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Fターム[3D246MA16]の内容

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【課題】より実用性の高いストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】ストロークシミュレータ24は、内部に磁性流体が封入されているシリンダ60と、シリンダ60の側壁内面に沿って往復動可能に設けられているピストン62と、を備える。ピストン62の外周端部64とシリンダ60の側壁内面との間の少なくとも一部に磁性流体を流通可能とするオリフィス66が画定され、ピストン62のうち少なくともオリフィス66に相当する部分が磁性流体よりも高透磁率である。ストロークシミュレータ24は、磁場発生器68をさらに備え、磁場発生器68はオリフィス66を含んで構成される磁気回路84に磁束を発生させる。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクを小型化する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、リザーバタンク26と、ポンプ34と、アキュムレータ50と、レベル低下スイッチと、増圧弁40および減圧弁42とを備える。ECU200は、ポンプ34を制御することによりアキュムレータの液圧を制御するとともに、増圧弁40、減圧弁42およびオイルポンプ34を制御することにより液漏れが発生しているか否かを検出する。ECU200は、レベル低下スイッチによりリザーバタンク26の液面レベルが所定の基準液面レベルよりも低くなったことが検出された場合、アキュムレータ50の液圧を液面レベル低下検出前よりも増加させ、さらにその後、液漏れが発生していることが検出された場合、アキュムレータ50の液圧を液漏れ検出前よりも減少させる。 (もっと読む)


本発明は、車両の坂道での運転操作をアシストする方法に関するものであり、前記車両は、駆動輪に変速装置を介して、及びクラッチまたはトルクコンバータを介して接続される推進ユニットと、アシスト付きパーキングブレーキと、を備え、本方法を実行している間に、始動閾値トルクを前記車両の車輪と路面との間の前後力の関数として決定し、異常運転では、すなわち勾配の特徴量に対応し、かつ使用できない信号を受信する場合、及び/またはコンピュータが結合ギア比の信号特徴量を利用できない場合に、前記始動トルクの閾値を、前記勾配の前記特徴量、及び/又は前記ギア比の前記特徴量の実際値を考慮に入れることなく決定することを特徴とする。
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本発明は、2個のセンサ(24、26)を具備する種類の自動車(10)においてペダル(22)の位置に関連する設定値を決定するためのシステムに関し、前記2個のセンサの各々が前記位置に関連する値を測定する。本システムは、ペダル(22)の所定の切換え位置の第1状態と第2状態との間で切り換えを行う手段(28)と、2個のセンサによる測定値と切換え手段の現在の状態とに基づいて設定値を生成する手段(60;70)とを具備する。本発明に従い、生成手段(60;70)は、切換え手段(28)第1状態にあるときの最小ペダル位置に対応する測定値と、切換え手段(28)第2状態にあるときの最大ペダル位置に対応する測定値とを選択することが可能である。
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【課題】車載装置の記録媒体に記録されたホイールベースの記録値が、搭載されている車両のホイールベースと大きく異なってしまうという事態にも対処可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】ホイールベースの記録値に基づいた車両の各種ABS制御(261、262)を行う車載制御装置が、自車両のホイールベースの計測値を取得し(20)、取得した計測値が、当該記録値を含む第1の範囲に含まれないことに基づいて、第1のABS制御(261)についての異常対策処理を行う(24)。また、取得した計測値が、当該記録値を含む第2の範囲に含まれないことに基づいて、第2のABS制御(262)についての異常対策処理を行う(25)。 (もっと読む)


