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Fターム[3D246LA04]の内容

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【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】マスタシリンダ14は、シリンダハウジング60と、シリンダハウジング60内に摺動自在に収容され、シリンダハウジング60内に第1液室78を形成する第1ピストン62と、第1ピストン62の外周に設けられ、作動油を第1大気圧室73内にシールする第1カップリング72と、第1カップリング72よりも第1大気圧室73側に設けられ、シリンダハウジング60との間に摺動摩擦を発生させ、且つ第1カップリング72よりもシール性が低い摩擦部材302とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの疲労を軽減するための車両着座システムを提供する。
【解決手段】本システムは、車両着座システムを備えており、車両着座システムは、座席と、座席によって形成される着座位置を変えるための少なくとも1つの電動式座席調節作動器を含んでいる。更に、本システムは、車両のブレーキとブレーキペダルを含む、車両制動システムを備えている。本システムは、更に、車両のブレーキを作動させること、及び/又は、方向指示器の作動や、車両ブレーキが作動している間は作動器の運動を中止させることになる他の始動事象に反応して送られる信号を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 電動液圧発生手段が発生するブレーキ液圧を電動モータの回転角フィードバックで制御する場合に、前記回転角と発生するブレーキ液圧との関係を一定に維持する。
【解決手段】 スレーブシリンダ23に目標ブレーキ液圧を発生させるべく、ストロークセンサSbの出力に基づいて電動モータ32の目標回転角を算出し、その目標回転角に実回転角が一致するようにフィードバック制御するので、液圧センサがブレーキ液圧を検出するタイムラグを補償してスレーブシリンダ23の制御応答性を高めることができる。この場合、ブレーキキャリパの剛性の変化やブレーキパッドの摩耗のような経年変化により、電動モータ32の回転角とスレーブシリンダ23が実際に発生するブレーキ液圧との関係が変化するが、スレーブシリンダ23が発生した実ブレーキ液圧に基づいて電動モータ32の目標回転角を補正するので、前記回転角と実ブレーキ液圧との関係を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】制動力の失陥を精度良く検出することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】失陥検査対象車輪に付与されるW/C圧を、S109〜S119で設定した駆動時間及び駆動パターンに従って、減圧し又は保持する(S121)。そして、その間に、その車輪の車輪速度に加速側の変化が見られない場合(S123:No)、その車輪において制動力の失陥が生じていると判断する(S125)。これにより、失陥検査対象の車輪速度の変動から制動力の失陥が検出されるので、2つの車輪の車輪速度を比較する場合と比較して車輪速度の誤差の影響を排除することができ、制動力の失陥を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁弁及び複数の油圧センサを油路制御用モジュレータに合理的に配置して,油路制御用モジュレータのコンパクト化を可能にする。
【解決手段】第1及び第2電磁弁群を,油路制御用モジュレータ3のデッキ面33上で正方形の頂点に配置される少なくとも4個の電磁弁5a,5b,6a,6b;5c,5d,6c,6dで構成すると共に,第1電磁弁群と第2電磁弁群,第1油圧センサ群と第2油圧センサ群を,前記デッキ面33の仮想区分線Lで区分される第1及び第2領域A1,A2に前記仮想区分線Lに関してそれぞれ対称的に配置し,各4個の電磁弁に囲まれる中心部に第1及び第2油圧センサ群の1個の油圧センサ21a,21cを配置し,また各4個の電磁弁の外側に対応する油圧センサ群の他の2個の油圧センサ20a,21b;20b,21cを,それぞれの一部が相隣る2個の電磁弁間に食い込むように配置した。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンク内のブレーキフルードの量が十分でない場合に、マスタシリンダにおけるブレーキフルードの減少を抑制する。
【解決手段】液面レベル検出手段は、ブレーキフルードの液面レベルを検出する。ホイールシリンダから排出されたブレーキフルードがマニュアル液圧源に戻れなくなる液面レベルまで低下しており、かつ、通常行われている第1制御モードとは異なる第2制御モードに変更される液面レベルまでは低下していないと検出された場合、制動が開始される前に第1制御弁を閉弁するとともに制動が開始された後は第1制御モードで各制御弁を制御する。制御手段は、第1制御モードから第2制御モードへ変更する液面レベルまで低下していると検出された場合、第2制御モードで各制御弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】 特別のセンサや余分のセンサを設けることなく、運転者による急ブレーキ操作を精度良く判定して的確なブレーキアシストを行う。
