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Fターム[3D235CC01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083)

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【課題】固有値性能を効果的に向上させる。
【解決手段】エンジン1側に固定されるエンジン側固定部12を底面とし、エンジンマウント2側に固定されるマウント側固定部14を頂部とする四角錐状をなして、内部が空洞16のエンジンブラケット10において、エンジン側固定部12は長方形状をなして四角にボルト締結部22A〜Dを有し、マウント側固定部14は一方の短辺20A側に偏らせて設ける。四角錐の内部に、第1側壁部30と第2側壁部32との間を連結して空洞16を仕切る第1補強壁42を設けるとともに、第3側壁部34と第4側壁部36との間を連結して空洞16を仕切りかつ第1補強壁42に十字状に交差する第2補強壁44を設け、第2補強壁44を他方の短辺20Bの近傍においてY字状に分岐させて他方の短辺20Bを挟んで位置する一対のボルト締結部22C,22Dにそれぞれ接続させる。 (もっと読む)


【課題】固有値性能を維持しつつ強度性能を向上させる。
【解決手段】エンジン1側に固定されるエンジン側固定部12を底面とし、エンジンマウント2側に固定されるマウント側固定部14を頂部とする四角錐状をなして、内部が空洞のエンジンブラケット10において、エンジン側固定部12は、四角錐の底面となる四角にボルト穴32と締結面部34とからなるボルト締結部30を有する。そのうちの1つの角部40のボルト締結部30では、2つの側壁部18,20の接合部が下端部で内側に陥没することで締結面部34から垂直に立ち上がる立ち上がり壁48が凹状に形成され、締結面部と立ち上がり壁との間にフィレット面50が設けられている。該フィレット面50が互いに垂直な2つのストレート部50A,50Bとその間をなだらかに繋ぐ湾曲部50Cとからなる平面視角状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第二のオリフィス通路を通じての流体流動を効率的に且つ安定して生ぜしめることによって、中間室の容積増大を要することなく目的とする防振効果を得ることが出来る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】仕切板50に対する受圧室58側と平衡室60側の一方の側に所定距離を隔てて可動膜54を配設して、仕切板50と可動膜54の対向面間に中間室62を形成する。中間室62に対して仕切板50で隔てられた受圧室58と平衡室60の一方と、中間室62とを連通する第二のオリフィス通路72を形成して、第一のオリフィス通路68よりも高周波数にチューニングする。可動膜54に対して中間室62側とその反対側との少なくとも一方の側に整流板を対向配置して、整流板には可動膜54に向かって開口する複数の整流孔76を形成すると共に、整流孔76を通じての流体流動量を制限する流量制限手段78,86を設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルターオリフィスとは異なる手段によって、加振部材の能動的な振動の高次成分の発生を抑制することができる能動型防振装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る能動型防振装置1は、電磁アクチュエータ60を少なくとも第一コイル62と第二コイル63により構成する。第一コイル62および第二コイル63のそれぞれに印加する第一パルス電圧V1および第二パルス電圧V2を制御することにより、第一パルス電圧V1の周波数を所定周波数とすることにより発生する加振部材52の所定周波数の高次成分を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームへ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる防新装置および車両を提供すること。
【解決手段】ブラケット部材10は、第1固定脚部41、第2固定脚部51及び延設腕部61がボディフレーム20にボルトによって締結固定され、延設腕部61がボディフレーム20の保持部22へ締結される。延設腕部61の先端には、突起70が形成され、その突起70は、保持部22に開口される貫通孔22cへ挿入可能に構成されている。よって、ブラケット部材10をボディフレーム20へ締結する際に、突起70を貫通孔22cへ挿入することで、ブラケット部材10をボディフレーム20に対して仮固定することができる。その結果、ブラケット部材10をボディフレーム20へ仮固定する工程を不要として、ボディフレーム20へ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関やブレーキから電動機への熱の伝達を距離可変装置によって調整することにより熱的影響を小さくすることができるために電動機が加熱によって高温になり不具合となるのを未然に防ぐ駆動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキを備えた駆動輪と内燃機関との間に電動機が配置されている駆動装置であって、前記電動機が、前記ブレーキと内燃機関との間の熱的に中立な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの車体への搭載、メンテナンスを容易に行うことができる車両用バッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10は、自動車Aのインストルメントパネル20内に配置され自動車Aの駆動用の電力を充電・放電するためのバッテリ40と、インパネリインフォースメント22を含んで構成されたインパネモジュール56と、バッテリ40をインパネリインフォースメント22に離脱可能に結合するボルトBとを備える。この車両用バッテリ搭載構造10は、ボルトBによって、バッテリ40をインパネモジュール56に対して一体に車体に搭載可能に結合したバッテリモジュール化状態と、車体搭載後にバッテリ40をインパネリインフォースメント22からメンテナンス可能に分離したバッテリ分離状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】車体側に連結される第1ブラケットと、パワープラント側に連結される第2ブラケットの上部に締結されるとともに、ゴム弾性体を介して前記第1ブラケットに連結された中間部材とを備え、前記ゴム弾性体の下面に凹部が開口したエンジンマウント本体の該凹部に、前記両ブラケットの所定方向の相対変位を制限する環状のストッパ部材を挿入して取り付けるエンジンマウントのストッパ取付構造において、接着剤を用いることなく、ストッパ部材の凹部への取付状態を保持する。
