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Fターム[3D235FF47]の内容

Fターム[3D235FF47]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時に電装部品の損傷を防止又は抑制することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】モータコンパートメントクロスメンバ32には充電器42を介してブラケット44の下壁部46が取り付けられている。ブラケット44は、車両側面視の断面形状のL字形状とされ、下壁部46の車両後方側の端部から屈曲されて車両上方側に延設された縦壁部50を備えている。ブラケット44の縦壁部50の上部には、その前面にDC/DCコンバータ52が取り付けられている。DC/DCコンバータ52の上部は、車両正面視でカウル26とオーバーラップする位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの脱着性を確保したうえで、エンジンマウントの防振性の向上が図れる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジンに油圧ポンプ等の被駆動装置7が取り付けられている。フライホイール12と被駆動装置7の動力伝達軸とが軸継手25で連結されている。フライホイールハウジング11を塞ぐフライホイールカバーは、軸継手25よりも小さい貫通孔13bと一対のマウントブラケット8とを有している。軸継手25は、貫通孔13bを通って突出した動力伝達軸の先端部分に固定され、フライホイール12に着脱可能に固定されている。フライホイールカバーは、貫通孔13bを含む分離カバー部31と、マウントブラケット8を含む固定カバー部32とに分離可能とされ、分離カバー部31が軸継手25よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】車両用電池を電磁波シールドできるとともに、容易且つ確実に接地することができる軽量且つ簡素な構造のカーペットの接地構造を提供する。
【解決手段】本構造は、車両ボデー2に搭載された車両用電池3を被覆するカーペットの接地構造1であって、カーペットは、車両用電池から発生する電磁波を遮蔽するシールド層8を有し、シールド層は、車両用電池を被覆する被覆部20と、車両ボデーに接触する接触部(第1接触部21、第2接触部22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力が経路途中ですべて消費される事態を防止できる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、このエネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を入力する第2シャフト41bと、ぜんまいばね32に備蓄された弾性力を補助駆動輪38に出力する第1シャフト41aと、これら各シャフト41a,41bの回転数に基づいてぜんまいばね32に備蓄された弾性力の残量を算出する。 (もっと読む)


