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Fターム[3D244AC28]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両の状態に関するもの (1,907) | 加減速度 (113)

Fターム[3D244AC28]に分類される特許

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【課題】自車両の設定車速を走行環境に適した車速に変更することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行制御装置1は、ECU2と、対向車両の車速を検出するレーダセンサ3とを備えている。ECU2は、レーダセンサ3によって検出された対向車両の車速に基づいて、自車両の設定車速を決定し、その設定車速に応じてエンジン・AT制御ECU6及びブレーキ制御ECU7を制御することで車両の駆動・制動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走行ルールに違反した原因を調査可能な車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両の走行を制御する走行制御装置10であって、車両の周辺の走行ルールにしたがって車両の走行を制御する走行制御部35と、車両による走行ルールの違反を判定する違反判定部37と、違反判定部により走行ルールの違反が判定された場合に、走行制御部の制御内容を記憶する記憶処理部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定された自動走行車速を維持するように加減速制御を行う場合に、自動走行車速が自動走行解除車速付近の速度である場合に、走行路が登坂路である場合でも、加減速制御を無用に中止させないようにする、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】自動走行車速VAが自動走行解除車速VX1付近の車速Vm1〜Vm2であるか否か判定され、車速Vが減速しているか否か判定され、自動走行車速VAの設定時に、前記両判定が肯定の場合に、自動走行解除車速VX1が所定時間Tc無効にされる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、カーブ走行中からカーブ脱出時にかけて加速を行う際の運転者の快適性を向上させることについては考慮されていない。
【解決手段】
当該走行制御システムは、道路形状を認識する道路形状認識部と、道路形状に応じて目標速度を設定する目標速度設定部と、目標速度に応じて自車の速度を制御する速度制御部と、運転者の操舵操作量,前記自車のヨーレート、又は、前記自車の横加速度を示すパラメータのうち少なくとも1つを検出するパラメータ検出部と、速度制御部が減速を行った後に、道路形状と自車の速度に応じた基準パラメータ、及び、パラメータ検出部が検出したパラメータに応じて加速を行うか否かを判定する第1の加速判定部とを備え、目標速度設定部は、第1の加速判定部が加速を行うと判定した場合、所定の加速度に応じて自車の目標速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御を不可能にしてしまうような異常の検知
【解決手段】車両の車速の調整を行うエンジン100を目標制御量に基づいて制御する第1ECU(エンジンECU9)と、車速が目標車速となるように目標制御量を算出して第1ECUへと出力する第2ECU(自動走行制御ECU8)と、を備え、その第1ECUは、エンジン100の回転数又は発生する制御量が所定値を超えた際に目標制御量に基づくエンジン100の制御を禁止させるべき異常状態にあるとの判定を行う異常判定部(システム限界判定部91)を設けること。 (もっと読む)


