説明

Fターム[3D235FF37]の内容

Fターム[3D235FF37]に分類される特許

121 - 140 / 151


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に達するノイズレベルを低減させる電源装置の車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】電源装置の車両搭載構造は、車両室内に設置された運転席11と、運転席11と隣り合って配置されたバッテリパック31とを備える。バッテリパック31は、運転席11から離間する車両前後方向に移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 衝突性能の向上、重量配分の改善を図るとともに、室内空間を広げて配置設計を自由に行うことができ、組立工程数の減少により生産性を向上させ、経済的な利益を増加させることのできる燃料電池車両の部品配置構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、エンジンルームに、モータ、エアブロワー、電池システムおよび燃料電池システムの部品が配置されており、前記エアブロワーはフレームのすぐ上部に取り付けられ、電池システムおよび燃料電池システムの部品は前記モータの上部に配置され、アンダーフロアに、加湿器とスタック、FPSボックスおよび水素タンクが装着され、前記アンダーフロアおよびシートの下段には電装品類が配置され、トランクルームに、スーパーキャパシターおよび初期充電装置が装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源部への液体の浸入をより確実に防ぐ電源装置の防液構造を提供する。
【解決手段】電源装置の防液構造は、ハイブリッド車両に搭載されるバッテリ31と、バッテリ31に接続され、液体が浸入する吸気ダクト21とを備える。ハイブリッド車両が傾いた時に、吸気ダクト21の傾きが調整され、液体が吸気ダクト21内に保持される。 (もっと読む)


【課題】安全プラグを備え、小さな空間に配置することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置1は、電池モジュール6と、電池モジュール6を外部の機器と接続するための電気補機3とを備える。電池モジュール6に冷却空気を供給するための給気ダクト12と、冷却空気を排気するための排気ダクト13とを備える。電気補機3は、電池モジュール6からの電気の供給を遮断するための安全プラグ160を含む。給気ダクト12および排気ダクト13は、電池モジュール6を挟むように配置されている。給気ダクト12は電気補機3が配置されている側に向かって延びるように形成されている。安全プラグ160は、電気補機3の表面のうち給気ダクト12が配置されている側と反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリとファンとの間を繋ぐ配管の無理な取り回しを回避することにより、冷却風を効率よく排気することができる、車載バッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載バッテリ冷却構造は、バッテリ40,50と、バッテリを冷却するための冷却ファン70と、バッテリと冷却ファンとを接続する冷却媒体流路100とを備えている。車室内の前席側および後席側のそれぞれに設けた搭載スペースの一方にはバッテリを配置し、搭載スペースの他方には冷却ファンを配置する。 (もっと読む)