【課題】 液圧センサのばらつきを補正し、車両挙動を安定させたブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 液圧源と、車輪に設けられたホイルシリンダと、液圧源およびホイルシリンダにそれぞれ設けられ、液圧源およびホイルシリンダの液圧を検出する液圧センサと、車輪の制動力を制御する制御手段とを備えたブレーキ制御装置において、液圧源とホイルシリンダとを接続する閉回路と、閉回路上に、液圧源とホイルシリンダとの連通/遮断を切り換える切換手段とを設け、制御手段は、切換手段によって閉回路の連通/遮断を切り換えることにより、液圧源に設けられた液圧センサの検出値とホイルシリンダに設けられた液圧センサの検出値を検出し、液圧源に設けられた液圧センサの検出値と、ホイルシリンダに設けられた液圧センサの検出値の相対関係を補正する補正制御を実行することとした。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、電源系統や油圧供給源などの失陥時であっても適正な制動力を確保することで信頼性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に加圧ピストン14を移動自在に支持して前方圧力室R1及び後方圧力室R2を区画すると共に、ブレーキペダル26により加圧ピストン14を移動することで前方圧力室R1の油圧を出力可能なマスタシリンダ11を設け、前方圧力室R1にホイールシリンダ33FR,33FLを連結し、電磁力により駆動弁72を移動することでアキュムレータ56からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2に出力可能な圧力制御弁58を設けると共に、シリンダ12内にブレーキペダル26の操作力を加圧ピストン14に伝達可能なバックアップピストン13を移動自在に支持して反力室R3を区画し、マスタシリンダ11の作動状態に応じて反力室R3に対する油圧の給排を制御する反力制御弁60を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両制御にあたり低速での定速走行制御時でも車体速度を精度よく推定する。
【解決手段】車両制御装置は、車体速度が目標速度に維持されるように、車両に対して付与する駆動力及び制動力を制御する車両制御装置であり、車両に備わる複数の車輪の車輪速度を夫々特定する特定手段(41FR、41FL、41RR、及び41RL)と、特定される車輪速度に基づいて、各車輪に係る車輪速度有効速度を夫々演算する演算手段(51)とを備える。そして、各車輪について演算される車輪速度有効速度(VWV)が、目標車速よりも低い所定速度閾値(KV)を下回るか否かに応じて、各車輪について特定される車輪速度が有効であるか否かを判定する判定手段(51)と、この判定手段により車輪速度が有効であると判定される車輪の車輪速度に基づいて、当該車両の車体速度を推定する推定手段(51)を更に備える。 (もっと読む)


【課題】低速での定速走行制御時でも速度ハンチングを防止する。
【解決手段】車両制御装置は、車体速度が目標速度に維持されるように、車両(10)に対して付与する駆動力及び制動力を制御する車両制御装置であり、車両に備わる複数の車輪の車輪速度を夫々特定する特定手段(41FR等)と、特定される車輪速度に基づいて、各車輪に係る車輪速度有効速度を夫々演算する演算手段(51)とを備える。そして、これら各車輪について演算される車輪速度有効速度が所定速度閾値を下回るか否かに応じて、各車輪の車輪速度が夫々有効であるか否かを判定する判定手段(51)と、判定手段による判定結果に応じて、各車輪について演算される車輪速度有効速度のうち何れかの値を超える値に、目標速度を設定し直す設定手段(51)と、特定される車輪速度に基づいて当該車両の車体速度を推定する推定手段(51)とを備える。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチの誤操作や、制御停止信号の誤送信、通信線の不良等が生じた場合にも車両の走行安全性を確保することのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ系ECU(46)の制御停止条件を、通信線CAN1を介して接続されたボデー系ECU(40)からの制御停止信号及びエンジンECU(42)からのエンジン回転数、並びに電気配線(60)を介して接続された車輪速センサ(20L,20R,22L,22R)により検出される車輪速に基づき設定する。 (もっと読む)


本発明は、自動駐車ブレーキ装置(2)の解除を制御するための車載システム(1)に関し、本システムは、クラッチによって伝達されるトルクを推定する手段(3)と、転がり面の傾斜角(θtilt)を測定するセンサ(4)と、駐車ブレーキ装置(2)の解除を制御する手段(5)であって、クラッチによって伝達されるトルク(ECT)と、車両の停止完了時の転がり面の傾斜角(θtilt frozen)に依存する連続トルク閾値(CTthresh)とを比較する第1手段(6)を含む制御手段(5)を備えている。トルク閾値(CTthresh)は、車両の停止完了時の転がり面の傾斜角(θtilt frozen)の偶関数であり、第1の負の閾値(thresh)未満である車両の停止完了時の転がり面の傾斜角(θtilt frozen)の値について減少する第1部分と、第1の負の閾値(thresh)と第2の正の閾値(thresh)との間に含まれる車両の停止完了時の転がり面の傾斜角(θtilt frozen)の値について一定且つ正である第2部分と、前記第2の正の閾値(thresh)を上回る車両の停止完了時の転がり面の傾斜角(θtilt frozen)の値について上昇する第3部分とを含む。
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本発明は、自動車に搭載される自動駐車ブレーキ装置(1)の解除を制御するシステムに関するものであり、該システムは、前記駐車ブレーキ装置(1)を解除する指令を数回に亘って送信する送信手段(3)と、そして前記送信手段(3)と前記駐車ブレーキ装置(1)との間に配設されて、前記解除指令の前記送信を受信し、前記駐車ブレーキ装置(1)の解除指令を送信するインターフェース手段(4)を備える。
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【課題】低い電圧でも充分な制動性能を発揮することを可能とするブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、作動液圧に応じて第1の車輪に制動力を付与する第1ホイールシリンダと、作動液圧に応じて第2の車輪に制動力を付与する第2ホイールシリンダと、電流の供給を受けて第1ホイールシリンダの作動液圧及び第2ホイールシリンダの作動液圧を個別的に制御するブレーキアクチュエータ80と、ブレーキアクチュエータ80に電流を供給する電源と、電源の充電状態に基づいて第1及び第2の車輪間の制動力配分を設定し、該制動力配分に従ってブレーキアクチュエータ80を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラが太陽光による逆光状態にある場合でも、適切なレーンマーカの位置を検出する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、レーンマーカを含めた自車両前方の撮像画像の輝度に基づいて、該撮像画像内のレーンマーカを検出する(ステップS31)。そして、車線逸脱防止装置は、太陽光からの逆光状態にあることを検出した場合(ステップS32〜ステップS33)、先に検出したレーンマーカの位置を補正する(ステップS34)。 (もっと読む)


