を具えた回転電機において、別途のロック機構を設けることにより回転電機の重力および軸方向寸法が増大してしまうという問題を解決する。
【解決手段】ロータ5のうち軸方向一方の部位には磁極11と同じ数の永久磁石9Aを周方向に複数配設したA極を設け、ロータ5のうち軸方向他方の部位には磁極11と異なる数の永久磁石9Bを周方向に複数配設したB極を設ける。ロータ5の停止時には、A極の永久磁石がステータ6の磁極11を磁気的に吸引してロータ5を回転不能に拘束するパーキングロック位置に、ロータ5を軸方向移動する。 (もっと読む)


油圧ハイブリッド車両は、内燃エンジン(102)によって駆動され、低圧流体を吸引し、高圧の流体を蓄圧器(108)に拍出するように配置される油圧ポンプ(104)などの要素を含み、油圧モータ(110)は、加圧流体によって動力提供される。車両の始動のための初期化手順、停止手順、ポンプまたはモータの故障、内部および外部流体漏出、および無反応作動を検出し対応するための手順、ならびにモード制御システム含む、油圧ハイブリッド車両の操作中に生じ得る多数の条件を検出し、これに対処するための安全なプロセスが提供される。
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【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


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