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Fターム[3D235CC24]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 燃料電池 (710) | 燃料供給装置(燃料タンク,燃料ポンプ,配管) (150)

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【課題】燃料電池セルスタックを発電効率が高くなる温度に維持しながら、燃料電池ユニットの他の構成部品を走行風によって適正な温度に冷却することができる電動二輪車を提供する。
【解決手段】燃料電池コントローラ53を燃料電池セルスタック11の上に配設し、燃料電池コントローラ53より車体の後方に二次電池13を配設する。二次電池13の後方に水素ボンベ14を配設する。燃料電池コントローラ53、燃料電池セルスタック11、二次電池13および水素ボンベ14を上下方向と両側方とから囲む車体カバー6を備える。車体カバー6の前端部における燃料電池セルスタック11より高い部位に走行風入口55を開口させ、車体カバー6の後端部に走行風出口56を開口させる。車体カバー6内であって走行風入口55と走行風出口56との間に、燃料電池コントローラ53、二次電池13、水素ボンベ14が収容された走行風通路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】結合部材の上面を平坦化でき、上下入力に対して結合部材の結合強度を高めることができる車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】少なくとも直交する端面61,66と上面59と下面60とを有し、上面59と下面60とに開口し締結具が挿通される挿通孔52を有するブラケット54と、ブラケット54の端面61,66に配置され少なくとも上方に高くなる段差部63とこの段差部63に連なりブラケット54の上面59に対してその外面64が連続する縁部65を備えた結合部材62と、結合部材62の段差部63に端部が挿入され、その端部が結合部材62の縁部65の外面64とブラケット54の上面59とに連続する前サブクロスフレーム41とを備え、ブラケット54の上面59と、結合部材62の縁部65の外面64と、前サブクロスフレーム41の端部上面41bとが摩擦攪拌溶接により結合されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを車体フロア下方に搭載する車両において、車両重量を増加させず、かつ乗員空間を狭めることなく衝突安全性を確保することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】センターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、燃料電池スタック12を車幅方向でスライド可能に貫通する補強部材57を設け、補強部材57の両端をセンターコンソール23の側壁25に連結し、車両の側面方向から衝撃力が作用した際、座席20を介して伝達される前記衝撃力を、補強部材57を介して衝突側から非衝突側へ伝達可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】空調制御装置側に大型の冷却液循環ポンプを備える必要なく、空調制御システムにおける冷媒用のコンプレッサの過熱を抑制する。
【解決手段】燃料電池10に冷却液をメイン循環ポンプ12により循環させることによって燃料電池10の冷却を行う冷却装置と、車両の車室内の空調を制御する空調制御装置と、を含み、冷却装置と空調制御装置との間において熱交換が可能である空調制御システムであって、燃料電池10を間欠運転する際に、メイン循環ポンプ12を連続動作させる。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクからの燃料ガス放出時の断熱膨張による低温化の影響を抑制することが可能な車両の配管構造を提供する。
【解決手段】高圧タンク6から燃料電池3へ供給管7を介して水素ガスが供給される車両Sの配管構造において、燃料電池3の運転時に熱を生じる燃料電池3、エアコンプレッサ8、ラジエータ10、トラクションモータ11などの発熱部材を、供給管7に対して車両Sの前方側Sfに配置する。供給管7を複数箇所にて屈曲させることにより、車両Sの幅方向に蛇行した放熱部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを保ちつつ、且つ燃料タンクの容量を十分に確保可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28から供給される電力によって駆動される電動モータで左右一対の後輪3を駆動すると共に、車体フレーム4の前部にステアリングポスト7を立設し、このステアリングポスト7を介して操向ハンドル9によって左右一対の前輪2を左右に操舵する燃料電池搭載の小型電動車両1において、燃料電池ユニット28用燃料を収容する燃料タンク30を左右一対の前輪2の間、且つこれらの前輪2の上方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