説明

Fターム[3D246LA56]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | アキュムレータ (248)

Fターム[3D246LA56]に分類される特許

201 - 220 / 248


道路車両の電気制動システムであって、道路車両の少なくとも1本の車輪が少なくとも1つの回転電気機械に回転可能に連結され、少なくとも1つの車輪制御電子モジュール23が、同一の車輪の1つ又は複数の電気機械を制御し、システムは、道路車両の移動を管理する中央ユニット3を有し、中央ユニットは、1つ又は複数の車輪制御電子モジュール23を制御し、このシステムは、運転手にとって利用可能な制動指令を有し、この指令は、少なくとも、道路車両にとって望ましい全制動力を表す所与の振幅の車両制動信号を送り出す少なくとも3つのセンサC1,C2,C3に機械的に結合され、センサC1,C2,C3は、第1の群C1及び第2の群C2,C3に配分され、第1の群C1に属する1つ又は複数のセンサC1は、かかるセンサの制御信号を中央ユニット3に送り出し、第2の群に属する1つ又は複数のセンサC2,C3は、かかるセンサの制御信号を車輪制御電子モジュール23に送り出す。
(もっと読む)


【課題】制御対象液圧を目標液圧への追従性を向上させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液の供給により複数の車輪の各々に制動力を付与する複数のホイールシリンダと、複数のホイールシリンダの各々に液圧を保持するために各ホイールシリンダの上流に設けられている複数の保持弁と、複数の保持弁の上流圧を共通に制御するために複数の保持弁の上流に設けられている一対の調圧用制御弁と、上流圧の目標圧からの偏差が設定範囲から外れている場合に調圧用制御弁を用いて該上流圧を該目標圧へと追従させる調圧モードと、該偏差が該設定範囲に収まっている場合に選択される保持モードと、を切り替えて該上流圧を制御する制御部と、を備える。制御部は、保持モードから調圧モードへの切替に先行して調圧用制御弁が差圧により機械的に開弁されるように、保持モードにおいて調圧用制御弁の開弁圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】常閉電磁弁の自励振動を抑制する。
【解決手段】常閉電磁弁100Aにおいて、ロッド112は、弁座114bに向かう第1方向および弁座114bから離れる第2方向に移動可能に支持され、弁座114bに着座することにより作動液路の連通を阻止し弁座114bから離間することにより作動液路を連通させる。コイル130に電流が供給されていないとき、第1可動子116は、第1バネ122の付勢力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座させる。コイル130に電流が供給されたとき、第1可動子116は第2方向に移動し、第2可動子118は、電流の大きさに応じた電磁力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座または離間させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いが多発しており、それを他の弊害を生じることなく、確実にかつ安価に達成できる自動車の制御装置、または制御方法が望まれていた。
【解決手段】 アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スィッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置、または制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキペダルと、ブレーキペダルの操作に応じて作動流体を送り出すマスタシリンダ14を備える。マスタシリンダ14は、マスタシリンダハウジング60と、マスタシリンダハウジング60内に摺動自在に収容された第1マスタピストン62と、マスタシリンダハウジング60と第1マスタピストン62間の作動流体流量が多い場合に、少ない場合に比較しマスタシリンダハウジング60と第1マスタピストン62間の摺動抵抗を増大させる摺動抵抗増加用カップリング74を備える。 (もっと読む)


【課題】一方では通常作動において確実な制動圧力制御を保証し、他方では一層大きい制動力の要求がある場合急速な制動を可能にする電気−空気圧制動システム及び制動システムを提供する。
【解決手段】制動圧力制御装置3が、圧縮空気溜め2に接続される弁4、弁4に接続される圧縮空気導管の制動圧力pを測定しかつ圧力信号S1を出力する圧力センサ5、圧力信号S1及び制動要求信号S6を受入れかつ弁4を起動する制御装置6を持ち、 制御装置6又は中央制御装置8が、少なくとも制動要求信号S6又は目標制動信号S3から最大制動力要求を認識し、かつ圧力信号S1から圧縮空気溜め2の貯蔵圧力が弁4により設定される制動圧力pより高いことを認識する場合に、 制御装置6又は中央制御装置8が、最大制動モードを設定し、制御装置6が弁4を更に開く。 (もっと読む)


