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Fターム[3D246GA19]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 燃費向上 (114)

Fターム[3D246GA19]に分類される特許

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【課題】回生エネルギーの回収に適し、且つ、安全性に適したブレーキ操作量について、運転者に案内することができる案内装置等を提供すること。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキを備える車両において、ブレーキペダルの操作量に関する案内を行う案内装置80であって、回生ブレーキのみが作動するブレーキペダルの操作量の上限値である回生上限操作量を現在速度に基づいて算出する回生上限操作量算出部81aと、現在速度を減速目標位置において減速目標速度とするために必要になるブレーキペダルの操作量である減速必要操作量を、現在速度、減速目標速度、及び減速目標位置までの距離に基づいて算出する安全減速必要操作量算出部81bと、回生上限操作量と減速必要操作量とに基づいて、ブレーキペダルの操作量に関する案内制御を行う案内制御部81dとを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転技能を高めて燃費を向上させるための適切な操作を教示するハイブリッド車両用報知システムを提供する。
【解決手段】内燃機関35と電動機33とを組合わせて走行するハイブリッド車両において、車速を調整するために運転者が行う操作量を当該運転者に報知するハイブリッド車両用報知システムであって、現在の操作量に対して、当該車両の燃費が悪化する切換ポイントとなる操作量を算出する制御部11と、現在の操作量、及び制御部11により算出された切換ポイントとなる操作量を報知する報知部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体を加圧する頻度の増大を招来することなく十分な制動力にて制動力保持制御を行う。
【解決手段】作動流体がホイールシリンダ(26FR〜26RL)よりマスタシリンダ(14)へ流通することを連通制御弁(22A及び22B)によって制限することにより、ホイールシリンダ内の圧力の低下を抑制する制動力保持制御を行う車両の制動力制御装置。運転者が制動操作を行って車両を停止させようとしていると判定したときには(S10)、車両が停止する前であって運転者の制動操作による制動力が車両を停止状態に維持するに必要な制動力以上である状況に於いて(S20、30)、制動力保持制御を開始し、車輪の制動圧を維持する(S40)。 (もっと読む)


【課題】前後輪の駆動力の配分量を理想的な駆動力の配分量に一致させつつ、モータ内の作動油の温度を上昇させて燃費の悪化を改善する。
【解決手段】ECUは、アクセルペダルの踏み込み量がゼロである場合に(S100にてYES)、実モータ温度と理想モータ温度との偏差を算出するステップ(S102)と、モータの必要発熱量を推定するステップ(S104)と、モータ発熱を要する場合に(S106にてYES)、モータの出力電力あるいは回生電力を算出するステップ(S108)と、オルタネータにおける発電電力あるいは吸収電力を算出するステップ(S110)と、モータおよびオルタネータを制御するステップ(S112)と、駆動力の配分量の目標値との偏差を算出するステップ(S114)と、制動装置を制御するステップ(S116)と、エンジンを制御するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両において、最適な回生制動方法を選択しエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】減速モードとして、ブレーキペダル操作により減速する第1の減速モードと、アクセルペダルおよびブレーキペダルの両者をオフした惰性走行状態により減速する第2の減速モードとを有する車両100であって、回転電機MG1,MG2と、蓄電装置16と、制御装置30とを備え、制御装置30は、車両100の運転状態および走行状態に基づいて、第1の減速モードにおける第1の回生電力と、第2の減速モードにおける第2の回生電力とを予測し、上記の第1および第2の回生電力の比較に基づいて、第1および第2の減速モードのいずれか一方の選択を促すように車両乗員に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、停止距離に応じて適正な速度パターンを生成し、燃費の向上を可能とする。
【解決手段】目標走行経路に沿って速度パターンを生成し、この速度パターンに基づいて車両の走行を制御するように構成し、
目標走行経路に沿って速度パターンを生成し、この速度パターンに基づいて車両の走行を制御するように構成し、速度パターンにおいて車両の減速を行う第1減速パターンを生成する第1減速パターン生成手段と、第1減速パターンの継続期間がより長くなるように速度パターンを修正する減速パターン修正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】隊列を構成する各車両の走行性能を反映させた走行制御により、スムーズな隊列走行を実現することができる隊列走行制御システムを提供する。
【解決手段】隊列走行制御システム1は、複数の車両が隊列を形成するように車両の走行制御を行う隊列走行制御システムであって、各車両の加速度指令値u〜uは、評価関数Jを最小にするように決定され、評価関数Jは、車両間の相対関係に関する値と、車両ごとにそれぞれ重み付けεu1〜εu5がされた各車両の目標加速度指令値u〜uに関する値と、に基づいて算出され、上記重み付けεu1〜εu5は、それぞれの車両の加減速応答性を示す時定数T〜Tに応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを回避することができ、しかも、燃費を向上させることができる車両用無断変速装置の制動時制御装置を提供する。
【解決手段】ロックアップクラッチ制御手段とアンチロックブレーキ手段とを設けてある車両用無断変速装置の制動時制御装置であって、車両の左右前輪の回転速度の減速度を求め、前記減速度が設定値以上か否かを判別する判別手段を設け、
前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記判別手段が、前記左右前輪の両方の前記減速度が設定値以上であると判別すると、その判別結果に基づいて、前記アンチロックブレーキ手段の作動状態にかかわらず、前記ロックアップクラッチを切り状態に切り換え制御する。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ力増幅式ブレーキ装置により車両の少なくとも1つの車輪に与えられた総ブレーキトルクと所定の目標総ブレーキトルクとの一致、およびブレーキ装置のブレーキ媒体容量の力/圧力変換要素内への移動、の少なくともいずれかに関して、ブレーキ装置の作動モードを検査すること、与えられた総ブレーキトルクと所定の目標総ブレーキトルクとの間のブレーキトルク差が所定の基準差より大きいか、および力/圧力変換要素内に移動されたブレーキ媒体容量が所定の基準容量より大きいか、の少なくともいずれかである限り、前記ブレーキトルク差および前記移動されたブレーキ媒体容量の少なくともいずれかを考慮して、ブレーキ装置のブレーキ力増幅装置から提供される支援力に関して、目標支援力変化を決定すること、および前記目標支援力変化をブレーキ力増幅装置に出力すること、を有するブレーキ装置の作動方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態において制動力を車輪に作用させる車両制御装置において、エンジンを自動停止させる機会を更に増やす。
【解決手段】車両制御装置は、車両が走行状態であっても、エンジン10の運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を再始動させる。車両制御装置は、車速センサ35及びECU30により検出される検出車速が0である場合に、運転者のブレーキ操作に基づいて車輪27に作用させられる制動力よりも大きい所定の制動力を、ブレーキアクチュエータ28により車輪27に作用させる。車両の実速度が0となる付近で検出車速が0となる不感帯が存在している。車両制御装置は、エンジン10の自動停止に伴い検出車速が0まで低下した時に、ブレーキアクチュエータ28により所定の制動力よりも小さい制動力を車輪27に作用させるECU30を備えている。 (もっと読む)


