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Fターム[3D244AC28]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両の状態に関するもの (1,907) | 加減速度 (113)

Fターム[3D244AC28]に分類される特許

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【課題】走行モードの切り替え時に、ドライバに不安感や違和感を与える可能性を低減した走行制御装置を提供する。
【解決手段】追従モード切替判定処理により、(1)先行車加速度αfが0以上、且つ、先行車との相対速度Vrが予め設定された下限値以上である(S521〜S524)か、(2)先行車加速度αfが予め設定された下限値以上、且つ、先行車との相対距離Dと相対速度Vrとの比を正負符号反転させた衝突時間Tc(=−D/Vr)が負又は予め設定された下限値以上である(S511〜S513)かのいずれかの条件を満たす場合に、走行モードの設定を、追従モードから加速モードに切り替える(S514,S525)。従って、先行車が減速時に加速モードに切り替わることを防止すると共に、先行車が加速を開始した時は応答性よく追従することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車間距離制御システムおよび車両に関し、車間距離の変動を有効に抑制し、小さな車間距離を保って安全に走行することを目的とする。
【解決手段】先頭車両10のアクセルペダル開度信号を後続車両(第1後続車両12、第2後続車両14)へ送信し、後続車両においてその情報を受信する。後続車両においては、受信した情報に基づいて自車両の出力を制御する。これにより、先頭車両10の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングと、後続車両の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングとを同期させることができる。よって、それらの車間距離を可及的に一定に保つことができ、極めて小さい車間距離であっても、各車両を安全に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用走行制御装置に係り、車両加速によって運転者に与える違和感を軽減することにある。
【解決手段】自車両を目標加速度aで走行させる走行制御を実行する車両用走行制御装置において、自車両の走行状況として、自車線が走行レーンであるか追越レーンであるかを検出し、自車両周辺の照度を検出し、また、車両ワイパーの作動状態を検出する。そして、走行制御における目標加速度aを、自車線が追越レーンであるときは走行レーンであるときに比べて大きくし、自車両周辺の照度が低く暗いものであるほど小さくし、また、車両ワイパーの作動状態が高速であるほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】途中で曲率が変化するカーブにおいても、適切に車両の速度を制御する。
【解決手段】曲率が変化するカーブをナビゲーション装置2により自車両の進行方向に検出し、制御点設定部10によりそのカーブ上に複数の制御点を設定する。こうして設定された制御点ごとに、曲率算出部11により曲率値を求めると共に、自車両の目標横加速度を目標横加速度設定部12により設定する。この曲率値と目標横加速度に基づいて、当該カーブを走行する際の自車両の目標速度を目標速度算出部13により算出し、算出された目標速度に基づいて、車両制御部16により自車両の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置1の位置推定部4bが、障害物(静止物体)が検知された時点で算出された、該障害物の進行路中心線からのずれ量に基づいて、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する場合に、その相対移動位置を正確に推定できるようにする。
【解決手段】レーダ装置1により障害物が検知された時点で算出された上記ずれ量を、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する際に、該障害物が検知されてから所定時間経過した時点で検出された旋回半径に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力の付与による運転者へ注意喚起を確実なものとする。
【解決手段】車間距離がしきい値より短くなった時などに、アクセルに操作反力を与えてドライバに注意を喚起するため、アクセル操作量と駆動トルクとの関係を、アクセル操作反力をドライバが認識し易くなるように駆動トルクが減少もしくは零になるように補正し、通常の対応関係とは異なる対応関係へと変更する。 (もっと読む)


