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Fターム[3D235CC01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083)

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【課題】互いに異なる軸直角方向二方向において本体ゴム弾性体のばね特性を大きく異ならせることが出来ると共に、本体ゴム弾性体の耐久性を確保することが出来る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】中実ゴム壁16に対して、内面凹所70と、外面凹所72を、軸直角方向一方向でインナ軸部材12を挟んだ両側にそれぞれ形成して、中実ゴム壁16において互いに直交する軸直角方向でそれぞれ対向位置する一対の薄肉部74と一対の厚肉部76を形成する。内面凹所70は、軸方向に凹んだ形状とされており、その最深部が、インナ軸部材12側にあると共に、外面凹所72は、その最深部が、アウタ筒部材14側にある。そして、内面凹所70の最深部が、外面凹所72の最深部よりも、中実ゴム壁16の軸方向小径部側に位置せしめられており、それら内面凹所70と外面凹所72が、中実ゴム壁16の軸直角方向で互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の恐れが低減され、さらにマウント組立体が単純化される液圧式防振マウントを提供する。
【解決手段】2つの減衰モードを有している液圧式防振マウント1は、2つの支持部材7,9と、2つの支持部材7,9を互いに接続する弾性体14と、動作チャンバAと、逆止弁8が配設された第1の構造プレート2と、調整穴46と、動作チャンバAを中間チャンバBに連結する第1の制限通路11と、主ポート41を有した第2の構造プレート4と、中間チャンバBを補償チャンバCに連結した第2の制限通路12と、逆止弁8によって供給され、調整穴46によって空にされ、可撓性を有している膜3を備えている補助チャンバDとを備えており、膜3は、2つの減衰モードを切り替えるために主ポート41を変形させ閉じるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】シリアルハイブリッド方式を大型トラックに採用しても簡易な構造にできる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】アクスルケース34の外周面のうちブレーキドラム36の近傍には、蓄電体18に蓄電された電力によって駆動する駆動モータ38,39が配置されている。駆動モータ38,39は、アクスルケース34を挟んだ両側に配置された一対のものであり、ブレーキドラム36よりも内側に位置している。駆動モータ38,39の駆動力がピニオンギア38b,39bとリングギア36bによって伝達されて後輪14,15が回転する。 (もっと読む)


【課題】振動を抑えつつ変速機を車体に支持させる防振装置において、防振装置を大型化することなくその剛性を向上させる。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、車体に取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aの両端から斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、変速機に取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと下側傾斜部3b,3bとを連結している。上側水平部5aの貫通孔5d周縁部を覆うストッパラバー11と、貫通孔5dを貫通するストッパボルト31下端部が固定され、金具長手方向に開口して下側水平部3aに取り付けられる架台9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オリフィス部材の形状や部材強度およびオリフィス通路のシール性を長期間に亘って安定して維持しつつ、オリフィス部材の合成樹脂化を実現することが出来る、新規な構造の液封入式防振装置を提供することを、目的とする。
【解決手段】それぞれ液体が封入されて振動入力に際して相対的な圧力変動が及ぼされる第一の液室56と第二の液室58がオリフィス通路60によって相互に連通せしめられた構造の液封入式防振装置において、オリフィス通路60を形成するための樹脂製オリフィス部材42よりも吸水率の低い表面保護層54を樹脂製オリフィス部材54における液体に晒される面に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数域の振動に対して何れも効果的な防振効果を発揮し得る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】受圧室114と中間室118の隔壁部分を弾性変位が許容された可動隔壁50にて構成する一方、該中間室118と平衡室116の隔壁部分を弾性可動膜52にて構成し、該受圧室114と該中間室118を連通する第二のオリフィス通路122を該受圧室114と該平衡室116を連通する第一のオリフィス通路120よりも高周波数域にチューニングすると共に、該可動隔壁50の固有振動数を該第二のオリフィス通路122よりも更に高周波数域にチューニングしてダイナミックダンパを構成し、更に、該可動隔壁50の変位量を非線形的に制限する非線形ストッパ機構92,56,94,98を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントにおいて、電磁石やモータなどの回転装置を用いることなくインシュレータを回転させることによって、インシュレータの温度勾配を低減させてインシュレータの表面温度の低下を実現すること。
【解決手段】インシュレータ7を第1の連結部材2の軸線周りに回転自在に支持するとともに、エンジンマウント本体6とインシュレータ7との間にインシュレータ7を上方に付勢する複数のばね31を円周方向に沿って介在させることによって、インシュレータ7をエンジンの振動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとバッテリを備えた車両のファン制御装置について、燃料タンク及びバッテリの温度を適切に調整することができるファン制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12と、圧縮性流体からなる燃料を収容する燃料タンク14と、バッテリ12の周囲の空間と燃料タンク14の周囲の空間とを連通する気流通路82と、第1の方向に回転することによりバッテリ12から燃料タンク14に向かう気流を気流通路82内に形成し、第1の方向とは反対の第2の方向に回転することにより燃料タンク14からバッテリ12に向かう気流を気流通路82内に形成するファン26と、燃料補給中であることを検出する燃料補給状態検出手段42と、燃料消費中であることを検出する燃料消費状態検出手段52と、を設けて、燃料の補給中であるとき、ファン26を第1の方向に回転させるように制御し、燃料の消費中であるとき、ファン26を第2の方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】減衰発生手段の小型化が図れ、かつ、電流の消費量を抑えることができるパワーユニットマウント装置を提供する。
【解決手段】パワーユニットマウント装置10は、車体フレーム12に取り付けられたフレーム取付部材16と、パワーユニット14に取り付けられたパワーユニット取付部材18と、フレーム取付部材16およびパワーユニット取付部材18間に介在されたラバーマウント部材21と、パワーユニット取付部材18からフレーム取付部材16に向けて延出されたマウントロッド23と、マウントロッド23にフリクションを発生させた状態またはマウントロッド23からフリクションを解除させた状態に切替可能な減衰発生手段25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を備えた移動体でも良好に電力を供給できる移動体を提供する。
【解決手段】車両100は、エンジン110Aおよびモータ110Bを備え、これらエンジン110Aやモータ110Bの駆動力により車輪120A,120Bを駆動させて移動する。そして、この車両100では、正極と、負極と、これら正極および負極間に介在されリチウム(Li)、リン(P)および硫黄(S)を含む固体電解質とを備えたリチウムイオン二次電池を有する電源ユニット130が車輪120A,120Bの内部に配設された。 (もっと読む)


