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Fターム[3D244AE21]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | 帰還制御 (301)

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【課題】複数パターンの追従目標車間距離を選択的に使用可能な場合にも、乗員に対して違和感を与えることなく円滑な追従走行制御を行うことができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、追従走行制御時のスロットル開度制御に供する目標車速Vtrgtを、追従目標車間距離Dtuijuと、追従目標車間距離Dtuijuよりも短い距離に設定された基準距離Dbaseと、先行車に対する車間距離Dnowとの相対関係に基づいて求める。これにより、複数パターンの追従目標車間距離を選択的に使用可能な場合にも、追従目標車間距離Dtuijuに対する車間距離Dnowの変化が目標車速Vtrgtに及ぼす影響度をモード毎に異ならせることができ、乗員に対して違和感を与えることなく円滑な追従走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションを備えた場合に、汎用性に優れた車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ステップ210では、対象物選択処理を行う。ステップ220では、危険物判定処理を行う。ステップ230では、(加減速ECU3から受信した)ブレーキに関するドライバ操作加速度が、所定の判定値αより小さいか否か、即ち、ブレーキが不十分であるか否かを判定する。ブレーキが十分でない場合は、ステップ240に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオンにする。また、ドライバ操作加速度に所定値βをかけた値を目標加速度に設定する。一方、ブレーキが十分な場合は、ステップ250に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオフにし、目標加速度を0に設定する。ステップ260では、実行要求フラグ、目標加速度、Max Jerk、Min Jerkを、加減速ECU3に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、車両の駆動力を制御した後の車両が安定的な状態となるように制御することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】タイヤのグリップ限界に基づいて前記タイヤにかかる出力トルクを制御する車両用駆動力制御装置であって、各輪の前記タイヤの駆動力の変化量と横力の合成力(FLn)と各輪の前記タイヤのグリップ限界(FTn)の比較結果に基づいて、前記タイヤにかかる出力トルクを制御する。前記各輪のタイヤのグリップ限界は、路面摩擦係数、前記各輪にかかる重量、及び重力加速度に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】車両の自動速度制御において、道路勾配及び車両質量の両者に配慮した速度制御を行う。
【解決手段】車両の速度制御システムは、車両に加わる力であって車両の安定走行が可能とされる力の限界である限界値を記憶する限界値記憶手段と、道路勾配を算出する勾配算出手段と、車両質量を算出する質量算出手段と、前記道路勾配と前記車両質量と前記限界値とを用いて、車両速度を決定する車両速度決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が前方から視線をそらすことなく追従状態を容易に把握することが出来る車両用追従走行制御装置を提供する。
【解決手段】自車両の先行車両への追従状態を自車両の運転者に報知して運転者の運転を支援する車両用追従走行制御装置であって、自車両(1)の進行方向に位置する前方車両(2)を検出する前方車両検出手段(4)と、検出された前方車両から被追従対象車両を特定する追従車両特定手段(6)と、被追従対象車両に追従走行の情報を送信する追従情報送信手段(12,14)と、被追従対象車両に自車両を追従走行させる追従走行手段(6)と、追従走行送信手段による情報の送信信号を被追従対象車両が受信したとき、その被追従対象車両に設けられた報知装置(36)を作動させ、その報知装置の作動により自車両の運転者にその報知装置が作動した車両が被追従対象車両であることを報知させる報知装置作動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の違和感を生じさせずに、車両が目標巡航速度で定速走行できるようにする。
【解決手段】目標巡航速度となるように車速を制御する車両の定速走行装置であって、段階的に制動力を生じさせる第1補助ブレーキ12,13,14と、該車両の加速度を検出する加速度検出手段25と、該加速度検出手段25によって検出された該加速度が第1閾値αTH1よりも大きくなると該第1補助ブレーキ12,13,14を作動させる補助ブレーキ作動手段28と、該車速を検出する速度検出手段15と、該速度検出手段15により検出された該車速が増大するに連れて該第1閾値αTH1を減少させる閾値変更手段27とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】所定のオートクルーズを実行可能であると共に複数の運転モードの何れかを任意に選択可能なハイブリッド自動車において、オートクルーズをより適正なものとする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、オートクルーズが実行される場合、パワーモードが選択されたときにアクセル開度Accが所定開度Accref未満であれば、フラグFpmcが値1に設定されると共にフラグFpmが値0に設定され(S540,S550)、オートクルーズに際してパワーモード時アクセル開度設定用マップの使用が禁止される。また、パワーモードが実行されているときに、オートクルーズの実行が指示された場合、アクセル開度Accが所定開度Accref以上である間、フラグFpmが値1に保持され(ステップS550)、オートクルーズに際してパワーモード時アクセル開度設定用マップの使用が許容される。 (もっと読む)


