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Fターム[3D246GC14]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御時期 (1,667) | 運転者による制動時 (534)

Fターム[3D246GC14]に分類される特許

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【課題】バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図る。
【解決手段】第1ブレーキ系統BSFの入口弁装着穴13Fおよび出口弁装着穴14Fと、第2ブレーキ系統BSRの入口弁装着穴13Rおよび出口弁装着穴14Rとが、ポンプ孔21F,21Rの軸線方向に沿って略一列に配列され、連動ブレーキ系統BSCの入口弁装着穴13Cおよび出口弁装着穴13Cが、入口弁装着穴13Rおよび出口弁装着穴14Rの配列方向と略平行に配列され、且つ、連動ブレーキ系統BSCの入口弁装着穴13Cおよび出口弁装着穴14Cが、第2ブレーキ系統BSRのリザーバ穴15Rおよびポンプ孔21Rにそれぞれ連通されている。 (もっと読む)


【課題】 いかなる状況下でも、小容量のアクチュエータにて適正な自己倍力機能を発揮でき、後進時でも自己倍力性能を確保できる自己倍力可変式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ6、7によるインナパッド3のディスクロータ2回転接線方向への駆動に伴い前記インナパッド3がディスクロータ2に押圧され、それにより発生したインナパッド3とディスクロータ2との摩擦力により連れ回るインナパッド3によってディスクロータ2への押圧力が増加する自己倍力機構を備えた自己倍力式ブレーキ装置において、前記自己倍力機構に自己倍力比を任意で調整可能な自己倍力可変機構21を付設したことにより、インナパッド3およびアウタパッド4とディスクロータ2との間の摩擦係数が変化しても、低コストにて適正で安定した制御力が得られる自己倍力可変機能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作部材を能動的に制御しつつ、小型化を図ることができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 運転者がブレーキ操作を行うためのブレーキ操作部材(ブレーキペダルBP)と、ブレーキ操作部材に連結し、ブレーキ操作部材の作動に応じてブレーキ液をホイルシリンダW/Cへ送り出すマスタシリンダM/Cと、マスタシリンダM/Cとは別に設けられ、ブレーキ液圧を発生させる液圧源(ポンプP)と、ブレーキ操作部材の作動を能動的に制御することが必要であるか否かを判断する能動制御判断部(図4のS201,202,206,208)と、能動制御判断部の判断に応じて液圧源が発生した液圧をマスタシリンダM/Cに与えてブレーキ操作部材の作動をコントロールする能動制御(S203,204,209,210等)を行うコントロールユニットCUと、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】車両の進路上に検出した障害物との接触の危険性が高いときに、障害物を操舵によって回避することができる可能性を向上させる障害物回避支援装置を提供する。
【解決手段】障害物検出手段101は、車両の進路上にある障害物を検出する。判断手段102は、障害物検出手段101が検出した障害物の位置に応じて、車両の前輪と後輪との制動力の配分を補正するか否かを判断する。制動力配分補正手段103は、判断手段102が車輪の前輪と後輪との制動力の配分を補正すると判断した場合、制動力の配分を前輪から後輪よりに補正する。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】操作部材21に入力された操作圧力を負圧式の制動倍力手段23により所定の倍力比で倍化させ当該倍化された操作圧力に基づいて車輪に制動力を発生させると共に、少なくとも操作部材21を付勢する付勢手段30の反力と制動倍力手段23の負圧量とに基づいて操作部材21が動き出す荷重が定まる制動手段2と、目標の負圧量である目標負圧量に基づいて制動倍力手段23の負圧量を可変制御する負圧量可変制御手段29と、予め設定される基準の動き出し荷重である基準動き出し荷重に対する実際の動き出し荷重である実動き出し荷重の変化量を検出する検出手段50と、変化量に基づいて目標負圧量を設定する設定手段51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 倍力機能低下時のホイルシリンダ圧の増圧応答性を向上できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダM/Cからの圧力を第1ホイルシリンダ群に与えるとともにブレーキ操作量に応じて第2ホイルシリンダ群の圧力をポンプPによって増圧制御する第1ブレーキ制御モードと、倍力機能の低下を検出したときブレーキ操作量に応じて第1ホイルシリンダ群の圧力をポンプPにより増圧制御する第2ブレーキ制御モードを実行することとした。 (もっと読む)


