説明

Fターム[3D235BB53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 環境 (207) | 省エネルギ(エネルギ回収、排熱利用) (152)

Fターム[3D235BB53]に分類される特許

101 - 120 / 152


【課題】車両のドライバビリティを低下させることなく、バウンシングおよびピッチングを適切に抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体のピッチングもしくはバウンシングの状態に応じて、それらピッチングもしくはバウンシングを抑制するために算出される駆動力配分比に基づいて駆動力発生機構により前後輪に駆動力もしくは制動力を発生させる車両の制御装置において、駆動力配分比に基づいて前後輪のいずれか一方に発生させる駆動力もしくは制動力が0近傍となる場合に、駆動力発生機構とは別のブレーキ機構を制御して一方の車輪に所定の制動力を発生させるとともに、その所定の制動力を打ち消す駆動力を、当初の0近傍の駆動力もしくは制動力に加えて、駆動力発生機構を制御して一方の車輪に発生させる駆動力変更手段(ステップS5〜S7)を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーへの変換を要することなく車両の動力をバックアップすることができ、走行と停止を繰り返す運転パターンであっても効果的に燃費を改善して省エネ効果を発揮することができる車両の省エネ装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両1の駆動軸1aと連結されて動力を入出力可能に構成された動力伝達機構2と、動力伝達機構2に連結された第一クラッチ3と、第一クラッチ3に連結されたパワーアシストタービン4と、パワーアシストタービン4に連結された第二クラッチ5と、第二クラッチに連結された圧縮機6と、圧縮機6により生成された圧縮空気を貯蔵可能かつ貯蔵された圧縮空気をパワーアシストタービン4に供給可能に構成された貯蔵タンク9と、第一クラッチ3及び第二クラッチ5の嵌脱並びに貯蔵タンク9の操作を制御する制御装置11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する紐状物を変位規制部材として用いストッパ機構を構成することでストッパ機構のための部材の重量を軽量化し得、また変位規制部材の耐久性,強度を高く保持することのできるエンジンマウントのストッパ機構を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のゴム弾性体26の上部に固定された剛性のインナ金具28と、下部に固定されたブラケット14との上下方向且つ互いに離間する方向への相対変位を規制するストッパ機構18を、繊維を絡ませて形成した繊維構造体を紐状物となした可撓性を有する無端環状の変位規制部材100を、ブラケット14の下掛止溝96,98とインナ金具28の上掛止溝92,94とに掛止させる状態にブラケット14とインナ金具28とにまたがって掛け渡すことで構成する。そして下掛止溝96,98のそれぞれの変位規制部材100の受面96-1,98-1を傾斜面となしておく。 (もっと読む)


【課題】車両の空気調和機を利用することなくバッテリ装置を冷却可能とする。
【解決手段】車両駆動用モータ4に給電するバッテリ装置12と、前記バッテリ装置12から給電される電力で駆動される圧縮機50、外気と熱交換する冷却加温装置側熱交換器54、減圧装置としての膨張弁56、及び前記バッテリ装置12を冷却又は加温する熱交換器としての冷却加温プレート22を備えて構成される冷却加温装置13とを一体に備えたことを特徴とするバッテリユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率を実現することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪の内周側に配置された車輪毎の回転電機2と、回転電機2を駆動する駆動回路C1と、駆動回路C1に電力を供給する電源Eと、電源Eの充電率Rを検出する充電率検出手段44aと、慣性回転体42と、慣性回転体42を回転させる付加回転電機31と、電源Eの供給する電力により付加回転電機31を駆動する付加駆動回路C2と、充電率Rが所定値α以上である場合に付加駆動回路C2により付加回転電機31を駆動させる制御手段44cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ハイブリッド動力システム(10)を制御するシステムは、少なくとも1つの非トラクション負荷(18)を含む。少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の繰り返し動作を示す第1の動作シーケンスが特定され、かつそれは、複数の時間増分で構成される。第1および第2のパラメータは、それぞれ、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の要求動力および出力動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、構成される。第3のパラメータは、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)で回生された動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、監視される。非トラクション負荷部(18)に関係する動力の不足または超過の少なくとも一方であると判断される。動力不足は、第1および第2のパラメータによって決まり、動力超過は、第3のパラメータによって決まる。第2の動作シーケンスの少なくとも一部中に貯蔵装置(14)に蓄積されるng動力は、動力の不足または超過に応じて調整される。第2の動作シーケンスは複数の時間増分で構成される。
(もっと読む)


