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Fターム[3D246GA19]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 燃費向上 (114)

Fターム[3D246GA19]に分類される特許

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【課題】
車両減速時における車両運動エネルギーの効果的・効率的活用。
【解決手段】
車両現在位置から車両停止地点等の目標地点までの走行距離、現時点の車両走行速度、車両の惰性走行時の減速度、あるいは目標地点到達時刻、をあらかじめ知って、現在地点から惰性走行を開始した場合の停止地点への到達可否の判定を行い、到達可であればその地点からの惰性走行を開始する。到達否であれば、車両現在地点から一定距離走行毎に前記操作を繰り返し、到達可となった時点で惰性走行を開始する。
また前方走行車両への追従走行に際し、前方走行車との車間距離、相対速度、安全車間距離を知って、安全車間距離を満足する同一特定車間距離での加速走行開始、惰性走行開始を交互に繰り返し行うことによって、あるいは相対速度があらかじめ定められている前方走行車との相対速度範囲上下限値+Vr1 および−Vr1到達時において各々惰性走行開始および加速走行開始を行うことによって、ブレーキ操作を介さない安全で効率的な追従走行を可能にする。
【選択図】 図6
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【課題】エンジンを自動停止自動始動後にヒルホールド制御を行うアイドルストップ制御において、ホイールブレーキ作動圧の保持解除を最適に行うことで操作応答性に優れた車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】エンジン自動停止後、S13でエンジン始動条件が成立したか否か判定され、Yesの場合、エンジン1に始動指令を送りエンジンを始動させると共に、タービン回転数が600rpmを越えて300rpmを下回るまでヒルホールド制御部がブレーキ液圧を保持する。タービン回転数が300rpmを下回ると、ブレーキ液圧Pが減圧される(S17)。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、ドライバから減速要求があったとき、排気環流を実施していても、適正に車両駆動トルクを低下させると共に内燃機関の燃焼悪化を抑制可能とする。
【解決手段】減速トルク発生手段として吸気可変動弁機構25を適用し、燃焼悪化抑制手段として電子スロットル装置34を適用し、制御手段としてのエンジンECU111は、EGR弁40によりEGR通路39を開放し、排気管36の排気ガスの一部をEGR通路39を通して吸気マニホールド29に還流している状態で、ドライバから減速要求があったときには、電子スロットル装置34を制御してスロットル弁33の開度を維持したままで、吸気可変動弁機構25により吸気弁21の閉止時期及び開放期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で摩擦部材の引き摺りを防止できて燃費低下防止に寄与できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置34のECU36はホイールシリンダ50の非加圧状態時に、マスタカット弁52、減圧弁80を閉動作すると共に、リリーフバルブ72を閉動作してリザーバタンク56からのブレーキオイルの供給を絶った状態でオイルポンプ66を駆動することによりホイールシリンダ50側からブレーキオイルを吸い込みホイールシリンダ50内部を負圧状態にする。その結果、非加圧状態時に摩擦部材であるブレーキパッドが回転部材であるディスクロータから離間し、ホイールシリンダ50の非加圧状態時に引き摺りを防止して燃費低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】安全性を維持しながら、エンジンの自動停止の頻度を増やして燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時且つホイールブレーキ63の液圧が所定のしきい値以上であるときにエンジン1を自動停止させ、また、所定の条件下でエンジン1を自動始動するエンジン自動停止始動制御手段と、エンジン1が自動停止しているとき、ホイールブレーキ63の液圧を保持するようになっているブレーキ自動制御手段と、エンジン1を自動始動させるとき、エンジン1が自動停止しているときの変速段を形成するのに必要な所定の摩擦締結要素及び所定の摩擦締結要素以外の摩擦締結要素に締結トルク容量を付加することにより自動変速機3をインターロックさせるインターロック手段と、を有する制御装置57とする。 (もっと読む)


