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Fターム[3D246HA02]の内容

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【課題】車体減速度と前後輪すべり率差と路面摩擦係数の関係から路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数設定装置において、推定頻度と推定精度の向上の両立を図る。
【解決手段】路面摩擦係数瞬間値演算部2eはGx−ds−μの関係を示すマップを参照し路面摩擦係数瞬間値μMを設定する。路面摩擦係数設定部2gは、路面摩擦係数瞬間値μMがμMH以上で且つ車体減速度GxがGXH以上の場合、或いは、路面摩擦係数瞬間値μMがμMM以上で且つ車体減速度GxがGXM以上の場合、或いは、路面摩擦係数瞬間値μMがμML以上で且つ車体減速度GxがGXL以上の場合は、今回の路面摩擦係数μnを路面摩擦係数瞬間値μMで更新する。 (もっと読む)


【課題】車体の上下方向の振動を抑制する場合に、エネルギの効率が低下することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に懸架装置を介して取り付けた前輪および後輪と、前輪の駆動力および制動力、かつ、後輪の制動力および駆動力をそれぞれ独立して制御する制御装置とを有し、前輪に駆動力または制動力を与え、かつ、後輪に駆動力または制動力を与えることにより、車体のピッチングを抑制するピッチング抑制制御、またはバウンシングを抑制するバウンシング抑制制御のいずれか一方をおこなう、車両の振動抑制装置において、バウンシング抑制制御またはピッチング抑制制御の少なくとも一方で、前輪または後輪に制動力を与えるか否かを判断する判断手段(ステップS2)と、前輪または後輪に制動力を与えると判断された抑制制御をおこなうことを禁止する禁止手段(ステップS3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者により操作体が駐車位置へ操作された場合において、駐車ロック機構を可及的に速やかに作動させることができる車両の駐車制御装置を提供する。
【解決手段】遅延時間制御手段148により、シフトレバー32が予め設定された駐車ポジション(駐車位置)へ操作されてからシフト制御機構(駐車ロック機構)105により動力伝達機構である自動変速機6の出力軸24の回転がロックされるまでの遅延時間tが出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが大きくなるほど長くされるので、動力伝達機構の出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが必要且つ十分に解放され、シフト制御機構(駐車ロック機構)105を可及的に速やかに作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 セレクトロー制御するアンチロックブレーキ制御装置において、同一系統の左右輪のブレーキの効きにばらつきがあっても、制動力を十分確保し、かつ車両安定性を維持しつつ、均一路面を走行できるようにする。
【解決手段】 アンチロックブレーキ制御装置は、ロック間隔が長い側の車輪に対して増圧量を調整することにより、左右輪のブレーキの効きのばらつきを補償している。この場合、ブレーキの効きの弱い側の車輪(右輪)のブレーキ液圧を増加して補償するが、ロック傾向が現れるまで徐々に増圧量を増加し(2回目から3回目の制御サイクル)、ロック傾向が現れるとロック傾向が現れる直前の増圧量まで戻す(4回目の制御サイクル)。戻してもロック傾向が現れる場合にはさらに増圧量を減少する(5回目の制御サイクル)。また、積算補正量が0以下とならないようになっている。
【選択図】図6
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【課題】 ブレーキ非操作時におけるアンチスキッド制御の誤介入を防止し、運転者に与える違和感を低減したアンチスキッド制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作を検出するブレーキスイッチと、モータ停止時の逆起電圧を検出する電圧検出手段とを有し、アンチスキッド制御手段は、ブレーキスイッチのOFF時にアンチスキッド制御を実行する場合、モータをONからOFFに切り換え、この切り換え時における逆起電圧が所定のしきい値よりも大きい場合、モータおよびソレノイドバルブの作動を停止するアンチスキッド誤介入防止制御を実行することとした。 (もっと読む)


【課題】走行アシスト制御と限界ガード制御の2種類のカーブ減速制御を走行状態に応じて使い分けてカーブ減速制御を効率的に実行する車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、カーブ減速制御として、運転者による減速操作をアシストする走行アシスト制御(第1制御)と、旋回限界を超えないように車両走行安定性を確保する限界ガード制御(第2制御)とが実行される。カーブの形状に基づいて、カーブを通過する際における第1、第2制御用の適正車速Vq1,Vq2(Vq2>Vq1)が決定される。このVq1,Vq2に基づいて道路上の位置に対する第1、第2制御用の目標車速特性Vt1,Vt2が演算され、この特性Vt1,Vt2に基づいて第1、第2制御が選択的に開始・実行される。このとき、第1制御の実行中か否かにかかわらず第2制御は開始・実行される。一方、第2制御の実行中は第1制御が実行されない。 (もっと読む)


