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Fターム[3D301CA24]の内容

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【課題】プラウによる作業を行う際に油圧シリンダを用いたサスペンションを有効に機能させながら、車体前部が持ち上がるピッチングを抑制する。
【解決手段】牽引負荷センサSで検出される牽引負荷値に基づいてプラウを昇降するドラフト制御において、プラウを上昇させる上昇制御信号を検知した場合にモード切換手段70がサスペンション制御手段64の制御によりサスペンション機能を抑制又は制限することで走行機体の前部が持ち上がる不都合を抑制し、上昇制御信号が非検知にある場合にはモード切換手段70がサスペンション制御手段64の制御によりサスペンション機構を有効に機能させる。 (もっと読む)


【課題】軌道系交通車両の加減速時の乗り心地をよくする。
【解決手段】車両Vの前部と後部とに配置され、上下方向に変位して車体1を走行方向で傾ける傾斜アクチュエータ35と、この傾斜アクチュエータ35の駆動量を制御する傾斜アクチュエータコントローラ31とを備えている。傾斜アクチュエータコントローラ31は、車両Vの加減速によって、車体内の乗客Mに作用する車体の床面2に平行な前後方向の加速度αを、同方向成分の重力加速度gで打ち消し得る車体1の走行方向の傾斜角度θを求める。そして、傾斜アクチュエータコントローラ31は、この傾斜角度θを実現し得る傾斜アクチュエータ35の駆動量を求めて、この駆動量を目標駆動量とする駆動指令を傾斜アクチュエータ35に出力する。 (もっと読む)


【課題】前方車両との車間距離を大きく空けることなく車両から前方の視認対象物を視認可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車高の高さを調整する為の車高調整機構4を備えた車両に搭載され、自車両61が交差点で停車した場合において、現在の自車両61の車高Hと、前方車両62の車高h1と、前方車両62までの車間距離L1と、視認対象物である信号機63の高さh2と、信号機までの距離L2をそれぞれ取得し、取得された各値から自車両61から視認対象物である信号機63を視認する為の車高である設定車高を算出し、算出された設定車高に設定する為の信号を車両制御ECU9に対して出力し、自車両61の車高が設定車高となるように制御させるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物内においてフレームとアクスルを相互に接続するための懸架装置に関し、該懸架装置は、平行かつ間隔が開けられた関係にある第1のビームおよび第2のビームを包含し、各ビームが単一のアームを伴った第1の端部、およびY字形状を定義する上側アームおよび下側アームを伴った第2の端部を有し、前記第1の端部が乗り物のフレームへのピボット接続が可能であり、第2の端部が上側および下側のアームの間に配置される乗り物のアクスルへの接続が可能であるコントロール・アームと、前記乗り物のアクスルへのマウントが可能なブッシング装置とを包含し、前記ブッシング装置は、前記第1のビームおよび第2のビームの前記上側アームの間を接続する上側部分、および前記第1のビームおよび第2のビームの前記下側アームの間を接続する下側部分を有し、前記ブッシング装置の前記上側部分および下側部分が、それぞれ選択されたレートを有する。 (もっと読む)


【課題】重量物搬送台車において、重量物の有無又はその重さに拘らず、荷台が確実に移動又は換向するようにし、重量物を荷台に載せ又は降ろし易くする。
【解決手段】重量物搬送台車1は、重量物2を載置可能な荷台3がキャスタ40により支持されて成り、荷台3には駆動換向輪50が装着されている。重量物搬送台車10は、荷台3の上の重量物2の有無又はその重さを検知する検知センサ6と、検知センサ6による検知結果に応じて駆動換向輪50の輪荷重を調整する調整機構7とを備え、調整機構7は荷台3の下方に設けられている。調整機構7による駆動換向輪50の輪荷重調整により、重量物2の有無又はその重さに拘らず、駆動換向輪50の空転又は横滑りを防止することができ、従って、荷台3の移動又は換向を確実に行うことができる。また、調整機構7が荷台の下方に在るので、重量物2を荷台3に載せ又は降ろし易い。 (もっと読む)


