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Fターム[3D246LA72]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 自動ブレーキ対応回路 (130)

Fターム[3D246LA72]に分類される特許

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本発明は、筋力で操作するためのピストンロッド(3)と、電気機械式のアクチュエータ(2)とを備える電気機械式のブレーキ力倍力装置(1)に関する。本発明は、ペダルロッド(3)の筋力が弾性的な伝達部材(8)、例えばばね部材(19)を介して、かつアクチュエータ力が、弾性的な伝達部材(8)とは別に、例えば複数のばね部材(20)及び並列に配置されたダンパ(21)を備える固有の弾性的な伝達部材(13)を介して伝達されることを提案する。その際、制御可能なブレーキ力倍力装置は、倍力装置ボディ及び入力部材の相対変位を表す量に基づいて運転される。本発明に係るブレーキ力倍力装置(1)は、特に操作ストローク、操作速度及び/又は操作加速度に基づいていてよい、広範な範囲で可変の倍力装置特性線の設定を可能にする。異なるモード、例えばスポーツモードへの切換も可能である。
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【課題】自動ブレーキ作動中にブレーキペダルの操作が行われた際における、運転者に対するペダル違和感を低減する。
【解決手段】所定作動条件で、マスタシリンダ10とホイールシリンダとを接続するブレーキ配管23に介装した制御弁及びポンプ17を制御して上記ホイールシリンダの液圧を自動制御する。その自動制御が作動中に、運転者がブレーキペダル22を踏込むと、踏込み速度に応じて、上記ポンプ17による、上記マスタシリンダ10からの単位時間当たりの作動液吸込み量を増大する方向に補正する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1系統のブレーキシリンダ(2)を有し、該ブレーキシリンダ(2)を操作することによって自動車の少なくとも1つの車輪にブレーキ力を作用させることができる、自動車用のブレーキシステム(1)に関する。ブレーキシリンダ(2)は、設定ブレーキ検出手段(24)から連結解除された倍力シリンダ(8)と機械的に作用接続されており、該倍力シリンダ(8)は、設定ブレーキ検出手段(24)によって検出された運転者の要望に応じてブレーキシリンダ(2)を操作するために液圧式に制御可能である。本発明はさらにブレーキシステム(1)を有する自動車に関する。
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【課題】ペダルフィーリングの悪化を抑制する制動装置および制動装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】制動装置1は、設定された要求制動力BF*から運転者のブレーキペダルの操作に応じてブレーキオイルに付与されたマスタシリンダ圧PMCにより発生する操作圧力制動力を引いた値を回生要求制動力BFr*としてハイブリッド制御装置4に送信する。予測部29hが車速Vが所定値Vo以下と判定し、回生要求制動力BFr*と回生要求制動力BFr*に基づいて回生制動装置3が実際に回生制動を行った際の実効回生制動力BTKとの加圧可能差分の減少が予測されると、加圧手段が加圧可能差分である加圧圧力制動力BFppに基づいてブレーキオイルに加圧圧力Ppを付与し、加圧圧力制動力BFppを発生する。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく車両の停止状態を維持することができる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両の停止状態を維持する際に、ホイールシリンダ圧制御手段は、ホイールシリンダWCの液圧が停車維持可能ホイールシリンダ圧以下になる前に、流量制御弁49の指示圧を所定の圧力に低下させたのち、ポンプPを駆動させ、流量制御弁49の指示圧を徐々に上昇させることによりホイールシリンダの液圧を漸増させる。 (もっと読む)


車両ブレーキ装置の調節方法において、衝突の場合に自動的にブレーキ力が形成される。衝突において、ドライバにより操作されるべき少なくとも1つのフット・ペダルが、フット空間内に入り込んでいる通常の作動位置から、フット空間から少なくとも一部飛び出している非作動位置へ調節される。 (もっと読む)


【課題】BBW式ブレーキ装置のスレーブシリンダによる制動中にABS装置が作動した場合、そのことをブレーキペダルの操作反力によって運転者に報知できるようにする。
【解決手段】マスタシリンダ11およびホイールシリンダ16,17,20,21間に配置されたスレーブシリンダ23は、ブレーキペダル12の操作力あるいは操作量に応じて電気的にブレーキ液圧を発生し、ABS装置24の作動時には前記制動力を減少、保持および増加させて車輪のロックを防止する。ABS装置24の作動中にマスタシリンダ11とストロークシミュレータ26との間に配置された反力許可弁25を開閉制御することにより運転者がブレーキペダル12から受ける操作反力を増減させるので、マスタシリンダ12が発生するブレーキ液圧で制動を行っていないにも関わらず、ブレーキペダル12の操作反力の増減によってABS装置が作動中であることを運転者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機を搭載した車両において、プライマリプーリの油圧アクチュエータの油圧を制御する電磁弁のフェール時に代替油圧を供給する際、再発進不能な状態での車両停止を回避する。
【解決手段】エンジン1、ベルト式無段変速機4、ロックアップクラッチ24、ブレーキ装置7を備えた車両において、ベルト式無段変速機4のプライマリプーリ41の油圧アクチュエータ41cに供給する油圧を制御するリニアソレノイド(SLP)201と、このリニアソレノイド(SLP)201にフェールが発生した場合にプライマリプーリ41の油圧アクチュエータ41cに代替油圧を供給するフェールセーフバルブ305とを備え、プライマリプーリ41の油圧アクチュエータ41cに代替油圧を供給する場合、エンジン1の駆動力とブレーキ装置7の制動力とを制御することで、ベルト式無段変速機4の変速比を制御する。 (もっと読む)