【課題】低い電圧でも充分な制動性能を発揮することを可能とするブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、作動液圧に応じて第1の車輪に制動力を付与する第1ホイールシリンダと、作動液圧に応じて第2の車輪に制動力を付与する第2ホイールシリンダと、電流の供給を受けて第1ホイールシリンダの作動液圧及び第2ホイールシリンダの作動液圧を個別的に制御するブレーキアクチュエータ80と、ブレーキアクチュエータ80に電流を供給する電源と、電源の充電状態に基づいて第1及び第2の車輪間の制動力配分を設定し、該制動力配分に従ってブレーキアクチュエータ80を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液圧制御の減圧時にその目標液圧に確実に収束させることができ、特に目標液圧がゼロである場合にブレーキの引きずりを発生させないブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置においては、液圧制御においてその目標液圧に不感帯領域を設定している。そして、回生協調制御において液圧制御から回生制御へ切り替える際、残圧低減条件の成立により、目標液圧を本来収束させるべきゼロよりも低く設定する残圧低減制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】油圧脈動による異音を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置のECUは、目標油圧Prefに対して不感帯を設定し、ホイールシリンダ圧Pwcが不感帯内となったときに、ホイールシリンダ圧Pwcを調整する増圧弁を閉弁してホイールシリンダ圧Pwcを保持する制御を行う。ECUは、車両速度Vが基準速度V1未満の場合に、目標油圧Prefをオフセットさせた仮想目標油圧Pvを設定し、増圧弁を閉弁させずにホイールシリンダ圧Pwcを仮想目標油圧Pvに追従させるフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】定常電流の印加により常時駆動される切替弁を含むブレーキ装置において、その切替弁の制御の応答性を常に良好に維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】ブレーキ装置においては、シミュレータカット弁を閉弁状態から開弁させるための起動電流I1が付与された後、その開弁状態を維持するための定常電流I2が継続的に付与される。そして、ブレーキペダルが踏み込まれるごとにシミュレータカット弁に対して定常電流I2よりも高い開弁電流I3が付与される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い制動力を確保できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置110のアキュムレータ50は、封入された気体がオイルポンプ34から供給されるブレーキフルードにより圧縮されることで蓄圧される。アキュムレータ70は、高圧管30のアキュムレータ50より液圧回路100に近い位置に設けられ、封入された気体がオイルポンプ34から供給されるブレーキフルードにより圧縮されることで蓄圧される。チェックバルブ72は、アキュムレータ70から液圧回路100へのブレーキフルードの供給およびオイルポンプ34からアキュムレータ70へのブレーキフルードの供給を制御する。ECU200は、蓄圧されているアキュムレータ70から液圧回路100へブレーキフルードが供給されるようにチェックバルブ52およびチェックバルブ72の開閉を制御する。 (もっと読む)


本発明は、車両ブレーキ装置におけるブレーキ圧を制御するための液圧ユニット(10)に関する。このような形式の液圧ユニットは、アンチロックブレーキコントロール、トラクションコントロール、走行安定化コントロールを行う車両ブレーキシステムの主要構成部材である。本発明は、液圧ユニットのケーシングブロック(50´)における必要な切欠の特に有利な配置を提案している。このような配置に基づき、ケーシングブロック(50´)の寸法を減じることができ、減じられた重量で、製造技術的に簡単に製造することができる。このために本発明によれば、マスタブレーキシリンダ(10)の1つの接続部(74,76)から1つのポンプエレメントの吸込側への第2の圧力媒体接続部が、切替弁(USV;40)の弁収容部(104,106)を通って案内されている。
(もっと読む)


【課題】ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がないにも拘わらず、ブレーキペダル踏み込み量の変化に伴って目標減速度が得られなくなることを防止する。
【解決手段】ブレーキアシスト制御中に、ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がなければ、W/C圧を目標減速度相当圧P1に一定に維持する。具体的には、踏み戻し判定やブレーキオフ状態、もしくは、踏み増し判定などが為されなければ、M/C圧の変動分をキャンセルできるように嵩上げ量Prを設定することで、ブレーキアシスト制御中はW/C圧を目標減速度相当圧P1にする。これにより、ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がないにも拘わらず、ブレーキペダル踏み込み量の変化に伴って目標減速度が得られなくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキを停止させる際に、通信による制御遅れを防止して、車両が後退することなく、可及的にエネルギー回生を行うことが可能な車両用制動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】HV−ECU22は、ブレーキECU26から受信した目標回生制動力に基づいて、回生ブレーキを制御する回生制動制御手段111と、回生停止タイミングを判断する回生停止タイミング判断手段112と、回生停止タイミング判断手段112で車両停止タイミングと判断された場合に、回生ブレーキを停止させる回生制動停止手段113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 リレーの故障診断時間を短縮した負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御手段は、起動時に第1スイッチング手段および第2スイッチング手段をON状態とする第1駆動手段と、この第1駆動手段の後に、第2スイッチング手段のみを駆動する第2駆動手段を実施し、第1駆動手段実施後、または第2駆動手段実施後における主電源ラインの電圧に基づき、回路中の異常を検出することとした。 (もっと読む)


