説明

Fターム[3D235DD33]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 推進装置用電池等の配置 (1,222) | 客室外、荷室外 (580) | フロントボックス内(エンジンルーム内) (101)

Fターム[3D235DD33]に分類される特許

1 - 20 / 101


【課題】簡単な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護するとともに、燃料電池車両の組み立て作業性を容易に向上させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の燃料電池16が積層される燃料電池スタック14を備え、前記燃料電池スタック14は、スライド機構46を介してレール部材42a、42bに沿って直線状に移動可能に構成される。スライド機構46は、燃料電池スタック14が搭載されるスライド板48を備えるとともに、前記スライド板48は、レール部材42a、42bに前後方向に移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】インバータのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】車両のフレームFの床面よりも上に座席Sを備えるようにし、走行用モータ34に電力を供給するバッテリ51と、前記走行用モータ34用に電力を変換するインバータ50とを、車両のフレームFの床面よりも下に収納するようにした電気自動車の車体構造において、前記バッテリ51を前記座席Sよりも前方に、前記インバータ50を前記座席の直下に配置する電動自動車の車体構造とした。バッテリを座席よりも前方に、インバータを座席の直下に配置したことにより、座席を取り外すことで、インバータが床面を通じて上方に露出させることができ、インバータのメンテナンスを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、大型の三方弁を不要にするとともに、所望の運転状態を確保することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル12が積層された燃料電池14と、前記燃料電池14が収容される燃料電池ボックス15、前記燃料電池14に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給装置32とを備える。酸化剤ガス供給装置32は、エアポンプ34と、前記エアポンプ34と燃料電池14の酸化剤ガス供給口とに接続される酸化剤ガス供給路40と、前記酸化剤ガス供給路40から分岐し、前記エアポンプ34に酸化剤ガスを冷却風として供給する冷却路48と、前記エアポンプ34を冷却して該エアポンプ34から排出された前記冷却風を、燃料電池ボックス15内に換気用エアとして供給するための換気路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電ポートなどの充電手段が傷み難く、不用意に電源コードや充電手段を破損する虞の少ない電動トラクタを提供する。
【解決手段】車輪を駆動する電動モータ、同電動モータに給電するバッテリ、及び、着座するための第1位置と着座面が倒立した第2位置との間で切り換え可能な運転用の座席シート15を電動トラクタの走行機体に備え、外部給電設備70によってバッテリを充電するための充電手段24,24P,25を第2位置において露出される座席シート15の裏面に配置している。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料電池モジュールの発電セル間の短絡を防止する。
【解決手段】積層した発電セル16から電力を取り出す電気出力端子21,23を備える少なくとも1つのセル積層体15と、セル積層体15が収納される金属製のケース12と、を含む車両用燃料電池モジュール11において、少なくとも1つのセル積層体15は、発電セル16の積層方向が車両の前後方向であって、電気出力端子21,23が車両前方側となるように車両前方のボンネット10内に配置され、ケース12を介した発電セル16間の短絡を防止するようにケース12とセル積層体15の車両側面に向いた面との間に絶縁板49を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気通路の通気抵抗を低減することによって燃料電池内に空気を円滑に吸入でき、かつ排気ダクト内への水の侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、燃料電池車両の排気装置において、フロントフードの下面に排気チャンバを取り付け、排気ダクトを燃料電池ケースの後部から鉛直方向上方へ延ばし、その上端の排気口を排気チャンバ内に開口させ、フロントフードには車両前後方向で排気口よりも前側の部分に排気チャンバ内を外部の空間と連通させる貫通孔を形成し、貫通孔をカバーで覆うとともにこのカバーにフロントフードの上面から上方に離れかつ車両後方に向かって開口する開口部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の吸気装置について、空気取り入れ量の調整を容易にするとともに車両の前面衝突時に燃料電池を保護できる構造にする。
【解決手段】吸気ダクト19によって反応用ガスとしての空気を燃料電池ケース9に収納された燃料電池8に供給する燃料電池車両の吸気装置において、吸気ダクト19は、上下一対の上壁および底壁と、左右一対の側壁とを備え、上壁を燃料電池ケース9の前面から車両前方へ遠ざかるにつれて下方へ湾曲させ、上壁の下端部と底壁の前端部との間に車両下方に開口する空気取入口27を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置51をカバー部材70で覆った場合に、蓄電装置51の支持剛性を確保しつつ、蓄電装置51及びカバー部材70の配設スペース及び重量を極力小さくする。
【解決手段】蓄電装置51が、該蓄電装置51に固定されかつカバー部材70(71,72)の内側から外側へ突出する取付ブラケット53〜57を介して車体部材に取り付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転系統とは別系統の運動補助装置を車内に設け、その装置を操作することによって生じる運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することにより、電気自動車の走行・操作等に利用することである。
【解決手段】車輪を駆動する主蓄電池14が搭載された電気自動車において、乗員用の運動補助装置18a、18b、前記運動補助装置18a、18bによって作動される発電機と、その発電機によって得られた電力を蓄電する操作用蓄電池から成る発電・蓄電ユニット19を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池車両において、空冷式燃料電池スタック及び電気機器冷却用の放熱器の冷却性能を向上させることにある。
【解決手段】空冷式燃料電池スタック(12)は、車両幅方向(Y)の両側部に空気入口(27L、27R)を備えるとともに、車両幅方向(Y)の中央部に空気出口(28L、28R)とこの空気出口(28L、28R)から流出した空気を車両後方に排出する排気ダクト(29)を備え、空気入口(27L、27R)には夫々車両前方へ延びる吸気ダクト(32L、32R)を接続し、この吸気ダクト(32L、32R)の空気取入口(33L、33R)を放熱器(26)の車両幅方向(Y)の両側かつ放熱器(26)よりも車両前側に開口させている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の欠点は蓄電量が少なく走行距離が短い。又充電に時間を要しドライブに不向きである。価格が高く不利を感じる。
【解決手段】車両用風力発電機を使用する。風力は走行時に発生する風圧を利用し、吸気口3からとり入れた風を、風車2の動力とし、その風車2の力を発電機1の動力源とし発電する。その発電により、スタンド・家庭での充電が不要となる。渋滞等の不慮の事態を考慮し蓄電池の量を決定する。初充電は始動時のみとなる。走行することによる発電、充電のため燃費は不要となり、エコカーとして最上となる。この方法は走る車両すべてに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料電池を搭載するための構造を提供する。
【解決手段】この構造は、燃料電池スタック100と、燃料ガスポンプ610と、冷却液ポンプ620と、イオン交換器630と、を備える。燃料電池スタック100は、両端に第1と第2のエンドプレート110,120を有する。燃料ガスポンプ610は、燃料電池スタック100に燃料ガスを供給する。冷却液ポンプ620は、燃料電池スタック100に冷却液を流通させる。イオン交換器630は冷却液中のイオンを除去する。第1のエンドプレート110は、第2のエンドプレート120より車両の後方に位置する。燃料ガスポンプ610と冷却液ポンプ620とイオン交換器630とは、第1のエンドプレート110の後方に配される。イオン交換器630は、車両の進行方向について、燃料ガスポンプ610と冷却液ポンプ620との少なくとも一方が存在する範囲Rps内に含まれる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した燃料電池車両の軽量化とフード下方領域における損傷回避部品の載置の自由度の向上の両立を図る。
【解決手段】燃料電池車両10は、車両前方側に、車台を構成する車両左右のサイドフレームSFと、これに掛け渡されたフレームメンバーFMとを備える。モーター30は、モーター軸芯32を車両の前後方向に向かせた縦置き配置を取り、フードFの下方領域において、車台のフレームメンバーFM・サイドフレームSFに載置・固定される。この際、モーター30は、モーター軸芯32が変速機構40から延びるプロペラシャフト50のシャフト軸の延長線上に並ぶようにされており、こうして並んだモーター30と変速機構40およびプロペラシャフト50は、車両中央において車両前後方向に並ぶ剛体骨格となる。 (もっと読む)