【課題】特定の目標車速で走行することが望まれる特定の区間が連続する道路において、特定の区間の間でスムーズな加減速を支援することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の第1区間以降の第1加速区間にて前記自車両を加速させるための第1加速変速比と、前記第1区間の前方の第2区間以降の第2加速区間にて前記自車両を加速させるための第2加速変速比と、を取得し、前記第1区間以前の前記自車両を減速させるための第1減速区間にて前記自車両の変速比を前記第1加速変速比に設定させる制御を行い、前記自車両が前記第1加速変速比にて走行している過程で前記第2区間に対する減速が必要となったときに、前記自車両の変速比を前記第2加速変速比に設定させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】燃費や動力性能を悪化させることなく駆動スリップを的確に抑制することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】動力源が出力したトルクを駆動輪に作用させることによりいずれかの駆動輪と路面との間に滑りが生じた場合に、その滑りが生じた駆動輪の駆動トルクを低下させて前記滑りを抑制する車両の制駆動力制御装置において、前記駆動トルクを低下させたことにより前記滑りが生じなくなったことを判定する滑り判定手段(ステップS1)と、その滑り判定手段によって前記滑りが生じなくなったことが判定された後に、前記低下させた駆動トルクを予め定めた割合で増大させるトルク制御手段(ステップS3,S6)とを備えている。 (もっと読む)


各車軸に少なくとも1つのパワートレインを備える4輪駆動ハイブリッド車両において、第1のパワートレイン(1)が少なくとも1つの熱機関を含み、第2のパワートレイン(2)が少なくとも1つの電気機械を含む。制御システムは、摩擦ブレーキシステムと、1つのパワートレインの少なくとも1つの電気機械であって抵抗トルクを与えることができる電気機械との間でブレーキ要求を振り分ける配分手段(9)、センサからの信号に応じてブレーキシステムとパワートレインを出力先とするトルク設定値変調手段(10)、ならびにパワートレインの制御手段(8)を含み、該配分手段(9)、該トルク設定値変調手段(10)およびパワートレインの該制御手段(8)が動的に相互に作用することができ、それによって車両の安定に有利となるようにパワートレインおよび摩擦ブレーキシステムに対してトルク命令を送出する。
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【課題】
路面の凹凸による振動が車両のばね上と共振することを確実に回避して、車両の乗り心地性能の向上が図れる車速制御装置を提供すること。
【解決手段】
車両の車速を制御する車速制御装置1であって、路面の凹凸による振動が車両のばね上と共振することを避けるように車速を増減して車速制御する。これにより、車両のばね上共振が避けられるため、車両の乗り心地性能の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】ジェネレータにより形成される電気的出力を最適化し延いては車両の全体効率を更に高める。
【解決手段】運転者の制動希望(Pvor)を規定するためのセンサ(5,6)、電気機械(14)により生ぜしめることのできる制動(Verz)を規定するための電子機器(2)及びホイールブレーキ(11)に作用する制動圧を減少させるために、所望の全制動及び電気機械(14)の制動量(Verz)に関連して制御される減圧ユニット(10a,10b)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】アンダーステアの早期解消により旋回挙動の安定性確保を図ることができる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】回生制動力制限手段を有する制動制御装置において、車両の左右輪の車輪速差を検出する車輪速左右差検出手段を備え、回生制動力制限手段は、車輪速左右差に基づいて、前記アンダーステア傾向に応じた前記回生制動力の制限量を変更することを特徴とする制動制御装置。前記回生制限制御部5dは、車輪速左右差が小さいほど、かつ、車輪速前後差が大きいほど、旋回制動時の回生制動トルクをより制限する。 (もっと読む)


【課題】制動レスポンスの維持や操作性能の維持を考慮しつつ、燃費向上が可能なブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】ブレーキ制御システムの制動予定取得部30は、所定の条件が揃い走行中の車両に制動予定がないと見なされた場合に、引摺回避制御部34を介して通常引き摺り状態にあるディスクロータとブレーキパッドを強制的に離間させて、引き摺り状態を回避させる。そして、制動予定のない走行時、例えば定速巡航走行時などにおける燃費改善を実現する。 (もっと読む)


【課題】先行車両に追従する定速走行中の制御時における車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】レーダクルーズコントロール制御によって車両に比較的大きな制動力が要求されているときには、運転者によってブレーキペダルが踏み込まれたときより小さな速度V2を置き換え車速Vchに設定し(S230)、車速Vが置き換え車速Vch以上のときには、要求制動トルクTr*の範囲内でモータを回生制御し(S150〜S170)、車速Vが置き換え車速Vch未満のときには、モータによる制動トルク(回生トルク)を油圧ブレーキによる制動力にスムーズに置き換える(S180,S190)。これにより、レーダクルーズコントロール制御中の車両のエネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