【課題】 ベースフレームにエンジンを取付け、取外しする作業を容易に行うことができ、車両組立時の作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】 キャブ19の後部側を下側から支持する上部横梁10をベースフレーム7とは別部材として形成する。そして、この上部横梁10をベースフレーム7の左,右の支柱部7E上にボルト12を用いて分離可能に取付ける。即ち、エンジン27をベースフレーム7に搭載するときには、上部横梁10を予めベースフレーム7から分離しておく。これにより、エンジン27の搬入作業時には、例えばクレーン等を用いてエンジン27を垂直に吊上げたり、吊下げたりするだけでよく、上部横梁10に邪魔されることなく、エンジン27をベースフレーム7の各支柱部7E間に搬入できるようにする。 (もっと読む)


【課題】空気圧や電力などの外部エネルギーの供給を必要とするアクチュエータを用いることなく、複数の異なる周波数域の振動に対して何れも優れた防振効果を発揮し得る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】壁部の一部が弾性隔壁68で形成された作用空気室76から外部空間への空気の流出を許容する一方向弁82を設けると共に、中間室112と平衡室110を連通する第二の流体流路46の防振効果が発揮される周波数域の振動入力状態では該作用空気室76から該一方向弁82を通じて排出される空気量を回復させるには不十分な量の空気流入しか許容しない一方、該第二の流体流路46の防振効果が発揮される周波数域の振動の非入力状態では、該作用空気室76の初期容積を回復されるに充分な量の空気流入を許容する微小吸気孔98を設けた。 (もっと読む)


【課題】広い周波数の振動に対して有効な防振効果を得ることが出来る新規な構造の流体封入式防振装置を、軽量且つコンパクトに実現して、提供すること。
【解決手段】弁体72と可動子84において一軸方向で対向位置する弁体側連結部130と可動子側連結部132を設けて、磁気吸引力により弁体側連結部130と可動子側連結部132を当接状態で吸着させたままで可動子側連結部132を変位させることによって弁体72を変位させ得る連結用永久磁石134を設け、可動子側連結部132を弁体側連結部130に吸着させてからコイル86への通電を停止することにより、可動子84の復元変位を利用して弁体側連結部130を変位させて弁体72をオリフィス通路70の連通状態に変位保持せしめ得るようになっていると共に、可動子側連結部132を含む可動子84が弁体72から独立して加振されることで加振装置78が能動的制振装置として機能し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の筒状部の外周面上からロッド部側面上まで延在する複数本のリブと筒状部とが結合する線上に力が集中するのを防止することのできるトルクロッドを提供する。
【解決手段】トルクロッド10それらのリブのうち少なくとも一対のリブ11、12の幅方向中心線C1、C2は、それらの相互の間隔が、筒状部側で広く、ロッド部側で狭くなるよう単調に変化する。 (もっと読む)


【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


【課題】目的とする防振性能が安定して確保されつつ、キャビテーションによる異音や振動の抑制効果が効果的に発揮され得る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】受圧室60と平衡室62の連通口42を塞ぐように配設された閉塞ゴム弾性板66の外周縁部において、仕切部材30に重ね合わせ状態に保持される当接保持部74を周上で複数設けると共に、閉塞ゴム弾性板66の各当接保持部74の周方向間において受圧室60と平衡室62の圧力差に基づいて弾性変形して仕切部材30からの離隔により連通口42を開口させる弾性変形領域76を形成し、更に、弾性変形領域76の弾性特性を非線形としてその変形量の増大に伴って弾性特性を非線形的に一層硬くする非線形化手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】流通制御板により収納室を介して主液室と副液室との間の液体の流通を制御することにより広い周波数域の入力振動を効果的に減衰させることを前提に、流通制御板と内部隔壁の内壁面との衝突に起因する異音の音圧を低減できる防振装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の支持体12、14と、これら支持体の間に介装されたゴム弾性体16と、主液室56と、副液室58と、これら2室間を連通する制限通路60と、中空状の収納室76を構成する第1及び第2の内部隔壁66、70と、収納室76内に配置された流通制御板84と、第1及び第2の内部隔壁66、70の少なくとも一方を弾性支持する弾性部材68とを具える防振装置である。 (もっと読む)


【課題】目的とする防振性能が安定して確保されつつ、キャビテーションによる異音や振動の抑制効果が効果的に発揮され得る、新規な構造の流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】閉塞ゴム弾性板66を仕切部材30における受圧室60と平衡室62のまわりに重ね合わせ状態に保持させると共に、受圧室60と平衡室62の圧力差に基づき閉塞ゴム弾性板66が弾性変形して仕切部材30から離隔して連通口42を開口させる過大圧力回避機構を構成する一方、仕切部材30と閉塞ゴム弾性板66の重ね合わせ面間で広がる閉鎖状隙間86を形成すると共に、閉鎖状隙間86の外周部位に対して連通口42を接続させて、平衡室62の圧力が連通口42と閉鎖状隙間86を通じて閉塞ゴム弾性板66に及ぼされるようにした。 (もっと読む)


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