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Fターム[3D246LA56]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | アキュムレータ (248)

Fターム[3D246LA56]に分類される特許

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車両用のブレーキ作動不能化装置は、車両の方向を示す信号を受信する為の電子制御ユニット(ECU)を含む。特にトラックが斜面をバックしながら下っているとき、車両の方向に応じて、車両の速度に応じて、及びブレーキ要求圧に応じて操舵軸と関連したブレーキを作動不能にする為の制御デバイスがECUと連通する。
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制動機(12)、制動を実行するため制動機(12)に力を加えるよう操作できる制動機アクチュエータ(14)、自動制動制御器(16)、および手動で操作できる制動機アクチュエータ制御装置(18)を含む制動システム(10)であって、制動機アクチュエータ制御装置(18)が、解除位置と作動位置の間で移動可能であり、かつ解除位置から作動位置への使用者による制御部品(22)の移動により制動機アクチュエータ(14)が制動機(12)を作動させ、作動位置から解除位置への使用者による制御部品の移動により制動機アクチュエータ(14)が制動機(12)を解除するように適合された手動で操作できる制御部品(22)を含み、制動機アクチュエータ制御装置(18)が、さらに、制御部品(22)と係合し自動制動制御器(16)からの適切な信号の受信と同時に解除位置から作動位置への制御部品(22)の移動を実行するように適合された制御アクチュエータ(26)を含むことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、「ブレーキバイワイヤ」タイプの自動車用電気油圧式ブレーキシステムに関する。このブレーキシステムは、特に、マスタブレーキシリンダと協動するストロークシミュレータと、油圧ポンプおよび高圧アキュムレータから構成される圧力源とを含む。ブレーキシステムの電気油圧系構成部品の故障時に、運転者の筋力によるマスタシリンダ内の所定の圧力よりも高いブレーキ圧力による車両の減速を可能にするため、本発明によって、車両の車輪ブレーキ(7、8、11、12)と圧力源(それぞれ20および21)との間の接続ラインに、マスタブレーキシリンダ(2)が供給する圧力によって油圧作動させることが可能であり、かつ、外部の力によっても作動させることが可能なバルブ機構(13)を配置することが提案される。
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【課題】
制御電子ユニット或いは電気エネルギー供給部が省略されても、作動力の倍力が可能であるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、作動モード「ブレーキ・バイ・ワイア」では車両運転者に快適なペダル感覚を伝えるペダル移行シミュレータを備えるブレーキ装置に関する。制御電子部或いは電気エネルギー供給部の省略の際にも作動力の倍力を可能とするために、この発明は、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)との間に第四ピストン(8)が配置されており、この第四ピストンが第三ピストン(5)と共働作業して液圧室(9)を限定し、この液圧室(9)がブレーキペダル作動によって圧力媒体貯蔵容器(31)に対して遮断できる液圧接続部を有し、その貯蔵容器には作動力によって圧力が発生され得て、そして室(9)に導入された液圧圧力によって弁配列体(10)が作動でき、この弁配列体により空間(11)に導入された圧力が変更できる。
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【課題】
【解決手段】本発明は、前輪ブレーキ回路(4)へと導入されるマスターブレーキシリンダーの圧力の二重測定のための適切な手段(3)が設けられている液圧モーターサイクルブレーキシステムに関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、自動車のブレーキシステムに関し、システムは主ブレーキシリンダ(20)をアンチロック装置(16)により、車両の車輪に取り付けられるブレーキ装置(12)に接続する2つの独立ライン回路(14、18)と共に設けられる流体動作ブレーキと、パーキングブレーキとを備える。本発明によれば、補助シリンダ(26)は、アンチロック装置(16)と主ブレーキシリンダ(20)との間の少なくとも1つのライン回路(18)に配設され、作動装置(48)により変位され、ライン回路内の液柱という手段により移動するあいだブレーキ装置(12)に作用する補助ピストン(32)、及び主ブレーキシリンダ(20)とそれぞれのブレーキ装置(12)との間のライン接続を閉鎖するためのバルブ(42)を備える。 (もっと読む)


本発明は、切換弁(8)と、油圧ポンプ(9)と、出口弁(13)と、および油圧ポンプ(9)の吸込配管(6)内に配置されている低圧蓄圧器(14)とを含む自動車ブレーキ装置(17)の低圧蓄圧器(14)の予充填方法に関するものである。低圧蓄圧器(14)は、足踏みブレーキ・ペダル(1)の操作がセンサによりモニタリングされ、および操作が行われたとき、車輪ブレーキ(11)に作用しているブレーキ圧力を閉じ込めるために切換弁(8)が閉鎖され、およびブレーキ圧力を低圧蓄圧器(14)内に放出させるために出口弁(13)の少なくとも1つが開放されるとき、特に簡単に且つ騒音なしに予充填可能である。 (もっと読む)


加圧した流体圧ブレーキ流体を複数の車両ブレーキに適用するブレーキシステムを提供する。システムは加圧ブレーキ流体の源、第一ブレーキ流体回路、および源から第一回路へのブレーキ流体の流れを制御するブースト弁を含む。第一ブレーキ・アクチュエータは、第一回路からのブレーキ流体によって起動され、第二ブレーキ・アクチュエータは、第一回路からのブレーキ流体の適用によって動作する。システムはさらに、第二ブレーキ流体回路および第三ブレーキ流体回路を含む。第三ブレーキ・アクチュエータは、第二回路からのブレーキ流体によって起動される。第四ブレーキ・アクチュエータは、第三回路からのブレーキ流体によって起動される。マスタ・シリンダは1次ピストン、第一2次ピストン、および第二2次ピストンを含む。第一および第二2次ピストンは、加圧流体体を第一回路から適用し、それぞれ第三ブレーキ・アクチュエータを作動させる第二回路、および第四ブレーキ回路を作動させる第三回路内のブレーキ流体に加圧することによって、独立して動作自在に変位することができる。
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