【課題】主走行状態検出手段に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいて車速調整装置が作動されることを抑制することができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両走行制御装置1に、車輪速度センサ3の他に、車両の走行状態を検出する駆動系回転センサ7を設ける。また、エンジンECU9は、自動走行制御ECU8により自動走行制御を行っている際に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいて算出した車速Veが異常判定条件を満たした場合には、自動走行制御は行わずに、エンジン100の通常制御を行う。このように、エンジンECU9に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいた異常判定条件を設定することにより、車輪速度センサ3に発生した異常を検出することができる。この結果、車輪速度センサ3に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいてエンジン100が作動されることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。これにより、車両が速度制限解除エリア内に位置する場合においてのみ速度制限が解除されるので、運転者がどこでも速度制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者による制動操作があった場合に、車両を停止保持することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両走行制御装置1では、自動走行制御ECU7において検出された勾配において車両を停止保持することができる勾配目標駆動力Foiおよび検出された車速Vが目標車速Voとなるように算出された基準駆動力から勾配目標駆動力Foiを引いた値であるフィードバック目標駆動力Fofを算出し、エンジンECU8に出力する。エンジンECU8は、算出された勾配目標駆動力Foiおよびフィードバック目標駆動力Fofの合計である目標駆動力Foに基づいてエンジン100を制御する。運転者による制動操作を検出した場合、自動走行制御ECU7が0以下のフィードバック目標駆動力FofをエンジンECU8に出力し、エンジンECU8が勾配目標駆動力Foi未満の目標駆動力Foに基づいてエンジン100を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン10のクランク軸12の回転力を自動変速装置14を介して駆動輪16へと伝達させる車両について、変速比の切り替え制御に伴い、その前後方向の実際の加速度を目標加速度によりフィードバック制御する制御性が低下すること。
【解決手段】実加速度と目標加速度とに基づき、比例積分微分演算によってフィードバック操作量が算出され、これに基づき、エンジン10及び自動変速装置14からなるパワートレインとブレーキアクチュエータ20とが操作される。自動変速装置14による変速比の切り替え制御中においては、比例項及び微分項を初期化するとともに、積分項を切り替え直前の値に保持する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った加速制御を簡易に行うことができる加速度制御装置を提供する。
【解決手段】運転者自身がアクセル操作して車両を加速させる場合、加速初期は加速度一定で加速し、切り替え速度以降は速度2乗微分値一定で加速すること、さらに、加速初期の加速度(G)と切り替え速度以降において一定となる速度2乗微分値(C)との間には線形関係があることを見出した。また、切り替え速度はCとGとから定まることも見出した。そこで、上記線形関係(図2)を記憶しておく。そして、この線形関係と目標初期加速度とを用いて目標速度2乗微分値を決定し、その目標速度2乗微分値から切り替え速度以降の目標加速度を決定する。また、切り替え速度を目標速度2乗微分値と初期加速度とから算出する。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、運転者の感覚に合った駆動力制御を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記相対的な位置関係に基づいて算出された基準駆動力(Ta)に対して、前記先行車との間の相対車速と車間時間とに基づいて応答性を考慮した補正を行い、前記補正の結果として補正駆動力(Tb)を求める補正手段を備え、前記補正駆動力(Tb)に基づいて前記駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速操作の特性を考慮して、適切な運転支援を行なうことができるようにする。
【解決手段】特徴量算出部22によって、車両走行時の車速の時系列データに基づいて、車両の運転者が加速操作を行なったときの加速終了地点で目標車速が得られるように一定加速度で走行したときの加速開始からの所要時間と、加速操作を行なったときの車速の時定数とに基づいて定まる、運転者の加速特性を表わす特徴量を算出する。そして、算出手段によって算出された特徴量に基づいて、運転支援を行う。加速特性を表わす特徴量を算出して、運転支援を行なうことにより、運転者の加速操作の特性を考慮した適切な運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚にあった加速制御を簡易に行うことができる加速度制御装置を提供する。
【解決手段】速度2乗微分と環境因子αenvとの積が加速感覚値εとなることを示す式を変形することによって得られる目標加速度算出式を記憶しておく。そして、周辺環境監視装置106によって車両前方において車両周辺に存在する周辺物体12を実際に検出し、環境因子算出部110は、その検出した周辺物体12の位置を用いてから環境因子αenvを算出する。目標加速度生成部114は、環境因子αenvを用いて目標加速度算出式から目標加速度arefを逐次生成する。これによって、運転者の感覚にあった加速を行うことができ、しかも、事前に加速曲線を調整しておく必要がないことから、簡易に制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より安定した車間距離制御を行うことができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両の車速を所定の組合せの車輪速に基づいて検出する車速検出手段2aと、先行車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車間距離を車速で除して得られる車間時間を目標車間時間以上として、先行車両と自車両との車間距離を目標車間距離以上に保つように目標加速度GBASEを演算する目標加速度演算手段2cと、目標加速度GBASEに基づいて自車両を制御する制御手段2dと、車輪の空転滑走状態を判定する判定手段2eと、空転滑走状態が判定された場合に、所定の組合せを変更する変更手段2fを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ドライバの感覚に合致する車両の速度制御装置を提供すること。
【解決手段】
瞬時毎の曲率を演算する手段と、自車の速度を制御する手段を備え、瞬時毎の曲率が増加傾向にあるときは、速度を減少させ、瞬時毎の曲率が減少傾向にあるときは、速度を増加させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションを備えた場合に、汎用性に優れた車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ステップ210では、対象物選択処理を行う。ステップ220では、危険物判定処理を行う。ステップ230では、(加減速ECU3から受信した)ブレーキに関するドライバ操作加速度が、所定の判定値αより小さいか否か、即ち、ブレーキが不十分であるか否かを判定する。ブレーキが十分でない場合は、ステップ240に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオンにする。また、ドライバ操作加速度に所定値βをかけた値を目標加速度に設定する。一方、ブレーキが十分な場合は、ステップ250に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオフにし、目標加速度を0に設定する。ステップ260では、実行要求フラグ、目標加速度、Max Jerk、Min Jerkを、加減速ECU3に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、車両の駆動力を制御した後の車両が安定的な状態となるように制御することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】タイヤのグリップ限界に基づいて前記タイヤにかかる出力トルクを制御する車両用駆動力制御装置であって、各輪の前記タイヤの駆動力の変化量と横力の合成力(FLn)と各輪の前記タイヤのグリップ限界(FTn)の比較結果に基づいて、前記タイヤにかかる出力トルクを制御する。前記各輪のタイヤのグリップ限界は、路面摩擦係数、前記各輪にかかる重量、及び重力加速度に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】ハンドル角を検出することなく、安価な構成で定速走行制御装置や車間距離制御装置に適用可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】設定された目標車速Vccと実車速Vとの偏差に基づいて車両の速度を制御する車速制御装置において、車両の操舵装置に入力される操舵トルクThを検出する操舵トルク検出手段2と、操舵トルクThに基づいて目標車速の補正量Varを求める車速補正量設定手段28と、目標車速に対する加速制御ゲインGaccの補正量Garを設定する加速制御ゲイン補正量設定手段32と、補正量Varに基づいて目標車速Vccを補正するとともに補正量Garに基づいて加速制御ゲインGaccを補正する補正手段30,34とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のオートクルーズシステム(定速走行)の操作系のまま、低速走行、停止といった条件下でも前車追従走行が可能である車両用追従走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車速検出手段4と、車間距離検出手段6と、走行状況判別手段1と、作動スイッチ検出手段2と、目標車速設定手段3と、目標車間距離設定手段5と、目標加減速度算出手段7と、エンジン出力制御手段8と、車両減速度算出手段9と、ブレーキ圧制御手段10とからなる車両用追従走行制御装置において、自車速が所定車速以上であるときに作動スイッチをONした場合は、作動スイッチをONした時の車速を目標車速とし、自車速が所定車速より小さく且つ前車を検出している場合は、作動スイッチをONした時の車速より大きく且つ作動スイッチをONした時の車速とは無関係な車速を目標車速とする。 (もっと読む)


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