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Fターム[3D235CC24]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 燃料電池 (710) | 燃料供給装置(燃料タンク,燃料ポンプ,配管) (150)

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【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段自体の交換を含めたメンテナンスを容易に行うことを可能とし、燃料ガス検出手段の信頼性を高め、漏洩した燃料ガスの精度の高い検出を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載された燃料電池と前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを有する燃料電池システムを備え、前記燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段を備えた車両用燃料ガス検出装置において、前記燃料ガスタンクを前記車両のフロアパネルの下面に下側から取り付け固定し、前記燃料ガスタンクが固定されているフロアパネルの燃料ガスタンク近傍に孔を開け、前記燃料ガス検出手段を前記孔が開けられているフロアパネルの上面に上側から取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突した際のレギュレータに接続されたガス供給配管の損傷を抑制する。
【解決手段】燃料電池10と、燃料電池10にガスを供給するためのガス供給配管70と、ガス供給配管70に接続され、ガスの供給を調整するレギュレータ34と、を有する燃料電池自動車1において、燃料電池自動車1の前方側のレギュレータ34の前面から、ガス供給配管70が突出しており、レギュレータ34の前方側には、クロス部材52に固定され、レギュレータ34の前面に対向する第1の対向部材60が設けられている。第1の対向部材60の対向面とレギュレータ34の前面には、第1の対向部材60とレギュレータ34が互いに近づいた時に当接する突出部60d、80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の電力系デバイスに水、泥、ゴミ等が侵入することを的確に防止して性能安定性を確保するとともに、メンテナンス性に優れる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、燃料ガスを消費して発電する燃料電池(31)と、下面パネル20の表面に設けられ漏洩した燃料ガスを検知する検知センサ40と、検知センサ40に向かって開口する連通孔66を有する第1配管61と、通気孔67が開口する密閉空間に収容されているとともに燃料電池31の電力制御を担う電力系デバイス50と、通気孔67から延びる経路がこの通気孔67よりも低い位置を通過してから第1配管61に対して自在に連結/分断する第2配管62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボディアースの手段を簡略化することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】絶縁表面処理が施された加湿器32および電圧制御器41と、絶縁表面処理が施されたサブフレーム2とを、加湿器32および電圧制御器41とサブフレーム2とのボルトB2の位置(固定部)において、それぞれの絶縁表面処理を除去して露出した金属部同士を接触させて電気的に導通させるとともに、サブフレーム2とフロアパネル3とを、サブフレーム2とフロアパネル3とのアースボルトB3の位置(固定部付近)において、アースボルトB3を介して電気的に導通させた。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両が側面衝突を受けた場合であっても、燃料電池のセル電圧の検出手段に連結するハーネス(信号配線)が損傷しない燃料電池車両の車体構造を提供する
【解決手段】燃料電池を狭むようにその両側に配置されるとともに補強ロッド(57)の両端で固定して車幅方向の剛性が補強されている一対の座席(50,50)と、前記燃料電池を収納しいずれか一方の前記座席(50)に対向する開口(35)から前記単セルの電位を検出する出力端子が露出する筐体(30)と、一端が前記出力端子に連結し他端が前記単セルの前記起電力を個別に検出するセル電圧検出手段(10)に連結する信号配線(20)と、を含む燃料電池車両において、前記補強ロッド(57)の両端の延長線が前記信号配線(20)の配置されていない前記筐体(30)表面の無配線領域(S)に交わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生したときに水素が車室内に入り込むのを防止することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】床下に設けられた燃料電池システム10を制御する燃料電池制御装置70は、ハーネスW1と接続され、貫通孔S2を介して床上に設けられた車両制御装置80と接続されている。また、水素供給配管13および水素排出配管14は、燃料電池11と水素タンク12との間に配置されている。貫通孔S2は、水素センサ30,31が水素漏れを検知したときに、遮断弁20が閉じるまでの時間内に、漏れた水素が貫通孔S2に到達しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載した移動体において、水素が漏洩した場合におけるフェイルセーフに関連し、電装部品に障害が生じた場合、即時に緊急停止をしなくてもフェイルセーフが犠牲にならず適切な制御が実行される移動体(燃料電池車両)を提供する。
【解決手段】燃料電池(21)を搭載した移動体(10)において、第1ヒューズ(1a,1b)に連結し前記水素を感知する水素センサ(41,42)と、前記第1ヒューズ(1a,1b)とは別の第2ヒューズ(2a,2b,2c1,2c2)に連結し漏洩した前記水素を換気する換気ファン(61,62,63)と、前記第1ヒューズ(1)及び前記第2ヒューズ(2)のうちいずれか一方が溶断した場合に動作する警告手段(43)とを、備え、前記警告手段(43)の動作後に溶断していない他方のヒューズ(2,1)に連結する前記水素センサ(41,42)の水素感知又は換気ファン(61,62,63)の動作停止に基づいて緊急停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静粛性を向上でき、しかも車両に対する燃料電池システムの載せ降ろし作業を容易に行うことができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック11および燃料電池補機12を備えた燃料電池システムF1とハーネスH1によって接続される電気部品の接続を脱着可能なコネクタC1,C2を備えている。ハーネスH1は、燃料電池システム用サブフレーム10にクリップ60A,60Bを介して固定されている。コネクタC1,C2は、燃料電池システム用サブフレーム10を挟んだ前後で、かつ、燃料電池システム用サブフレーム10寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】配管接続の作業性を向上させると共に、配管接続部に対する応力集中を緩和すること。