【課題】前輪を駆動する駆動力と後輪を駆動する駆動力を同等に設定する場合には、発進時や低速からの加速時に前輪の荷重分担割合が小さくなるとき前輪のコーナリングフォーススが低下して走行安定性が低下するうえ、加速性能も十分に高めることが難しい。
【解決手段】電動車両1は、1対の前輪2、1対の後輪3、各前輪2を駆動するインホイールモータからなる前輪モータ4、前輪モータ4とホイール間に設けられた前輪減速機構、各後輪3を駆動するインホイールモータからなる後輪モータ5、後輪モータ5とホイール間に設けられた後輪減速機構、エンジン8、発電機9、バッテリ10、インバータ11、ECU12、車速センサ13、アクセル開度センサ14などを備えている。後輪減速機構の減速比は前輪減速機構の減速比よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】風などの自然力から補助駆動動力を得る共振ハイブリッドカー。
【解決手段】自動車の屋根にダクトで周囲を囲んだプロペラを自動車の走行時に発生する向い風を転換して前記プロペラを作動させてダクト壁の共振と内外部の差圧による引張力で前記プロペラを強力に作動させて空気流を後方に流出させた反動で得る推進力で省エネを果たし、プロペラのハブ部に発電機を設置することによって発生する電力を元の動力と連携させるハイブリッドカーを更に航空機のコアンダ効果と単純フラッペによって増大させた推進力で一層の省エネ効果を利用したルーフファン共振ハイブリッドカー。 (もっと読む)


【課題】近距離移動用車両の乗降が容易になされるとともに、搭載された近距離移動用車両側で操作が可能で使い勝手が良い遠距離移動用車両を提供すること。
【解決手段】小型電動車両である近距離移動用車両1を搭載可能であって、前記近距離移動用車1よりも高速の移動が可能な遠距離移動用車両11において、車体の前後に前記近距離移動用車両1の乗降用ドア14,15を設け、前記近距離移動用車両1が車体後部から前向きで乗り込み、車体前部から前向きに降車することができるようにする。ここで、前輪13と後輪12を支持するサスペンションを左右独立に構成するとともに、拡大されたサイドシルの前方及び後方に配置し、サイドシル内に燃料や動力源又は燃料電池を配置する。又、遠距離移動用車両11の操作系を近距離移動用車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギー転換効率が高く、車のデザインと小型化に差支えずに確実にエネルギーを節約すると共に、コストダウンを実現した省エネルギー車を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源から動力を受けて回転する動力伝動系統により車輪を回転させて移動する車において、フライホイルが前記動力伝動系統と連結し合う上、前記動力伝動系統の回転余力を受けて慣性的に回転したり、前記回転により前記動力伝動系統の回転に助力を与えたりするように設置されていて前記動力源からのエネルギーを節約することができる省エネルギー車を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の運転状態に応じて必要な部位だけを適切に冷却し、運転効率を高めて燃費を改善することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、2つのシリンダ6と、冷却水通路17とを備える。冷却水通路17は、冷却水の流入方向を基準として手前側に位置する手前側通路部18と、流入方向の奥所側に位置する奥所側通路部19と、個々のシリンダ6を取囲む延長通路部20とを備える。手前側通路部18には、冷却水の流入口15と流出口16とを設ける。内燃機関1の低出力運転時には、冷却水ポンプ21を小流量で作動させることにより、排気ポート10の近傍に位置する手前側通路部18だけに冷却水を流通させる。高出力運転時には、冷却水ポンプ21を大流量で作動させることにより、吸気ポート9の近傍に位置する奥所側通路部19と延長通路部20にも冷却水を流通させる。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置や配管を利用して化石燃料の消費を低減することができる車両用補助動力装置を提供する。
【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の出力を車両の駆動力に伝達する動力伝達手段と、圧縮空気で充填されたエア配管10とエンジン2の出力により車外から空気を供給して、エア配管10内の圧力を上昇させて圧縮空気を生成するエアコンプレッサ11と、エアコンプレッサ11より供給された圧縮空気を蓄積するエアリザーバタンクと、エアリザーバタンクで蓄積された圧縮空気を用いて駆動するエアモータ16と、エアモータ16の出力を動力伝達手段に伝達し、車両の駆動力を補助するエアモータ動力伝達部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の走行時、タイヤから圧縮空気がパンピングされるようにした圧縮空気パンピングタイヤ及びこれを用いた圧縮空気貯蔵装置を提供するためにある。
【解決手段】 本発明の空気圧縮パンピングタイヤの一実施例によれば、タイヤのボディーに形成され、所定量の空気が満たされることができる容積を有し、タイヤの回転時、路面接地力により収縮され、空気を圧縮させる1つ以上の空気圧縮室と;空気圧縮室の一端に連通され、収縮後、復元される空気圧縮室の復元空間内に外気を吸入させる1つ以上の空気吸入口と;空気圧縮室の他端に連通され、圧縮された空気を外部に排出させるための1つ以上の空気吐出とが含まれて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー使用量の増大を抑制しつつ、車室空調のための空調媒体を供給可能な車両空調システム、ならびにそれに向けられた車両および車両空調装置を提供する。
【解決手段】蒸発工程208が実行される蒸発器に近接して蓄熱部24が設けられる。この蓄熱部24は、蒸発工程208において吸熱され、冷熱を蓄える。ファン26は、回転することにより車両空調装置20の外部から空気を取り入れ(吸気)、その取り入れた空気を蓄熱部24の周囲を通過させることで、当該空気と蓄熱部24との間で熱交換を生じさせ、この熱交換によって冷却された空気を、空調空気として媒体供給管46を介して車両10へ送出する。 (もっと読む)


