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Fターム[3D246LA04]の内容

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【課題】ストロークセンサ特性の影響を低減して良好なブレーキ制御性を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量とセンサ出力値との関係が該ブレーキ操作量に応じて遷移する出力特性を有するストロークセンサと、運転者のブレーキ操作が解除されているときのセンサ出力値をストロークセンサの零点に設定し、該零点において出力特性の遷移が生じ得るか否かを判定する制御部と、を備える。制御部は、出力特性の遷移が生じ得ると判定した場合に零点の設定が異常であると決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】滑らかなペダル操作フィーリングを創出することができるストロークシミュレータを提供すること。
【解決手段】クッション材49の内孔491と、その内孔491に内包されているピストン42の支持部422との間には、隙間Sが形成されているので、この隙間Sがクッション材49の変形のための逃げ場となり、クッション材49が対向壁441に当接し、クッション材49が対向壁441から反力を受けて圧縮し始める時点から、その反力は、クッション材49全体の変形によって軽減される。よって、ピストン42にかかる荷重がクッション材49の圧縮始めに急激に増大するのが防止され、滑らかなペダル操作フィーリングが創出される。 (もっと読む)


【課題】 ギヤポンプの吸入側が過度な負圧状態となることを防止できるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダM/CとギヤポンプPの吸入側をつなぐ吸入通路10と、該吸入通路10とは別に設けられリザーバ15内に貯留されたブレーキ液を前記ギヤポンプPにより掻き出すための掻き出し通路(通路14等)と、前記吸入通路10に設けられたゲートイン弁1と、を備え、少なくとも前記ギヤポンプPが回転しているときは前記ゲートイン弁1を開弁し、前記マスタシリンダM/Cと前記ギヤポンプPの吸入側を連通させる。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングを実現する。
【解決手段】ブレーキ装置は、ブレーキペダル24の操作を検出するストロークセンサ25と、作動液の液圧制御により液圧制動力を発生させる液圧ブレーキユニット20と、電動モータの回生制御により回生制動力を発生させる回生ブレーキユニットと、ストロークセンサ25により検出されたブレーキペダル24の操作から要求制動力を演算し、該要求制動力に基づき液圧ブレーキユニット20および回生ブレーキユニットに駆動を指示するブレーキECU70と、回生ブレーキユニットの駆動による回生実行値を演算し、ブレーキECU70に出力するハイブリッドECUとを備える。ブレーキECU70は、ハイブリッドECUから回生実行値を入手した後に、液圧ブレーキユニット20に駆動を指示する。 (もっと読む)


【課題】ジェネレータにより形成される電気的出力を最適化し延いては車両の全体効率を更に高める。
【解決手段】運転者の制動希望(Pvor)を規定するためのセンサ(5,6)、電気機械(14)により生ぜしめることのできる制動(Verz)を規定するための電子機器(2)及びホイールブレーキ(11)に作用する制動圧を減少させるために、所望の全制動及び電気機械(14)の制動量(Verz)に関連して制御される減圧ユニット(10a,10b)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気負圧を低く抑制しつつ、必要な液圧をホイールシリンダに供給できる車両のブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御スロットルによって目標吸気負圧に制御されるエンジンの吸気負圧を用いてブレーキ操作力を倍力するマスタバックと、該マスタバックで倍力された操作力によってマスタシリンダ圧を発生させるマスタシリンダと、ブレーキ液圧を昇圧するポンプとを備えたブレーキ油圧回路において、前記マスタバックの負圧室の負圧(ブースタ負圧)が大気圧に近いほど小さな閾値を設定し、そのときの要求制動力が前記閾値を超えた場合には、マスタシリンダ圧による制動からポンプアップ圧による制動に切り替える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な運転操作を行うことなくオペレータの停止/発進意思を実現する制御を可能とした車両の制御装置及び該装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】車速を検出する車速センサ2と、ソレノイド制御弁9により作動制御されるソレノイド制御ブレーキ10と、サービスブレーキを操作するブレーキペダル1の操作量を検出するブレーキペダルセンサ2とを備えた車両に搭載される制御装置20において、前記車速センサ2にて検出された車速が、停止状態を示す所定車速Xkm/h以下で、且つ前記ブレーキペダルセンサ2にてブレーキ踏み込み信号が検出されるとともに該ブレーキ踏み込み信号が予め設定された設定時間Y秒以上継続した場合に、前記ソレノイド制御ブレーキ10を有効にする制御信号をソレノイド制御弁9に出力する。 (もっと読む)