本発明は、制動発電装置およびこれを備える車両に関し、より詳細には、車両の回転手段の回転力を利用して発電を行いながら、その発電負荷を利用して制動を遂行することができる制動発電装置およびこれを備える車両に関する。本発明の一態様によれば、制動発電装置であって、車両の回転手段に接して回転するが、電源が供給されるにつれて発電負荷で前記回転手段の回転を減少させるための接着装置と、前記接着装置からの回転運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機と、前記接着装置と前記発電機との間に位置して回転を伝達する連結ギアとを含む制動発電装置が提供される。
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【課題】バッテリアセンブリの後部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の後側面12r上にリヤウォータージャケット20Rを取り付けた。かかる構成により、走行風がバッテリアセンブリ100の後方へ回り込み難い場合にあっても、リヤウォータージャケット20Rによってバッテリアセンブリ100の後部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】動力循環することなく、かつ車輌の減速時にフライホイールを増速して回転させることが可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機1は、エンジン2に接続される入力部材21と駆動車輪3に接続される出力部材22とを有する無段変速装置20を備えており、エンジン2と駆動車輪3との相対回転を動力循環することなく無段変速し得る。この無段変速機1に、無段変速装置20の入力部材21に接続されるキャリヤCR、無段変速装置20の出力部材22に接続されるリングギヤR、キャリヤCRの回転に基づきリングギヤRの回転に対して増速回転するサンギヤSを備えた増速プラネタリギヤ10を設け、該サンギヤSにフライホイール30を接続して構成する。車輌の減速時に、無段変速装置20の減速比が大きくなるように変速することで、フライホイール30を増速しつつ回転させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両、特に内燃機関とディファレンシャルギアとが近い位置に搭載される車両において、ディファレンシャルギアによる騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両1は、内燃機関2と、内燃機関2のシリンダヘッド6に装着されたヘッドカバー7と、ディファレンシャルギア17とを備える。ディファレンシャルギア17の少なくとも一部は、内燃機関2のシリンダをシリンダヘッド6側に延長した延長空間24内に位置する。ディファレンシャルギア17と後部座席9との間にヘッドカバー7が位置する。内燃機関2は、クランク軸中心O1が車幅方向に平行になり、且つ、シリンダが車両後方側へ倒されて寝た姿勢で搭載されている。内燃機関2の少なくとも一部は、後部座席9の座部10の下方のスペースに位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の走行時、タイヤから圧縮空気がパンピングされるようにした圧縮空気パンピングタイヤ及びこれを用いた圧縮空気貯蔵装置を提供するためにある。
【解決手段】 本発明の空気圧縮パンピングタイヤの一実施例によれば、タイヤのボディーに形成され、所定量の空気が満たされることができる容積を有し、タイヤの回転時、路面接地力により収縮され、空気を圧縮させる1つ以上の空気圧縮室と;空気圧縮室の一端に連通され、収縮後、復元される空気圧縮室の復元空間内に外気を吸入させる1つ以上の空気吸入口と;空気圧縮室の他端に連通され、圧縮された空気を外部に排出させるための1つ以上の空気吐出とが含まれて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デフケース部からマウントブラケットを通して車体に伝達される振動を低減し得るパワートレインの支持構造を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンと変速機を車両幅方向に配置し、エンジンの変速機との結合面にスタータモータ用モータ取付部を設け、モータ取付部の近傍にエンジンとデフケース部を連結するマウントブラケットを配設し、マウントブラケットをマウントゴムを介して車体に支持したパワートレインの支持構造において、モータ取付部に鉛直方向下側へ延びる縦壁部を形成し、マウントブラケットに縦壁部の車両前後方向後側の側面に沿って鉛直方向に延びる第1延長部と第1延長部から車両幅方向に延びる第2延長部を設け、第1延長部を縦壁部とデフケース部に連結し、第2延長部をエンジンに連結し、マウントゴム用マウントゴム取付部を第1延長部と車両幅方向に重なる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】車体骨格部材に備えられた屈曲部とマウントブラケットとの結合位置の変更を、大規模な設計変更をすることなく行うことができるマウントブラケット結合構造を提供する。
【解決手段】サイドレール12の車体上下方向及び車幅方向に屈曲した屈曲部12Bの外側壁部12Dに、凸状且つ平面状の被結合部32Dが形成されたリーンフォース32を溶接する。また、キャブマウントブラケット26に平面状の結合部26Bを形成し、該結合部26Bと被結合部32Dとを溶接する。キャブマウントブラケット26とサイドレール12との結合位置を調整する場合には、結合部26Bを、被結合部32Dの面内において被結合部32Dに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数のバイポーラ電池を含む電池ユニットを実際に車両に搭載することが可能となる電池ユニットの車両搭載構造を提供する。
【解決手段】車両のドア本体のアウタパネル11とインナパネル14とで規定される内部空間内に電池ユニット3を配置する。電池ユニット3は、複数のバイポーラ電池を含み、ドア本体の内部空間内で固定部材5を介してインナパネル14に対し固定される。電池ユニット3は、ドア本体の内部空間内でアウタパネル11に対して固定してもよく、車両のシート内部に設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】 補機用バッテリをエンジンルーム内やラゲージコンパートメント内に配置する場合には、補機用バッテリの収容スペースを確保しなければならない。
【解決手段】 車両に搭載された補機(74)に電力を供給するための第1の電源装置(60)と、第1の電源装置とは異なる電圧値を有する電力を出力する第2の電源装置(50、50a)と、第1及び第2の電源装置を収容するコンソールボックス(40、41、42)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、エンジンとダッシュパネルとの間に前後方向スペースを設けることなく、エンジンの排気効率を高め、車両の衝突安全性を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル部6の前部には、上方及び車幅方向にさらに突出したトンネル拡大部20を形成している。このトンネル拡大部20は、その内部(車室外方)に前述の排気マニホールド9から後方に延びる排気系の構成要素をレイアウトできるように、大きく且つ高く形成している。 (もっと読む)


【課題】座席同士の間に配置された蓄電パックの温度調節性能に優れた自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、車体の幅方向に並ぶ運転席11および助手席と、運転席11と助手席との間に配置されているコンソールボックス21と、運転席11と助手席との間に配置されている電池パック1とを備える。運転席11および助手席の後側に冷気を送るための冷風ダクト51を備える。電池パック1は、コンソールボックス21の内部に配置されている。冷風ダクト51は、開口部51aを有し、コンソールボックス21の内部に冷気の一部を放出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低負荷域から高負荷域までの広い負荷範囲に亘って良好な防振性能を奏し、耐久性の向上と長寿命化を可能としたエンジンの防振支持構造を備えたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3にエンジン9を防振支持部材10a〜10dを介在させて前後左右4点で防振支持したバックホーにおいて、前記旋回台3とエンジン9との間の前記4点支持位置以外の位置にエンジン9の過大振動変位を吸収する防振部材10eを設けた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの自己放電を効果的に抑えることが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、バッテリと、充電判定手段と、充電容量設定手段と、を備える。バッテリは、プラグインハイブリッド車両などの車両に備えられたバッテリである。充電判定手段は、バッテリが充電中であるか否かを判定する。充電容量設定手段は、バッテリが充電中であると判定された場合には、その充電される日付に基づいて、バッテリの上限容量を設定する。このようにすることで、バッテリの自己放電を効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


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