【課題】故障安全性を更に改善する、自動車用の電気操作式のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)に対して加えられた制動意図の測定のためのブレーキペダルセンサ(6a、6b)と、ブレーキペダルセンサ(6a、6b)に接続されている制御装置(4a、4b)とを含んでいる、自動車のための電気操作式のブレーキ装置において、それぞれの制御装置(4a、4b)に割り当てられた少なくとも二つのブレーキペダルセンサ(6a、6b)が備えられおり、それ等の制御装置(4a、4b)が一つのデータ接続線(8)によって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】圧力の上昇から圧力センサを保護し、圧力センサの不具合の発生を抑制するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】作動流体の圧力に基づいて車輪に付与する制動力を制御するブレーキ制御装置20において、分離弁60が閉弁している状態で制御圧センサ73により検出した圧力が所定の値以上となった場合に、マスタカット弁64を閉弁し、第1の液圧回路のうち制御圧センサ73が接続されている第1流路45aの圧力の上昇を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2のセンサ信号(18a、18b、24a、24b、26a、26b)を提供するためのセンサ装置(16a、16b、20a、20b、22a、22b)と、前記センサ装置(16a、16b、20a、20b、22a、22b)と直接結合され、且つ前記第1および第2のセンサ信号(18a、18b、24a、24b、26a、26b)の少なくともいずれかに対する対応制御信号を提供する第1および第2のブレーキ制御装置(28a、28b)と、および前記制御信号を伝送するための第1および第2の信号ライン(34a、34b)と、を備えた車両用ブレーキ装置(60、80、100)において、前記第1の信号ライン(34a)は前記第1のブレーキ制御装置(28a)を第1および第2の車輪アクチュエータ装置(30a、32a)と直接結合し、および前記第2の信号ライン(34b)は前記第2のブレーキ制御装置(28b)を第3および第4の車輪アクチュエータ装置(30b、32b)と直接結合し、前記4つの車輪アクチュエータ装置(30a、30b、32a、32b)は付属されている車輪に前記制御信号に対応するブレーキ・トルクを与え、および前記第1の車輪アクチュエータ装置(30a)が、前記第2のブレーキ制御装置(28b)および前記センサ装置(16a、20a、22a)の少なくともいずれかと直接結合されている、車両用ブレーキ装置(60、80、100)に関するものである。本発明は、車両用ブレーキ装置(60、80、100)の作動方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ車両において、燃費の向上と登坂路におけるずり下がり防止との両立を図る。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作と車速がアイドルストップ移行条件車速閾値以下となることを含む所定のアイドルストップ条件が成立した際にエンジンを自動停止する車両のアイドルストップ制御装置において、路面勾配の大きさを検出する勾配センサ25と、登坂路走行時、検出された路面勾配が大きいほどアイドルストップ移行条件車速閾値をより小さな値に設定する車速閾値設定部10bとを備える。 (もっと読む)


【課題】制動制御後において車両が経路方向とは異なる方向へ発進するおそれを低減することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、車両を停止させる制動制御を行った後、所定のタイミングで制動制御を解除する制動制御部11を備えている。さらにこの車両制御装置1は、制動制御後に、車両が走行する経路方向を取得する経路方向取得部12と、その制動制御を解除した後の車両の進行方向を推定する進行方向推定部13と、を備え、制動制御部11は、経路方向と進行方向との偏差が所定値よりも大きい場合にその制動制御を保持する。 (もっと読む)


車両内ブレーキ装置の調節方法において、車両の衝突が検出され且つドライバとは独立のブレーキ係合が実行される。第1のステップにおいて、衝突後に、例えば車輪ハウジング内における締付けにより車輪の回転速度が低下されているかどうかが検査され、それに続いて、第2のステップにおいて、車両の制御できないコースアウトを阻止するために、車両内における少なくとも1つの第2の車輪が制動される。 (もっと読む)


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