【課題】手動によるパーキング操作を行うことなく、確実に車両を停止させることができる作業車両の提供。
【解決手段】駐車スイッチがオンされた場合(S11:YES)、走行速度検出センサにより検出された走行速度に基づき、車両が停車状態であるか否かを判断する(ステップS12)。駐車スイッチがオンされた場合であって、車両が停車状態であると判断した場合(S12:YES)、走行コントローラは、左右のブレーキ電磁弁を作動させることによりブレーキ装置を作動させ、左右の後輪を制動する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速操作があっても、自動車に作用するブレーキ力の変化を最小限に抑えるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ力推定手段12は、自動車100に作用するエンジンブレーキ力を推定する。摩擦ブレーキ力決定手段14は、自動変速機120の変速操作に伴うエンジンブレーキ力の一時的な低下を補うための摩擦ブレーキ力の目標値を、エンジンブレーキ力の推定値に基づいて決定する。アクチュエータ制御手段15は、摩擦ブレーキ力の目標値に基づいて、各ブレーキアクチュエータ20a、20bで発生させるべき摩擦ブレーキ力を算出し、このための制御信号を各ブレーキアクチュエータ20a、20bに出力する。ブレーキアクチュエータ20a、20bは、アクチュエータ制御手段15からの制御信号に基づいて、変速操作中の摩擦ブレーキ力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の制動操作量を表すマスタシリンダ圧力以外の物理量をも考慮してブレーキアシスト制御を行うことにより、不必要なブレーキアシスト制御が実行されることを防止する。
【解決手段】運転者の制動操作量を表すマスタシリンダ圧力Pm1、Pm2及び運転者の制動操作量を表すマスタシリンダ圧力以外の物理量としてのブレーキペダルの踏み込みストロークStに基づき車輌の目標減速度Gtが演算される(S40〜60)。そしてマスタシリンダ圧力について通常の制御開始条件が成立し(S90)且つ目標減速度Gtがその開始基準値以上であるときに(S100)、ブレーキアシスト制御が開始される(S140)。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御において運転者への違和感なく液圧制動力の併用へとスムーズに遷移させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、回生制動力に液圧制動力を併用して要求制動力を発生させる。この装置は、目標圧と実液圧との偏差が許容範囲外にある場合には偏差を該許容範囲に収めるように実液圧を制御し、偏差が許容範囲内にある場合には実液圧を保持することにより液圧制動力を制御する液圧ブレーキユニットを備える。液圧ブレーキユニットは、液圧制動力による補填が必要となるタイミングを検出し、該タイミングにおいて目標圧を嵩上げする制御部を備える。 (もっと読む)


本発明は液圧システム内のソレノイドバルブ、とりわけ比例ソレノイドバルブ(1)を制御する方法に関する。本発明は、液圧システムのモデルを形成し、制御サイクルを定め、制御サイクル終了時における液圧システム内の圧力とソレノイドバルブのコイルに印加されるコイル電圧を、制御サイクル開始時の値と、液圧システムの構成要素の物理的パラメータと、液圧流体の温度とに基づいて推定する。
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【課題】本発明は、車両用挙動制御装置に関し、各車輪の摩擦制動トルクを独立して制御する油圧制御機構を設けることなく、車載バッテリの満充電時にも各車輪に設けられた電気モータを用いて適切に車両の挙動を制御することにある。
【解決手段】車両挙動に基づいて、各車輪それぞれに発生させるべき要求トルクを演算し、その演算される各車輪の要求トルクに対して、摩擦制動手段により車輪に発生させる摩擦制動トルクとして各車輪均一のトルク値を、かつ、各車輪の電気モータごとに車輪に発生させる駆動トルク又は回生制動トルクとしてそれぞれ独立したトルク値を、それぞれ設定する。この際、車載バッテリの電池残量を測定し、その測定される電池残量に応じて、設定される摩擦制動手段による摩擦制動トルクと電気モータによる駆動トルク又は回生制動トルクとの配分を変更する。 (もっと読む)


