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Fターム[3D244AE21]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | 帰還制御 (301)

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【課題】車間距離に関する運転支援制御を行なうことにより車両のエネルギー消費を抑制することが可能な車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両のエネルギー消費を抑制する観点から自車両の直前を走行する先行車両との車間距離に関する運転支援を行なう車両用運転支援装置1であって、自車両における空気抵抗を低減させる先行車両との車間距離を所定車間距離として設定する所定車間距離設定手段62を備え、先行車両に対して所定車間距離設定手段62により設定された所定車間距離で走行するように運転者を誘導することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を防ぎながら車両が対向車と衝突する交通事故を防止する。
【解決手段】自動車が走行を開始すると、車載カメラによって自動車の前方に位置する道路画像の撮影が開始される。黄色い車線が検出されると車線が曲線か否かが判定される。車線が曲線の場合はその曲率が算出される。曲率が算出されると前方の道路を安全に通過するための最適速度が決定される。自動車の速度が最適速度以下に抑えられるようにエンジンに供給する燃料の量を調節する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置1の位置推定部4bが、障害物(静止物体)が検知された時点で算出された、該障害物の進行路中心線からのずれ量に基づいて、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する場合に、その相対移動位置を正確に推定できるようにする。
【解決手段】レーダ装置1により障害物が検知された時点で算出された上記ずれ量を、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する際に、該障害物が検知されてから所定時間経過した時点で検出された旋回半径に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 クルーズコントロールの利便性を確保しながら燃費の改善を図る。
【解決手段】 車速が目標車速に一致するように車両の走行制御を行う第1走行制御手段(クルーズコントロール部22)と、実燃費および目標燃費の燃費偏差に基づいて車両の走行制御を行う第2走行制御手段(目標燃費コントローラ21)とを切換手段23により切り換えるので、目標車速を維持するクルーズコントロールによる走行と、車速の変動幅の増加を許容しながら燃費を節減する目標燃費走行とを運転者の意思に応じて切り換えることが可能になり、クルーズコントロールの利便性を確保しながら燃費の改善を図ることができる。第2走行制御手段は、定速走行制御の車速変動許容範囲内で実燃費および目標燃費の燃費偏差が最小となる指示車速基づいて車両の走行制御を行うので、所定の車速変動と引き換えに燃費が最大限に向上する車速で走行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力の付与による運転者へ注意喚起を確実なものとする。
【解決手段】車間距離がしきい値より短くなった時などに、アクセルに操作反力を与えてドライバに注意を喚起するため、アクセル操作量と駆動トルクとの関係を、アクセル操作反力をドライバが認識し易くなるように駆動トルクが減少もしくは零になるように補正し、通常の対応関係とは異なる対応関係へと変更する。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁が固定される弁軸と、弁軸を駆動し得る制御モータと、乗員のスロットル操作に応じて回動するようにして弁軸に連動、連結されるスロットルドラムと、乗員がオートクルーズ状態を選択するのに応じて車速を一定に保持するように制御モータの作動を制御する制御ユニットとを備える定車速制御装置において、コンパクト化および小型化を可能とする。
【解決手段】制御モータが一端側に連結される弁軸24と同軸に配置されるスロットルドラム35が、ロストモーション機構64Aを介して弁軸24の他端部に連結され、弁軸の一端に連結されたスロットル開度センサ34の検出値と、スロットルドラム35に連結されたスロットル操作量センサ27の検出値とのずれ量が、定車速を維持するように制御モータが作動している状態で所定量以上となるのに応じて定車速を維持するようにした記制御モータの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】現在の車両挙動のみならず、今後予想される車両挙動をも考慮して車両の加減速度を適切に抑制し、先行車追従に際して円滑で違和感のない快適な制御を可能とする。
【解決手段】追従走行制御の追従加減速制御において、演算した目標加減速度aを、自車速V0と自車両1に対する先行車の相対位置とに基づき自車両1が先行車に追従するのに必要な目標ヨーレートγt(高速時)に応じて設定する制限値Lm、或いは、自車両1に対する先行車の相対位置に基づき自車両1が先行車に追従するのに必要な目標ステアリング角St(低速時)に応じて設定する制限値Lmで制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用走行制御装置に係り、車両運転者の脇見時にも自車両の走行制御を実行するうえでの車両の安全走行を確保することにある。
【解決手段】自車両を目標加減速度αで走行させる走行制御を実行する車両用走行制御装置において、車両運転者が視線を車両正面方向に向けない脇見状態にあるか否かを判別させ(ステップ150)、その判別の結果、車両運転者が脇見状態にある場合は、非脇見状態にある場合に比して、走行制御における目標加減速度αを減速側に設定する。具体的には、加速時にはその目標加速度αを小さくし、一方、減速時にはその目標減速度αを大きくする。また、その目標加減速度αを、脇見における顔向き角度θが大きいほどより減速側の値に設定する(ステップ156,158)。 (もっと読む)