【課題】より実用性の高いブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液の供給を受けて複数の車輪のそれぞれに制動力を付与する複数のホイールシリンダと、複数のホイールシリンダの液圧を共通に制御するために設けられ、複数のホイールシリンダへの作動液の流入方向及び流出方向のいずれかの方向に関して流量を変化させる第1の制御弁と、複数のホイールシリンダの液圧を共通に制御するために第1の制御弁と並列に設けられ、第1の制御弁と同方向の作動液流量を変化させる第2の制御弁と、複数のホイールシリンダの液圧を共通に制御する際に第1の制御弁が第2の制御弁よりも優先的に開弁されるように第1及び第2の制御弁を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ系統で液漏れが生じているときにアキュムレータを使用しないようにする。
【解決手段】環流制御部104は、イグニッションスイッチがオンにされた直後に、レベルスイッチ84によってリザーバ内に貯留された作動流体の貯留量がしきい値以下になったことが検出されたときに、アキュムレータからリザーバに作動流体を環流させる。アキュムレータから吐出された作動流体が所定量に達する以前にリザーバにおける作動流体の貯留量がしきい値を越えた場合、制御切替部108は、所定量の作動流体を消費する間、アキュムレータからホイールシリンダに作動流体を提供する第1モードの運転を継続し、所定量の作動流体を消費した後、マスタシリンダからホイールシリンダに作動流体を提供する第2モードの運転に切り替える。 (もっと読む)


本発明は、トレーラと空気式に連結可能な商用車のためのブレーキ装置に関する。ブレーキ装置は、少なくとも1つの電子制御ユニット(10,12,14,16,18)と、この少なくとも1つの電子制御ユニット(10,12,14,16,18)によって電気的に切り替え可能な弁装置(20)とを有し、少なくとも1つの弁装置(20)の1つの切り替え状態においては、トレーラを制動させるトレーラブレーキ装置用の圧力が形成される。絞り弁(36,38)がトレーラ制御線(48’,50’)内に配置されており、絞り弁(36,38)はこの絞り弁(36,38)の上流側において漏れが発生した際に、開放弁(54)の制御入力側(52)における圧力降下を制限する。さらに本発明は、ブレーキ装置の制御方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、ホイールブレーキシリンダを接続可能なマスターシリンダと、作動力を伝達する押圧ロッド(10)を介してブレーキペダル(9)に連結される第1ピストン(11)と、第1ピストン(11)で駆動されかつ第3ピストン(14)に力伝達接続される第2ピストン(12)とを有し、この第3ピストンを介してマスターシリンダ(3)が駆動されるブレーキシステムに関し、このブレーキシステムは、ブレーキバイワイヤ作動モードで、車両ドライバに快適なペダル感覚を与えるペダル移動シミュレータを形成する少なくとも1つの弾性部材(42,43)と、第1,第2ピストンの動きを連結する手段とを備え、これにより、ペダル移動シミュレータの接続および分離が行われる。ブレーキペダル上で目立った移動ロスを生じさせることなく、ペダル移動シミュレータを分離するため、本発明は、第1ピストン(11)および第2ピストン(12)の動きを連結する手段が、圧力供給が不足したときに自動的に作動し、圧力供給装置(2)により供給される液圧により、不作動とすることができる。
(もっと読む)


【課題】自励振動が発生する可能性を低くする等、より実用的な液圧ブレーキシステムを得る。
【解決手段】液圧ブレーキシステムのリザーバ連通路68にバッファ114を設ける。ポンプ70が作動した際に、バッファ114からブレーキ液を供給することで、リザーバ連通路68の吸入抵抗を大幅に低減し、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量を減少させる。その結果、減圧弁90のプランジャ室170の液圧の過度の低下が抑制され、自励振動の発生が抑制される。また、減圧通路100に配設された絞り弁装置116によっても、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量が減少させられ、自励振動の発生が抑制される。 (もっと読む)


201 - 220 / 248