【課題】回生制動により回収される過大なエネルギーがバッテリに与える負荷を軽減する技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、回生ブレーキは、電動機による回生制動力を車両に設けられた車輪に付与する。制御装置は、車両制御のために目標となる目標総制動力を算出し、該目標総制動力を満たすように回生ブレーキにより発生させる目標回生制動力を決定するとともに該目標総制動力の不足分を満たすように液圧ブレーキにより発生させる目標液圧制動力を決定し、目標回生制動力および目標液圧制動力に応じて回生ブレーキと液圧ブレーキとを協調制御する。制御装置は、目標回生制動力が所定値より大きい場合、該目標回生制動力を低減した低減回生制動力に応じて回生ブレーキを制御する。制御装置は、低減された目標回生制動力を補うように目標液圧制動力を増大させた増大目標液圧制動力に応じて液圧ブレーキを制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両用ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込み開始時点から踏み込みを解除するまでの全領域において回生制動力を適切に利用することにより、高回生効率、かつ高燃費を達成する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置は、ブレーキペダル21の踏み込み時に、ブレーキ操作状態が踏み込み開始時点の状態である踏み込み開始状態から所定状態となるまでの間は基礎液圧制動力が所定値以下となるようにその発生を制限する基礎液圧制動力発生制限手段である、ブレーキペダルとマスタシリンダのピストンとの間に両部材を連結するために設けられた連結部材は、ブレーキ操作状態が踏み込み開始状態から所定状態までの間はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達しないようにし、所定状態以降はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達するように構成された操作力伝達機構70を備えている。
【選択図】 図11
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【課題】ブレーキ協調制御が可能な電動車両において、協調制御から油圧制動への移行の際に、ドライバビリティを確保しつつ、燃費向上を図る。
【解決手段】車両速度VSの減少量により算出される減速度の絶対値の増加に対応して、回生制動力を低下させる車両速度の第1の基準値αおよび回生制動力を停止させる車両速度の第2の基準値βを減少させるように可変に設定する。そして、第1および第2の基準値と車両速度との比較に基づいて、回生制動力の分担割合の低下を開始するとともに、回生制動力の発生を停止させる。これにより、減速度の絶対値が小さい場合は、車両乗員への違和感を低減させてドライバビリティを確保しつつ、減速度の絶対値が大きい場合は、低車速域まで回生制動を行うことで燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制動力の要求が増加されてもサービスブレーキを大型化せずに制動力の増加に対応できる制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキフルード圧力分配制御手段(10,74R,74L)により、車速Vaとブレーキフルード圧力Paとに応じて、液圧式ドラムインディスクブレーキシステム(82)の液圧式ディスクブレーキユニット(83R,83L)と液圧式ドラムブレーキユニット(84R,84L)の作動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が、適切なブレーキ操作を行っているか否かを判断することができ、燃費運転を訴求することが可能な車両のブレーキ操作の評価装置、車両のブレーキ操作の評価方法、ブレーキ制御装置及びバッテリ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの踏込み量に基づいて要求制動力を算出するとともに、モータが出力可能な最大回生制動力、及び、バッテリが入力可能な最大回生制動力のうち、少なくとも一方の最大回生制動力を算出する。そして、要求制動力及び最大回生制動力に基づいてブレーキ操作の評価値を算出し、この評価値に応じた情報を報知する。この際、要求制動力が最大回生制動力を超えている場合、要求制動力が最大回生制動力を超えていない場合と比較して、ブレーキ操作の評価値を低く算出する。 (もっと読む)


