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Fターム[3D246LA04]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | マスタシリンダ (783)

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【課題】バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図る。
【解決手段】第1ブレーキ系統BSFの入口弁装着穴13Fおよび出口弁装着穴14Fと、第2ブレーキ系統BSRの入口弁装着穴13Rおよび出口弁装着穴14Rとが、ポンプ孔21F,21Rの軸線方向に沿って略一列に配列され、連動ブレーキ系統BSCの入口弁装着穴13Cおよび出口弁装着穴13Cが、入口弁装着穴13Rおよび出口弁装着穴14Rの配列方向と略平行に配列され、且つ、連動ブレーキ系統BSCの入口弁装着穴13Cおよび出口弁装着穴14Cが、第2ブレーキ系統BSRのリザーバ穴15Rおよびポンプ孔21Rにそれぞれ連通されている。 (もっと読む)


【課題】 自車が障害物に衝突する可能性があるときに、電動モータ32で作動するモータシリンダがブレーキ液圧を発生する応答性を高める。
【解決手段】 レーダー装置やテレビカメラよりなる外界センシング手段Sdで検出した外界の状況に基づいて、衝突被害軽減制御電子制御ユニットUbが制動の緊急性を判定するとともに、判定した緊急性の大小に応じてモータシリンダの電動モータ32を弱め界磁制御あるいは進角制御するので、緊急時に電動モータ32の回転速度を高めてモータシリンダに速やかにブレーキ液圧を発生させ、制動の応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作部材を能動的に制御しつつ、小型化を図ることができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 運転者がブレーキ操作を行うためのブレーキ操作部材(ブレーキペダルBP)と、ブレーキ操作部材に連結し、ブレーキ操作部材の作動に応じてブレーキ液をホイルシリンダW/Cへ送り出すマスタシリンダM/Cと、マスタシリンダM/Cとは別に設けられ、ブレーキ液圧を発生させる液圧源(ポンプP)と、ブレーキ操作部材の作動を能動的に制御することが必要であるか否かを判断する能動制御判断部(図4のS201,202,206,208)と、能動制御判断部の判断に応じて液圧源が発生した液圧をマスタシリンダM/Cに与えてブレーキ操作部材の作動をコントロールする能動制御(S203,204,209,210等)を行うコントロールユニットCUと、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にパーキングブレーキが操作された場合に、車両の停止に十分な制動力を車両に付与可能なブレーキ制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】走行する車両を制動する液圧ブレーキと、車両の運転者から液圧ブレーキを作動させる指示が入力される液圧ブレーキ操作入力部と、静止する車両を静止状態に維持するパーキングブレーキと、車両の運転者からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されるパーキングブレーキ操作入力部と、を備える車両のブレーキ制御システムにおいて、車両が走行中に、パーキングブレーキ操作入力部からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されると、液圧ブレーキ操作入力部への入力操作有無に拘わらず、パーキングブレーキと共に液圧ブレーキを作動させるブレーキ制御システムとする。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの蓄圧状態を所定値に維持しつつ蓄圧用のポンプなどの駆動源の駆動回数を低減させることのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキペダル12を踏み込み操作した場合にマスタシリンダ14から送出される作動液がストロークシミュレータ24に流入する。作動液の流入時に発生する反力によりブレーキペダル12の操作時のブレーキフィーリングを向上させる。また、ストロークシミュレータ24に作動液が流入することによって当該ストロークシミュレータ24から加圧状態で排出される作動液をアキュムレータ50側に提供する。そして、ホイールシリンダ20の動作によって低減するアキュムレータ50の圧力を補い、アキュムレータ50の蓄圧のために駆動するモータ32やポンプ34の動作頻度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 車両用ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込み開始時点から踏み込みを解除するまでの全領域において回生制動力を適切に利用することにより、高回生効率、かつ高燃費を達成する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置は、ブレーキペダル21の踏み込み時に、ブレーキ操作状態が踏み込み開始時点の状態である踏み込み開始状態から所定状態となるまでの間は基礎液圧制動力が所定値以下となるようにその発生を制限する基礎液圧制動力発生制限手段である調圧リザーバ50を備えている。調圧リザーバ50は、調圧リザーバ50の調圧弁51を構成するボール弁51aが、踏み込み開始状態にはボール弁51aが弁孔51b1を有する弁座51bに当接して同弁孔51b1を閉塞する弁閉位置(図7参照)から弁開方向(上方向)に所定距離S1だけ離れた位置となるように、所定状態には弁閉位置となるように位置決めされるようになっている。
【選択図】 図9
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【課題】 二つの液圧系統を有するBBW式ブレーキ装置において、一方の液圧系統の失陥時に他方の液圧系統の機能を確保する。
【解決手段】 モータシリンダ23が作動不能になったとき、その後部液室39Aに連なる第1の液圧系統が失陥して大気開放すると、マスタシリンダから前部液室39Bを経てホイールシリンダに伝達される第2の液圧系統のブレーキ液圧で制動が行われる。このとき、マスタシリンダが発生したブレーキ液圧が前部サプライポート49Bから後部液室39Aを介して漏れるのを前向きの前部第3カップシールC5により阻止するとともに、前部液室39Bの圧力で前部ピストン38Bが後退するのをストッパ51により阻止することで、モータシリンダ23の前部液室39Bに連なる第2の液圧系統による制動を確保することができる。 (もっと読む)