【解決手段】 車両の減速度が所定値α以上であり、運転者のブレーキ操作速度(マスタシリンダ昇圧速度)が所定値γ以上であり、かつ減速度の単位時間毎の増加量が所定値δ以上である場合に、運転者が急ブレーキ操作を行ったと判定し、運転者のブレーキ操作力に応じて発生する制動力を上回る制動力で制動を行うので、減速度算出手段、操作速度算出手段および減速度増加量算出手段の何れかが故障した場合に不要なブレーキアシスト制御が実行されるのを防止できるだけでなく、一般的なブレーキ装置に備えられている減速度算出手段、操作速度算出手段および減速度増加量算出手段を用いて急ブレーキの判定を行うことができるので、コストアップを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 BBW式ブレーキ装置において、スレーブシリンダが作動中に故障した場合に、マスタシリンダおよびスレーブシリンダ間に開閉弁を設けることなく、マスタシリンダによるブレーキ液圧のバックアップを可能にする。
【解決手段】 スレーブシリンダ23の前部スレーブ液圧室39Bは液路Qb,Qaを介してマスタシリンダ11の後部マスタ液圧室13Aに連通しているが、後部マスタ液圧室13Aを区画する後部および前部マスタピストン72A,72Bの最大距離が第1規制手段83によって規制されるため、スレーブシリンダ23の前部スレーブ液圧室39Bのブレーキ液圧がマスタシリンダ11の後部マスタ液圧室13A側に逃げるのを防止してホイールシリンダ20,21を確実に作動させることができる。その結果、液路Qb,Qaに従来必要であった開閉弁を配置することが不要になるため、部品点数の削減に寄与することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】操舵輪転舵装置の作動速度が制限されることによる運転者の操舵操作に対する車両の旋回応答性の低下を操舵輪の旋回横力に依存しない旋回補助ヨーモーメントにて補填し、操舵輪転舵装置の作動速度が制限される際の車両の旋回応答性の低下を抑制する。
【解決手段】運転者の操舵に依存せずに操舵輪を転舵可能な操舵輪転舵装置24と、操舵輪の旋回横力に依存せずに旋回補助ヨーモーメントを発生可能な旋回補助ヨーモーメント発生手段としての制動装置52とを有する。所定の制御量制限条件が成立し操舵輪転舵装置の制御量が制限されているときには、各車輪の制動力を変更して左右輪の制動力差によるヨーモーメントを発生させることにより、操舵輪転舵装置の制御量の制限が車両に必要な旋回ヨーモーメントに与える影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式のブレーキ装置において液圧回路内の全ての作動液を効率よく交換できる技術を提供する。
【解決手段】制御部は、液圧回路内の複数の電磁弁を制御して各ホイールシリンダ内の液圧を制御する通常の制御を行う一方、作動液を交換する際には所定の手順にしたがって各電磁弁を制御し、その作動液の入れ替えを実施する。すなわち、このフルード交換に際して液圧回路に電磁弁の位置を境界として複数の区画領域を設定し、作動液交換条件の成立により、区画領域ごとにブレーキフルードを順次交換する。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャリパを用いることなくモータおよびマスタシリンダの小型化を図ることができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 電子制御ディスクブレーキ1は、キャリパ2のアウタパッド7b側に設け、ブレーキ液圧に応じてアウタパッド7bをブレーキディスクBDに押し付ける液圧ピストン9と、キャリパ2のインナパッド7a側に設けたモータ5と、キャリパ2のインナパッド7a側に設け、モータ5の回転力を直進運動に変換し、インナパッド7aをブレーキディスクBDに押し付けるボールねじ機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コースト走行時にロックアップクラッチをスリップ制御してフューエルカット制御を実行している場合に、急制動が作用してもエンジンストールを防止する。
【解決手段】ECUは、減速スリップロックアップ実行中かつフューエルカット実行中に(S1000にてYES)、ブレーキがオンになると(S1100にてYES)、エンジン回転数を検出して、エンジン回転数変化量ΔNEを算出して、エンジンストール危険度Cを算出するステップ(S1020〜S1030)と、到達予測回転数がエンジンストール危険エンジン回転数Bよりも低いと(S1060にてYES)、マップおよびエンジンストール危険度Cに基づいて減圧量を算出するステップ(S1080)と、ブレーキ作動圧を算出した減圧量だけ減圧するようにブレーキ油圧回路を制御するステップ(S1090)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置の搭載位置の自由度を向上させつつ、コスト低減を図る。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置10は、ブロック状のハウジング30と、一対の取付孔に夫々取り付けられると共に、前輪用ホイールシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力を制御する、一対の前輪用切替弁本体1a、2aと、一対の取付孔に夫々取り付けられると共に、後輪用ホイールシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力を制御する、一対の後輪用切替弁本体3a、4aと、前輪用および後輪用切替弁本体1a〜4aを駆動制御すると共に、コネクタ部8eを有する電子制御ユニット8と、を備えている。