本発明は電子的なスリップ制御が可能な車両用制動システムを制御するための方法に関し、ブレーキマスターシリンダと、少なくとも1つのホイールブレーキを備え、ブレーキ径路と、電子制御機器と、該電子制御機器によって駆動制御可能なバルブユニットと、駆動モータを操作するための油圧発生器と、ブレーキマスターシリンダの操作を検出する少なくとも1つのセンサ素子と、ホイールブレーキの制動圧を変調するためのバルブユニットと、圧力媒体リザーバを含んでいる。ここではブレーキマスターシリンダの操作を用いて自動的な制動過程の間に少なくとも1つのバルブユニットがホイールブレーキにおける制動圧の変調のために駆動制御され、それによってホイールブレーキから圧力媒体が圧力媒体リザーバへ流出されさらに油圧発生器の駆動モータの駆動制御も行われる。
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【課題】微小なブレーキ操作において高圧源の液圧を不必要に消費することを抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作入力に応じて作動液を調圧するマニュアル液圧源と、マニュアル液圧源に接続され、動力の供給により作動液を蓄圧しマニュアル液圧源における調圧の高圧源として利用される動力液圧源と、ブレーキ操作入力が第1の閾値に達したことを第1の条件とし、ブレーキ操作入力が該第1の閾値よりも小さい第2の閾値に達しかつ動力液圧源の液圧の消費を検出したことを第2の条件とし、該第1の条件及び該第2の条件を含む複数の条件のいずれかが成立した場合に制動要求が発生したと判定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停車時に車両に制動力を発生させつつも、車両を円滑に発進させる。
【解決手段】制動力制御装置は、機械的連結により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる電動パーキングブレーキ装置10と、液圧により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる液圧ブレーキ装置40と、自車両の停止中に電動パーキングブレーキ装置10が作動している場合において、自車両が発進すると予測したとき、制動力を、電動パーキングブレーキ装置10によるものから液圧ブレーキ装置40によるものに切り替える。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車用ブレーキ装置においてライダーのブレーキ操作が容易であること。
【解決手段】前輪ブレーキ系統200のマスターシリンダ4からの作動液を第1の主液路10を介して前輪6の主ホイールシリダ7に供給する。第1の主液路10と隔てられた副液路105を介して前輪ブレーキ系統200の副ホイールシリンダ29に高圧の作動液を供給するブースタ88を備える。ブースタ88は、作動液を液圧調整して副ホイールシリンダ29に供給するレギュレータ21を含む。ブースタ88は前輪ブレーキ系統200の副ホイールシリンダ29にのみ作動液を供給する。前輪ブレーキ系統200の第1の主液路10に、アンチロック用の還流式のモジュレータ90が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンプライアンスステアによるトー角変化を抑制して、自車両の走行車線からの逸脱を防止するために必要な目標ヨーモーメントを適切に得る。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、走行車線に対する車両の逸脱傾向を判定する車線逸脱傾向判定手段(ステップS3、ステップS4)と、車線逸脱傾向判定手段が逸脱傾向があると判定した場合に、車輪の制動力を制御して、左右輪に制動力差を発生させることで車両にヨーモーメントを付与する制動力制御手段(ステップS13、ステップS14)と、車輪に制動力を発生させる際に生じるコンプライアンスステアによるトー角変化を基に、制動力制御手段が車輪に発生させる制動力を補正するコンプライアンスステア用補正手段(ステップS10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動力を保持する制御が誤作動することを確実に防止することができる制動装置を提供する。
【解決手段】制動操作部材の操作に応じて車両の車輪に制動力を発生させると共に制動力を保持可能な制動手段2と、車両の停止状態が所定時間継続した後に制動力を保持する制動力保持制御を実行可能とすると共に、車両の停止前の減速度が大きい側における所定時間を小さい側における所定時間より長く設定する制御手段3とを備えることを特徴とするので、制動力を保持する制御が誤作動することを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な装置構成で制動装置の始動タイミングを早めることができ、車両を素早く且つ安全に停止させることができる制動支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制動システム1のコントローラ10は、レーダ2を介して当該車両が危険回避動作を必要とする状況に陥ったことを検知し、且つ、フットレスト7の踏力センサ8を介してフットレスト7が踏まれたことを検知したとき、ブレーキペダル5の操作を待たずに、制動装置のアクチュエータ4をコントロールして制動を開始する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置のブレーキフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキフルードの圧力に基づいて車輪に付与する制動力を制御するブレーキ制御装置において、ブレーキECUは、動力液圧源におけるブレーキフルードの液圧を用いて液圧アクチュエータによりホイールシリンダへ伝達される液圧を制御する場合に、動力液圧源におけるブレーキフルードの液圧が所定値より低下したとき、シミュレータカット弁を閉じる。これにより、制動制御モードの移行によるブレーキフィーリングの違和感が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】液圧式に解除可能なスプリングブレーキとして構成され、かつ圧力室を有する駐車ブレーキを備え、圧力室の前方に、電気操作可能なブレーキ弁が接続され、該ブレーキ弁の入口側が圧力供給装置に接続可能、また選択的に圧力シンクに接続可能で、前記ブレーキ弁が無電流状態で、圧力シンクに接続された減圧位置にあり、また電気的に操作されている状態で、圧力供給装置に接続された圧力供給位置にある、構内作業車を改良して、電源故障時に、駐車ブレーキが突然かかることがないようにする。
【解決手段】産業車両の運動エネルギーを、機械的、液圧的、空圧的又は電気的なエネルギーに変換するために構成され、かつ安全装置と作用接続されたエネルギー変換器が設けられ、これがブレーキ弁へのエネルギー供給が中断した時に、変換された運動エネルギーによって、駐車ブレーキ3の圧力室4内の圧力を、産業車両が停止するまで維持する。 (もっと読む)