圧力信号を提供するマスタ・ブレーキ・シリンダと、マスタ・ブレーキ・シリンダに接続されたブレーキ媒体貯蔵容器と、マスタ・ブレーキ・シリンダにおける第1の入口およびブレーキ媒体貯蔵容器における第2の入口と結合されている第1のブレーキ回路であって、圧力信号に対応する力を第1の車輪に与えるために、第1の車輪に配置された少なくとも1つの第1の車輪ブレーキ・シリンダを設け、提供された閉鎖信号を受け取ったとき、第1の車輪ブレーキ・シリンダへの圧力信号の伝送を阻止するために、第1の入口と第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置された遮断弁を設け、ブレーキ媒体貯蔵容器から第1の車輪ブレーキ・シリンダへのブレーキ媒体の供給流れを制御するために、第2の入口と第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置された制御弁を設けた、第1のブレーキ回路と、を備えた車両用ブレーキ装置、および、その制御方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識レベルが低下した場合に車両を路肩等に退避させる緊急退避システムにおいて、緊急状態であることを外部から認識可能な緊急退避システム等を提供すること。
【解決手段】運転者の意識レベルの低下を検出して自車両を退避させる緊急退避システム100であって、運転者の状態を検出する運転者状態検出センサ21と、運転者の状態に基づき意識レベルが所定値以下に低下したか否かを判定する意識レベル判定手段41と、意識レベルが所定以下に低下したと判定された場合、自車両の前方の所定距離内に交差点があるか否かを判定する交差点有無判定手段42と、前方の所定距離内に交差点がある場合、交差点が通行可能な否かを判定する通行可否判定手段43と、交差点が通行可能な場合、交差点内に目標停止位置を決定する目標停止位置決定手段44と、目標停止位置に自車両を停止させる制動力制御手段44、45、32と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二つの液圧系統を有するBBW式ブレーキ装置において、前部ピストンの前部第3カップシールの装着忘れを検出可能にする。
【解決手段】 モータシリンダ23が作動不能になり、かつ後部液室39Aに連なる第1の液圧系統が失陥して大気開放したとき、マスタシリンダが発生したブレーキ液圧が前部サプライポート49Bから後部液室39Aを介して漏れるのを前向きの前部第3カップシールC5により阻止するとともに、前部液室39Bの圧力で前部ピストン38Bが後退するのをストッパ51により阻止することで、モータシリンダ23の前部液室39Bに連なる第2の液圧系統による制動を確保することができる。前部第3カップシールC5を取り付け忘れたとき、ブレーキペダルを踏んでマスタシリンダが発生したブレーキ液が前部第2、第3カップシールC4,C5間に設けた大気圧室52から漏出し、ブレーキペダルのストロークが増加することで、前記取り付け忘れを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンチロックブレーキシステムやVDC制御を行うハイブリッド車両にあっても、バッテリ放出電流の振動を抑制した負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 電源と、前記電源に接続する2系統以上の負荷と、前記複数の負荷の下流側に設けられたスイッチング素子と、前記電源と前記複数の負荷との間に設けられたコンデンサと、前記スイッチング素子を駆動することにより、前記複数の負荷をPWM制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記複数の負荷を複数のグループに分割し、それぞれのグループに対するPWM信号を異なる位相に設定することとした。 (もっと読む)