【課題】停車時に余分な消費電力と発熱を低減すると共に、スムーズな発進を実現し、発進と停止の切替え時に運転者の意図に反することのないブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの操作量を電気信号で検出し、該電気信号から運転者の要求制動力を算出して発生させるブレーキ制御装置において、停車状態と判定された後、実制動力に対応する電気信号が停車時に発生させる停車時制御力指令値を超えていると判断された場合、制動力の制御モードを停車時制御モードに切替えること、及び、要求制動力が、前記停車時制動力指令値より小さくなったと判断された場合、制動力の制御モードを通常制御モードに切替えること、かつ、前記停車時制御モードで、ブレーキ手段で発生する制動力を停車保持制動力とし、前記通常制御モードでは、ブレーキ手段で発生する制動力を運転者の要求制動力とする。 (もっと読む)


【課題】液圧制御性能を低下させることなく、比例電磁弁の駆動周波数で発生する作動音の低減を行うことが可能な制動制御装置を提供する。
【解決手段】設定された駆動周波数により駆動される比例電磁弁の開度に応じて液圧を調圧し、当該調圧した液圧に基づき制動力を制御する制動制御装置1は、要求される制動力に応じて液圧を調圧する際に要求される調圧精度に基づいて要求調圧精度指数を設定する要求調圧精度指数設定手段と、比例電磁弁を駆動する駆動周波数に起因する作動音の低減要求に基づいて要求作動音低減指数を設定する要求作動音低減指数設定手段と、設定された要求調圧精度指数及び要求作動音低減指数に基づいて比例電磁弁の駆動周波数を設定する駆動周波数設定手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
衝突の回避が不可と判断されて自動ブレーキが作動中に、路面の段差により車輪が路面から離れてしまうと輪荷重が減少して制動距離が長くなる。
【解決手段】
本制動力制御装置は、自車と障害物との相対距離及び相対速度を計測する第1のセンサと、路面の段差の上下変化状態及び自車と段差までの距離を計測する第2のセンサと、相対距離及び相対速度に基づいて、自車と障害物とが衝突するか否かを判断する衝突判断部と、上下変化状態及び段差までの距離に基づいて、自車が当該段差を通過する時のサスペンションの制御方向を判断する路面判断部と、ブレーキを制御するブレーキ制御部と、自車の車高を制御する車高制御部と、を備え、車高制御部は、ブレーキ制御部がブレーキを制御した際、車高を現在の車高よりも高く上げるよう制御し、路面に段差がある場合、当該段差の形状に基づいて当該車高の制御を変更する。 (もっと読む)


本発明は、作業機械(100)の少なくとも1つの地面係合要素(102L、102R、104L、104R)に直接または間接的に作用する少なくとも1つの操業ブレーキ(106L、106R、108L、108R)、完全係合位置と完全解放位置の間において移動可能な少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)、および作業機械(100)の推進を活動化するためのアクセル・アクチュエータ(22)を包含する作業機械(100)のためのブレーキ・システム(10)を作動するための方法に関する。前記ブレーキ・システム(10)の活動化状態においては、前記アクセル・アクチュエータ(22)が解放されたとき、前記少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)は、それの完全係合位置まで自動的に移動する。 (もっと読む)


【課題】車線区分線を推定する場合でも、適切なヨーモーメントの大きさにする。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車線区分線検出手段により車線区分線の検出精度が低下している場合、推定した車線区分線を基に、走行車線に対する自車両の逸脱を防止する車線逸脱防止制御を行い(ステップS11、ステップS12)、車線区分線の検出精度が低下している時間に応じて、車線逸脱防止制御の制御量を小さくする補正をする(ステップS3〜ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な制御によって障害物との衝突の発生及び二次衝突の発生を回避できる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置1では、自車両が障害物と衝突する可能性があると判断したときに減速制御を実行し、自車両と障害物との衝突の発生を回避する。また、走行制御装置1では、周辺環境情報に基づいて定められる作動条件として、減速制御の実行開始から所定時間が経過するまでに実際に衝突が発生した場合、或いは自車両が交通弱者との衝突の可能性が他の場所に比べて高い交差点付近に位置している場合には、減速制御を開始してから所定時間が経過した後も減速制御を維持する。したがって、走行制御装置1では、状況に応じた適切な減速制御が実行され、二次衝突の発生を精度良く回避できる。 (もっと読む)


