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Fターム[3D235BB53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 環境 (207) | 省エネルギ(エネルギ回収、排熱利用) (152)

Fターム[3D235BB53]に分類される特許

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【課題】車両に対して部品の着脱を行う際に、より迅速に作業を行うことを可能としかつエネルギの消費をより少なくすることを可能とする構造を得る。
【解決手段】車輪支持部9としての前後ローラ9A,9Bによって車幅方向に移動可能に支持されながら転動する車輪4を、ガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cに当接させて、当該車輪4を目標位置に向かわせるように構成した。さらに、車両保持機構としてのリフトアップ機構16によって、位置決めされた車両1を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプの高圧運転の頻度を低減するとともに消費電力の低減が可能な駆動装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ブレーキ60A、60Bと電動オイルポンプ70との間に設けられ、設定油圧を低圧油圧PLと高圧油圧PHに切替可能な切替機構73fを有するレギュレータ弁73と、ポンプ油路72とブレーキ油路75を連通・遮断するブレーキ制御弁74と、レギュレータ弁73の設定油圧の切替を行なうとともにブレーキ制御弁74の連通・遮断を制御する切替制御弁77とを備え、一方向クラッチが開放する方向の動力を伝達するため油圧ブレーキ60A、60Bを係合させるとき、ブレーキ制御弁74を開いてポンプ油路72とブレーキ油路75を連通させ、油圧ブレーキ60A、60Bを開放させるとき、ブレーキ制御弁74を閉じてポンプ油路72とブレーキ油路75を遮断させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や消費エネルギーの増大を抑制しつつ蓄電装置の充放電性能の低下を防止することができる車両を提供する。
【解決手段】冷却空気が滞留する冷却空気室30と、内燃機関の排熱により温められた加温空気が滞留する加温空気室32と、バッテリユニット10を収納する収納室18と、冷却空気室30の冷却空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を冷却する冷却経路と、加温空気室32の加温空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を加温する加温経路と、バッテリユニット10の温度を検出する蓄電装置温度検出手段と、該蓄電装置温度検出手段の検出結果に基づいて冷却経路と加温経路とを切替えて加温空気と冷却空気との何れか一方を収納室18へ導く冷却フラップ54、加温フラップ45および、吸引ファンからなる流体切替手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧電力と高電圧電力とを供給することができるとともに、高電圧電力を充電する際の電力の損失を抑制することが可能な電気自動車の部品搭載構造を得る。
【解決手段】回路ボックス5を充電器6よりも充電ポート15(コネクタ部)の近くに配置した。よって、高電圧充電ポート15Hと回路ボックス5とを繋ぐハーネス16c(第二の高電圧ハーネス)をより短くすることができ、当該ハーネス16cを介して高電圧電力を充電する際の電力損失を抑制しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの減圧膨張時に生じる吸熱作用を、より効率的に利用でき得るガス供給装置を提供する。
【解決手段】車載の燃料電池からの要求に応じて水素ガスを当該燃料電池に供給するガス供給装置10は、水素ガスを高圧で貯留する高圧タンク12と、水素ガスを減圧するレギュレータ16,24と、減圧により温度低下した水素ガスとの熱交換により他部材を冷却する水素熱交換器20と、減圧された水素ガスを燃料消費装置に供給する供給管14と、これらを制御する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池からの要求負荷に応じて、レギュレータ16,24による減圧量を可変調整する。 (もっと読む)


【課題】より車両の重量バランスをとりやすくすることが可能な電気自動車の電気部品搭載構造を得る。
【解決手段】低電圧電力を高電圧に変換するトランスを含む充電器6と、充電器6とは別の強電部品(電動モータ3M、インバータ4、回路ボックス5、PTCヒータ、および電動コンプレッサ等)とを、バッテリアセンブリ7を挟んで前後に配置した。 (もっと読む)