【解決手段】ストッパ部材6を、その復元力によって凹部43に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】ゴムブッシュが嵌入される筒部を有するブラケットにマス部材を取り付けるマス部材の取付構造において、マス部材をブラケットに取り付けるのに要する工数やコストを削減する。
【解決手段】筒部10の内周面に、マス部材4が収容される凹部10aを形成する。マス部材4を、マス部材4を凹部10aに収容しかつゴムブッシュ2を筒部10に嵌入することにより、ブラケット1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッド駆動技術においては、油圧モータと電動発電機とが別個に形成されているため、大きな配置空間が必要な上に、各装置を収納するケースや両装置間のリンク機構も必要となり、車軸駆動装置のコンパクト化が難しく、部品点数が増えて部品コストも増加し、動力伝達ロスも大きい、という問題があった。更に、モータ軸を駆動する動力は、エンジン負荷の大小に関係なく、常にエンジン動力が主体であって電動機動力は補助動力にすぎないため、燃費や排出ガスを十分に低減することができず、省エネ効果が小さい、という問題があった。
【解決手段】油圧モータ37L・37Rのモータ軸58L・58Rの周囲に電動発電機34L・34Rのインナーロータ75を設け、該インナーロータ75は、前記モータ軸58L・58Rと同一軸心上を一体的に回動可能な連結構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両上下方向に対して略直交する向きからの荷重に起因した車載機器の移動を防止又は抑制できる車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ14が上下方向に対向する2枚のボデー側ブラケット16と機器側ブラケット50とによりキャリア28に設置される。このため、車両の前方側からの荷重Fが荷重F1及び荷重F2としてボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の端部とに分散されて入力される。これにより、ボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の車両後方側への変位量が小さくなり、ひいては、機器側ブラケット50に固定されたインバータ14の車両後方側への変位が小さくなる。しかも、インバータ14にて生じた振動がボデー18に伝わるまで様々迂回することで伝達経路が長くなるため、インバータ14にて生じた振動をボデー18に伝わるまでに減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】電動機及び内燃機関を搭載した車両に設定されたモードに応じて、当該車両が有する蓄電器の加温制御を行う蓄電器加温装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関及び蓄電器を電源として駆動する電動機の少なくとも一方からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器加温装置は、蓄電器を加温するための空気を吸引する吸気部と、蓄電器の温度が第1の所定値未満のとき、車両の走行時における内燃機関と電動機の駆動比率が異なる2つのモードの内、内燃機関よりも電動機を積極的に利用する一方のモードに車両が設定された状態では、他方のモードに車両が設定されているときの吸引力よりも大きな吸引力を発生するよう吸気部を制御する吸気制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの固定を司るロック機構自身が、バッテリを引き込む必要のないようなバッテリ固定構造にしてその小型化を実現する。
【解決手段】バッテリフレーム2を実線矢印で示すごとく、バッテリ収納フレーム1(バッテリ収納空所)に対し後退整列位置を保って上昇させることによりバッテリ収納フレーム1の下向き開口から当該バッテリ収納フレーム1内に挿入し、その後バッテリフレーム2をバッテリ収納フレーム1内で車両前方へスライドさせる。これにより、バッテリフレーム2の両側におけるバッテリ側フック22が、バッテリ収納フレーム1の両側におけるバッテリ収納空所側フック21と係合し、このフック係合によりバッテリフレーム2をバッテリ収納フレーム1内に固定することができる。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、ケーシング(2)と、このケーシング(2)に配置された少なくとも1つのバッテリ(4)と、この少なくとも1つのバッテリ(4)を冷却および/または加熱する少なくとも1つの手段とを含むバッテリモジュール(1)である。上記の少なくとも1つの手段(3)には、上記の少なくとも1つのバッテリ(4)を温度調整するために少なくとも1つの熱チューブ(6)が含まれている。
(もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率が高いモードに設定された車両の減速時に十分な冷却風を蓄電器に供給可能な蓄電器冷却装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器を電源として駆動する電動機からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器冷却装置は、蓄電器を冷却するための冷却風を発生する冷却風発生部と、車両が減速時に電動機から得られる回生エネルギーを蓄電器に回収する際の回収効率が異なる2つのモードの内、高回収効率モードに設定された車両の減速時には、低回収効率モードに設定されているときの風量よりも大きな風量の冷却風を発生するよう冷却風発生部を制御する風量制御部とを備える。 (もっと読む)


ハイブリッド油圧駆動システムは、原動機と、車両の車台の少なくとも一部を形成する蓄圧器とを含む。パワーインテグレータは原動機と蓄圧器に動作可能に接続され、原動機、蓄圧器、またはこれらの組み合わせから車両用の動力を選択的に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】主液室の液圧で動くピストンで制限通路の切り換えを行い、高周波振動時の主液室の液圧上昇をメンブランの弾性変形により抑える構成の防振装置において、メンブランの面積を大きく取って高周波振動時の性能を向上する。
【解決手段】オリフィス部材44の主液室対向面を円形とし、断面円形のシリンダ室60を中心から一方向に変位させて配置し、シリンダ室60の変位方向とは反対側に空いた略三日月形状のスペースに、空いたスペースと同様の略三日月形状に形成したメンブラン146を配置したので、主液室対向面に空いたスペースを最大限に使って大面積のメンブラン146を配置できた。面積の大きなメンブラン146は、高周波振動入力時の液圧変化によって弾性変形し易く、こもり音等の高周波振動を従来よりも効果的に吸収可能となった。 (もっと読む)


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