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Fターム[3D235CC01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083)

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【課題】製造コストを削減できると共に、軽量化および小型化を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】下側連結部材20から突設された下側突出部22は、上側連結部材10から突設された上側突出部13と上側板部11との間に位置すると共に、上下方向に直交する投影面において上側突出部13と重なる上下重なり部24aを備えており、上下重なり部24aと対向する上下対向部15aはリバウンドストッパゴム部32aを備えている。その結果、上側連結部材10のリバウンド側への大変位が規制される。防振装置1は、上側突出部13と下側突設部22とが上下方向に直交する投影面において重なるように金型内に配置し、加硫接着することにより製造できるため、追加部品の組み付け工程を不要にできる。よって、部品点数を削減して組み付け工程や追加部品に係る製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂金型の構造を簡素化することができる防振装置を提供すること。
【解決手段】防振装置1の内筒30及び取付金具50の軸心方向は、互いに平行に構成されている。よって、内筒30、防振基体40及び一対の取付金具50を第1樹脂金型に設置し、第1樹脂金型と第2樹脂金型とを型締めして樹脂材料を成形した後、成形品である防振装置1を樹脂金型から抜き取る場合に、第1樹脂金型及び第2樹脂金型の抜き取り方向を、同じ方向にすることができる。従って、防振装置1は、樹脂金型の割り構造を単純化して、その樹脂金型の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂金型の構造を簡素化することができる防振装置を提供すること。
【解決手段】軸短および軸長取付部材50,51に加硫接着された薄肉および圧肉弾性体46が圧入される脚部13およびその脚部に連続して形成される本体部11を有すると共に樹脂材料から構成される連結部材10と、内筒30を連結部材10の本体部11に連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体40とを備え、脚部13に形成され両弾性体45,46が圧入される圧入穴の軸心方向と、内筒30の軸心方向とが互いに平行に構成されているので、連結部材10を射出成形した後、防振装置1を樹脂金型から抜き取る場合に、その抜き取り方向を同じ方向とすることができる。よって、樹脂金型の割り構造を単純化して、その樹脂金型の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、軽量で製造容易かつ安価な構成でエンジンコンパートメントへのエアコンプレッサの搭載を可能にする。
【解決手段】燃料電池12に空気を供給するエアコンプレッサ18を車両のエンジンコンパートメント11に搭載した燃料電池車両10であって、エンジンコンパートメント11の車幅方向両側にあって車体に固定されるサイド部材60間に板状のクロス部材62を掛け渡して設け、このクロス部材62によってエアコンプレッサ18を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動モータを効率が相対的に良好な領域で運転させることにより、車両全体としての燃費を向上することの可能な動力伝達機構を提供する。
【解決手段】電動モータ4とタイヤ5との間の動力伝達経路を接続および遮断することのできる、インホイールモータの動力伝達機構において、動力伝達経路には、動力を伝達または遮断する第1クラッチが設けられた第1経路7と、動力を伝達または遮断する第2クラッチが設けられた第2経路8とが並列に配置されており、第1クラッチ9は、タイヤ5が所定速度未満で回転するときに動力を伝達する第1遠心クラッチであり、第2クラッチは、電動モータ4が所定速度以上で回転するときに動力を伝達する第2遠心クラッチ13と、タイヤ5のトルクを電動モータ4に伝達する一方向クラッチ16とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、安全性を確保することができる電気自動車用補助装置の取付構造を提供する。
【解決手段】電気自動車1の左右後輪22,23間であってリアバンパ21より車両前方F側の車体31の部位に左右固定メンバ32,33を固定し、各固定メンバ32,33を車両前後方向に延設する。両固定メンバ32,33間に断面コ字状に折曲された保持ブラケット41を設け、保持ブラケット41とフロアパネル34間に、車両前後方向に開口した収容空間44を形成する。収容空間44に、充電補助装置11を格納した格納ケース61を引き出し可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】より少ない製造工数で製造可能で、軽量かつ低コストの防振装置を得る。