【課題】定速走行指示がなされたときにより適正な制御を行なう。
【解決手段】モータからの動力を用いて走行する電気自動車において、定速走行が指示されたときに(ステップS110)、要求トルクTd*が負のトルクであると共に車両の状態がクリープトルク出力領域にあるときには(ステップS160,S200)、モータから出力するクリープトルクを徐減させて値0にすると共に(ステップS230〜S290)駆動輪に要求トルクTd*に基づく制動力を作用させる(ステップS300,S310)。こうした制御によりモータから駆動方向のトルク(クリープトルク)を出力する一方で駆動輪に制動力を作用させるものに比して、より適正な制御を行なうことができ、エネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】目標車速で定速走行するときに駆動装置から出力可能な許容駆動力をより適正に設定すると共にその範囲内の駆動力を駆動装置から出力して定速走行する。
【解決手段】車速Vと目標車速V*とにより目標車速V*で定速走行するために出力すべきトルクとして要求トルクTr*を求め、この要求トルクTr*を、車速起因最大トルクTvmax,アクセル開度起因最大トルクTacc,車速リミット起因最大トルクTvlim,スノーモード起因最大トルクTsnow,最大回転数起因最大トルクTrev,モータ温度起因最大トルクTmg,入出力制限起因最大トルクTbatのうち最も小さなトルクとして設定された許容トルクTlimによって制限して実行用トルクT*を設定し、実行用トルクT*が駆動軸に出力されるようエンジンやモータMG1,MG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中に自車両が右折または左折をする場合であっても、クルーズコントロールを再開させるための操作を不要にする。
【解決手段】走行位置特定部13は、方向指示器操作検知部12によって方向指示器3の開始操作が検知された場合に、自車両の走行位置および走行方向を特定する。交差点特定部15は、走行車線判定部14によって自車両が現在走行している車線が運転者に指示された方向に曲がることが可能な車線であると判定された場合に、自車両の走行方向側にある交差点のうち、方向指示器3の操作を開始するタイミングに最も適合する交差点を特定する。目標加速度算出部18は、交差点を曲がるための目標加速度を算出する。車速制御部19は、目標加速度に基づいて自車両の走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に燃料カットとリカバリーとが繰り返されることを回避し、かつ、目標車速への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】定速走行状態でないときには、スロットル開度とエンジン回転速度とに基づく減速燃料カット制御を行わせる。また、定速走行状態であるときには、前記減速燃料カット制御の実行を禁止して、燃料カットが繰り返し実行されることを防止する一方で、実車速が目標車速よりも所定以上に速いときに燃料カットを行わせ、目標車速への追従性を維持させる。 (もっと読む)


【課題】右折感応制御を行う交差点に設置された信号機の右折青矢印灯の表示に関する情報を車載機に提供する交通システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】右折専用車線に設置された車両感知器3からの車両感知信号に応じて、信号灯器2Aaの右折矢について右折感応制御を実施する交差点において、前記右折矢に関する右折表示情報を車両Cの車載機6に提供する。前記右折表示情報を受け取った車載機6は、前記右折表示情報に基づいて、交通信号制御機1Aによる右折矢の延長等の動作を予測し、前記予測に基づいて車両Cの制御等を行う。車載機6において右折矢の表示がどのタイミングで終了するかを正確に予測することで、右折を予定する車両Cが右折可能か否かを正確に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知される物標に重み付けをする優先検知範囲を操舵角に基づいて設定するレーダシステムにおいて、かかるレーダシステムを搭載した車両が左右方向に傾斜した直線道路を走行する際に、実際の進行路前方の先行車両を的確に検知する。
【解決手段】
自車両の操舵角に対応する進行路のカーブ半径を求め、自車両が走行する走行路面の左右方向の傾斜角に応じて異なる補正量により前記カーブ半径の値を増加させる補正を行うカーブ半径算出手段と、前記補正されたカーブ半径に対応する進行路前方の物標との相対距離または相対速度をレーダ波の反射波信号に基づいて検知する物標検知手段とを有するレーダシステムにより、補正されたカーブ半径に対応する自車両の進行路を求める。よって、傾斜角の増大にともないカーブ半径が減少しても、減少したカーブ半径を補正でき、実際の進行路前方の物標を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの違和感が生じることを防止できる省燃費運転推奨装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエコインジケータ1は、アクセル開度を検出する検出手段3bと、検出手段3bにより検出されたアクセル開度Ac又はアクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが省燃費領域Sから逸脱している場合にユーザに前記逸脱を通知する通知手段3aと、車両の速度を設定速度Vsに維持するようにスロットル開度Tcを制御する制御手段6を備えるとともに、制御手段6がスロットル開度Tcを制御している場合において、検出手段3bが正値のアクセル開度Acを検出したときに、アクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが、制御手段6の制御するスロットル開度Tcよりも小さい場合には、通知手段3aが前記通知を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を一定に保ちつつPTO作業を行うことが出来るエンジンの回転数制御装置及び回転数制御方法の提供。
【解決手段】パワーテイクオフ機構(3)を有している自動車(1)で、エンジンの出力を外部に取り出す際に、当該エンジンの回転数を一定回転数に保持するエンジンの回転数制御装置において、前記自動車(1)はアクセルを操作すること無く自動車の走行速度を一定に保持するオートクルーズ機構を有しており、パワーテイクオフ機構(3)を作動してエンジン(1)の出力を外部に取り出す際に、オートクルーズ機構を作動してエンジン回転数を変化させること無く一定に保持する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のオートクルーズシステム(定速走行)の操作系のまま、低速走行、停止といった条件下でも前車追従走行が可能である車両用追従走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車速検出手段4と、車間距離検出手段6と、走行状況判別手段1と、作動スイッチ検出手段2と、目標車速設定手段3と、目標車間距離設定手段5と、目標加減速度算出手段7と、エンジン出力制御手段8と、車両減速度算出手段9と、ブレーキ圧制御手段10とからなる車両用追従走行制御装置において、自車速が所定車速以上であるときに作動スイッチをONした場合は、作動スイッチをONした時の車速を目標車速とし、自車速が所定車速より小さく且つ前車を検出している場合は、作動スイッチをONした時の車速より大きく且つ作動スイッチをONした時の車速とは無関係な車速を目標車速とする。 (もっと読む)