【課題】被搭載機器に外力が作用した場合に、より確実に車体から離脱させて退避させることが可能な車体への部材搭載構造を得る。
【解決手段】インバータトレイ20のトレイ前部20Fの前端近傍には前側ブラケット26が取り付けられている。前側ブラケット26には、前側固定ボルト36によってインバータ30が固定される。車両前方側に開放された取付孔48が前側ブラケット26に形成されており、この取付孔48に前側取付ボルト42が挿通されてインバータトレイ20に取り付けられる。前側ブラケット26は左右で一体化された単一の部材なので、インバータ20に外力が作用しても回転しづらく、前側ブラケット26はインバータトレイ20から離脱される。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車において、車両の重心を低くするとともに、低ヨー慣性モーメントのレイアウトを達成する技術を提供する。
【解決手段】左右の前輪をそれぞれ駆動するための左右のモータ部3a,3bと、各々左右の前輪に連結され、各モータ部3a,3bから出力された動力を左右の前輪にそれぞれ伝達する左右の減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪のサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、左右のモータ部3a,3bに電力を供給するためのバッテリ部11と、を備えた電気自動車1の車体構造である。左右のモータ部3a,3bは、左右の減速ギヤ部5a,5bの後方で、ロータシャフトが車両前後方向に延びるようにそれぞれ配設され、且つ、サスペンションクロスメンバ9上にそれぞれ搭載されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、燃料電池スタック内の反応ガス流路から滞留水を容易且つ確実に排出させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック14と、前記燃料電池スタック14が傾斜して取り付けられる取り付け部16とを備える。燃料電池スタック14は、複数の燃料電池20を鉛直方向に積層するとともに、酸化剤ガス流路42と燃料ガス流路44とが対向流に構成される。燃料電池スタック14は、車両のフロントボックス内で、燃料ガス流路44の入口側が、前記燃料ガス流路44の出口側よりも水平方向に対して上方に配置された状態で、取り付け部16に対し前記水平方向に対し車長方向後方に向かって下方に傾斜して取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 101