【課題】前方の障害物などを操舵回避する際の、無用な制御介入を制限する。
【解決手段】自車両の側方に存在する側方物体を検出し(ステップS3)、走行車線に対して自車両が車頭時間Tt後に到達する後刻横位置Xfを推定し、側方物体を検出している状態で、後刻横位置Xfが所定の閾値XLに達したときに、側方物体の側への自車両の車線変更を抑制するものであって、自車両が側方車両の側とは逆方向に横移動することを検知したら回避フラグをFa=1にセットし(ステップS6)、その後、今度は側方車両の側に横移動を開始したら復帰フラグをFr=1にセットする(ステップS7)。こうして復帰フラッグがFr=1にセットされたら、設定時間Tmが経過するまで抑制フラグをF=0にリセットし、横移動の抑制を禁止する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】自動運転の解除時の走行状況に応じて運転者の違和感を緩和する。
【解決手段】自車両の加減速制御を行い少なくともカーブ進入前にカーブを走行可能な目標車速に制御する自動運転制御を備える。その自動運転制御が解除されても、次のカーブまで自車両の減速状態が維持しない状態と推定される場合には、減速制御を維持する。 (もっと読む)


【課題】自動制動制御による自動ブレーキを安全に解除することが可能な車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】車両用安全制御装置では、安全制御処理により自動ブレーキ(自動介入制動)が作動すると制動制御処理が起動され、衝突予測時間Tcがゼロとなる時点の前後一定期間に検出した加速度(衝突加速度)αcを取得し(S210)、少なくとも自動介入制動により車両に生じる加速度を上回るように予め設定された衝突閾値αaを用いて閾値判定を行う(S220)。そして、衝突加速度αcが衝突閾値αa以上である場合(S220;YES)、自動介入制動を保持させ(S230)、衝突加速度αcが衝突閾値αa未満である場合(S220;NO)、自動介入制動を解除させる(S250)。なお、自動介入制動の解除タイミングは、衝突加速度αc等に応じて設定(S240)した加速度勾配に従う。 (もっと読む)


【課題】バーストが取得された場合の車両の挙動の安定化を図る。
【解決手段】車輪側装置24から送信されたタイヤ情報に基づいて、タイヤ情報処理ECU48において空気圧が取得される。空気圧の変化勾配に基づいてバーストしたか否かが判定され、バーストしたとされた場合には、シートベルトECU306にシートベルトの張力を大きくする指令を出力し、駆動源ECU304に駆動力を低減させる指令を出力し、VSCECU302にバースト輪情報を出力する。VSCECU302においては、実際の車両の挙動を検出し、スピン傾向、ドリフトアウト傾向にある場合には、挙動安定化制御が行われる。その結果、バーストが生じても、良好に挙動を安定化させつつ、車両を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数系統のブレーキ液路を介して各ホイールシリンダに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧をブレーキ液路毎に検出できると共に、それらの検出結果に基づき所望どおりにブレーキ液圧を的確に制御することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ17から第1ブレーキ液路18及び第2ブレーキ液路19を介して供給されるブレーキ液のブレーキ液圧に応じた制動力を対応する車輪に付与するホイールシリンダ20a〜20dと、各ホイールシリンダ20a〜20dに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧を検出するホイールシリンダ圧センサ71と、そのセンサ71の検出対象を各ブレーキ液路18,19間で相互に切り替え可能な切り替え弁69とを設けた。 (もっと読む)


ブレーキ回路(1、2)からなる第1および第2のグループを備えた自動車用ブレーキ装置であって、各ブレーキ回路が車輪(3、4、5、6)からなる1つのグループに付属され、少なくともブレーキ回路からなる第1のグループが油圧ブレーキ回路として形成され、車輪(5、6)からなる少なくとも1つのグループが少なくとも1つの作用装置(20)と結合され、作用装置(20)は、車輪(5、6)を減速させることが可能である、自動車用ブレーキ装置において、回生ブレーキ過程を通常のブレーキ過程と快適に結合させることの課題は、本発明により、制御装置(22)が、第2のグループの1つまたは複数のブレーキ回路(2)のブレーキ作用並びに場合により1つ/複数の作用装置の減速作用を制御し、この場合、ブレーキ回路からなる第1のグループが、ブレーキ操作装置を介して、直接ドライバにより操作可能であることによって解決される。 (もっと読む)


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