【課題】 実車速を目標車速に一致させるよう制御する車両の自動走行制御装置に於いて、他の制御の介入作動の後、本制御が反映される状態となったときに駆動装置に於いて発生する駆動トルクの急激な上昇又は下降を回避すること。
【解決手段】 本発明の走行制御装置は、目標車速と実車速との偏差の積算値に基づいて要求駆動トルクを決定する手段と、要求駆動トルクに基づいて駆動装置の作動を制御する手段と、他の制御の介入によって要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあるか否かを判定する判定手段を含み、要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあると判定したときには、要求駆動力又は要求駆動トルクの増減が制限される。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の運転を考慮して確実に自動運転可能で既存の走行制御ルートから自然に移行できる走行制御ルートをドライバが任意に編集でき汎用性を大きく向上する。
【解決手段】走行制御ルートを編集する際に実行される編集モードでは、選択したルートAとルートBとが交差していない場合、ルートAからルートBにかけて最接近するノード近傍に接線を追加し、追加ルートCとして設定する。追加ルートCの速度はルートAとルートBの最接近するノード同士の速度の平均を求め取得する。また、ルートA、Bが交差している場合は、追加ルートCの速度を、ルートAとルートBとの交点に最も近いルートA、Bの各ノードに設定された速度の平均を求めて演算し、ルートAからルートBへの乗換カーブの半径を許容遠心力を考慮して演算して、交点から乗換カーブへの垂線の長さを演算し、垂線の長さが閾値以下となるように速度を調整して追加ルートCを設定する。 (もっと読む)


【課題】ACCシステムの車間設定に対するドライバの嗜好性に応じて制御内容を変更する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】ACC作動時の車間設定に対するドライバの嗜好性を推定し、推定結果に基づいてACCシステムの制御内容を補正する。車間設定を「短」とする嗜好性が高いと推定される場合は、追従走行シーンにおいてメリハリのある加減速をし、先行車への追いつきシーンにおいて接近してから強い減速をかけるようにし、他車両の割り込みシーンにおいてゆっくり減速するように補正を行う。車間設定を「長」とする嗜好性が高いと推定される場合は、追従シーンにおいて弱めの加減速を行い、先行車への追いつきシーンにおいて早めから減速を開始するとともに最初から強い減速をかけるようにし、他車両の割り込みシーンにおいて早く減速を行うように補正を行う。 (もっと読む)


【課題】先行車両W2が存在するときには、車両W1を所定の目標車間距離で該先行車両W2に追従走行させる一方、先行車両W2が存在しないときには、車両W1を所定の目標車速で定速走行させるACC制御を行う車両W1の走行制御装置において、車両W1を追従走行から定速走行に移行させて目標車速まで加速させる際に、車両W1が先行車両W2を追い越そうとしているか否か等の車両の走行状況により異なる乗員の加速に対する要求を満足させる車両制御を行う。
【解決手段】先行車両W2の車両W1に対する車幅方向の相対移動の向きに基づいて、車両W1の走行車線を推定するとともに、該車両W1が追い越し車線を走行していると推定される場合(ステップSA9)には、走行車線を走行していると推定される場合(ステップSA6)に比べて迅速に車両W1を目標車速に到達させるようにする。 (もっと読む)


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