車両の自動速度制御方法及びシステムにおいて、燃料消費を最適化し、直感的なものと見なされる距離において、走行前方の制限速度が低下することに応じて減速を開始する。これにより、本方法及びシステムは、早過ぎる減速を防ぐ。
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【課題】自車両の不必要な燃料消費を防止し、燃費を向上させる。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両の速度を検出す車両状態センサ13と、自車両の位置を検出する現在位置検出部21と、自車両の進行方向前方に存在する車両停止位置を検出する停止位置検出部25と、自車両が慣性走行をおこなう状態での速度変化を予測する速度変化予測部23と、現在位置から自車両が慣性走行をおこなった場合に車両停止位置に到達する時点での速度を第1速度として算出する第1速度算出部26と、現在位置から自車両が慣性走行をおこなった場合に車両停止位置から所定距離手前の手前位置に到達する時点での速度を第2速度として算出する第2速度算出部27と、第1速度が第1所定値(例えば、ゼロ)以上である場合または第2速度が第2所定値以上である場合に加速制御の実行を禁止する車速制御部28とを備える。 (もっと読む)


本発明は、半径方向に延在する固定ディスクと回転ディスク(6、7)が、ブレーキング時に、空隙を除去しつつ互いに押圧される、冷却オイルによって湿式回転を行う、特に路上走行車両のためのマルチディスクブレーキを操作するための方法に関する。この方法は、ブレーキを弛めた後に、互いに組み込まれたディスク(6、7)が互いに離間され、、オイルを含まないかまたはオイルを実質的に含まない空隙が形成され、かつブレーキングに先立つディスク(6、7)の送りによって空隙が最小化されるように形成されている。
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【課題】 車両用ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込み開始時点から踏み込みを解除するまでの全領域において回生制動力を適切に利用することにより、高回生効率、かつ高燃費を達成する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置は、ブレーキペダル21の踏み込み時に、ブレーキ操作状態が踏み込み開始時点の状態である踏み込み開始状態から所定状態となるまでの間は基礎液圧制動力が所定値以下となるようにその発生を制限する基礎液圧制動力発生制限手段である調圧リザーバ50を備えている。調圧リザーバ50は、調圧リザーバ50の調圧弁51を構成するボール弁51aが、踏み込み開始状態にはボール弁51aが弁孔51b1を有する弁座51bに当接して同弁孔51b1を閉塞する弁閉位置(図7参照)から弁開方向(上方向)に所定距離S1だけ離れた位置となるように、所定状態には弁閉位置となるように位置決めされるようになっている。
【選択図】 図9
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【課題】 登坂路において締結要素の耐久性の向上を図ることが可能な車両の発進制御装置を提供すること。
【解決手段】 発進クラッチを備えた車両において、要求トルクが勾配負荷トルク相当値以下のときは、車輪に機械的制動トルクを付与すると共に、発進クラッチを解放することとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの仕事室が少なくとも1つの油圧ラインを介して車両の車輪ブレーキに接続されるマスタブレーキシリンダ(4)を含む、少なくとも1つの車輪ブレーキ(RB)のブレーキピストン(12a〜12d)が、ブレーキクリアランス(BLS)を生じさせるために、油圧ライン内の負圧によって調節可能である油圧式ブレーキシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上の阻害要因を抑制して、発進トルクの不足を抑制する車両用駆動装置及び電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】運転者の発進意図を検出する発進意図検出手段52と、発進意図を検出した場合に乗員の操作なしに制動力を開放する制動手段50と、車両を駆動する駆動手段60と、駆動手段60の駆動力を操作する駆動力操作手段12と、駆動力操作手段12の操作量に応じて駆動手段の目標トルクを決定する目標トルク決定手段16、17と、を有する車両用駆動装置100であって、発進意図検出手段52が発進意図を検出して、制動手段50が乗員の操作なしに制動力を開放した場合、乗員の操作により制動手段が制動力を開放する場合よりも、目標トルク決定手段16,17が決定する目標トルクを大きくするトルク変更手段55、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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