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Fターム[3D235CC01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083)

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【課題】車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる内燃機関のロック機構制御装置および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1aは、エンジン111の温度に基づき車両本体からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいてエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、高価な引抜鋼管を使用することなく、スプリングバックによる開きを生じない金属製パイプを容易に製造する方法、及びこの金属製パイプを構成部材とするエンジンマウントの製造方法、並びにこの製造方法による金属製パイプ、エンジンマウントを提供することにある。
【解決手段】本願発明の金属製パイプの製造方法は、金属板の一端に凸部を形成し、他端にはその凸部に嵌合する凹部を形成する嵌合部成形工程と、前記金属板を環状に曲げて、金属板の両端を突き合わせる曲げ加工工程と、前記凸部を凹部に嵌合させて、この嵌合部を打撃して又は/及び加圧して、凸部と凹部の嵌合部を密着固定させる端部接合工程とを備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車のスタックと電気動力部品を冷却させる環境に優しい車用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車用冷却システムは、電気動力部品を冷却する作動流体とエアコンコンデンサを冷却する作動流体がすべて通過して冷却する統合ラジエータ、前記統合ラジエータの作動流体を前記電気動力部品または前記エアコンコンデンサにポンピングするように前記統合ラジエータと直列に設置されたポンプ、前記統合ラジエータと前記ポンプに対し、前記電気動力部品と前記水冷式エアコンコンデンサを並列に連結する第1分岐管および第2分岐管、および前記冷媒ポンプからの冷媒を前記第1分岐管と第2分岐管に調節して供給するように設置されたバルブ装置、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気筒列方向一側に変速機11が結合された横置きエンジン1の排気装置Eにおいて、排気上流側部位48を、車室を犠牲にすることなくコンパクトにエンジンルーム19に配置するとともに、エンジン1の冷間時に排気浄化装置(直キャタリスト40)内の触媒の温度を早期に上昇させる。
【解決手段】排気上流側部位48が、複数の分岐管部32と、単一排気管部34と、直キャタリスト40とを含み、直キャタリスト40は、平面視で、その内部のガス流路が略車幅方向に延びるように、エンジン1の車両後側に配置され、排気上流側部位48における分岐管部32の排気上流側の端部から単一排気管部34となるまでの部位は、平面視で該部位の排気下流側が車幅方向の変速機11側へ向かうように湾曲し、単一排気管部34は、平面視で単一排気管部34の排気下流側が車両前側へ向かうように湾曲している。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】 液圧ハイブリッド車両のパワーユニットをコンパクトにレイアウトする。
【解決手段】 ポンプ・モータMをエンジンEに支持したので、ポンプ・モータMを車体に防振支持する特別の防振マウント設けることなく、エンジンEを車体に支持する既存の防振マウントを利用してポンプ・モータMの振動を遮断することが可能となり、部品点数およびコストの削減を図ることができる。しかもポンプ・モータMの回転軸11とエンジンEのクランクシャフト12とを平行に配置し、クランクシャフト12に設けた第1プーリ13と回転軸11に設けた第2プーリ15とを無端ベルト14で接続したので、エンジンEの軸方向の寸法がポンプ・モータMを設けたことで増加するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低周波数振動に対するオリフィス通路による防振性能を維持しつつ、オリフィス通路のチューニング周波数に近い中〜高周波数振動に対する受圧室の圧力制御に基づく低動ばね化による防振効果を充分に且つ安定して得ることのできる、新規な構造の流体封入式能動型エンジンマウントを提供する。
【解決手段】加振部材80が電磁式アクチュエータ120で加振変位されることにより受圧室108の圧力が能動的に制御されるようになっている能動型流体封入式エンジンマウントにおいて、受圧室108を平衡室112に連通させる短絡通路166が形成されており、短絡通路166の通路断面積と通路長の比(a/l)が第一のオリフィス通路118の通路断面積と通路長との比(A/L)よりも大きく設定されている(A/L<a/l)と共に、短絡通路166の通路断面積(a)が第一のオリフィス通路118の通路断面積(A)よりも小さく設定されている(a<A)。 (もっと読む)