【課題】車体の多様な上下振動(バウンシング)を適切に抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】前後輪を独立して車体に支持するサスペンション機構と、前後輪の制・駆動力を独立して制御可能な制駆動力制御手段(ステップS4)と、走行もしくは制動のために前後輪に作用させる制・駆動力とは別に振動抑制駆動力および振動抑制制動力を前後輪に作用させることにより車体の上下振動を抑制する上下振動抑制手段(ステップS4)とを備えた車両の制御装置において、車体のばね上変位量とばね上速度とばね上加速度とから車体の上下振動を検出する上下振動検出手段(ステップS1,S2)と、車体のばね上変位量およびばね上速度およびばね上加速度の3つのパラメータに基づいて振動抑制駆動力および振動抑制制動力を算出する振動抑制力算出手段(ステップS3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カーブ減速制御実行中に車両安定性制御の開始が判定された場合、カーブ減速制御から車両安定性制御へと制御を円滑に移行できる車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、車両が適正な車速でカーブを通過できるようにカーブ減速制御用の制御量に基づいて車輪制動力を制御するカーブ減速制御と、車両のヨー安定性を維持できるように車両安定性制御用の制御量に基づいて車輪制動力を制御する車両安定性制御と、が選択的に実行される。カーブ減速制御実行中において車両安定性制御制御の開始が判定された場合、カーブ減速制御から車両安定性制御へと制御が切り替えられる。制御切替時点以降、車両安定性制御用の制御量にカーブ減速制御用の制御量が加算されて車両安定性制御用の修正制御量が演算され、この修正制御量に基づいて車両安定性制御が実行されていく。これにより、制御切替時点において車両制動力の総和に変化が発生しない。 (もっと読む)


【課題】車両の押し出されを抑制しつつペダルフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキペダルが操作されたときに作動して車輪に制動力を与える液圧ブレーキと、車輪に制動力を与える電動パーキングブレーキと、電動パーキングブレーキの作動を制御するEPB目標制動力設定部207およびEPB制御部208と、ブレーキペダルが操作されているか否かを検出するブレーキスイッチ72と、車両が押し出され状態となったか否かを判定する押し出され判定部202とを備える。EPB目標制動力設定部207およびEPB制御部208は、ブレーキスイッチ72によりブレーキペダルの操作が検出された状態で、押し出され判定部202により車両が押し出され状態にあると判定された場合に、電動パーキングブレーキを作動させる。 (もっと読む)


【課題】例えば坂路にてパーキング機構を固定させたときの、駆動軸の捩れや、回転軸に発生する衝撃トルクを比較的低消費電力ながらも抑制する。
【解決手段】車両制御装置は、車両(20)の走行路が坂路であるか否かを判定する坂路判定手段(101,70)と、パーキング機構(90)のギヤと噛合部材とが噛み合っている噛み合い状態であるか否かを判定する噛み合い状態判定手段(70)とを備える。更に、パーキング機構に対する固定指示、および当該車両に対する制動指示を受けた場合には、坂路判定手段、及び噛み合い状態判定手段による判定結果に少なくとも基づいて、当該車両に対する制動力を制御する制動力制御手段(ECU111)を備える。 (もっと読む)


【課題】 停止保持状態にある自車両が発進する際に、ドライバに与えるショック感を低減することができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、カメラ2から送信される画像信号に基づいて先行車両におけるブレーキランプの点灯状態を判断する。自車両が停止しているときに、先行車両のブレーキランプが消灯した場合に、自車両の駆動レンジをニュートラルレンジからドライブレンジに移行させる。 (もっと読む)


【課題】自車両が自車両前方の該障害物を追い越す際、該障害物との過度の接近や接触を確実に抑制し、走行時における安全性を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】障害物検知部1aと、危険領域設定部1dと、侵入検知部1fと、警報制御部1hとを備えている車両の走行制御装置である。障害物検知部1aは自車両前方の障害物を検知する。危険領域設定部1dは、障害物検知部1aにより検知された障害物の自車両側の側方の領域であって所定の幅を有する接触危険領域を設定する。侵入検知部1fは自車両が接触危険領域内に侵入したことを検知する。警報制御部1hは、侵入検知部1fにより接触危険領域内への自車両の侵入が検知されたときに警報装置21を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にパーキングブレーキが操作された場合に、車両の停止に十分な制動力を車両に付与可能なブレーキ制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】走行する車両を制動する液圧ブレーキと、車両の運転者から液圧ブレーキを作動させる指示が入力される液圧ブレーキ操作入力部と、静止する車両を静止状態に維持するパーキングブレーキと、車両の運転者からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されるパーキングブレーキ操作入力部と、を備える車両のブレーキ制御システムにおいて、車両が走行中に、パーキングブレーキ操作入力部からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されると、液圧ブレーキ操作入力部への入力操作有無に拘わらず、パーキングブレーキと共に液圧ブレーキを作動させるブレーキ制御システムとする。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】操作部材21に入力された操作圧力を負圧式の制動倍力手段23により所定の倍力比で倍化させ当該倍化された操作圧力に基づいて車輪に制動力を発生させると共に、少なくとも操作部材21を付勢する付勢手段30の反力と制動倍力手段23の負圧量とに基づいて操作部材21が動き出す荷重が定まる制動手段2と、目標の負圧量である目標負圧量に基づいて制動倍力手段23の負圧量を可変制御する負圧量可変制御手段29と、予め設定される基準の動き出し荷重である基準動き出し荷重に対する実際の動き出し荷重である実動き出し荷重の変化量を検出する検出手段50と、変化量に基づいて目標負圧量を設定する設定手段51とを備える。 (もっと読む)