本発明は、車体とサスペンションアーム間に設置されて圧縮空気の流入及び排出によって車高を調節するエアスプリングを備えた空気式懸架システムの車高多重調節装置に関するものであり、正逆回動又は上・下移動又は左・右移動によって上記圧縮空気の流入及び排出を断続する機械式レベリングバルブと; 上記レベリングバルブを上記圧縮空気の流入及び排出方向に駆動させるバルブ駆動機と; 上記バルブ駆動機の駆動を制御する制御機を含むことを特徴とする。
これによって、簡単な構造で車高を使用者が必要に応じて望む通りに調節することができ、装置の価格が低廉な空気式懸架システムの車高多重調節装置が提供される。
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【課題】車両の走行時に、車輪側から車体に与えられようとする振動が効果的に緩和されるようにすると共に、異音が生じないようにする。
【解決手段】車両における懸架装置は、車体2の一部2aの下方域で上、下揺動A,B可能となるよう車体2に枢支されると共に車輪3を支持するサスペンションアーム8と、サスペンションアーム8の上面の一部分20が上方に向かって突出させられ、その突出面が座面23とされる突出部21と、車体2の一部2aと座面23との間に介設されて上下方向にコイル中心線27が延びるコイルスプリング28と、座面23とコイルスプリング28の下端部との間に介設される弾性シート29とを備える。弾性シート29の一部をサスペンションアーム8の揺動中心線33側に向けて延出し、延出部34を突出部21に隣接するサスペンションアーム8の上面の他部分35に当接させる。 (もっと読む)


【課題】固有振動数と減衰係数比は、パッシブ要素で構成する緩衝装置において最も重要な特性パラメータであり、この値を変更すると、一部の特性(例:衝撃緩和特性)は向上するが、他の特性(例:動的耐荷重または静的耐荷重)は減退するというジレンマが生じる場合がある。
【解決手段】パッシブ系緩衝装置にアクチュエータによるアクティブ制御を併用し、リミット加速度に到達する前に逆位相の作用を衝撃後の応答に直接作用させる手法により、他の特性の犠牲を極力抑え、ピンポイントで衝撃緩和特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】旋回時の運動性能を向上させることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】左右の後輪RL,RRを左右それぞれで独立して駆動するモータ102,103と、左右のモータ102,103を制御する制御部と、左右の後輪RL,RR及びモータ102,103を同軸上に配置し、アクスルチューブ201で接続したサスペンション構造と、制御部に設けられ、コンプライアンスステアを生じさせるように左右のモータのトルク配分を制御するトルク配分制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】走行機体がサスペンション機構を介して走行装置を支持する作業車において、走行機体の対地高さを所定高さに維持させることができるとともに耐久性および応答性で優れたものにする。
【解決手段】サスペンション機構の作動を機体上昇側及び機体下降側に変更自在な作動変更手段を備え、サスペンション機構の作動の昇降変位を検出する昇降検出手段41による検出情報を基に、サスペンション機構の作動が目標範囲側に移動するように作動変更手段を操作する制御手段40を備えてある。サスペンション機構が作動停止状態になると、サスペンション機構の作動が目標範囲側に移動するように作動変更手段を昇降検出手段41による検出情報に優先して操作する補助制御手段45を備えてある。 (もっと読む)


【課題】底面と、その底面の端部から延設される側壁により断面凹形状をなす車両用のブラケットにおいて、小型化してもナットをその凹部内に取り付け易い車両用のブラケットを提供すること。
【解決手段】底面2aと、その底面2aの端部から延設される側壁2bにより断面凹形状をなすブラケット本体2を備え、底面2aが下方に位置するように車体の下部に固定される車両用のブラケット1であって、内側と外側とを貫通する開口部13が、底面2aもしくは側壁2bの下端部、又は底面2aから側壁2bに亘る部分に形成されており、ナット12が固定された塞ぎ部材3を備え、ナット12が開口部13に入り込み、且つ、開口部13における底面2aの一部又は側壁2bの下端部の一部が塞がれないで残るように、塞ぎ部材を開口部13の位置に固定してある車両用のブラケット1。 (もっと読む)


本発明はジョイント装置(1)に関する。このジョイント装置(1)はピン状の保持体(5)を有しており、該保持体(5)の軸方向のヘッド側端部に、単数又は複数の部分より成る支持装置(2,3)が設けられていて、前記保持体(5)のベース領域(5a:5b)が、特に商用車(NKW)のアクスルハウジング(10)に結合可能である形式のものにおいて、前記ジョイント装置(1)は、ピン状に延在する保持体(5)に隣接して別個のフランジ体(8)を有しており、該フランジ体(8)によって、前記保持体(5)がアクスルハウジング(10)に向かう方向に負荷され得るようになっている。
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【課題】荷台の4点支持モードと3点支持モードとを自動的に選択して、荷を安定して搬送する。
【解決手段】サスペンションシリンダを有する車輪装置(R1〜R4,L1〜L4)を有する4個の支持ブロック(4A〜4D)により荷(W)を支持する4点支持モードと、前後一方で左右の支持ブロック(4A,4B)(4C,4D)を合体させた合体支持ブロック(4AB,4CD)と前後他方の左右の支持ブロックとで荷(W)を支持する3点支持モードとを具備し、制御部により、荷の積載時でかつ高速走行時であって、さらに旋回走行時に4点支持モードを選択させ、空荷時、または停止を含む低速走行時、あるいは略直線走行時にそれぞれ3点支持モードを選択させる。 (もっと読む)