【課題】車両後側から力が加わってもバッテリー等を保護し得るようにしたバッテリーの取付構造を提供する。
【解決手段】リアフロアパネル10に対しバッテリー20を載置し、バッテリー20をリアフロアパネル10とで囲むようにシートフレーム30を設置する。バッテリー20の上部21をシートフレーム30に締結し、バッテリー20の下前側縁部22をリアフロアパネル10に締結し、バッテリー20の下後側縁部23を後方からの力によりリアフロアパネル10に離脱可能に取り付ける。バッテリー20の下後側縁部23には後側に開口23Bを有する脚部23Aを設け、リアフロアパネル10には脚部23Aに対応した位置に係止具11Aを立設し、脚部23Aが係止具11Aから離脱可能とする。後方から力が加わると、バッテリー20の下後側縁部23がリアフロアパネル10から外れ、バッテリー20が相対的に前方へ移動し、燃料タンク40の変形も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ゴムストッパを非接着でブラケットに組み付けた場合においても、ばね剛性を高く確保し得て耐久性を高めることができ、更に組み付けのための挿込軸部の付根部への応力集中を回避し得て挿込軸部が破断してしまう恐れのある問題を解消することのできるゴムストッパの組付構造を提供する。
【解決手段】ゴムストッパ18のストッパ本体54に連続してブロック状の拘束部56を一体に形成する一方、ブラケット52に有底の嵌込凹部70を設けて、拘束部56の嵌込凹部70への嵌込みにより嵌込凹部70を拘束部56にて埋めるようになし、更に挿込軸部58を拘束部56の下面から突出させるとともに、嵌込凹部70の底部72に挿込孔74を設けて、拘束部56と掛止部60とで底部72を表裏両側から弾性挟持させる状態に、ゴムストッパ18をブラケット52に組み付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。 (もっと読む)