【課題】先行車両に追従走行するときドライバのフィーリングにあった警報タイミングで警報を発する事ができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の走行制御装置は自車両の速度を検知する自車両速度検知手段12と、自車両の先行車両を認識する先行車両認識手段14と、この先行車両認識手段が認識した先行車両と自車両との車間距離を検知する車間距離検知手段14と、自車両と先行車両との目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段6cと、この目標車間距離を維持するように自車両を先行車両に対して追従走行させる追従走行手段2,4,16と、目標車間距離よりも短い警報作動しきい値を設定すると共に車間距離検知手段により検知された車間距離が警報作動しきい値以下になったときに警報をドライバに報知する警報手段4,18と、を有し、警報手段は警報作動しきい値を自車両速度検知手段により検知された自車両速度に応じて変更する(図5のa1,b1,c1)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置と自動加速/減速機能とを備えた車両のカーブ走行時の減速運転を利用して、弱っているバッテリを回復させる。
【解決手段】ナビゲーション装置と自動加速/減速機能とを備えた車両において、ナビゲーション装置が持つ地図情報に含まれるカーブ情報から、走行中の車両前方に減速すべきカーブが存在するか否かを検出し、存在する場合に、車両状況及び車両の外部環境を検出し、カーブ情報から車両のカーブ走行時の目標車速を算出して算出車速と現在の車速との偏差から車両のカーブ進入時の減速量を算出し、運転環境検出部が検出したバッテリ状態に応じて、減速量を達成する車両の減速開始地点を算出する車両の走行制御装置である。バッテリが弱っている時にカーブ通過時の減速運転時間を長くしてバッテリの充電量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】先行車両に追従走行するとき、ドライバのフィーリングにあった警報タイミングで警報を発することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の走行制御装置は、自車両の前方にいる先行車両を認識する先行車両認識手段14と、この先行車両認識手段が認識した先行車両と自車両との車間距離を検知する車間距離検知手段14と、自車両と先行車両との目標車間距離を複数設定する目標車間距離設定手段6cと、この目標車間距離を維持するように自車両を先行車両に対して追従走行させる追従走行手段2,4,16と、車間距離検知手段により検知された車間距離が目標車間距離よりも短い警報作動しきい値以下になったときに警報をドライバに報知する警報手段4,18と、を有し、警報手段は、警報作動しきい値を複数設定された目標車間距離のそれぞれに応じて変更する(図5のa1,b1,c1)。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作を行う際の違和感を低減できる車間維持支援装置および車間維持支援方法を提供する。
【解決手段】先行車両との間の車間距離が車間距離閾値より短くなった時に、アクセルペダル操作が行われていれば、アクセルペダルに反力を加える制御を行い、ドライバにアクセルペダルを離すように促す。このとき、アクセルペダルがさらに踏み込まれると、アクセルペダルに加えた反力を低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車間距離検知手段により検知される車間距離が目標車間距離を維持するように自車両の加減速手段を制御する場合に、該制御により自車両を減速させる際に、自車両の乗員に対し違和感を与えないようにする。
【解決手段】車間距離検知手段により検知された車間距離と目標車間距離との差に基づいて目標加減速度Actを設定し(ステップS8)、この設定された目標加減速度Actが減速度である場合に、車間距離検知手段により検知された車間距離に応じて補正係数Jを設定して、上記目標加減速度Actに、その補正係数Jを乗算した値に基づいて、加減速手段の制御目標値を設定する(ステップS9〜S11)。 (もっと読む)


【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の異常状態が重なって連続的に発生した場合であっても、迅速かつ確実に隊列全体を制御する自動隊列走行制御装置および自動隊列走行制御システムを提供すること。
【解決手段】自車の車両状態と通信を介して取得した他車の車両状態とに基づいて隊列走行における自車の走行を自動的に制御する自動隊列走行制御装置1は、隊列走行を行う他車からリアルタイムで取得した異常状態の継続時間を計数する計数手段110、120と、継続時間が所定時間となった場合に故障が発生したと判定して故障対応を実行する故障対応手段111、121とを備える。また、計数手段110、120は、1の異常状態の継続時間を計数している場合に、他の異常状態が発生したとき、前記1の異常状態の継続時間の計数を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行環境を走行するために適切な減速度に基づいて、運転者の減速意図に応答して減速制御を実施する車両用駆動力制御装置であって、減速の応答性に関して、運転者のフィーリングに合う減速制御を行なうことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境を検出する手段と、前記走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を設定減速度として求める手段(S101)と、運転者の減速意図を検出する手段(S104)と、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記設定減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S108)とを備え、予め設定された通常時に比べて、前記設定減速度が大きいときには、前記通常時に比べて前記車両に減速度が早く発生するように制御する(S107)。 (もっと読む)


先行車両(16)の位置を測定するセンサ(10)と、先行車両(16)の移動状態に応じてエンジンを作動および非作動させる制御装置とを有する、車両(14)のエンジンを作動および非作動させる装置において、制御装置が、同じ車線の少なくとも1つの更なる別の車両(14、18)の移動状態に応じて、エンジンの作動および非作動を制御するために設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの操作に基づいてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】前走車との車間距離を維持するクルーズコントロールを行う車両のクルーズコントロール装置において、クルーズコントロール時に検出される前走車との車間距離に応じて制御減速度を算出する制御減速度算出手段(ステップ2)と、検出されるフットブレーキペダルの踏み込み量に応じて操作減速度を算出する操作減速度算出手段と、制御減速度と操作減速度のうち常に大きい減速度を選択して車両の制動を行う車両制動手段(ステップ7)と、フットブレーキ踏み込みを検出したら、所定の短時間、制御減速度をフットブレーキ踏み込みからの経過時間に応じて減少させてからクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ5、6)とを備えた。 (もっと読む)


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