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Fターム[3D235FF14]の内容

Fターム[3D235FF14]に分類される特許

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【課題】冷媒ポンプWPと冷媒流量制御弁CCVの間の配管23を短くし、高耐圧仕様にする配管部品点数が削減して、低コスト、低重量にできるとともに、冷媒流量制御弁CCVに故障が発生し難い燃料電池車両1を提供する。
【解決手段】燃料電池FCに空気を供給するエアポンプAPを駆動するポンプモータPMで駆動する冷媒ポンプWPから吐出される冷媒を燃料電池FCに導入し、燃料電池FCから導出される冷媒を冷媒ポンプWPに戻して、冷媒を循環させる燃料電池車両1において、循環する冷媒の流量を調整する冷媒流量制御弁CCVを有し、冷媒流量制御弁CCVは、エアポンプAPと冷媒ポンプWPとポンプモータPMとが一体的にユニット化されたポンプユニットPUに対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】排気管の取り廻しが最短となり、排気効率の向上を図り、かつ、エンジンルームの前後方向のスペースの短縮を図ることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム2とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20を設け、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前側には排気管31に接続したキャタリスト32を設け、キャタリスト32を上下方向に向けて配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱気がエンジン補機に入り込まないように該エンジン補機を隔離して配設することができ、エンジン補機の冷却性能の確保と、パワートレインの後方シフト配置との両立を図る車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20を配設し、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方に熱交換器30を設け、熱交換機30の前方に、後方に向かって配風可能な冷却ファン34,35を設け、熱交換器30と冷却ファン34,35との間にエンジン補機42を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス検出器の点検をする際の利便性を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間に存在する、所定のガスを検出するガス検出システムであって、所定のガスの濃度を検出するガス濃度検出部と、ガス濃度検出部によって検出されたガス濃度が、所定の閾値を超えるか否か判定する判定部とを、備え、判定部は、ガス濃度検出部の点検指示が、判定部に入力された場合には、所定の閾値に代えて、点検用の閾値を用いることを特徴とするガス検出システム。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフトレイアウトと、補機ユニットの配設とを、車室への影響を押えつつ両立させる車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられた車両において、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、車両用補機ユニット40は平面視でパワートレインユニット31と前後方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、エンジンとダッシュパネルとの間に前後方向スペースを設けることなく、エンジンの排気効率を高め、車両の衝突安全性を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル部6の前部には、上方及び車幅方向にさらに突出したトンネル拡大部20を形成している。このトンネル拡大部20は、その内部(車室外方)に前述の排気マニホールド9から後方に延びる排気系の構成要素をレイアウトできるように、大きく且つ高く形成している。 (もっと読む)


【課題】車室内空調用エアコンユニットの内部の空気を利用して、バッテリケーシング内部に収容されたバッテリを冷却する自動車のバッテリ冷却装置において、前記エアコンユニットから車室内に供給される空気の温度に関わらず、前記エアコンユニットの車室内空調時に、前記バッテリを冷却できる自動車のバッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】エアコンユニット内部には、外気導入口85を最上流として、下流側に向けて順に、エアフィルタ89、ブロア91、エバポレータ93、エアミックスドア95、ヒータコア97、モードドア99,101,103、及び車室内に開口した吹出口が配列された空気通路が設けられており、バッテリ冷却装置は、ブロア91の下流側且つヒータコア97よりも上流側における前記エアコンユニット内部の空気通路部とバッテリケーシング3内部とを連通するバッテリダクト77,79を有する。 (もっと読む)


【課題】重度の衝突の場合にはパワープラントを衝突力で車体から容易に落下させることができる車両用パワープラントのマウント装置を提供すること。
【解決手段】車両を走行させるためのパワープラント2を車体1に支持するためマウント装置Mは、車体1またはパワープラント2のどちらか一方に固定されるハウジング41と、車体1またはパワープラント2のどちらか他方に固定される連結棒42と、車両の衝突を予知する衝突予知手段と、を備えている。ハウジング41は、中空部41bと、中空部41b内を軸方向に摺動自在に配置されると共に、連結棒42に連結されたスライダ42aと、中空部41b内に軸方向に延在して配置されると共に、スライダ42aの動きを規制する座屈棒43と、ハウジング41に設けられて衝突予知装置8からの衝突予知信号に基づいて座屈棒43に初期不整を与えるアクチュエータ7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータと、ブレーキキャリパと、サスペンションリンクとの配設の共存を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31内には車輪27と共に回転するブレーキディスク32と、ブレーキディスク32を制御するブレーキキャリパ33が配設され、駆動用モータM1はホイール31の中心部に対してブレーキキャリパ33配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結され、駆動用モータM1とブレーキキャリパ33との間にサスペンションリンク17,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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