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Fターム[3D246LA72]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 自動ブレーキ対応回路 (130)

Fターム[3D246LA72]に分類される特許

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【課題】DCマグネットモータ34により駆動する小型運搬機1の自走車輪装置32においてエンコーダを使用せず、荷物を載せた状態でも前記モータ34を低速で安定して走行できる小型運搬機1を提供する。
【解決手段】前記小型運搬機1に前記モータ34に流れる電流値を検出する電流検出装置39と、前記モータ34の回転数とトルクと電流との関係のマップを記憶した記憶手段46と、速度設定手段と、前記速度設定手段により設定された速度となるように前記マップから算出して前記モータ34の回転数を維持するように電流を制御するガバナ制御手段43とを設けた。 (もっと読む)


本発明は、ホイールブレーキシリンダを接続可能なマスターシリンダと、作動力を伝達する押圧ロッド(10)を介してブレーキペダル(9)に連結される第1ピストン(11)と、第1ピストン(11)で駆動されかつ第3ピストン(14)に力伝達接続される第2ピストン(12)とを有し、この第3ピストンを介してマスターシリンダ(3)が駆動されるブレーキシステムに関し、このブレーキシステムは、ブレーキバイワイヤ作動モードで、車両ドライバに快適なペダル感覚を与えるペダル移動シミュレータを形成する少なくとも1つの弾性部材(42,43)と、第1,第2ピストンの動きを連結する手段とを備え、これにより、ペダル移動シミュレータの接続および分離が行われる。ブレーキペダル上で目立った移動ロスを生じさせることなく、ペダル移動シミュレータを分離するため、本発明は、第1ピストン(11)および第2ピストン(12)の動きを連結する手段が、圧力供給が不足したときに自動的に作動し、圧力供給装置(2)により供給される液圧により、不作動とすることができる。
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【課題】本発明は、走行中の自動車が停止したいときはブレーキペダルを踏み込むことにより停車していたが、ブレーキペダルを踏み込むまでに0.7秒の時間がかかるため、突発的な変化の時は間に合わず追突事故が多発しており、このような追突事故を防止することを目的とする。
【解決手段】自動車を走行中、突発的な変化を感じブレーキペダルを踏み込むが、ブレーキペダルの踏み込みの前には必ずアクセルペダルを戻すことに加え、ドライバーの脈拍又は血圧又は体温又は脳波が瞬間的に変化し、驚きの声や咄嗟にハンドルを強く握る事に着目。このアクセルペダル戻しからブレーキペダルへの右足の動きと体の体調変化や異常の声やハンドルを掴むなどの条件が一致した時、緊急状態と判断させ、自動的にブレーキ機能を働かせる。ブレーキペダルの踏込みよりいち早くブレーキ機能を働かせる事により、交通事故を大幅に減少させる事を目的とする。
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【課題】簡単な構造で、無電源になった瞬間にブレーキ装置が作動し車両をその場に即座に緊急停止させることが可能である。
【解決手段】車両停止制御装置13は、常に制動操作入力を与えるように車両停止操作部材を付勢する制動操作入力手段Cと、走行開始時に電源と通電することで制動操作入力手段Cが制動操作入力を与えない制動解除状態に設定する制動解除状態設定手段Dと、制動操作入力手段Cを制動解除状態に保持する制動解除状態保持手段Eと、電源と通電して制動解除状態保持手Eを制動解除状態に保持し、通電状態から非通電となった時に制動解除状態保持手段Eの制動解除状態を解除し、制動操作入力手段Cによって車両停止操作部材に制動操作入力を与える制動トリガ手段Fとを備える。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、スリップ制御を備えた外部から作動可能な電気流体圧車両システム有する外部から動作可能な電気流体圧車両ブレーキシステムに関する。吸入路における絞り効果なしに、悪影響とは逆に、特にマスタシリンダを介して、非常に強力な圧力増強プロセスが可能であるブレーキシステムを利用可能にするために、流体圧ポンプ(21、22)が、流体圧ポンプ(21、22)の入口(E)に接続される流体圧の充填装置(29)を駆動することができる手段をさらに割り当てることが、提案されている。 (もっと読む)