】排水を一時的に貯留可能な水タンクを備えると共に、排水量を抑制し、且つ使用者が容易に水タンク内の水を排水可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28を車体カバーによって覆うと共に、燃料電池ユニッ28トから供給される電力によって駆動される電動モータで車輪2,3を駆動する小型電動車両1において、燃料電池ユニット28を構成する燃料電池スタック29内の電気化学反応による電気エネルギー生成時に排出される水蒸気を含んだ排気ガスを冷却するラジエター37を備え、このラジエター37によって冷却された排気ガスを第一水タンク31に導き、この第一水タン31を通過した後の排気ガスを第二水タンク51に導くように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、燃料電池から生成される生成水を減速時にブレーキに排出し、減速に伴うブレーキの発熱により生成水を蒸発させる。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池本体と、燃料電池本体からガスを排出するガス排出通路と、ガス排出通路内のガスから水分を分離する気液分離器と、分離した水分を貯留する貯留器と、燃料電池本体から電力の供給を受けて回転される車輪と、車輪の回転に制動を加える制動手段と、制動手段の温度を測定する測定手段と、貯留器内の水分を制動手段に排出させる排出手段と、測定した温度が所定の閾値以上の場合、排出手段を作動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 煩雑で時間を要する停止処理を行うことなく、燃料電池の良好な起動性を確保する。
【解決手段】 反応ガスの電気化学反応により発電する燃料電池1と、該燃料電池1に反応ガスを供給するためのガス配管系300,400と、発電要求に応じて反応ガスの供給状態の変更および燃料電池1内の水分量の調整を行う制御部700とを備えた燃料電池システム100において、制御部700により、当該燃料電池システム100が搭載された移動体の環境情報に基づいて次回再起動時に燃料電池が達しうる最低温度を予想し、当該予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内となるように燃料電池1の水分量を制御する。予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内にて燃料電池1の水分量が最も多い状態となるように制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タンクや配管などの組み付け状態を安定した状態に維持しつつ車両への搭載の容易化を図ることができるタンクの搭載構造を提供する。
【解決手段】上方が開口されたユニットケース21内に複数の高圧タンク10を収納し、高圧タンク10にバルブ10aを取り付けるとともにバルブ10aに供給管36及び充填管37を接続し、高圧タンク10をタンクバンド31によってユニットケース21に固定することによりタンクユニット11とする。タンクユニット11を、車両の底部の所定の取り付け位置に配置させ、取付ボルト44によって車両の底部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】十分な居住空間を確保することができるとともに、部品の配置等に制約が生じることがなく、重量バランスを採ることができるようにする。
【解決手段】外気と直接接触し、燃料電池搭載車両の外表面を構成し、空気を取り込むための外装体と、燃料を供給するための燃料タンク41と、前記外装体より内側において、外装体に沿って延在させて配設され、空気及び燃料を反応させて発電を行うメンブレン・エレクトロード・アッセンブリとを有する。燃料電池11によって燃料電池搭載車両のボディの少なくとも一部が構成されるので、燃料電池11を、スタック構造にする必要がなくなるとともに、空気を燃料電池11に供給したり、水を燃料電池11から排出したりするためのポンプを配設する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 換気装置を用いることなく燃料電池を収容する収容部の換気が行えるとともに、収容部から排出されるガス中の水素ガスを検出できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 水素タンク31からガス配管32aを介して供給される水素ガスと、エアブロア38からガス配管38a等を介して供給される空気中の酸素ガスとを反応させて電力を発生する燃料電池25を、空気吸入口24bと空気排出口24aとが設けられた収容部24に収容して燃料電池システムAを構成した。そして、エアブロア38に、収容部24内の空気を吸入するためのガス配管37bを接続して、エアブロア38を作動させることにより収容部24内の空気を空気排出口24aから吸入して燃料電池25に供給するようにした。また、収容部24の空気排出口24aの近傍に、空気排出口24aから排出される空気中の水素ガスを検出するための水素センサ39aを設置した。 (もっと読む)