【課題】自動車の動力の燃料が節約でき、それに伴う排ガスの低減を可能にする。
【解決手段】自動車の屋根8にファン1を設置して走行時に発生する向かい風を動力としてプロペラを回転させ、それによって発生する揚力を推進力とするのでその分、自動車の動力の燃料が節約でき、それに伴う排ガスの低減を可能にする技術です。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冒頭で述べた形式の物流技術車両(1)を改良して、安価な構造費用および小さい取付けスペースしか必要としない走行駆動ユニットを有する物流技術車両を提供することである。
【解決手段】本発明の構成では、走行モータが、ブラシレスな電動機(15)として構成されており、該電動機(15)が、伝動装置の介在なしに前記駆動車輪(5)に駆動接続しているようにした。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの充電を確実に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】外部電源によって充電されるバッテリユニット本体32と、バッテリユニット本体32にバッテリコネクタ63を介して接続されたキャパシタ24と、充電ライン68に設けられたチャージコンタクタ68と、バッテリコネクタ63の接続状態を検出するコネクタ接続検出手段52と、充電操作の有無を判定する充電操作判定手段81と、コネクタ接続検出手段52での検出結果に基づいてバッテリコネクタ63の接続状態を判定するコネクタ接続判定手段82と、コネクタ接続判定手段82によりバッテリコネクタ63が接続されていないと判定され、かつ充電操作判定手段81により充電が行われると判定された場合に、充電停止信号をチャージコンタクタ68に出力する充電停止信号生成手段83と、この場合に、警報信号をLED92Aに出力する警報信号生成手段84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フライホイールに蓄積されたエネルギを効率的に利用する。
【解決手段】車軸12の回転に応じて回転可能な第2フライホイールFW2を備えたハイブリッド車両10において、エンジン始動処理が実行される。当該処理において、エンジン始動条件が満たされ、第2フライホイールFW2の回転方向が正方向であり、且つ第2フライホイールFW2の回転速度NFW2が閾値NFW2th以上である場合に、第2フライホイールFW2は、車軸12との間の動力伝達が遮断された上でクランクシャフト205に連結された第1フライホイールFW1と係合させられる。その結果、第2フライホイールFW2に蓄積されたエネルギによりクランキングがなされ、エンジン200が始動する。この第2フライホイールFW2からの動力供給は、第2フライホイールFW2の回転速度NFW2が機関回転速度NEよりも高い限り継続される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に、適切な防振効果を発揮できる流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】受圧室121と平衡室122とを連通する第二のオリフィス通路124を、連通状態と遮断状態に切替可能な弁体70を備える。この弁体70の切替は、第一のコイル92および第二のコイル93に通電することで発生する電磁力の作用により行う。具体的には、切替開始から所定時間経過するまでの間においては、並列接続された第一のコイル92と第二のコイル93の両方に電流を供給することで、弁体70を移動させる。一方、切替開始から所定時間経過した後においては、第一のコイル92のみに電流を供給することで、移動した弁体70を保持する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のカソード排気からエネルギーを回収するエキスパンダを備えた燃料電池システムにおいて、燃料電池要求出力の増加時に、迅速にカソード圧力を上昇させると共に、エキスパンダのタービン翼へかかる応力を低減する。
【解決手段】カソード圧力を調整する空気圧力調整弁8とエキスパンダ5とを接続するカソード空気排出路4に、外気導入路7を接続するとともに、外気導入路7を開閉する外気導入弁9を配置する。燃料電池運転圧力を上昇する場合、空気圧調整弁8を閉じると共にコンプレッサ2の回転を上昇させる。エキスパンダ5の慣性モーメントによりエキスパンダ5が空気を流し続けて入口圧力が大気圧より低下したときに外気導入弁9が開いて、外気導入路7からエキスパンダ5へ外気を導入する。 (もっと読む)


101 - 120 / 152