【課題】原動機付き二輪車の停止状態を維持すること及び/又は原動機付き二輪車の発進を容易にすることが可能な電子制御式ブレーキシステムにおけるブレーキ圧制御方法及び該ブレーキ圧制御方法を実行する電子制御式ブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】原動機付き二輪車30の電子制御式ブレーキシステムにおけるブレーキ圧制御方法において、原動機付き二輪車30が停止しているか、又はほぼ停止しており、かつ、所定の作動条件を満たしている場合に、原動機付き二輪車30の転動を防止するために、特に後輪のブレーキ液圧回路である所定のブレーキ液圧回路においてブレーキ圧を増圧し、これを保持する。
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【課題】
マスタブレーキシリンダを操作することにより電気油圧的に操作されるブレーキ回路に制動作用を加え次第、できるだけ簡単で確実に機能する手段により従来技術における欠点を回避することができるように、オートバイ用ブレーキ装置を改善する。
【解決手段】
2回路油圧式のオートバイ用ブレーキ装置において、ブレーキレバーに反作用のない、電気油圧的な制動からマニュアルでの制動への移行を提供するために、第1及び/又は第2のブレーキ回路(4,10)がシミュレータ(1)を備え、このシミュレータが、シミュレータ弁(27)を介して第1又は第2のマスタブレーキシリンダ(7,13)の油圧を作用可能であるようにする。 (もっと読む)


ブレーキ回路の少なくとも1つ部分内に設定可能したがって再現可能な終端圧力を達成させるために、はじめに、弁(18)が閉鎖されているとき、圧力を上昇ないしは低下させるためにポンプ(26)が操作される。第1の所定の目標圧力が到達されたとき、ないしは圧力しきい値が超えられたとき、前記弁(18)は第1の操作により開放位置に移動される。本発明により、ポンプ(26)が遮断されたのちに、前記弁(18)の操作は、設定可能な時間の間、第1の操作から第2の操作への連続的な変化が行われ、この変化において、特に弁(18)にかかっている圧力差を考慮しながら弁(18)が保持位置をとるように、前記弁(18)の操作が修正される。 (もっと読む)


制動機(12)、制動を実行するため制動機(12)に力を加えるよう操作できる制動機アクチュエータ(14)、自動制動制御器(16)、および手動で操作できる制動機アクチュエータ制御装置(18)を含む制動システム(10)であって、制動機アクチュエータ制御装置(18)が、解除位置と作動位置の間で移動可能であり、かつ解除位置から作動位置への使用者による制御部品(22)の移動により制動機アクチュエータ(14)が制動機(12)を作動させ、作動位置から解除位置への使用者による制御部品の移動により制動機アクチュエータ(14)が制動機(12)を解除するように適合された手動で操作できる制御部品(22)を含み、制動機アクチュエータ制御装置(18)が、さらに、制御部品(22)と係合し自動制動制御器(16)からの適切な信号の受信と同時に解除位置から作動位置への制御部品(22)の移動を実行するように適合された制御アクチュエータ(26)を含むことを特徴とするもの。 (もっと読む)


マスタシリンダは、ハウジングと、ハウジング内に配置された第1の2次ピストンとを備える。第1の2次ピストンはハウジングと協働して、ハウジング内で第1の2次ピストンが移動すると容量が変化する第1の2次室を画定する。第2の2次ピストンがハウジング内に配置されており、ハウジングと協働して、ハウジング内で第2の2次ピストンが移動すると容量が変化する第2の2次室を画定する。さらに、段付きの1次ピストンがハウジング内に配置されている。1次ピストンがハウジングと協働して、1次ピストンがハウジング内で移動すると容量が変化する1次室を画定している。1次ピストンは、第1の2次ピストンと第2の2次ピストンを駆動させるために、第1の2次ピストンおよび第2の2次ピストンと接合させられる接合面を画定する。1次ピストンバネは、始動時に、1次ピストン上に復元力を維持する。
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