【課題】制動力を適切に設定可能とすることによりオペレータのフィーリングを最適な状態とする。
【解決手段】アクセル開度検出センサ2と、車速センサ3と、車両の減速度を調整可能な制動手段(ソレノイド制御ブレーキ)7とを備えた制御装置10において、所定のパラメータに応じて前記減速度が設定された減速度テーブル12を複数格納した記憶部10bを備え、減速度選択手段4、5により、目的とする減速度を選択された際に、車速が予め設定された車速V以下で、且つアクセル開度が予め設定されたアクセル開度以下である場合に、前記減速度の選択を有効として、前記減速度選択手段により選択された減速度に対応する減速度テーブル12を前記記憶部10bより読み出し、該テーブルに規定された制動パラメータに基づき前記制動手段を作動させて、選択された減速度になるように減速制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】適切な保持圧で車両の停止状態を維持する。
【解決手段】車両用ブレーキ圧保持制御装置は、車両の前後方向の加速度を検出する加速度センサ93の出力値を取得する加速度取得手段22と、加速度センサ93の出力値の、車両の前方に相当する向きへの変化を制限する第1のフィルタ23Aと、車両のギア位置が前進ギアか否かを判定するギア位置判定手段24と、ギア位置判定手段24で判定されたギア位置が前進ギアである場合には、第1のフィルタ23Aで処理され出力された第1の加速度フィルタ値Afを保持圧PHに換算する換算手段25と、保持圧PHに基づきブレーキ圧の保持を実行する保持実行手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧のブレーキ液圧供給時の液圧脈動に伴うブレーキ打音を抑制すること。
【解決手段】ブレーキ液圧の増圧対象となる制御対象輪(例えば前輪WFR,WFL)とブレーキ液圧の増減圧対象とならない非制御対象輪(例えば後輪WRR,WRL)とが少なくとも一輪ずつ存在している場合に、制御対象輪(前輪WFR,WFL)の制動力発生手段50FR,50FLに対するブレーキ液圧を増圧させるべく当該制御対象輪(前輪WFR,WFL)のブレーキ液圧調整手段40FR,40FLを制御し、そのブレーキ液圧調整手段40FR,40FLと上流側で連通状態にある非制御対象輪(例えば右側後輪WRR)のブレーキ液圧調整手段40RRの上流側のブレーキ液圧を低下させるべく当該非制御対象輪(右側後輪WRR)のブレーキ液圧調整手段40RRを制御するようにブレーキ液圧制御手段(電子制御装置1)を構成すること。 (もっと読む)


【課題】 マスタシリンダ圧の急増によって運転者に与える違和感を低減したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニットは、回生制動力の増加に伴って回生輪の摩擦制動力を減少させ、回生輪に設けられたインバルブを閉弁するとともにアウトバルブを開弁し、ポンプによって、回生輪のホイルシリンダからリザーバに排出された作動油をマスタシリンダに還流する際、圧力制御弁の開弁量を制御することとした。 (もっと読む)


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