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Fターム[3D235CC05]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の配置型式 (411)

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Fターム[3D235CC05]に分類される特許

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【課題】動力を弾性エネルギに変換して蓄力可能であると共に該蓄力した弾性エネルギを動力に変換して出力可能な蓄力装置を乗員スペースなどを確保して自動車に搭載できるようにする。
【解決手段】動力を弾性エネルギに変換して蓄力(蓄勢)すると共に蓄力した弾性エネルギを動力に変換して出力する蓄力装置30と、後輪66a,66bからの動力を蓄力装置30に伝達したり蓄力装置30からの動力をエンジン22の出力軸や後輪66a,66bに伝達したりする倍進装置40と、を備えるものにおいて、蓄力装置30をクロスメンバとして車両に搭載する。 (もっと読む)


【課題】
振動発生体からの振動変位をアクティブ制御し、伝達力を低減すると共に、省スペース化を実現することができるアクティブマウント装置とそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】
アクティブマウント装置1は、ハウジング(主液室)11と内部が連通し、液体で満たされたベローズ12と、ハウジング11に、ハウジング11とベローズ12との連通部13を摺動するプランジャ21を含む減衰装置20、及び制御システム40を備え、
ハウジング11の内部でハウジング11とベローズ12との連通部13の反対側に、ハウジング11の内部を液体室31と気体室32とに仕切るダイヤフラム33とからなる液圧調整部30を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】部品増や組み付け工程増を抑え、車両衝突時のボデーサイドメンバーの変形量を確保でき、十分な支持剛性が得られるパワープラントマウント装置を提供する。
【解決手段】ボデーサイドメンバー10に固定される第1の剛性部材21と、一端がパワープラントに結合され他端がインシュレータ24を介して剛性部材21に装着される第2の剛性部材23と、ボデーサイドメンバー10上で剛性部材21を支持するブラケット40とを備え、ブラケット40は、ボデーサイドメンバー10上面部に重合締結される第1プレート部と、ボデーサイドメンバー10の収容空間に面する立面部12bに重合締結される第2プレート部と、第2プレート部から収容空間側に膨出して鉛直上方に延設される起立部43とを有し、第1プレート部が第1の剛性部材21に結合され、起立部43上端が収容空間側にオフセットして剛性部材21の下向き面に当接する。 (もっと読む)


【課題】台座が1対の防振ゴムで挟まれた状態を、台座および1対の防振ゴムをボルトを用いて共締めすることにより保持する防振ゴムの取付構造において、ボルトを締める作業を行いやすくすること。
【解決手段】保持手段22は第1当接部材23、防振ゴム11、台座21、防振ゴム12および第2当接部材24を、ボルト25とナット26により共締めする。台座21は所定の棒状治具40の本体41が上下方向に延びた姿勢で配置される治具挿通孔21bを備え、この治具挿通孔21bはボルト25の締まる方向への棒状治具40の移動を阻止する。ボルト25を締める際、ナット26に装着されたスパナ50を棒状治具40に係止させることによって、ナット26の回転を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドを構成する部材の加工や組付け等に要する工数を削減し、かつ、部材点数を極力少なくすることで、製造コストを大幅に低減するとともに、簡易な構造の下で、エンジン側部材等への容易な取付けを実現することができるトルクロッドおよび、その取付け構造を提供する。
【解決手段】連結部材4aを、塑性加工を施して折り曲げ成形した一枚の金属板4にて形成し、該金属板4に、一対の弾性体の一方2から他方3へと延びる一対のアーム部分5と、一方の弾性体2側で、一対のアーム部分5のそれぞれに連続して、一方の弾性体2の周囲を取り囲む筒状部分6とを設け、一対のアーム部分5の相互の近接変位下で、一対のアーム部分5のそれぞれの遊端部5aを、他方の弾性体3に連結するとともに、筒状部分6の内側に、一方の弾性体2を保持させてなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を抑制し、ブラケットの軽量化を図り、強度を向上させたトルクロッド取付け用ブラケット構造を提供する。
【解決手段】トルクロッド取付け用ブラケット構造は、ダンパハウジング28から張り出したブラケット15にエンジン17側から延びるトルクロッド13の端(ロッド連結端21)を連結した。ブラケット15は、トルクロッド13の上方のアッパブラケット37と、トルクロッド13の下方のロアブラケット38と、ロアブラケット38のロアロッド締結端41にダンパハウジング28から張り出して接合したステイブラケット42と、を備える。ステイブラケット42は、ダンパハウジング28とで閉断面形状を形成している。ダンパハウジング28の縦ビード45にアッパブラケット37の後端47及びロアブラケット38の後端48を接合している。 (もっと読む)