【解決手段】ポンプ18等を含むモータユニット76と、燃料電池スタック12を含む燃料電池ユニット100とからなる異なるユニットが第1フレーム78及び第2フレーム86を介して燃料電池自動車にそれぞれ組み付けられて固定された状態において、燃料電池スタック12に近接する部位に配設され、異なるユニット間の配管を接続する第1継手部材36及び第2継手部材37に対し、軸シール機構である第1〜第3コネクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】水素ボンベからの水素の放出を効率的に行いつつ、ボンベケース内への異物の浸入を防止する。
【解決手段】電動車いすの下部に走行用の駆動電源としての燃料電池23が設けられ、その燃料電池23に水素ボンベ26から水素燃料を供給して発電する燃料電池システム22と、水素ボンベ26を縦向きに着脱可能に収納するボンベケース27を備える。このボンベケース27は、上面の開口部に開閉可能な蓋31を有し、上部にボンベケース27内の空気を排出する排気口29が設けられ、下部に燃料電池23を収納する電池ボックス24とを結ぶ通路28が形成される。ボンベケース27の蓋31で閉じることで、ボンベケース27内に雨や埃などの異物の浸入が防止される。また、燃料電池23により温められた空気は、通路28を通ってボンベケース27内に移動し排気口29から排出される。このため、ボンベケース27内で空気が滞留することなく、水素ボンベ26との熱交換がスムーズに行われ、水素ボンベ26が温められて放出水素量が確保される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ制御装置に水や水滴が付着するのを抑制でき、かつ、このバッテリ制御装置に対するノイズの影響を軽減できる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ21と、バッテリボックス22と、バッテリ制御装置23と、バッテリボックス22とバッテリ制御装置23とを接続する接続ハーネスと、を備え、バッテリボックス22およびバッテリ制御装置23は、フロアパネル40よりも下方に配置される。フロアパネル40は、フロア部41と、センタートンネル部42と、で構成され、バッテリ制御装置23は、センタートンネル部42内に収納され、バッテリボックス22は、センタートンネル部42を下方から覆い、接続ハーネスは、バッテリ制御装置23の車両後方側とバッテリボックス22の車両後方側とを接続する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ制御装置を車室外に配置した場合に、このバッテリ制御装置のレイアウトの自由度が高く、かつ、バッテリ制御装置を収納するバッテリ制御装置収納ケースの内圧を確実に調整できる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ41と、車室外に配置されてバッテリ41を収納するバッテリボックス42と、車室外に配置されて上方に吸気口512が設けられた配管51を備え、吸気口512から配管51を通してバッテリボックス42内に空気を導入してバッテリ41の温度調整を行なう温度調整装置50と、を備える。また、バッテリ制御装置61、ファン制御装置541、バッテリコンタクタ71、および均等化回路81のうち少なくとも1つの収納ケースから延びてフィルタ91を介して配管51に接続される通気パイプ90をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】必要以上の補強を不要としながらも、燃料ガスや燃料オフガスが通流する配管を好適に保護する。
【解決手段】少なくとも燃料ガスと酸化剤ガスとが供給されて発電する燃料電池と、燃料ガスが通流する上流側の配管に設けられ、燃料電池からみて最初の上流側遮断弁と、燃料電池からの燃料オフガスが通流する下流側の配管に設けられた下流側遮断弁と、を備え、上流側遮断弁と下流側遮断弁との間に設けられる配管は、車幅方向外側に保護部材を備え、保護部材は、少なくとも酸化剤ガスを加湿流体によって加湿する加湿器、および加湿器に取り付けられた酸化剤ガス用の補機の少なくとも一つであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプWPと冷媒流量制御弁CCVの間の配管23を短くし、高耐圧仕様にする配管部品点数が削減して、低コスト、低重量にできるとともに、冷媒流量制御弁CCVに故障が発生し難い燃料電池車両1を提供する。
【解決手段】燃料電池FCに空気を供給するエアポンプAPを駆動するポンプモータPMで駆動する冷媒ポンプWPから吐出される冷媒を燃料電池FCに導入し、燃料電池FCから導出される冷媒を冷媒ポンプWPに戻して、冷媒を循環させる燃料電池車両1において、循環する冷媒の流量を調整する冷媒流量制御弁CCVを有し、冷媒流量制御弁CCVは、エアポンプAPと冷媒ポンプWPとポンプモータPMとが一体的にユニット化されたポンプユニットPUに対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく乗り心地を向上させることができる高圧タンクの支持構造および燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】気体燃料が充填された高圧タンク9が設置された車両1の高圧タンク支持構造において、高圧タンクが車体の後方において弾性体24を介して車体に支持され、路面からの入力により車体に発生する振動に対して、高圧タンクおよび弾性体をダイナミックダンパとして構成した。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を高めやすくすることが可能な車両の水素タンク搭載構造を得る。
【解決手段】リヤサイドメンバ1の、前後に隣接する二つの水素タンク2,3の当該リヤサイドメンバ1への取付位置B1,A2の間となる位置に、当該リヤサイドメンバ1を前後方向の衝突荷重によって上下方向に屈曲させる易変形部としてのキックアップ部1Kを設定した。したがって、衝突時に入力された前後方向の荷重によって、リヤサイドメンバ1をキックアップ部1Kで屈曲変形させることができる分、衝撃吸収性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。 (もっと読む)


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