【課題】液圧回路内の液体の温度の変化に起因したホイールシリンダ内の液圧の増圧具合の変化を抑制できる液圧制御装置、及び液圧制御方法を提供する。
【解決手段】ECUは、ブレーキロータに各ブレーキパッドを摺接させる場合、外気温センサからの入力信号に基づき車両の外気温を検出し、該外気温に基づき液圧回路内のブレーキ液の温度を設定する(ステップS12)。続いて、ECUは、ブレーキ液の温度が高いほど、ポンプによる単位時間当りのブレーキ液の吐出量が多く、即ち、吐出するブレーキ液の流速が速くなるように、ポンプの駆動源であるモータの駆動態様を設定する(ステップS13)。そして、ECUは、ステップS13にて設定した駆動態様でモータを駆動させる(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの乗り心地感の低下を招くことなく、先行車両に対する追従走行制御を行うことができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、先行車両との車間時間が目標車間時間よりも短い場合に、制御ブレーキをかける制御を行う。車間制御ECU1では、制御ブレーキがかけられる制御ブレーキ頻度を算出している。この制御ブレーキ頻度が所定のしきい値を超えた場合には、目標車間時間を長く調整する。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音の低減と制動動作の応答性を高めることを両立させることを可能とするキャリパブレーキを提供すること。
【解決手段】本発明によるキャリパブレーキ1は、ブレーキパッドと、ブレーキパッドをロータに接近又は離隔させる方向に変位させるブレーキアクチュエータと、ブレーキアクチュエータを保持する筐体2と、筐体2のロータの中心軸線を含む断面内の開き剛性を変更する開き剛性変更手段6、8を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車の安定性を確保しつつ、道路に設置した路側送信機から送信された当該道路における走行支援に関する情報を受信して二輪車の走行支援を行うことが可能な二輪車走行支援装置を提供する。
【解決手段】道路に設置したビーコンから送信されたISA及び停止制御に関する情報を受信して走行支援を行う二輪車走行支援装置において、ISA制御部43は、判定した二輪車の安定性に応じて、二輪車の走行支援の態様を変更するため、二輪車の安定性を確保しつつ、道路に設置したビーコンから送信された当該道路におけるISAに関する情報を受信して二輪車の走行支援を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御において運転者への違和感なく液圧制動力の併用へとスムーズに遷移させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、回生制動力に液圧制動力を併用して要求制動力を発生させる。この装置は、目標圧と実液圧との偏差が許容範囲外にある場合には偏差を該許容範囲に収めるように実液圧を制御し、偏差が許容範囲内にある場合には実液圧を保持することにより液圧制動力を制御する液圧ブレーキユニットを備える。液圧ブレーキユニットは、液圧制動力による補填が必要となるタイミングを検出し、該タイミングにおいて目標圧を嵩上げする制御部を備える。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ入力要素の操作を測定し且つブレーキ入力要素の操作に対応する圧力信号を提供するように設計されているマスタ・ブレーキ・シリンダと、第1のブレーキ回路であって、圧力信号に対応する力を第1の車輪に与えるように設計されている第1の車輪ブレーキ・シリンダと、マスタ・ブレーキ・シリンダと第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置され、遮断弁として設計されている、第1の切換弁と、第1のポンプと、中立状態において貯蔵容積を第1のポンプに向く側にもつ貯蔵室と、第1の車輪に付属され、第1の車輪ブレーキ・シリンダと貯蔵室との間のブレーキ媒体流れを制御するように構成されている第1の車輪出口弁と、を備えた第1のブレーキ回路を備えた車両用ブレーキ装置およびブレーキ装置の制御方法に関するものである。 (もっと読む)


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