【課題】加振手段の反力により座席部等の振幅を小さくし、乗り心地を向上することのできる自動車制振装置を提供すること。
【解決手段】エンジンやトランスミッション等の結合したパワープラントが、振動の遮断を目的としてエンジンマウントで車体に支持された自動車の自動車制振装置であって、アクチュエータに支持された補助質量を、車体の振動方向に対して直交する方向に振動させる加振手段と、アクチュエータの動作を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を用いて蓄電機構を冷却する冷却装置において、蓄電機構の冷却能力を確保する。
【解決手段】冷却装置は、エアコン20によって空調された車室内の空気をバッテリ10に送風することによってバッテリ10を冷却する。エアコン20が内気循環モードで作動している場合、バッテリ10と熱交換が行なわれた空気は、車外に排出されるとともに、その一部が荷室114および換気口36を介して車室110内に戻される。バッテリECU50は、エアコン20が内気循環モードで作動しているときには、電池温度Tbが所定の温度閾値Tb_stdを上回ったことに応じて、換気口36から車室110内に排出されたバッテリ10と熱交換が行なわれた空気が、直接的に吸気口30から取込まれるのを抑制するように、換気口36のうちの吸気口30に近接する一部分を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等からなる車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を昇降可能に支持するガイドバー16およびボールブッシュ19等からなる昇降支持機構が上記荷室収納部7に設けられた。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時に、座席に設けられた骨格部材が横方向に移動した場合であっても、横方向において隣合う座席の間に配置される蓄電装置ユニットの破損を抑制することが可能な構造を有する蓄電装置ユニットを提供する。
【解決手段】蓄電装置ユニット100は、蓄電ケース120内に蓄電モジュール110が収容されている。蓄電モジュール110は、構成部材として、横方向に対して交差する方向(Y方向)に沿って蓄電セル111が複数積層配置されている。また、蓄電セル111の間には、所定の間隔で配置された補強部材130が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音を抑制した蓄電装置を提供する。
【解決手段】車室に配置される蓄電装置であって、電気を蓄えるためのバッテリパックと、バッテリパックを冷却するための吸気ダクト23aを備える。吸気ダクト23aは、車体の前後方向に延びるように形成されている。吸気ダクト23aは、車体の前後方向の端部に形成され、車室の内部に配置されている吸気口23bを有する。吸気口23bは、車体の前後方向とほぼ垂直な方向に空気が流れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルスタックを発電効率が高くなる温度に維持しながら、燃料電池ユニットの他の構成部品を走行風によって適正な温度に冷却することができる電動二輪車を提供する。
【解決手段】燃料電池コントローラ53を燃料電池セルスタック11の上に配設し、燃料電池コントローラ53より車体の後方に二次電池13を配設する。二次電池13の後方に水素ボンベ14を配設する。燃料電池コントローラ53、燃料電池セルスタック11、二次電池13および水素ボンベ14を上下方向と両側方とから囲む車体カバー6を備える。車体カバー6の前端部における燃料電池セルスタック11より高い部位に走行風入口55を開口させ、車体カバー6の後端部に走行風出口56を開口させる。車体カバー6内であって走行風入口55と走行風出口56との間に、燃料電池コントローラ53、二次電池13、水素ボンベ14が収容された走行風通路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリパッケージを車両に容易に装着でき、車体に対する姿勢を容易に変更することができるハイブリッド車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明によるハイブリッド車両のバッテリ搭載構造は、バッテリパッケージ下側に一体に備えられ、内部にバッテリパッケージへの電気配線があり、回動軸となる円筒形軸部材と、バッテリパッケージをリアシートの後方に起こした状態に固定し、バッテリパッケージを車体に対して回動が可能な状態と不可能な状態に切り替え可能な第1固定手段と、バッテリパッケージをリアフロアの上側面に寝かせた状態に固定し、バッテリパッケージを車体に対して回動が可能な状態と不可能な状態に切り替え可能な第2固定手段と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】排水を一時的に貯留可能な水タンクを備えると共に、排水量を抑制し、且つ使用者が容易に水タンク内の水を排水可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28を車体カバーによって覆うと共に、燃料電池ユニッ28トから供給される電力によって駆動される電動モータで車輪2,3を駆動する小型電動車両1において、燃料電池ユニット28を構成する燃料電池スタック29内の電気化学反応による電気エネルギー生成時に排出される水蒸気を含んだ排気ガスを冷却するラジエター37を備え、このラジエター37によって冷却された排気ガスを第一水タンク31に導き、この第一水タン31を通過した後の排気ガスを第二水タンク51に導くように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの取付けまたは取外しが容易な蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置は、水平方向に車体に搭載される蓄電装置であって、電気を蓄えるための電池モジュールと、電池モジュールを外部の機器と接続するための接続機器13とを備える。接続機器13は、ケーブル51の先端に配置された端子26を固定するための棒状部材24を含む。棒状部材24は、接続機器13の外側に向くように配置されている。棒状部材24は、水平方向に対して延びる方向が傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 走行用モータを駆動すべくシートの後方のフロアの下方に配置した電気機器の大型化を回避しながら、その冷却性能を高める。
【解決手段】 シート16の後方のフロアの下方に配置された電源ユニット19を、下側のバッテリモジュール37と上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとで構成したので、車体前方から後方に流れる冷却空気は上下に分かれて下側のバッテリモジュール37と、上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとをパラレルに冷却することが可能となる。これにより、電源ユニット19全体を小型化するとともに、バッテリモジュール37、DC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータの全てに熱交換前の低温の冷却空気を作用させて冷却効果を高めることができる。また冷却空気の圧損を低減することができるので、冷却空気の合流部の下流に配置される冷却ファン34に小型で安価なものを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な量の空気を取り込むことができる車両搭載物空冷構造を得る。
【解決手段】エアデフレクタ20の後方でエアデフレクタ20の極近傍に吸気部36の上端を開口させる。これにより、エアデフレクタ20によって乗車スペース12の側へ向かうことが規制された気流W4が吸気部36の上端へ向かって吸気部36の内部に流れ込む。このように、車両10の走行速度に応じた速さの気流W4が吸気部36の内部に流れ込むことで、気流W4が外気であるにも関わらずバッテリー収納部32内のバッテリー34を効果的に空冷できる。 (もっと読む)


【課題】 走行用モータを駆動すべくシートの後方のフロアの下方に配置した電気機器の大型化を回避しながら、その冷却性能を高める。
【解決手段】 シート16の後方のフロアの下方に配置された電源ユニット19のうち、バッテリモジュール37を下部に配置するとともに、その上部にDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータを車幅方向に並置したので、車体前方から後方に流れる冷却空気は上下に分かれて下側のバッテリモジュール37と、上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとをパラレルに冷却することが可能となる。これにより、冷却空気の通路を単純化して電源ユニット19全体を小型化し、車体への搭載性を高めることができるだけでなく、バッテリモジュール37、DC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータの全てに熱交換前の低温の冷却空気を作用させて冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に車両内の乗員が車体内面に近接することを抑制することができる支持剛性可変マウント装置、及び該支持剛性可変マウント装置を構成する可変剛性マウントを得る。
【解決手段】支持剛性可変マウント装置が適用された車体前部構造10は、サスペンションメンバ12に対しパワーユニット14を支持し、サスペンションメンバ12に対するパワーユニット14の支持剛性を変化させ得る可変剛性マウント28を備える。コントローラ56は、衝突センサ58の信号に基づいて車両の衝突を検知又は予測した場合に、該車両の衝突に伴う回転挙動を調整するように、可変剛性マウント28による重量物の支持剛性を制御する。 (もっと読む)


121 - 140 / 151