本発明は液圧システム内のソレノイドバルブ、とりわけ比例ソレノイドバルブ(1)を制御する方法に関する。本発明は、液圧システムのモデルを形成し、制御サイクルを定め、制御サイクル終了時における液圧システム内の圧力とソレノイドバルブのコイルに印加されるコイル電圧を、制御サイクル開始時の値と、液圧システムの構成要素の物理的パラメータと、液圧流体の温度とに基づいて推定する。
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本発明は、ブレーキ入力要素の操作を測定し且つブレーキ入力要素の操作に対応する圧力信号を提供するように設計されているマスタ・ブレーキ・シリンダと、第1のブレーキ回路であって、圧力信号に対応する力を第1の車輪に与えるように設計されている第1の車輪ブレーキ・シリンダと、マスタ・ブレーキ・シリンダと第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置され、遮断弁として設計されている、第1の切換弁と、第1のポンプと、中立状態において貯蔵容積を第1のポンプに向く側にもつ貯蔵室と、第1の車輪に付属され、第1の車輪ブレーキ・シリンダと貯蔵室との間のブレーキ媒体流れを制御するように構成されている第1の車輪出口弁と、を備えた第1のブレーキ回路を備えた車両用ブレーキ装置およびブレーキ装置の制御方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】異常判定の精度が向上されたブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置は、運転者のブレーキ操作に応じて発生される作動液圧の作用により車輪と共に回転する回転部材に摩擦部材を押圧することで車輪に制動力を付与する。このブレーキ装置は、所定の異常判定条件が成立した場合に作動液圧の応答異常を検出する制御部を備える。制御部は、ブレーキ操作開始前の回転部材と摩擦部材との間のクリアランスが基準を超えた状態であることが想定される場合には異常判定条件を緩和する。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御において運転者への違和感なく液圧制動力の併用へとスムーズに遷移させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、回生制動力に液圧制動力を併用して要求制動力を発生させる。この装置は、目標圧と実液圧との偏差が許容範囲外にある場合には偏差を該許容範囲に収めるように実液圧を制御し、偏差が許容範囲内にある場合には実液圧を保持することにより液圧制動力を制御する液圧ブレーキユニットを備える。液圧ブレーキユニットは、液圧制動力による補填が必要となるタイミングを検出し、該タイミングにおいて目標圧を嵩上げする制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダの出力ポートから出力される液圧よりも増圧された液圧を車輪ブレーキに作用せしめ得るポンプと、出力ポートおよびポンプの吸入側間に設けられる常閉型電磁弁とを備える車両用ブレーキ液圧制御装置において、ブレーキアシスト時に、ポンプの脈動や常閉型電磁弁の作動による脈動がマスタシリンダ側に伝播することを抑えて、ブレーキ操作フィーリングを高める。
【解決手段】常閉型電磁弁18と、出力ポート3から常閉型電磁弁18側へのブレーキ液の流通を許容するようにして出力ポート3および常閉型電磁弁18間に介設される一方向弁17とが、出力ポート3およびポンプ15の吸入側間に介設され、出力ポート3から常閉型電磁弁18側にブレーキ液が流通する際の一方向弁17の流通抵抗が開弁状態での常閉型電磁弁18の流通抵抗よりも小さく設定される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのピストン(3、4)を有するブレーキブースタ(BKV、3、4、5)のための電動駆動装置を含む、前記少なくとも1つのピストン(3、4)は、少なくとも1つの車輪ブレーキ(RB)内で昇圧および圧力除去のために前記駆動装置によって駆動され、特にブレーキペダルの形状のブレーキ作動装置(1)によって、前記駆動装置の誤作動の場合にのみ、機械的に調節可能であり、ブレーキライン(BL)を開閉するための少なくとも1つの分離弁(7)は、すべての車輪ブレーキ(RB)と前記ブレーキブースタ(BKV)の仕事室(A、A)との間の当該ブレーキライン(BL)内に配置される、ブレーキシステムに関する。前記ブレーキシステムは、少なくとも1つの送出ユニット(F)が、必要に応じて、ブレーキ液をリザーバ(20;20’)から前記ブレーキブースタ(BKV)の前記それぞれの仕事室(A、A)へ、ブレーキライン(BL)または前記ブレーキブースタ(BKV)、特に仕事室(A、A)に接続される少なくとも1つの供給ライン(ZL)を介して送出し、それぞれの供給ライン(ZL)を開閉するための制御される弁(8;16)がすべての供給ライン(ZL)内に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルのペダルフィーリングが良好なストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】 ストロークシミュレータ26が大径の第1シリンダ44Aと小径の第2シリンダ44Bとを備え、第1シリンダ44Aに第1カップシール45Aを介して摺動自在に嵌合する第1ピストン46Aを付勢する第1スプリング47Aのばね定数を、第2シリンダ44Bに第2カップシール45Bを介して摺動自在に嵌合する第2ピストン46Bを付勢する第2スプリング47Bのばね定数よりも小さく設定する。これにより、ブレーキペダル12の踏み込み開始時のペダル反力の立ち上がり量を小さく抑えるとともに、ブレーキペダル12の踏み込み前期にはペダル反力の増加勾配を低くして踏み込み後期にはペダル反力の増加勾配を高くすることができ、ブレーキペダル12のペダルフィーリングを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】マスタシリンダ14は、シリンダハウジング60と、シリンダハウジング60内に摺動自在に収容され、シリンダハウジング60内に第1液室78を形成する第1ピストン62と、第1ピストン62の外周に設けられ、作動油を第1大気圧室73内にシールする第1カップリング72と、第1カップリング72よりも第1大気圧室73側に設けられ、シリンダハウジング60との間に摺動摩擦を発生させ、且つ第1カップリング72よりもシール性が低い摩擦部材302とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ液圧の応答性に異常が検出されたときに正常時のブレーキモードから異常時のブレーキモードに移行する。ブレーキ制御装置は、ブレーキ制御装置に電力を供給する電源と、異常検出が電源の電圧低下に起因する場合には、所定条件が成立したときに異常時のブレーキモードから正常時のブレーキモードに復帰させる制御部と、を備える。所定条件は、電源の電圧が所定レベルに回復したことを含んでもよい。 (もっと読む)


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