本発明は、制動発電装置およびこれを備える車両に関し、より詳細には、車両の回転手段の回転力を利用して発電を行いながら、その発電負荷を利用して制動を遂行することができる制動発電装置およびこれを備える車両に関する。本発明の一態様によれば、制動発電装置であって、車両の回転手段に接して回転するが、電源が供給されるにつれて発電負荷で前記回転手段の回転を減少させるための接着装置と、前記接着装置からの回転運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機と、前記接着装置と前記発電機との間に位置して回転を伝達する連結ギアとを含む制動発電装置が提供される。
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【課題】乗員の筋力維持或いは筋力向上を図りつつ走行可能とされるとともに、バッテリの充電を走行時においても逐次図ることができる電動駆動車を提供する。
【解決手段】モータMにより駆動輪7を駆動させて走行可能な電動駆動車において、モータMに電力を供給するバッテリ1と、乗員が所定の負荷を持って回転動作させ得るペダル2と、ペダル2に対して乗員が動作させることにより発電可能なオルタネータ3とを備え、オルタネータ3で発電された電力をバッテリ1に供給して当該バッテリ1にて蓄電可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを用いたアクチュエータを駆動制御する電力効率の良いソレノイド駆動装置と、そのソレノイド駆動装置を備えた電力効率の良い能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置は、バッテリ電圧を昇圧する昇圧回路120と、昇圧回路120で昇圧され供給された電力で、駆動制御する駆動回路121A,121Bを備えている。マイクロコンピュータ200bを含むACM_ECU200Aは、振動状態推定部234及び位相検出部235において、エンジン振動の大きさ、エンジン振動の周期、位相遅れを算出し、アクチュエータの駆動周波数fDVを求める。マイクロコンピュータ200bの昇圧回路制御部237では、駆動周波数fDVにもとづいて、目標電圧値V*を決定する。そして、目標電圧値V*が昇圧回路120に入力され、昇圧回路120から目標電圧値V*で所要の電力が、駆動回路121A,121Bに供給される。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、駆動輪を駆動させるモータと、モータの運転制御を行うモータコントローラを電力の損失を抑制しつつ高効率に冷却可能な燃料電池車両のモータおよびモータコントローラの冷却装置を提案する。
【解決手段】モータおよびモータコントローラの冷却装置は、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置されたモータコントローラ18と、シート12の下方に配置された燃料電池2と、後輪7を回動自在に軸支するスイングアーム60と、スイングアーム60に設けられ、モータコントローラ18を介して燃料電池2から供給される電力で後輪7を駆動させるモータ8と、モータ8に設けられた遠心ファン66と、機器搭載領域36と遠心ファン66の吸込側とを連通させる冷却用ダクト67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料電池に供給される空気の供給量を容易に制御可能な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3に収容された燃料電池2と、車両本体3の側方に向けて開口された吸気口66を有し、燃料電池2に反応ガスを案内する吸気管67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのフェイルに対応できる信頼性の高い動力装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数のモータ21a,21bと、この複数のモータ21a,21bのそれぞれに対応して設けられ、対応するモータ21a,21bの回転動力を受けて圧力を発生する複数のポンプ22a,22bと、この複数のポンプ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた複数の配管路62a,62b,65a,65bと、複数の配管路62a,62b,65a,65bを連通するための配管23と、配管23に設けられ、複数の配管路62a,62b,65a,65bの連通を制御するための制御弁25a〜25dとを有する動力装置において、複数のモータ21a,21bの一つに異常が生じた場合には、制御弁25a〜25dを制御し、複数の配管路62a,62b,65a,65b同士を連通させる、ことにより解決できる。 (もっと読む)


出力軸(28)を有する内燃機関(27)を備えたハイブリッド車(26)用のエネルギー蓄積システムは、作動流体を含むリザーバ(10)と、リザーバ(10)と流体連通した可逆ポンプ兼モータ(18)と、作動流体およびガスを含む蓄圧器(14)とを含む。蓄圧器(14)は、モータとして動作しているときの可逆ポンプ兼モータ(18)に加圧された作動流体を送達し、ポンプとして動作しているときの可逆ポンプ兼モータ(18)によって放出された加圧された作動流体を受け取るように、可逆ポンプ兼モータ(18)と選択的に流体連通する。このエネルギー蓄積システムはさらに、出力軸(28)に選択的に結合されて、出力軸(18)にトルクを伝達する回転子を有する電動機(94)を含む。可逆ポンプ兼モータ(18)は、モータとして動作しているときには回転子にトルクを伝達し、ポンプとして動作しているときには回転子からトルクを受け取るように、回転子に結合される。
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調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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【課題】内燃機関の自動停止及び自動始動を実行する車両の制御装置であって、内燃機関の自動始動時、自動停止時における車両の振動を低減させることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させる一方、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを自動始動させるようにしている。エンジンの停止条件が成立した後であって、エンジンがアイドリングストップ状態に移行したと判断されると(ステップS110:YES)、マウントの減衰力が低下され(ステップS120)、エンジンの自動始動時におけるマウントの減衰力が低く制御される。 (もっと読む)


圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、発進動作を容易に行うことができる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレームの補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を付与して当該ぜんまいばね32に弾性力を備蓄する補助モータ36と、ぜんまいばね32に弾性力を備蓄した状態で、エネルギ備蓄機構34を保持するとともに、車両発進時に当該保持を解除して当該弾性力を出力するストッパー機構40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制動時のエネルギーを効率よく蓄積して再利用することができる。
【解決手段】回転軸Bの回転の制動動作に応じ、回転軸Bの運動エネルギーが、第2の持上げ軸29の押し上げ動作によって位置エネルギーに変換されて蓄積される。回転軸Bの回転の開始動作に応じ、蓄積された位置エネルギーが、第2の持上げ軸29の下降によって、回転軸Bの回転を加速させる運動エネルギーに変換されて回転軸Bに供給される。制動時に消失されていた運動エネルギーの消失を、回転軸Bの回転に連動する歯車群及びアームによる機械的機構で抑えることができ、回転軸Bの回転を加速させる際の有効なエネルギーとして再利用できる。 (もっと読む)


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