【課題】低コストにて良好な固定状態を維持することが可能なタンクの固定構造を提供する。
【解決手段】車両の底部に固定バンド11によって高圧タンク10を緊結して固定する。高圧タンク10の外周面に当接して当該高圧タンク10を保持する固定バンド11のタンク保持部22に、高圧タンク10の外周面から離間して突出する凸部31を形成する。高圧タンク10への水素ガスの充填あるいは高圧タンク10からの水素ガスの放出によって高圧タンク10の外径が変形した際に、タンク保持部22の凸部31が変形を吸収し、高圧タンク10の良好な固定状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 高い水素吸蔵能を有する水素吸蔵材料、水素吸蔵体、水素貯蔵装置及び燃料電池車両を提供する。
【解決手段】水素吸蔵材料1であって、炭素原子を含む六員環を主体とし、六員環の直径以上の大きさの孔H1a、H1b、H2a、H2bを有する略平行に積層された分子の層L、Lと、隣り合う分子の層L、Lの原子網面を離散位置で結合する分子鎖C1a〜C1fとを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電力源とする電気自動車において、燃料電池の冷却を促進する。
【解決手段】燃料電池110が発生する電力により駆動される電気自動車10は、燃料電池110により発生した熱を空気中に放出するためのラジエータ122と、電気自動車10の前方から後方に貫通する貫通流路とを有している。電気自動車10が有する燃料電池110とラジエータ122は、それぞれ貫通流路の内部に配置されている。電気自動車10が走行する際、貫通流路の内部には電気自動車10の前方から後方に向かう貫通気流が発生し、この貫通気流はラジエータ122を通過する。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス貯蔵容器の取り換えの際に、燃料ガス貯蔵容器を確実に閉じた状態にすることのできるガス供給装置およびこれを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】 水素ボンベ31a,31bから燃料電池システム23に水素ガスを供給することにより走行する自動二輪車10が備えるガス供給装置30に、測定装置34a,34b、電磁弁35a,35b、表示部41a,41b、切換スイッチ38a,38b、制御コントローラ30aを設けた。そして、制御コントローラ30aの制御によって、測定装置34a,34bが測定した水素ボンベ31a,31bの燃料水素残量が所定量よりも多いときには電磁弁35a,35bに電流を流し、所定量よりも少ないときには表示部41a,41bに電流を流すように切換スイッチ38a,38bが作動するようにした。また、スタンド57が立っているときだけ表示部41a,41bに通電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給系統を有する場合に、いずれかの水素供給源等において異常が生じた場合にも運転の継続を可能とする。
【解決手段】第1の反応ガス供給装置21aから第1の燃料電池2aに反応ガスを供給する第1の経路22aと、反応ガスと同一種のガスを供給する第2の反応ガス供給装置21bから第2の燃料電池2bに反応ガスを供給する第2の経路22bと、第1の経路22aと第2の経路22bとを接続する第3の経路30と、を有する。第1の反応ガス供給装置21aに異常が生じたとしても、第3の経路30を介して第2の反応ガス供給装置21bから第1の燃料電池2aに反応ガスを供給できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックに取り付けることで、燃料電池スタックを効率的に冷却可能とする冷媒マニホールド及び冷媒供給方法並びに冷媒排出方法を提供する。
【解決手段】複数の単セル51が積層して構成され、その積層方向において、複数の冷媒供給用連通孔50eと、冷媒排出用連通孔50fとを有し、冷媒が、複数の冷媒供給用連通孔50e、複数の単セル51、冷媒排出用連通孔50fの順に流れる燃料電池スタック50に取り付けられ、複数の冷媒供給用連通孔50eに冷媒を分配する冷媒マニホールド1であって、複数の冷媒供給用連通孔50eに連通するマニホールド室11を有するマニホールド本体10と、マニホールド室11と外部とを連通させる外部連通孔21を有する外部連通部20と、を備え、外部連通孔21の中心を通る軸線A1と各冷媒供給用連通孔50eの中心を通る軸線A2とは、非平行かつ非垂直である。 (もっと読む)


【課題】所定以上の傾斜後であっても良好に再起動できる、燃料電池システムおよびその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池システム100は、アノード104bとカソード104cとを有する燃料電池104を含む。燃料電池システム100の所定以上の傾斜を傾斜センサ196を用いて検出し、燃料電池システム100が所定以上傾斜したことをメモリ176に記憶する。その後の燃料電池104の起動時に、メモリ176内に所定以上の傾斜ありの記憶があれば燃料電池104を復旧モードで起動させる。なお、燃料電池システム100の所定以上の傾斜を検出してからの傾斜時間が第1所定値以上であれば燃料電池104を起動しない。 (もっと読む)


【課題】使用環境の異なる蓄電装置と燃料電池を良好に運転することができる。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、フロントシート14の下方領域15に燃料電池20を集約して配置しリアシート17の下方領域18には二次電池40を集約して配置している。このように、燃料電池20と二次電池40とが各シート14,17の下方領域15,18に分離して集約配置されるため、使用環境の異なる燃料電池20と二次電池40の運転を良好に行うことができる。また、デッドスペースの多い各シート14,17の下方領域15,18を有効に利用して燃料電池20と二次電池40とを配置することができる。 (もっと読む)


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