【解決手段】略円筒状のホルダ部16が形成されたブラケットは樹脂製とされ、ホルダ部16の内側にエラストマー等で成形されたダイヤフラム部材38が配置されて、二色成型等によりブラケットと一体化される。ダイヤフラム部材38がブラケットとあらかじめ一体化されており、製造工数が少なくなる。組み付け用の金具が不要となるので、軽量かつ低コストとなる。 (もっと読む)


【課題】移動開閉部材が閉塞位置に移動したときの異音の発生を抑制可能な防振装置を得る。
【解決手段】防振装置10の仕切金具36内に形成されたオリフィス開口74は、移動開閉部材78の移動によって開閉される。移動開閉部材78の下端部78Lには、緩衝ゴムリング142が取り付けられており、移動開閉部材78が閉塞位置に移動したとき、緩衝ゴムリング142の下端部78Lがシリンダ部材76の被接触面76Tに直接的に当たらないので異音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の左右方向に並べて設けられて潤滑油を共有する各駆動装置にそれぞれ適切に潤滑油を配分することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両制御装置は、第1電動装置10L及び第2電動装置10Rが車両1の左右方向に並ぶように設けられた車両1に適用され、各電動装置10L、10Rの下部には、潤滑油を貯留するオイルパン13L、13Rが設けられ、これらオイルパン13L、13R間で潤滑油を共有可能なようにこれらのオイルパン13L、13Rを接続するオイル通路16と、オイル通路16に設けられてオイル通路16を全開する全開位置Oとオイル通路16を全閉する全閉位置Cとの間で切り替え可能な制御弁17とを備え、制御弁17は、第1電動装置10Lの運転状態、第2電動装置10Rの運転状態、及び車両1の走行状態の少なくともいずれか一つに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止及び自動始動を実行する車両の制御装置であって、内燃機関の自動始動時、自動停止時における車両の振動を低減させることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させる一方、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを自動始動させるようにしている。エンジンの停止条件が成立した後であって、エンジンがアイドリングストップ状態に移行したと判断されると(ステップS110:YES)、マウントの減衰力が低下され(ステップS120)、エンジンの自動始動時におけるマウントの減衰力が低く制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の制限通路を入力振動周波数帯域に応じて切換える防振装置において、確実に制限通路の切換えを行うと共に、より簡易な構成とする。
【解決手段】第3制限通路35は、仕切部材30の外周をほぼ一周する周溝33と下部膜18との間に構成されている。第1制限通路36は、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。第2制限通路40は、仕切部材30の第1制限通路36を挟んで対応する位置に、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弾性メンブレンの衝突に起因する異音を低減する。
【解決手段】防振基体16が室壁の一部をなす主液室34Aと、ダイヤフラム36が室壁の一部をなす副液室34Bとを仕切る仕切り体38と、主液室34Aと副液室34Bとを連通させるオリフィス流路40と、を備えた液封入式防振装置10において、前記仕切り体38を、主液室34Aと副液室34Bを仕切る弾性メンブレン42と、該弾性メンブレンの変位量をその膜面の両側から規制する一対の変位規制部材44,46とで備えて構成し、前記弾性メンブレン42をブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを含むゴム組成物により形成する。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関において振動を抑制する。
【解決手段】クランクケース5とシリンダブロック4との相対距離を変化させて隙間容積を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構10を備えた内燃機関において、内燃機関1と車体11との間に介在するエンジンマウント52と、内燃機関1の圧縮比を検知する検知手段16と、エンジンマウント52のばね特性を検知手段16により検知される圧縮比に応じて変化させる変更手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント本体とブラケットとをボルトにて締結するに際してボルトの移動を抑制できるエンジンマウントを得る。