本発明はハイブリッド車両(1)の制動方法に関するものであり、この車両(1)は、ドライブトレインコンピュータ(12)により制御されるドライブトレイン(3)と、制動コンピュータ(21)により制御される油圧制動システム(15)を備える。この方法では、ドライブトレインコンピュータ(12)が、電気制動トルクが低下していることを検出すると直ぐに、このドライブトレインコンピュータ(12)から前記油圧制動コンピュータ(21)に、電気制動トルクの前記低下を表わす値が通知される。次に、電気制動トルクのこの低下が、車輪(2)にブレーキ(17)を介して加わる油圧制動トルクで補償されるように、前記制動コンピュータ(21)により前記油圧制動システム(15)が作動される。
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【課題】 電動モータでピストンを前進駆動して液圧室に液圧を発生させる電動シリンダにおいて、その液圧発生の応答性を高める。
【解決手段】 先ず電動モータ32で、ボールねじ機構31の雄ねじ部材42を、その端面42aがハウジング44の内壁面44aに当接する後退方向の限界位置まで移動させ、次に前記限界位置において停止した電動モータ32の回転位置を記憶し、次に電動モータ32を前記記憶した回転位置から前進方向に予め設定した設定回転数だけ駆動することで、後部ピストン38Aを入力ポート40Aの直後の初期位置に位置決めするので、初期位置にある後部ピストン38Aを電動モータ32で僅かに前進させるだけで後部液圧室39Aに液圧を発生させることができ、液圧発生の応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 電動液圧発生手段が発生するブレーキ液圧を電動モータの回転角フィードバックで制御する場合に、前記回転角と発生するブレーキ液圧との関係を一定に維持する。
【解決手段】 スレーブシリンダ23に目標ブレーキ液圧を発生させるべく、ストロークセンサSbの出力に基づいて電動モータ32の目標回転角を算出し、その目標回転角に実回転角が一致するようにフィードバック制御するので、液圧センサがブレーキ液圧を検出するタイムラグを補償してスレーブシリンダ23の制御応答性を高めることができる。この場合、ブレーキキャリパの剛性の変化やブレーキパッドの摩耗のような経年変化により、電動モータ32の回転角とスレーブシリンダ23が実際に発生するブレーキ液圧との関係が変化するが、スレーブシリンダ23が発生した実ブレーキ液圧に基づいて電動モータ32の目標回転角を補正するので、前記回転角と実ブレーキ液圧との関係を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦制動手段による摩擦ブレーキ力と油圧モータによる油圧ブレーキ力との作動制御を統一して行う。
【解決手段】油圧ポンプ32と、油圧ポンプ32からの油圧供給を受けて駆動される油圧モータ21L,21Rと、これら油圧モータの回転駆動力を受けて回転する鉄輪4L,4Rとを備えて軌陸式高所作業車1が構成される。この高所作業車1において、油圧力を用いて鉄輪を機械的に制動する油圧作動式の摩擦ブレーキ装置(41L,41R&43L,43R)と、入口ポートが油圧モータの吐出ポートに繋がって配設され、出口ポート側の油圧に応じて入口ポート側の油圧を調圧して油圧モータの吐出油圧を制御するカウンターバランスバルブ35と、出口ポート側の油圧を調圧するブレーキ制御バルブ36と、ブレーキ制御バルブにより調圧された出口ポート側の油圧をブレーキキャリパ43L,43Rに導くブレーキ油路55a,55bとを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行における自動二輪車のドライバの支援装置および方法を提供する。
【解決手段】カーブ走行における自動二輪車のドライバの支援装置は、事故を回避するために、少なくとも走行状況(「カーブ走行」)および車両ブレーキ(6)の操作を検出可能にするための装置(10、3、4)と、種々の走行状態変数から最大ブレーキ力または等価変数を決定し且つドライバにより希望されたブレーキ力ないしは対応の変数をこの値に制限するユニット(10、4、5)と、ブレーキ作動に基づく起立モーメント(M)に抵抗するステアリング運動量を自動二輪車(1)のステアリング装置(7)に与えるステアリング・アクチュエータ(10、7)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の車両運動制御装置を用いて運動を協調制御させるに際し、各車輪のタイヤの荷重状態に応じて適切に所望の運動を実現させるタイヤ発生力を算出して無駄なエネルギ消費を抑える。
【解決手段】車輪3のタイヤ横力Fyおよびタイヤ前後力Fxを個別に可変制御することによって車両の挙動を制御する車両挙動制御装置10において、車輪のタイヤ横力とタイヤ前後力との制御割合を設定する制御割合設定部30と、運転者による運転操作量から目標ヨーレイトγTを算出する目標ヨーレイト算出部27と、車輪の実舵角から規範ヨーレイトγT0を算出する規範ヨーレイト算出部29とを備え、制御割合設定部30は、目標ヨーレイト算出部によって算出された目標ヨーレイトと規範ヨーレイト算出部によって算出された規範ヨーレイトとの差Δγが小さいほど、タイヤ前後力の制御割合を小さくするように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両であることによって顕著に発生する、シフトダウン方向の変速におけるトルク抜け感の発生を防止し、また、それに伴う変速時間の長時間化を防止するハイブリッド車両の制動制御装置を提供することにある。
【解決手段】
前記自動変速機がシフトダウン方向に変速中か否かを検知するダウンシフト検知手段と、前記駆動系部材に設けられ選択的に前記駆動系部材に制動力を作用させる制動手段と、前記シフトダウン検知手段により前記自動変速機がシフトダウン方向に変速中であることが検知された場合には前記駆動系部材に制動力を作用させるべく前記制動手段を制御する制動制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より実用性の高いストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】ストロークシミュレータ24は、内部に磁性流体が封入されているシリンダ60と、シリンダ60の側壁内面に沿って往復動可能に設けられているピストン62と、を備える。ピストン62の外周端部64とシリンダ60の側壁内面との間の少なくとも一部に磁性流体を流通可能とするオリフィス66が画定され、ピストン62のうち少なくともオリフィス66に相当する部分が磁性流体よりも高透磁率である。ストロークシミュレータ24は、磁場発生器68をさらに備え、磁場発生器68はオリフィス66を含んで構成される磁気回路84に磁束を発生させる。 (もっと読む)


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