【課題】回転エネルギ貯蔵装置における消費電力を低減して電力マネジメントを向上させることにある。
【解決手段】操舵角センサ28、車速センサ30及びヨーレートセンサ32からなり車両の運動状態を取得する運動状態取得手段18を含み、回転エネルギ貯蔵装置16は、発電可能なモータ/ジェネレータ20a、20bと、車両の前後方向又は左右幅方向で対となるように配置され、車輪駆動用電動モータ14からの電力を回転力として貯蔵する第1フライホィール22及び第2フライホィール24と、前記運動状態取得手段18による取得結果に基づいて、前記第1フライホィール22と前記第2フライホィール24の回転方向又は回転速度を設定するECU27とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性を向上できるとともに、車両衝突時のみ離脱が可能なパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔19cを有し、パワーユニット1に固定された固定ブラケット19と、車両ボディ11に固定されたパワーマウント部材(防振支持部材)10とを前記ボルト挿通孔19cに挿通されたボルト20により締結するようにしたパワーユニットのマウント構造であって、前記固定ブラケット19に、車両衝突時に前記ボルト20が前記ボルト挿通孔19cから車両前方に脱落するのを許容する切欠き部19dを形成し、前記ボルト20のナット部22に、前記固定ブラケット19に対する位置決め及び前記ボルト20の脱落方向への移動を規制する連結部材21を固定し、前記連結部材21は、車両衝突時に破損して前記ボルト20の脱落方向への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの高電圧ケーブルがバッテリーパックの側方でフロアパネルを貫通した構造を備える電気自動車において、車両の側面衝突時にフロア貫通穴が衝突物とバッテリーパックとの間で圧壊されてしまっても高電圧ケーブルが大きな損傷を受ける可能性を低くする。
【解決手段】フロアパネル6上に設置されたバッテリーパック7と、バッテリーパック7に接続された高電圧ケーブル11と、フロアパネル6のバッテリー7の側方に形成されて、高電圧ケーブル11が挿通されたフロア貫通穴61と、を備える。そして、フロア貫通穴61が圧壊する時に、高電圧ケーブル11がフロア貫通穴61の周縁から受ける接触面圧を低減する保護手段として、フロア貫通穴61の周縁においてフロアパネル6から筒状に突出した筒状壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより広い振動周波数帯域において、防振効果を維持することの可能な防振装置を提供する
【解決手段】入力振動の周波数が流体室切換部材60の共振周波数よりも高くなることによって、流体室切換部材60の動ばね定数が自律的に切り換えられる。したがって、入力振動の周波数が高くなることにより、防振装置10の動的ばね定数を低く維持できる振動周波数帯域を高周波側へシフトすることができる。その結果、ロックアップこもり音振動よりも高い周波数帯域の振動(加速時こもり音振動)の入力時においても、動的ばね定数を低く維持して効果的に防振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の安全性を十分に確保することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、蓄電手段において、複数のセル41を備えたサブモジュールを複数纏め、外枠内に、上段モジュール45及び下段モジュール45を配置し、上段モジュール45と下段モジュール45との間で外枠の外方側に、蓄電手段のキャパシタの回路を遮断可能とするための安全スイッチ96を配置することにより、メンテナンス時において安全スイッチ96のオフ操作を容易にし、この安全スイッチ96のオフ操作によりキャパシタの回路を遮断し、メンテナンス時の安全性を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】主振動方向だけでなく、この主振動方向と直交する軸直方向でも振動減衰する防振装置において、軸直方向の圧抜きを効果的に行うことが可能となる。
【解決手段】隔壁42には薄肉部42Uが形成されている。受圧液室40A、40Bの圧力の相対変動が、第2オリフィス52A、52Bを通じての副液室30との流体移動で吸収できない程度の高周波で発生すると、薄肉部42Uが変形することで、この圧力変動を緩和できるように決められている。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪と差動機構との間に設けられた電動機に故障が生じた場合でも安定した直進走行を確保できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、第1駆動輪5Lと差動機構8の第1差動ギア9Lとの間に介在する第1電動機4Lと、第2駆動輪5Rと差動機構8の第2差動ギア9Rとの間に介在する第2電動機4Rと、差動機構8のケース11を制動できる中央ブレーキBCと、第1駆動輪5Lと第1差動ギア9Lと相対回転を阻止できる第1ブレーキBL2と、第2駆動輪5Rと第2差動ギア9Rとの相対回転を阻止できる第2ブレーキBR2と、を備え、第1電動機4L又は第2電動機4Rのいずれか一方が故障した場合、中央ブレーキBCにてケース11を固定した状態で、故障側に設けられた駆動輪と差動ギアとの相対回転が阻止されるように第1ブレーキBL2又は第2ブレーキBR2のいずれか一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減できると共に、軽量化および小型化を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】下側連結部材20から突設された下側突出部22は、上側連結部材10から突設された上側突出部13と上側板部11との間に位置すると共に、上下方向に直交する投影面において上側突出部13と重なる上下重なり部24aを備えており、上下重なり部24aと対向する上下対向部15aはリバウンドストッパゴム部32aを備えている。その結果、上側連結部材10のリバウンド側への大変位が規制される。防振装置1は、上側突出部13と下側突設部22とが上下方向に直交する投影面において重なるように金型内に配置し、加硫接着することにより製造できるため、追加部品の組み付け工程を不要にできる。よって、部品点数を削減して組み付け工程や追加部品に係る製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】幅広い振動数帯域において振動低減効果を有する制御ロジック及びフィードバック制御方式を提供する。
【解決手段】畳み込み積分を含みフィルタ係数を更新する制御ロジックにおいて、入力信号として、エラー信号のみを用い、フィルタ係数の更新式を次式
【数1】


のようにして制御を行うことで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。前記制御ロジックによりフィードバックゲインをサンプリング時間ごとに修正することで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。 (もっと読む)


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