【課題】連結ロッド30内で、二個の弾性ブッシュ10、20の相互間に、アクティブ制御の振動相殺手段40を配設してなるトルクロッド1において、大きな引張荷重もしくは圧縮荷重の作用や、シャフト41の熱膨張に起因する、振動相殺手段40への負荷を軽減して、常に有効な制振特性を発揮してなお、耐久性を向上させたトルクロッド1を提供する。
【解決手段】振動相殺手段40のシャフト41の各端部41a、41bを、連結ロッド30の、相互に対向する、弾性ブッシュへの隣接側壁32a、32bのそれぞれに取り付けるとともに、シャフト41のいずれか一端部41aの、連結ロッドへ30の取付け姿勢を、連結ロッド30に対して、シャフト41の中心軸線方向へ相対変位可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】電動走行が指示されたときに、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制する。
【解決手段】電動走行が指示されたときにはモータが収納されたトランスミッションケースに生じる振動のうちモータの駆動に伴って生じる振動の周波数範囲fcにおけるトランスミッションマウントの動ばね定数が所定値tref以上(マウント特性Bの状態)となるようトランスミッションマウントを制御する。これにより、トランスミッションケースから車体に伝搬する振動のうち周波数範囲fcの振動を大きくして車室内の車室内音を大きくすることができ、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を実現しながら、十分な強度を確保したトルクロッドを提供する。
【解決手段】 リング本体21の径方向厚さTは6mmに設定され、リブ22の軸方向厚さWは5mmに設定され、リング本体21の軸方向長さLは40mmに設定され、リブ22の軸方向中心間の寸法Dは、8mmに設定され、リブ22の径方向寸法tは6mmに設定されている。そして、リング本体21の縦断面積Sは390mmとなる。W/Tが0.7〜1.0の範囲で、D/Lが0.1より小さく、SがL×20mmより小さい場合に、軽量化を実現しながら、高い強度(30kN以上)が得られる (もっと読む)


【課題】車両メンテナンスをするメンテナンス作業者が車内の限られたスペースから確実に着脱操作できるカバーで、且つ、電源装置ケースのフレーム窓から簡単に着脱可能なカバーとする強電部品保護構造を提供する。
【解決手段】電源装置部品を収納するケース10と、このケース10から突出して設けられたフレーム窓12と、取手部21を有し、この取手部21の操作によりフレーム窓12へ着脱可能なカバー20とを備えた電源装置であって、カバー20の着脱時において、取手部21をカバー20とフレーム窓12との密着力が不均一となる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】2個の回転電機を備えたトランスアクスルに電力制御装置を装着する際の作業性を改善する。
【解決手段】トランスアクスルケース40の上面62を、2個の回転電機の共通接平面に略平行に傾斜させる。電力制御装置42の下面にピン58を設け、このピンがケース上面62に設けられたガイド溝に挿入するように電力制御装置をケース上面に置く。電力制御装置をケース上面の傾斜に沿って移動させ、この移動により、電力装置側バスバ56が回転電機側バスバ64に横方向から接近して、これらが接触する。 (もっと読む)


【課題】第1又は第2連結部材側とストッパとが当接して、第1及び第2連結部材の相対変位を規制している状態で、第1方向とは異なる第2方向の荷重が入力されたときに、その第2方向の動ばね定数が大きくなることを防止する。
【解決手段】防振装置1は、第1連結部材としての内筒体101と、第2連結部材としての外筒体102と、弾性体103と、ストッパ本体104とを備える。そうして、内筒体101(その周囲の弾性体の部分)とストッパ本体104とが互いに当接している状態で内筒体101が外筒体102に対して第2方向としての車体前後方向に移動したときに、ストッパ本体104も車体前後方向にスライド移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】短時間の計算で最適解に到達することのできるエンジンマウントの設計方法を提供する。
【解決手段】車両走行モードのそれぞれに対するトルク条件と、該各トルク条件において各エンジンマウントが有すべきバネ定数とを表す「トルク−バネ定数テーブル」、および、各エンジンマウントの初期位置を表す「エンジンマウント配置テーブル」を作成し、これらのテーブルに基づいて、各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量、および、パワープラント上の所定ポイントの変位量を計算し、もしこれらの変位量が予め定められた所定範囲の外ならば前記「トルク−バネ定数テーブル」を修正して前記変位量を再計算することにより、前記変位量がいずれも前記所定範囲内に収まるような「トルク−バネ定数テーブル」を決定し、決定された「トルク−バネ定数テーブル」と、前記各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量とから前記荷重撓みカーブを求める。 (もっと読む)


