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Fターム[3D235DD02]の内容

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【課題】本発明は、パワーユニット側部材と車体側部材との間に配設され、パワーユニットを車体に対して弾性支持するエンジンマウント装置において、パワーユニットのロール方向の動きを確実に抑制しつつも、パワーユニットの加振力による上下振動の車体側への振動伝達を適切に抑えて車体振動を低減できるエンジンマウント装置の提供を目的とする。
【解決手段】ストッパーラバー50は、内部に車幅方向に延びる断面弾丸形状のスペーサ53を設けている。このスペーサ53は、ストッパーラバー50のラバー材54よりも硬質の樹脂製材料によって構成しており、ストッパーラバー50が荷重を受けて弾性変形した際も、変形しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両組立時のパワーユニット搭載作業において発生し得るユニットブラケットやマウントブラケットの変形を防止し得るパワーユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】スルーボルト18を第1スルーボルト挿通孔と第2スルーボルト挿通孔に挿通させた後、上下ボルトを第1上下ボルト挿通孔と第2上下ボルト挿通孔に挿通させて、マウントブラケット16とユニットブラケット22とを連結し得るように構成し、マウントブラケット16における第1上下ボルト挿通孔側の部分16bが、ユニットブラケット22の上下方向の高剛性部分23bの上部に延出されていることを特徴とするパワーユニットの支持構造。 (もっと読む)


【課題】組付状態におけるマウントのニュートラル位置の保証を正確に行うことを可能とし、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させる。
【解決手段】実際にマウント16を介してエンジン、デファレンシャルギヤユニットを車体に搭載した状態で、マウント16に加えられる三軸方向の荷重を分離して測定する。そして、車体とマウント16又はマウント16とエンジンの締結状態を調整することにより、組付状態におけるマウント16の三軸方向の荷重を荷重基準値に合わせる。よって、マウント16の設計上のニュートラル位置を保証し、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】前輪を駆動する駆動力と後輪を駆動する駆動力を同等に設定する場合には、発進時や低速からの加速時に前輪の荷重分担割合が小さくなるとき前輪のコーナリングフォーススが低下して走行安定性が低下するうえ、加速性能も十分に高めることが難しい。
【解決手段】電動車両1は、1対の前輪2、1対の後輪3、各前輪2を駆動するインホイールモータからなる前輪モータ4、前輪モータ4とホイール間に設けられた前輪減速機構、各後輪3を駆動するインホイールモータからなる後輪モータ5、後輪モータ5とホイール間に設けられた後輪減速機構、エンジン8、発電機9、バッテリ10、インバータ11、ECU12、車速センサ13、アクセル開度センサ14などを備えている。後輪減速機構の減速比は前輪減速機構の減速比よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃に対してパワー制御ユニットが適切に保護される車両用駆動装置、を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、駆動力を発生するモータジェネレータと、モータジェネレータと一体に設けられ、モータジェネレータの制御を行なうパワー制御ユニット(PCU)21とを備える。PCU21は、相対的に小さい電圧が印加する低電圧回路部71と、低電圧回路部71よりも車両後方に配置され、相対的に大きい電圧が印加する高電圧回路部75と、車両前後方向において低電圧回路部71と高電圧回路部75との間に配置され、高電圧回路部75を冷却する冷却プレート72とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性を向上させるようエンジンを確実に制振することのできるエンジン制振システムを提供する。
【解決手段】エンジン制振システム10は、エンジン1上に固定され、ロール回転方向の加速度を検知する複数の加速度センサ4a、4bと、エンジンを支持するとともに制振する複数のACM3a、3bと、加速度センサからの加速度信号に基づいて前記ACMの制振力をリアルタイムに制御する制御部11とを具え、加速度センサはエンジンのドライブシャフトの軸線STに関して対称に配置され、制御部は固定のフィードバックフィルタマトリックスと対をなす加速度センサからの信号の差に基づいてACMの制御信号をリアルタイムに算出する高速演算装置を具え、フィードバックフィルタマトリックスはACMを作動させてエンジンを加振したときに対をなす加速度センサで検知された加速度信号の差を基に算出された定数で構成される。 (もっと読む)