【課題】制御開始から下り坂開始点を過ぎるまでの目標速度を線形で徐々に減速させ、燃料カットと噴射を繰り返すことなく、省燃費で且つ円滑な運転フィーリングが得られる省燃費運転システムの提供。
【解決手段】車両の位置を特定する車両位置特定装置(2)と、車両進行方向に存在する下り坂のデータを記憶する記憶装置(11)と、車両(1)の速度(車速V)を計測する車速計測装置(3)と、制御装置(10)とを有し、該制御装置(10)は、車両の速度(V)と、下り坂のデータとから車両(1)の目標速度(要求車速Vd)を決定(演算)する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 液圧式のディスクブレーキ装置の引きずりを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】 運転者がブレーキペダル12を踏む制動操作に応じてマスタシリンダ11が発生したブレーキ液圧は、VSA装置24を介してホイールシリンダ16,17;20,21に伝達されて車輪を制動する。VSA装置24は、低圧アキュムレータ62と、ホイールシリンダおよび低圧アキュムレータ62間に配置されたアウトバルブ60,61とを備えるので、運転者の制動操作中にアウトバルブ60,61を一時的に開弁することで、マスタシリンダ11からホイールシリンダに供給されるブレーキ液の一部を低圧アキュムレータ62に供給し、運転者の制動操作の終了後にホイールシリンダに供給されたブレーキ液をマスタシリンダ11に戻すので、低圧アキュムレータ62に供給されたブレーキ液の量に相当する分だけホイールシリンダのピストンを余分に後退させて引きずりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ圧の封じ込めが生じると、対応する車輪に引き摺りを発生させてしまうことになる。
【解決手段】ブレーキ制御装置20において、増圧制御弁66は、作動流体を蓄圧して貯留する上流側のアキュムレータ35の作動流体圧を調圧して、下流側の複数のホイールシリンダ23への作動流体の供給を制御する。増圧制御弁66は、増圧制御弁66の上流側と下流側との間の差圧と、制御部により供給される電流と、に応じて開度が制御される電磁制御弁である。制御部は、増圧制御弁66に供給した開閉時の電流値にもとづいて、ホイールシリンダ圧の封じ込め回避処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 液圧式のディスクブレーキ装置の引きずりを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】 運転者がブレーキペダル12を踏む制動操作に応じてマスタシリンダ11が発生したブレーキ液圧は、VSA装置24を介してホイールシリンダ16,17;20,21に伝達されて車輪を制動する。VSA装置24は、インバルブ56,58と、アウトバルブ60,61と、ポンプ64とを備えるので、運転者の制動操作の終了後にインバルブ56,58を閉弁してアウトバルブ60,61を開弁した状態でポンプ64を駆動することで、ホイールシリンダに供給されたブレーキ液を第2液路53からポンプ64および第1液路52を介してマスタシリンダ11に戻す際に、ポンプ64を駆動した分だけ余分のブレーキ液をマスタシリンダ11に戻すことができ、これによりホイールシリンダのピストンを余分に後退させて引きずりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手によるブレーキ操作を助勢する機能と、車輪に付与する制動力を制御する機能を備えた車両用のブレーキ液圧制御装置について、ブレーキシステム正常時に調圧弁の機能検査を行なえるようにすることを課題としている。
【解決手段】液圧源9からの供給液圧を調圧弁4でブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調整して出力する助勢手段5を備えた機械的調圧系6と、液圧源9から制動力発生手段10に供給される液圧を電子制御装置25からの指令に基いて調圧する電気的調圧系13を有するブレーキ液圧制御装置の機械的調圧系の液圧経路26に、切替弁22と圧力センサ23−2を設け、さらに、ブレーキシステム正常時に調圧弁4の出力液圧と液圧発生装置3の出力液圧の比を監視して予め設定した圧力の比と比較することで調圧弁4の調圧機能を検査する検査部27を設けた。 (もっと読む)


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