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Fターム[3D235DD16]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | インバータ、制御装置の配置 (249)

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【課題】バッテリでの結露量の過度の増加を抑制する。
【解決手段】バッテリの昇温要求がなされたときには、終了後経過時間teが短いほど少なくなる傾向に推定蒸発量Qdを設定し(S110)、制御終了時推定結露量Qdfから推定蒸発量Qevを減じて制御前推定結露量Qdsを計算し(S120)、計算した制御前推定結露量Qdsが多いほど短くなる傾向に制御許容時間tcrefを設定し(S130)、設定した制御許容時間tcrefの範囲内で昇温送風制御を実行する(S140〜S190)。これにより、バッテリでの結露量の過度の増加を抑制することができる。この結果、バッテリで漏電を生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料電池に供給される空気の供給量を容易に制御可能な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3に収容された燃料電池2と、車両本体3の側方に向けて開口された吸気口66を有し、燃料電池2に反応ガスを案内する吸気管67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、燃料電池の排気ガスを排出する排気管について、反応生成物である水の排水性能を確保しながら、外部からの浸水を抑制することである。
【解決手段】燃料電池システム20を構成する燃料電池スタック32のカソード側出口に設けられる調圧弁36は、開度の調整に応じて燃料電池スタック32内の酸化ガス圧力を調整する機能を有する。排気管12に水が浸入すると排気管12の中の圧力は大気圧から変化し、調圧弁36の開度が変化する。制御装置50の浸水推定信号出力処理部54は、調圧弁36の開度と運転指示圧に相当する予定開度との間の差である開度偏差が予め定めた閾値開度偏差以上のときに、排気管12に浸水している恐れがあるとして浸水推定信号を出力する。これに基づいて浸水を抑制する処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】可能な限り冷却部の騒音を発生させることなく、また余分な電力を消費することなく充電することができる制御装置。
【解決手段】制御に関する情報が記憶される記憶部と、オペレータにより設定された蓄電装置150に対する充電終了時刻を記憶部に記憶する充電予約時刻記憶処理と、充電ケーブル300の車両への接続を検知し、所定時刻に蓄電装置への充電を開始する充電開始処理と、最大許容電流で蓄電装置を充電するとともに、蓄電装置が上限許容温度を超えると、蓄電装置を冷却部280により強制冷却して充電する強制冷却充電処理と、充電終了時刻迄の充電許容時間内に目標充電状態への充電が完了し、且つ、強制冷却充電処理時間が最短となるように最大許容電流以下の充電電流で充電する自然放熱充電処理とを実行する制御部とを備えている制御装置。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形により形成した樹脂部材とケース部材との間のシール性を確保した電池、このような電池を搭載してなる車両及び電池搭載機器を提供する。
【解決手段】 電池1は、外側面11、内側面15及び貫通孔20,30を有するケース部材10と、貫通孔に挿通された集電部材40,50と、射出成形により形成され、集電部材を包囲し、集電部材と共に貫通孔を閉塞しつつ、外側面及び内側面に接してなる樹脂部材60,70と、を備え、ケース部材は、外側面及び内側面の少なくともいずれかのうち、貫通孔の周囲の少なくとも一部に、凸形状又は凹形状のケース係合部12,13,16,17を有してなり、樹脂部材は、ケース係合部と係合する樹脂係合部62,66,73,77を有してなる。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両において、発熱機器を冷却した後の空気による乗員のもやつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】キャビン3内の空気を用いて蓄電器13を冷却する冷却構造を備えた車両であって、収容室14と、収容室14に対して蓄電器13の冷却に用いられた空気を排気する小排気口22cを備えた排気チャンバ22と、収容室14に排気された空気のキャビン3内への流入を許容する通路11aとを有し、排気チャンバ22は、小排気口22cを複数有することを特徴とする車両。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点検時などには取付カバーを容易に取り外して開口でき、取付カバーを取り付けた場合には、雨水や洗浄水の浸入を確実に防止し、機器類の損傷を生じさせることのない、開口部の防水構造を提供すること。