前記コネクタ部8eがハウジング30の第2側面30bの側方に位置するように取付けられる第1取付形態と、前記コネクタ部8eがハウジング30の第3側面30cの側方に位置するように取付けられる第2取付形態と、が選択可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 警報制動前の車両の加速度によって警報開始前後の加速度の変化量に差異があるために引き起こされる、警報によって運転者が違和感を覚えてしまう問題や、警報効果が小さくなってしまう問題を回避する車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】 この車両用警報装置は衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの自車両の加速度aに基づいて、警報制動中の目標加速度bを決定する。その上で、装置はエンジンのスロットルバルブを全閉にすることにより駆動力を0にする。更に、装置は目標加速度bが達成されないと考えられる場合には目標加速度bを達成するような制動力を付与する。衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの加速度aに基づいて目標加速度bが適切な値に設定され得るから、警報開始前後の加速度の変化量を適切な量にすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキペダル操作を確実に検出する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速が所定の速度となるように車両制御を行い、減速時にはブレーキブースタを制御して所定の減速度が得られるようにマスタシリンダ圧を発生させる、車両用走行制御装置に、ブレーキブースタに内蔵され、自車両のブレーキペダルが踏み込まれたときにオンとなるスイッチ手段と、マスタシリンダ圧を検出する検出手段と、スイッチ手段がオフとなり、且つ、検出手段により検出されたマスタシリンダ圧が所定の閾値を超えたとき、上記車両制御を中止させる制御中止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキ装置においてハイドロブースタモードが選択されているとき、減圧弁からの液漏れを検出する。
【解決手段】異常検出部82は、減圧弁が閉弁された状態でマスタ流路とレギュレータ流路の二系統から複数のホイールシリンダに作動液が供給される制御モードにおいて、レギュレータ圧センサで検出される作動液圧と、ストロークセンサの検出値に基づき算出される作動液圧とが一致しないとき、レギュレータ圧センサの故障または減圧弁からの液漏れのいずれかの異常が生じていると判定する。アキュムレータ状態判定部84は、異常が生じていると判定されたとき、レギュレータから複数のホイールシリンダに作動液が供給されている間にアキュムレータが一定状態を維持しているか否かを判定する。液漏れ特定部86は、アキュムレータが一定状態を維持していない場合、減圧弁から液漏れが生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ作動時に発生するホイルシリンダ圧の脈動変動を防止し安定した制動力を実現できる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】 ベース圧演算部32bは、運転者がブレーキ操作量を減少させた場合、マスタ圧と推定マスタ圧の変化量にかかわらず、運転者がブレーキ操作量を減少させている間に演算された推定マスタ圧の最大減少率でベース圧を減少させる。 (もっと読む)


【課題】曲線路において、車線逸脱防止の制御を最適に行う。
【解決手段】制駆動力コントロールユニットは、自車両が逸脱傾向にある方向が曲線路の内側であると判定した場合(ステップS9〜ステップS11)、その逸脱傾向にある方向でかつ自車両の後方に、該自車両と略同方向に走行する他の車両が存在するか否かを判定し、前記他の車両が存在しないと判定した場合、ヨーモーメントの付与を抑制する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】スノーフェード解消制御を実行すべき車輪回転の減速度の低下の度合が小さく設定されれば、スノーフェードは軽度のうちに解消されるが、スノーフェード発生推定確度が低下し、制動装置の作動の安定性が損なわれ、同制御を実行すべき車輪回転の減速度の低下の度合が大きく設定されれば、スノーフェード発生推定確度は上がるが、スノーフェードによる制動力の一時低下の度合は大きくなり、制動能力が損なわれることに対し、スノーフェード発生推定を最適化する。
【解決手段】車輪回転の減速度がスノーフェードの発生を推定させる状態が所定時間以上持続したことを確認してスノーフェード解消制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 停車維持制御中に運転者が再度ブレーキ操作を行った場合でも、良好なブレーキ操作感を与えることができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作に応じて作動するマスタシリンダM/Cからの圧力が作用する第1ホイルシリンダ5a、5bを有するマニュアル加圧回路1と、マスタシリンダM/Cとは別に設けられた液圧源Pからの圧力が作用する第2ホイルシリンダ5c、5dを有する自動加圧回路2と、車両の状態に応じて停車維持制御を行うコントロールユニットCUと、を有し、コントロールユニットCUは、停車維持制御中に第2ホイルシリンダ5c、5dに圧力を保持させるとともに、ブレーキ操作がなされた場合、第2ホイルシリンダ5c、5dに圧力を保持させた状態で、第1ホイルシリンダ5a、5bにマスタシリンダM/Cからの圧力を作用させることとした。 (もっと読む)


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