【課題】支持部材の製造コストの低減及び信頼性の向上が可能なパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム部材2と、支持部材4とを備えたパワーユニット支持構造1であって、サブフレーム部材2の上面側に取り付けた支持部材4を、パワーユニットを取り付ける面を構成するパワーユニット取付け面12と、パワーユニット取付け面12と連続し、且つパワーユニット取付け面12よりも下方に延在する側壁面14と、側壁面14の下端に連続し、且つサブフレーム部材2に取り付けるサブフレーム取付け面16とを一体成形して形成し、サブフレーム取付け面16を、上下方向から見て側壁面14よりもパワーユニット取付け面12の外周側へ配置し、側壁面14を、パワーユニット取付け面12からサブフレーム取付け面16へ向かうにつれて、パワーユニット取付け面12から離れるように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトの車幅方向における設計余裕度を確保しながら、2つのモータを車幅方向に並べて配設すること。
【解決手段】
左右の駆動輪W2毎に設けられ、車幅方向に並設された一対の駆動ユニット110を備え、駆動ユニット110が、出力軸111a’、111b’が車幅方向内側を向いて配置されたモータ111と、モータ111の出力軸111a’、111b’に連結され、その回転数を変速させる変速ギヤ部112と、変速ギヤ部112の出力を駆動輪W2に伝達するドライブシャフト113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御応答性がよく、車両の挙動を安定させることのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前後左右の四輪WFL,WFR,WRL,WRRを備えた車両の駆動力制御装置において、主動力源1が出力した動力を前後いずれか一方の左右輪WRL,WRRに分配するとともにそれらの左右輪に対する動力の分配率を係合機構を係合あるいは解放させることにより変更する機械式分配機構4と、前後いずれか他方の左右輪WFL,WFR毎に設けられかつこれらの左右輪の駆動力を個別に制御する少なくとも二つのモータML,MRとを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来型の防振デバイスの共振振動数以上の振動数に関する動的剛性において望ましくない増加を引き起こすという欠点を軽減する。
【解決手段】荷重を支持しかつ二つの外部要素の間の振動を減衰させるために配置された防振デバイス。この防振デバイスSは、荷重を支持しかつ部分的に振動を減衰するための二つの剛体部材1,2と弾性体4とを備えている。さらにこの防振デバイスSは、少なくとも一つのフレキシブル壁11,12を備えた、弾性体4と同時に振動をさらに減衰させるための減衰ユニット10を備えている。その上、防振デバイスSは、減衰ユニット10への荷重および振動の伝達を選択的に可能にするための、二つの位置の間で減衰ユニット10を作動させるように動作可能な抑制機構20,30,35,50を有している。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚の薄肉化または低強度材料への変更を可能として、材料コストの削減と軽量化とを図ることができる液封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】上側部材をエンジンE側に連結すると共に、ストッパ部材を車体フレームBF側に連結し、ダイヤフラム部材9を車体フレームBF側に埋め込む構成であるので、エンジンマウント100の取付け全高(車体フレームBFの取り付け面からブラケットBLの取り付け面までの高さ)を低くすることができる。横方向の荷重を支えるために必要な剛性強度を小さくすることができるので、その分、構成部材の板厚の薄肉化と低強度材への材質変更とを行うことができ、その結果、エンジンマウント100全体としての軽量化および材料コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器が他の部材等と衝突することを抑制し、インバータ等の車両搭載機器が損傷することを抑制することができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造10は、載置台211と、載置台211上に搭載されたインバータ720に対して、車両本体の後方側に延在し、インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して間隔を空けて配置されたエンジンマウント191の上方に向けて傾斜する案内部材170と、案内部材170に形成された凹部にはめ込まれ、インバータ720が車両本体の前方側から後方側に向けて押圧されることで、案内部材170との連結状態を解除可能に案内部材170に連結された装着部151を含み、案内部材170とインバータ720とを連結する連結部材150を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器を保護することができ、さらに、コンパクト化の図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造は、インバータ720を収容可能なエンジンコンパートメントが形成された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211上のインバータ720よりも車両本体の後方側に延在し、該インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して後方側に間隔をあけて設けられた後方部材の上方に向けて傾斜した案内部150と、案内部150に対して、該案内部150の延在方向に摺動可能に設けられ、少なくとも一部が、案内部150の後方側の端部から突出可能とされた案内部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突の態様に拘わらずパワーユニットを確実に下方へ落とし込み、衝突時におけるパワーユニットの車室内への侵入を防いで自動車の安全性を高める。
【解決手段】自動車の車体(11)に対して、パワーユニット(20)を爆発ボルト(30)で固定する。自動車の衝突時には、コントロールユニットからの信号を受けて爆発ボルト(30)の火薬が爆発し、爆発ボルト(30)が破断する。爆発ボルト(30)が破断すると、パワーユニット(20)が車体(11)から切り離されて落下する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置や配管を利用して化石燃料の消費を低減することができる車両用補助動力装置を提供する。
【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の出力を車両の駆動力に伝達する動力伝達手段と、圧縮空気で充填されたエア配管10とエンジン2の出力により車外から空気を供給して、エア配管10内の圧力を上昇させて圧縮空気を生成するエアコンプレッサ11と、エアコンプレッサ11より供給された圧縮空気を蓄積するエアリザーバタンクと、エアリザーバタンクで蓄積された圧縮空気を用いて駆動するエアモータ16と、エアモータ16の出力を動力伝達手段に伝達し、車両の駆動力を補助するエアモータ動力伝達部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】重量増加を抑制してステイ部材の剛性を高めることのできる駆動ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両前方に配される駆動源1からの回転入力を後方駆動輪9に伝達する後部駆動ユニット6と、駆動源1と後部駆動ユニット6とを連結するリヤプロペラシャフト7と、後部駆動ユニット6を車体に支持するステイ部材10と、を備える駆動ユニットの支持構造である。ステイ部材10は、リヤプロペラシャフト7のトルク反力により圧縮を受ける圧縮支持部側を肉厚部10C1とし、トルク反力により引張を受ける引張支持部側を薄肉部10D1とする。これにより、重量増加を抑制すると共にステイ部材10の剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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