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Fターム[3D244AC28]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両の状態に関するもの (1,907) | 加減速度 (113)

Fターム[3D244AC28]に分類される特許

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【課題】 運転者の意図する操作内容とは異なる操作が行われても、運転者に違和感を与えることがない車両用入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール101の操舵の有無を舵角センサ19で検出し、舵角センサ19で検出されたステアリングホイール101の操舵角Sが所定の角度範囲の場合に、先行車追従制御システムに関する操作スイッチであるコントロールスイッチ16の操作を無効とするように構成した。これにより、ステアリングホイール101の回動位相に起因するコントロールスイッチ16の誤操作があっても、先行車追従制御システムの動作には影響がないので、運転者の意図しない内容の先行車追従制御により運転者が違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】先行車の停止検出に基いて自車を減速停止する際に、減速度の増減変化を極力抑制し、ドライバ等に違和感を与えないようにして乗り心地を向上し、しかも、減速度の無駄な変化が極力発生しないようにする。
【解決手段】停止距離演算手段により自車1の現在の減速度に基く予想停止位置の前記先行車からの距離を予想停止車間距離としてくり返し算出し、判別手段により予想停止車間距離が先行車に近い所定の近限界停止車間距離から所定の遠限界停止車間距離までの許容範囲内か否かをくり返し判別し、前記許容範囲内の判別により自車1を現在の減速度に維持して減速し、前記許容範囲外の判別により予想停止車間距離が前記許容範囲内に入る新たな減速度を算出して自車1を前記新たな減速度で減速し、減速度の増減変化を極力抑制して自車1を追従停止制御する。 (もっと読む)


【課題】 特定走行状態時には確実に車両を走行させる一方で、定常走行状態時に乗員に対する乗り心地の低下を防止しながら、車両の加減速によってドライバに違和感を覚えさせることを防止する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 定常走行状態目標加速度演算部22は、先行車両と自車両との相対距離、定常状態目標車間距離、相対速度、および所定の第一制御ゲインK11,K21に基づいて定常状態目標加速度を算出する。特定走行状態目標加速度演算部23は、先行車両と自車両との相対距離、定常状態目標車間距離より小さい特定状態目標車間距離、相対速度、および第一制御ゲインK11,K21よりも大きい第二制御ゲインK21、K22に基づいて特定状態目標加速度を算出する。選択部24は、定常状態目標加速度および特定状態目標加速度のうちの小さい方を追従用目標加速度として選択する。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行から設定車速による定速走行への移行を、走行環境に応じて適正に行う。
【解決手段】 自車線上に先行車が検出されているときは、車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行し、自車線上に先行車が検出されないときは、自車速が予め設定した車速(設定車速)となるまで目標加速度で加速して設定車速で定速走行を行う走行制御装置において、自車の横方向に発生する横加速度を検出し、追従走行中の先行車が自車線上に検出されなくなり、かつ横加速度が予め設定したしきい値を超えた場合に、設定車速への加速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 低速追従制御と高速追従制御の起動時の運転者の負担を軽減する車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 先行車両に追従するために車両の走行状態を制御する車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、高速用追従制御手段とを備え、低速用追従制御手段の制御開始許可車速領域は、高速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含まず、高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域は、低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】 高速道路ないし鉄道軌道等の自動車ないし車両交通において格別の障害物の存在しない場合でも発生しうる渋滞現象を改善するための方策であって、運転者が有効かつ安全に制御に組み入れられる方策を提案する。
【解決手段】 マンマシン系として作業を分担させ、車間距離ならびに速度制御機能を運転者に行わせる一方で、車間距離列安定化のための制御量を自動計算し、各車で加算配合して加える方法及び装置を提供する。車間距離の安定化は、先行車からの加減速情報を適切に積算し後方にリレー伝達させる分散制御法で実現される。これにより、車間距離計測そのものを要求せずに車間距離列の安定化が可能になり、装備化も容易で、運転者が局所制御を依然担えるために安全性が確保できる方式が実現できる。本制御は車間制御であり、またその結果として得られる渋滞解消を含む交通量の安定化制御法である。 (もっと読む)