【解決手段】本エンジンマウント10では、第2のブラケット50に形成された規制片90がナット68に設けられた延出部82に干渉することでナット68の共回りを規制する。ここで、規制片90の形成位置は、フランジ部80からの延出部82の延出方向が連結片58に形成された長孔62の長手方向と略同一方向になった場合に、規制片90が延出部82に当接するように設定されている。このため、規制片90が延出部82に干渉した際に延出部82に付与する押圧反力が、長孔62の長手方向へのボルト66の移動に寄与しない。これにより、ボルト66とナット68とで第2のブラケット50とエンジンマウント本体12とを締結する際に、長孔62の長手方向へボルト66が移動することを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動や回生が不要な場合に電動機の連れ回りを防止でき、且つ、発進時の応答性を向上させることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力を出力する電動機2A、2Bと、電動機2A、2Bの出力軸である円筒軸16A、16Bと後輪LWr、RWrに連結される車軸10A、10B間に配置される遊星歯車式減速機12A、12Bと、を備える駆動装置1であって、電動機2A、2Bから車軸10A、10Bまでの伝達経路上に配置されると共に、電動機2A、2Bの一方向の回転動力を車軸10A、10Bに伝達する一方向動力伝達手段と、電動機2A、2Bの双方向の回転動力を車軸10A、10Bに伝達する双方向動力伝達手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた防振機能を確保し、十分なストッパ機能を確保しつつ、軽量小型化を可能とする構造を提供する。
【解決手段】車体上に支持する支持脚3a,3bを有し、有底円筒状のホルダ4内に防振ゴム体を固定して、防振ゴム体よりホルダ底壁開口を貫通して外部に延びる連結金具6にエンジン側に設けた取付ブラケット7を結合し、取付ブラケット7外周面と支持脚3a,3bないしホルダ底壁5の対向する面との間の空間にストッパゴム層10を介在させて設けたエンジンの防振装置の取付構造において、支持脚3a,3bと車体との間に介在し、複数の支持脚間を橋渡すようにしてその支持脚3a,3bとともに車体に固定されるストッパ当て金具11を設け、ストッパ当て金具11の橋渡し部12を、取付ブラケット7の周囲を囲む環状に設け、この環状を呈する橋渡し部12の壁面のうち取付ブラケット7に対向する面にストッパゴム層10を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ支持部材を容易に共締めにより取り付けることが可能なエンジンの取付構造を提供する。
【解決手段】下部ラジエータブラケット19は、一対の第一ボルト111がねじ込んで入れられる一対の第一ボルト孔191Aと、一対の第二ボルト112がねじ込んで入れられる一対の第二ボルト孔191Bと、を有し、前エンジンマウント15は、一対の第一ボルト孔と重なる位置に設けられ、一対の第一ボルトの頭部111Aを収容する切欠部151Aおよび収容孔151Bと、一対の第二ボルト孔と重なる位置に設けられ、一対の第二ボルト孔と共に一対の第二ボルト112がねじ込んで入れられる一対の第三ボルト孔151Cと、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、差動装置23と、後車輪21と、制御部と、を備えている。差動装置23は、エンジン2の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、車体の前進時において、制御部はエンジン2の駆動力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】動力循環することなく、かつ車輌の減速時にフライホイールを増速して回転させることが可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機1は、エンジン2に接続される入力部材21と駆動車輪3に接続される出力部材22とを有する無段変速装置20を備えており、エンジン2と駆動車輪3との相対回転を動力循環することなく無段変速し得る。この無段変速機1に、無段変速装置20の入力部材21に接続されるキャリヤCR、無段変速装置20の出力部材22に接続されるリングギヤR、キャリヤCRの回転に基づきリングギヤRの回転に対して増速回転するサンギヤSを備えた増速プラネタリギヤ10を設け、該サンギヤSにフライホイール30を接続して構成する。車輌の減速時に、無段変速装置20の減速比が大きくなるように変速することで、フライホイール30を増速しつつ回転させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


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