【解決手段】壁体に開口された開口部と、前記開口部に取り付けられ、該開口部を覆う取付カバーと、前記開口部の周縁にほぼ沿って設けられ、前記取付カバーと前記開口部の周縁部との間を密閉させる環状のウェザーストリップと、前記ウェザーストリップの外周側で、かつ前記取付カバーに形成された取付ボルト挿通孔と対応した位置に、前記壁体表面から該壁体の外方に離間し、前記取付ボルト挿通孔に挿通された取付ボルトが、該取付ボルトの先端が前記壁体に接することなく螺合されるボルト係合部と、を具備して開口部の防水構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタの交換作業の効率よく行えるファン装置を備えるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】 バッテリユニット14は、バッテリケース50を備える。バッテリケース50の上壁部52dには、車体11に取り付けられた際の車幅方向右端部52eに配置される第1の排気口555と、左端部52fに配置されて第1の排気口555よりも大きい第2の排気口556が形成される。排気ファン551は、バッテリケース50の上面52gにおいて右端部52eによった位置に配置される。上壁部52dには、排気ファン551と第1,2の排気口555,556を覆うとともに、排気ファン551から排出される排気を外部へ排出するダクト開口571とを有するファンカバー552と排気ダクト560とを備える。ダクト開口571には、フィルタ561が着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリケース内部のバッテリユニットや電気部品に結露の影響が及ぶことを防止できる電気自動車用バッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、トレイ部材51とカバー部材52とからなるバッテリケース50を備えている。バッテリケース50の内部にバッテリモジュール60と、電気部品61等が収容されている。バッテリケース50の内面でバッテリモジュール60および電気部品61の少なくとも水の付着を避けるべき箇所の上方に、吸水性を有する材料からなる吸水部材300が配置されている。バッテリケース50には、バッテリモジュール60を冷却するための空気を取り入れる冷却風導入口86と、排気ファン92が設けられている。吸水部材300は、冷却風導入口86と排気ファン92との間に形成された空気流通部260に臨む位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの上面に排気ファンが配置されるバッテリユニットにおいて、排気ファンの排気口の被水を抑制することができるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、排気ファン551を備える。排気ファン551は、バッテリケース50の上面50gに配置されるとともに、車体11に取り付けられた際にバッテリケース50内の空気を車体前方に排出するファン排気口558を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの十分な剛性を保ちつつ、バッテリを効率よく冷却できるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、バッテリケース50と、バッテリケース50内に収容されて保持される複数のバッテリモジュール60とを備える。バッテリケース50は、複数のバッテリモジュール60が載置される底壁部505と、底壁部505に設けられて立ち上がるとともに、バッテリケース50において幅方向に沿って隣り合うバッテリモジュール60を仕切り、かつ、バッテリモジュール60において幅方向に互いに向かい合う面に沿って延びるとともに当該延びる方向に傾斜する前・後側前後方向仕切部503,509とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機を収容する本体部の外側にコネクタを収容するコネクタ収容部を備えたハウジングであって、車両の衝突時に車両後方に作用する外力が車両に加えられた場合においてもコネクタを保護する。
【解決手段】コネクタカバー240は、一定の強度を有する平板状の部材からなり、蓋部242と、傾斜部244とから構成される。蓋部242は、コネクタ収容部230の開口部を覆うように形成され、コネクタ収容部230の上端面にボルト246で固定される。傾斜部244は、蓋部242よりも車両前側に設けられ、蓋部242と一体的に形成される。傾斜部244の後端部は、蓋部242の前端面に接続され、蓋部242の前端面からハウジング本体部210に近づく方向(すなわち下方)へ傾斜するように設けられる。傾斜部244の前端部は、ハウジング本体部210の外面にボルト248で固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冒頭で述べた形式の物流技術車両(1)を改良して、安価な構造費用および小さい取付けスペースしか必要としない走行駆動ユニットを有する物流技術車両を提供することである。
【解決手段】本発明の構成では、走行モータが、ブラシレスな電動機(15)として構成されており、該電動機(15)が、伝動装置の介在なしに前記駆動車輪(5)に駆動接続しているようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動系の電装部品の配置を工夫することで、送電時の電力ロスを低減すると共に、良好な車体レイアウトを可能とした電動三輪車両を提供する。
【解決手段】後輪WRに駆動力を与えるモータ24aと、該モータ24aを制御するモータ制御ユニットと、燃料電池18の発電した電力を蓄える二次電池85と、左右一対の後輪WRが取り付けられる後車体1bと、後輪WRを接地させたまま前車体1aが傾斜できるように後車体1bを前車体1aに連結する連結機構23とを備える電動三輪車両において、後輪WRの上方の荷台22の内部に二次電池85を収納し、モータ24a、モータドライバ50およびメインCPU53からなるモータ制御ユニットを左右後輪WRの間に取り付ける。左右後輪WRの間に、燃料電池18の供給電力を昇降圧する電圧変換器52、反応ガスの過給機16および冷却水の電動ポンプ19を制御する各制御ドライバ54,55を隣接配置する。 (もっと読む)


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