【課題】前車との位置関係を適正にするための減速制御を行なうものであって、前車を見失ったときに運転者に違和感の少ない制御が行なわれる車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両Xと前記車両の前方の前車Pとの位置関係を適正にするために前記車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記前車を検出する手段を備え、前記前車を見失ったときに(S1−N)、前記前車を見失った相対的な時期を推定可能なパラメータに基づいて設定された値(S5)に応じて、前記車両に作用させる減速度を減少させる(S11)。前記パラメータは、前記車両の前方のコーナ又は前記車両が走行しているコーナの曲率又は半径である。前記曲率が大きいとき又は前記半径が小さいときには、前記曲率が小さいとき又は前記半径が大きいときに比べて、小さな割合で前記減速度を漸次減少させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車におけるブレーキなどの制動装置を制御し、車速を目標速度以下に維持しつつ坂路を降板する際に快適性を維持する。
【解決手段】 制動制御システム1000において、CPU110は、坂路の登坂が開始されると、傾斜角計500によって検出される傾斜角を、登坂開始位置を基点とする位置に対応付けた傾斜角データとしてRAM130に記憶する。坂路の頂上ではトリガ位置が決定され、CPU110は、RAM130に記憶される傾斜角データに基づいて、このトリガ位置を基点とし、登坂開始位置を終点とする目標速度設定対象区間について、降坂時の目標速度を設定する。坂路降坂時には、このトリガ位置が検出されることにより速度維持モードが実行され、車両10の車速が予め設定された目標速度を超えないようにブレーキアクチュエータ200が制御される。 (もっと読む)


【課題】前方の車輌との適正な車間距離を保つこと
【解決手段】前方の車輌の減速を検出し、更に自車の運転者の減速意図を検出した際、その前方の車輌との適正な車間距離を保つ為に自車の変速機4を低速段側へと変速して駆動力を制御する車輌用駆動力制御装置において、その変速機4への変速指令後で且つ当該変速機4におけるイナーシャ相の開始前までに前方の車輌の減速が検出されない場合に、その変速機4の低速段側への変速を中止させる為の手段15f,15i,15jを設けること。 (もっと読む)


【課題】コーナー進入時及び旋回時の適正な車速を設定すること。
【解決手段】車輌前方の道路状態を判定する前方道路状態判定手段14bと、その道路状態がコーナーと判定された場合に、このコーナーを構成するカーブのカーブ曲率半径又はカーブ曲率を求めるカーブ曲率情報算出手段14cと、その求められたカーブ曲率半径又はカーブ曲率と当該カーブ曲率半径又はカーブ曲率に応じた横方向加速度とに基づいて当該カーブの旋回車速を演算する旋回車速演算手段14dと、自車位置に対してコーナー入口側のカーブと当該カーブよりもコーナー出口側のカーブとの間における旋回車速の差を求め、その旋回車速差が当該カーブ間での許容減速度に相当する許容限界車速差よりも大きい場合に、コーナー出口側のカーブの旋回車速に許容限界車速差を加えた速度をコーナー入口側のカーブの目標旋回車速とする旋回車速補正手段14eとを備えること。 (もっと読む)