【課題】移動走行状態を適確に把握して、サスペンション機構を適切に作動させることができる作業機を提供する。
【解決手段】走行機体1の走行速度Vが設定速度Vaより低速となると、制御手段57でサスペンション機構50を非作動状態にロックすべく構成し、走行機体1の走行速度Vが設定速度Vbより高速であれば、サスペンション作動切換スイッチ61によって制御手段57を操作し、サスペンション機構50を作動状態と非作動状態に切り換えるべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 作業車のサスペンション構造において、サスペンション機構に対し作動変更手段を備えた場合、ブレーキが制動状態に操作された際に適切に対応する。
【解決手段】 サスペンション機構7の作動を機体上昇側及び機体下降側に変更自在な作動変更手段と、機体が所定姿勢から外れると機体が所定姿勢に戻るように作動変更手段を操作する制御手段とを備える。ブレーキが制動状態に操作されると、作動変更手段の作動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機構を前輪に備えた作業車において、比較的高速での走行中にブレーキが制動状態に操作された場合、機体の前部の上下動 (ノーズダイブ現象)を抑えながら、運転者にとっての乗り心地を向上させる。
【解決手段】 前輪のサスペンション機構7と、走行用のブレーキ、サスペンション機構7の減衰力を変更可能な減衰力変更手段とを備える。、ブレーキが制動状態に操作されると、衰力変更手段を減衰力の強側に操作する。 (もっと読む)


【課題】前輪タイヤによって跳ね上げられた釘が後輪タイヤに刺さり難くして後輪タイヤのパンク低減を図ること。
【解決手段】左右の後輪RR、RLのタイヤ14、15の各々のトレッド位置が、左右の前輪FR、FLのタイヤ12、13のトレッド位置より当該タイヤ12、13の車幅方向寸法T以上、車幅方向内側に位置している車輪配置とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ロール強度とロールモーメント分布を荷重に応じて変化させる自動車のサスペンションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の自動車サスペンションシステムのロール強度とロールモーメント分布をコントロールする方法と、その方法による自動車のサスペンションシステムであって、自動車と自動車が支持する荷重を支承するフロント側とリア側の自動車支持手段及び前記自動車サスペンションシステムに対し可変のロール強度を与える少なくとも一つのロールモーメント作用手段を含み;自動車の少なくともリア側又はフロント側で支持する荷重に応じて、前記自動車のサスペンションシステムのロール強度とロールモーメント分布を調整する構成を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】確実且つ円滑に車体に対する車両後方の車軸の相対位置を調整し得る後車軸調整機構を提供する。
【解決手段】車両後方の左右の車輪を1本の車軸10で連結し少なくとも4本のリンクを有するリンク式リジッドアクスルサスペンションを備え、その車軸を車体に対して変位させて車体に対する車軸の相対位置を調整する。アクチュエータ30を車体に固定すると共に、4本のリンクのうち少なくとも1本のリンク(ロアアーム13又は14)に連結する。このアクチュエータによるリンクの前後方向移動に応じて、車体に対する車軸の相対位置を調整する。更に、車両の左右にアクチュエータを配置すれば、これらを同時に駆動して両出力軸を伸長させてホイールベースを延長状態に設定し得る。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの耐久性を高くでき、コーナリング終了時における車体安定性も高くできる三輪自動車における後輪支持構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の後輪を2輪とした三輪自動車1におけるスイングアーム10の構造であって、スイングアーム10は、後輪4を支持する本体部11と、本体部11における三輪自動車1の車体幅方向の両端と、三輪自動車1のフレーム2とを連結する一対の連結アーム12,12とからなり、一対の連結アーム12,12は、いずれも直線状に形成されている。連結アーム12に曲げ・ねじり等の形で蓄積されたエネルギが放出されるときに、連結アーム12からフレーム2に対して反力が急激に加わることを防ぐことができるので、コーナリング中やコーナリング終了後における車体安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


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