【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御システムにおいて、走行路面の凹凸による走行安定性や乗り心地の悪化が問題とならない範囲内で自動走行制御を実行できるようにする。
【解決手段】車両の少なくとも1つの車輪の上下方向の振動を検出する加速度センサ43の出力信号等に基づいて路面凹凸度合を推定し、この路面凹凸度合が所定値α以上であれば、自動走行制御を禁止する。また、実車速が遅くなれば、走行安定性にさほど配慮する必要がなくなるという事情を考慮して、実車速が所定車速β以下のときには、路面凹凸度合が所定値α以上であっても、自動走行制御を禁止しないようにする。また、自動走行制御の実行中は、路面凹凸度合が大きくなるほど、自動走行制御の制御ゲインを小さくするようにする。これにより、路面凹凸度合が大きくなるほど、目標車速に対する追従性を遅くして、走行安定性や乗り心地に悪影響を及ぼす急激な加減速を避ける。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】先行車速度に応じてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】先行車との車間距離を検出する車間距離レーダを備え、検出される先行車との車間距離を維持するように自車速度を制御してクルーズコントロールを行う車速制御手段(ステップ6)と、検出される自車速度が所定の閾値以下に低下した場合にクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ3、8)と、算出される先行車速度が所定値より高い条件で前記閾値より低い閾値に切換える閾値切換手段(ステップ7、8)とを備え、例えば先行車が自車の前方に車線変更して来たような場合、減速制御により自車速度の一時的な落ち込みがあっても先行車に追従するクルーズコントロールを継続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境を考慮して運転者の運転操作を適正に評価することが可能な運転操作評価装置を提供すること。
【解決手段】エネルギー消費抑制の観点から許容される許容運転操作範囲を設定し、運転者の運転操作が許容運転操作範囲を逸脱した程度に基づいて運転者の運転操作を評価する、運転操作評価装置であって、車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、走行環境検出手段により検出された車両の走行環境に基づいて、許容運転操作範囲を設定する、許容運転操作範囲設定手段82と、運転者の運転操作を検出する運転操作検出手段と、転操作検出手段により検出された運転者の運転操作と、許容運転操作範囲設定手段により設定された前記許容運転操作範囲と、を比較して評価する評価手段84と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動走行制御可能な車両が停止中に自動走行制御が解除された場合であっても、車両の不意の動き出しを防止することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や自車の車速に基づいて、先行車を追従する先行車追従制御を行う。制御解除部22は、レーダセンサ3などの各種機器に故障が生じた場合、車間制御部21の制御を解除する。この車間制御部21の制御を解除する前に、ドライバに制動操作を促す報知を行い、ドライバの制動操作を検出した後に車間制御部21の制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】先行車両を検出しなくなった場合の自車両の走行速度が低速域であっても、運転者に違和感を与えずに自動遷移制御を行う車速制御装置を提供すること。
【解決手段】先行車両が存在する場合に追従走行し、先行車両が存在しない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御装置1であって、先行車両を喪失した自車両の走行速度と前記設定車速との偏差が所定より大きい場合、設定車速に遷移する加速度を、偏差が所定以上の場合より小さく制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が、例えばオフロ−ド走行等の低速度で走行している際、例えば停止状態を含む走行状態に基づいて、駆動トルクをより適切に上昇させることを可能とならしめる。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、車両の速度を測定する測定手段(6)と、速度に基づいて、駆動トルクのゲイン(利得)を設定するゲイン設定手段(10等)と、車両が段差に接触して停止している走行状態を判定する走行状態判定手段(10等)と、判定された走行状態に基づいて、ゲインを変化するゲイン制御手段(10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両を先行車両に追従走行させる追従走行制御中に、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。
【解決手段】追従走行制御(車間距離制御)中に、先行車両の所定時間当たりの加減速回数が判定値以上であるか否かで、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しているか否かを判定し、先行車両が頻繁に加減速を繰り返していると判定された場合は、実車間距離が「目標車間距離−α」から「目標車間距離+β」までの範囲に設定された不感帯内であれば、定速追従制御に切り換えて車両の車速を一定車速に維持するように自車両を制御する。これにより、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。その後、実車間距離が不感帯から外れたときに、通常の車間距離制御に戻して実車間距離を目標車間距離に維持するように自車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御用のECUに対してACC(Adaptive Cruise Control:車間距離制御)等の外部モジュールを容易に増設できるようにする。
【解決手段】要求車両加速度演算手段41(ECU)は、設定車速選択部45、F/B加速度演算部46、要求車両加速度演算部47の機能を備えている。設定車速選択部45は、定速走行制御システムの車速設定スイッチでセットした第1の設定車速と、要求車両加速度演算手段41に接続されたACCモジュールから送信されてくる第2の設定車速とを比較して小さい方を選択する。F/B加速度演算部46は、車速センサ31で検出した実車速と設定車速選択部45で選択した設定車速との偏差を小さくするように車両加速度をフィードバック補正するためのF/B補正量を演算する。要求車両加速度演算部47はF/B加速度演算部46で演算したF/B補正量を用いて要求車両加速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行う。また、積載貨物や乗客の重量に応じて制動パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両停止中における制動を制御する車両の自動制動装置に関し、ブレーキシステムが不作動状態となっても車両の停止状態の保持及びACCシステムの適正動作を保障することを課題とする。
【解決手段】 ブレーキシステムを制御することにより走行制御を行う制動制御手段を有する車両の走行制御装置において、制動制御手段によるブレーキシステムのブレーキ動作により車両が停止している際、ブレーキシステムの不作動を検出する不作動検出手段(ステップ16A)と、前記不作動が検出された場合にブレーキシステム以外の走行機能停止手段を作動させる不作動時制御手段(ステップ18A)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ振動あるいは異音の発生を防止もしくは抑制するための制御が行われる際に、車両の走行状態が変化して乗員に違和感を与えてしまうことを回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 乗員の操作と独立して制動装置を制御して各車輪の制動トルクを設定する制動トルク設定手段と、制動装置の振動を検出する振動検出手段(ステップS101)とを備え、制動装置の振動が検出された場合に振動を抑制する車両の制御装置において、乗員の操作と独立して動力源の出力を制御して各車輪の駆動トルクを設定する駆動トルク設定手段と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段(ステップS102)と、制動装置の振動が検出された場合に、走行状態に基づいて制動トルクと駆動トルクとの少なくともいずれか一方を変更する振動抑制手段(ステップS104,S105)とを備えている。 (もっと読む)


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