【課題】 運転者に適切な目標車間関係値を学習補正する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車と先行車との目標車間関係値を設定し、その設定値に基づく制御を自車に対して行う車両用制御装置において、運転者が前方を見ているか否かを判別可能な顔向きセンサ12を備え、前方を見ていると判別されたときにブレーキスイッチ15がオンした時(運転者によりブレーキ操作が行われた時)の実車間関係値について学習した結果に基づいて、目標車間関係値の設定値を補正することを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】現状の先行車と自車両との位置関係を考慮して、先行車に近付き過ぎることなく、且つ、スムーズに自車両の先行車に対する追従走行を行う。
【解決手段】走行制御ユニット5における自動追従制御では、先行車の手前に予め確保すべき車間距離Dstopを設定し、この確保すべき車間距離Dstopに到達するまでの時間を制御目標時間t0として設定して、制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfを演算し、現在の先行車との車間距離Lと制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfとに基づき、制御目標時間t0経過した時の自車速Vtgtにおける先行車との車間距離を予め設定する目標車間距離Dtgtとさせる現在の自車速V0からの加速度を目標加速度aとして演算し、先行車に追従すべく自動ブレーキ制御や自動加速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、加速動作が不適切な場所で設定車速への加速動作が実行されて運転者に違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】 自車両が走行する車線のレーンマーカーを検出して車線情報を検出し、追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、自車線の車線情報に基づいて設定車速への加速動作の許可または抑制を判定し、その判定結果にしたがって追従走行中の先行車が検出されなくなった後の車速を制御する。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱回避制御中に運転者がブレーキ操作をした場合に、運転者に最適なペダルフィールを与える。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、リスク重みΔDwを設定するとともに(ステップS8)、ブレーキ操作重みΔPsを設定し(ステップS9)、それら重みΔDw,ΔPsに基づいて制御補正用重みΔCgを設定し(ステップS10)、その設定した制御補正用重みΔCgにより目標ヨーモーメントMsを補正する(ステップS11)。これにより、自車両が走行車線から逸脱する可能性が高い場合や運転者が強くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が小さくなり、自車両が走行車線から逸脱する可能性が低い場合や運転者が弱くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時におけるダメージをトータルで良好に緩和することができる車両衝突緩和装置および車両衝突緩和方法の提供。
【解決手段】 衝突時におけるダメージを緩和する車両衝突緩和装置を備えた車両では、車両と当該車両の前方に位置する前方対象物との相対速度と、車両と当該車両の後方に位置する後方対象物との相対速度とが取得され(S20)、前方対象物との相対速度に基づいて車両と前方対象物との衝突によるダメージが推定されると共に後方対象物との相対速度に基づいて車両と後方対象物との衝突によるダメージが推定され(S22)、推定された前方対象物との衝突によるダメージと後方対象物との衝突によるダメージとの総和が最小になるように車両の減速度が設定される(S24,S26,S18)。 (もっと読む)


【課題】 進行方向および通過中のカーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の加速意志が検出されないときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態で運転意志検出部65により加速意志が検出されたときには所定期間を延長することを終了する。作動部64は、安全装置の作動時にヨーレートまたは横加速度の少なくとも何れかが増加傾向に変化することが検出されたときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態でヨーレートまたは横加速度が増加傾向に変化しないことが検出されたときには所定期間を延長することを終了する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 作動部64は、車速センサ33により検出された車両の現在速度VPが適正速度VSよりも大きく、かつ、運転意志検出部67にて運転者の減速意志が検出されたときに、ブレーキ制御部44を介してブレーキアクチュエータ15を作動させて自動的に車両を減速させる。定速走行制御部65による定速走行制御の実行中にブレーキアクチュエータ15が作動した状態で運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出されたときには、作動部64はブレーキアクチュエータ15の作動を停止して車両の減速を停止させ、目標車速更新部66は車速センサ33により検出された車両の現在速度VPを目標速度VOとして更新設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白線検出と立体物検出を効率的に画像処理する車両用立体物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 撮像画像に基づいて路面上の白線及び立体物を検出処理する処理手段を有する車両用立体物検出装置において、前記立体物と自車との衝突確率を算出する算出手段を備え、前記処理手段は、前記算出手段により算出された衝突確率が所定値αより大きい場合、処理時間の短い白線検出処理よりも処理時間の長い立体物検出処理を優先的に検出処理することを特徴とする車両用立体物検出装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、運転者の意志を適切に反映させて安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の減速意志が検出された場合には、安全装置の作用を強めるように制御を変更し、ブレーキアクチュエータ15の作動に対しては減速度GSを増大させる。作動部64は、安全装置の制御を変更する際の制御変更量を、車速センサ33から出力される検出信号に加えて、運転者によるアクセルペダルの操作量に係るアクセル開度を検出するアクセル開度センサ51と、運転者によるブレーキペダルの操作量を検出するブレーキペダルセンサ52と、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ53と、走行路の路面状態を検出する路面状態検出装置54とから出力される各検出信号に基づき設定する。 (もっと読む)


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