【課題】必要以上の電力消費を招くことなく、充電中に発生した異常の原因を適切にユーザに伝えることが可能なプラグイン充電車両の制御装置を提供する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して高圧バッテリ150を充電する制御装置であって、制御情報を記憶する記憶部と、車両の状態を報知する報知装置13を含む第一の制御部が接続された第一給電線6bに制御用電力を供給する第一給電制御と、前記高圧バッテリ150を充電する第二の制御部が接続された第二給電線6aに制御用電力を供給する第二給電制御の何れかを選択的に実行するように構成され、前記第二給電制御を実行する場合に、さらに前記第一給電制御を所定時間実行して前記報知装置に充電に関する情報を報知させる状態報知制御を実行するシステム制御部と、を備えているプラグイン充電車両の制御装置。 (もっと読む)


【課題】牽引車両の走行状態に係らず、効率的にエンジン出力を行うことができると共に、重量アップや製造コストの増大を抑制できる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】フルトラクタに牽引されるフルトレーラに可変界磁モータ18を搭載し、この可変界磁モータ18の回転力をフルトレーラの車輪に伝達することでフルトラクタの駆動力をアシストする電動駆動装置6であって、可変界磁モータ18は、永久磁石31を有し、かつ回転自在に設けられたロータ23と、ロータ23に対して同軸を成し、かつロータ23の軸方向に変位自在に設けられたステータ22と、ステータ22を軸方向に変位させるステータ移動手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減できると共に、軽量化および小型化を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】防振装置1は、上側突出部33又は取付部材10の少なくとも一方に配設されたバウンドストッパゴム部と、上側突出部33及び下側突出部15に形成された上下重なり部および上下対向部と、上下重なり部または上下対向部の少なくとも一方に配設されたリバウンドストッパゴム部とを備えている。その結果、上側連結部材30のリバウンド側への大変位が規制される。これらは、車体フレーム側に固設された取付部材10の上面に、上側連結部材30を防振基体40で連結した下側連結部材20を取着し、上側突出部33を下側突出部15と取付部材10との間に位置させることにより配設される。よって、部品点数を削減して組み付け工程や追加部品に係る製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの操舵可能輪と相互に独立に駆動される少なくとも2つの駆動輪とを有する車両において、狭い駐車スペースへも僅かな操車の手間で駐車を行えるようにする。
【解決手段】縦列駐車の駐車スペース3への入庫過程を容易にするために、車両1は相互に独立に駆動される少なくとも2つの駆動輪11を有する。駆動機構として例えばハブモータ13が用いられる。駆動輪11は、ここでは、対向する2つの車輪すなわち1個の軸の両側の車輪であって、カーブ走行の際に一方が内円を走行し他方が外円を走行する。車両1のカーブ走行および操車走行を容易にするために、車両1はさらに少なくとも2つの操舵可能輪を有している。この実施例では、操舵可能輪は操舵可能軸15に取り付けられた車輪である。操舵可能軸15により操舵可能輪17の方向を相応に変更することにより、車輪を運動させ、操舵過程ないし車両の旋回走行が開始される。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御ECUとACM制御ECUとの間の信号線の本数を減じることができる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置303は、エンジンECU102と、アクティブ・マウントMF,MRへの電力供給をするACMECU102と、それらを直接接続するローカルCAN通信線103と、を含んでいる。ACM制御部203は、クランクパルス信号とTDCパルス信号に基づいて、エンジンの振動の振幅及び位相を演算し、アクティブ・マウントMF,MRを駆動する目標電流値波形を設定し、その目標電流値波形をサンプリングした目標電流値を所定の通信フォーマットの複数の通信パッケージにして、エンジン振動と同期させてACMECU102にローカルCAN通信線103を介して出力する。ACMECU102は、目標電流制御情報を受信し、目標電流制御情報に基づいてアクティブ・マウントMF,MRへの給電制御を行う。 (もっと読む)


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