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Fターム[3D301DA66]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | スタビライズ、イコライズ (2,147) | 左右車輪間 (710)

Fターム[3D301DA66]に分類される特許

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【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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本発明は、自動車の走行安定性を制御するための方法に関し、リヤアクスルのホイールのリヤキャンバー角が走行状況に応じて能動的に調整され、フロントのアンチローリングトルクが、フロントアクスル上で行使され、リヤのアンチローリングトルクが、リヤアクスル上で行使される。本発明の方法は、フロントのアンチローリングトルクに対するリヤのアンチローリングトルクの比率を表すローリングトルク配分が、リヤアクスルのホイールのリヤキャンバー角に応じて調整される、ということによって特徴づけられる。本発明はまた、当該発明方法を実施するためのシャーシ装置にも関する。
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車両の転覆事象を検出する方法を提供する。車両の横運動エネルギが、車両縦速度および車両横滑り角に応答して判定される。車両の横加速度が、測定される。タイヤ垂直力が、測定される。転覆潜在力インデックスが、横運動エネルギおよび横加速度に応答して判定される。転覆インデックスが、横加速度の要因およびタイヤ垂直力の要因によって転覆潜在力インデックスに重みを付けることによって判定される。比較を行って、転覆インデックスが所定の閾値を超えるかどうかを判定する。
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【課題】
車両の走行状態を任意の走行操縦にて所望状態に適合させること。
【解決手段】
この発明は、走行状態値の運転者指示値に対応する目標値(Ψ’ref )が走行状態値の検出された実際値(Ψ’)と比較されて、動揺モーメント分布が検出されて変更される車両の走行推進力を制御する方法に関する。この方法は、a.走行状態値の目標値(Ψ’ref )と走行状態値の実際値(Ψ’)との比較に基づいて車両の走行状態が決定され、b.所定の走行状態に依存して、予定走行状態に対応する新たな動揺モーメント分布が決定され、c.その新たな動揺モーメント分布が調整されることを実施される。さらに、この発明は、車両の前後車軸において動揺モーメント支持手段と車両の少なくとも一つの走行状態値(Ψ’)を検出するセンサーとを含む車両の走行推進力を制御する装置に関する。この装置は好ましくはヨーモーメントを補償するシステム(ESP)に使用され得る。
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減速機を介して動力伝達するスタビライザ制御装置において、減速機の伝達効率に影響されることなく、円滑且つ迅速に車体ロール運動の抑制を行なう。左右車輪間に配設される一対のスタビライザバー(SBfr,SBfl)と、これらの間に配設される電気モータ駆動のスタビライザアクチュエータ(FT)を具備したスタビライザ(SBf)に対し、電気モータMを車両の旋回状態に応じて制御してスタビライザのねじり剛性を制御する。更に、一対のスタビライザバーの相対位置を検出する(例えば、電気モータの回転角と減速比との関係から求める)相対位置検出手段を備え、その検出結果に応じて電気モータを制御する。 (もっと読む)


本発明は、車両のロールをアクティブに安定化させるロール安定化装置であって、少なくとも2つのホイールを有する少なくとも1つの軸が、横方向スタビライザを備えており、該横方向スタビライザが液圧装置を用いて操作可能であり、該液圧装置に、ポンプのような圧力供給装置によって少なくとも1つの圧力制限弁を介して、予め選択された圧力レベルが供給もしくは負荷可能である形式のものに関する。安価に製造可能なロール安定化装置を得るために本発明の構成では、圧力制限弁が圧力制限前制御弁によって前制御されている。
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自走車両の横揺れを制御するスタビライザバー(D)は、左右セクション(16、18)を有し、それぞれがねじり棒(24)およびトルクアーム(26)を備える。ねじり棒は横軸線(X)に沿って位置合わせされ、車両の構成要素(B)に取り付けられており、トルクアームは、車両の懸架装置(A)の左右制御アーム(2)に連結されている。さらに、スタビライザバーは、2つのセクションのねじり棒同士の間の継手(20)と、継手に連結されたバルブ(22)とを有し、それらは全て、スタビライザバーのねじり剛性を制御するためのものである。ニュートラル位置から一方のねじり棒が他方に対して回転すると、継手内のピストン(40)が、継手から磁気粘性流体を排出する。バルブの中には制限器(98)と、制限器に、バルブ内の流体の粘性を制御するコイル(104)とがあり、これが、流体が空洞から排出される割合を決定し、それがピストンを動かすのに必要な力を、最終的にスタビライザバーのねじり剛性を決定する。
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公知の一体的なスタビライザは、道路交通のためだけ又は荒れ地走行のためだけに設計されている。切換え可能な連結装置を備えた2部分から成るスタビライザは、品質及び安全性の点に欠点を有している。
ゆえに本発明による連結装置では、その半径方向の連行体(14,16)が同じ平面に位置していて、該連行体(14,16)が、切換え可能でかつ軸方向移動可能なロックエレメント(23)を備えたロックピストン(17)を介して、遊びなしに固定されるか又は所定の旋回角にわたって解放されるようにした。
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本発明は、揺動する縦方向の2つのアーム(12g、12d)を有し、各アームの車両の後方へ向けられた後端部(14)は、車輪支持(16)に回動可能に連結され、各アームの先端部(18)は、車両の車体へ連結され、2つのアーム(12)は横桁(20)によって互いに連結された、自動車用の柔軟なリヤアクスルにおいて、左の揺動するアームの先端部(18)は、左のスイングジョイント(24g)を介しての車両の車体へ連結され、右の揺動するアームの先端部(18)は、右のスイングジョイント(24d)を介しての車両の車体へ連結され、各スイングジョイントは、概ね垂直な軸の周りに回動可能に上記先端部と車体へ連結され、アクチュエータ(26)が、各アームの、概ね垂直な軸に対する同じ向きの回動を引き起こすように、左右のスイングジョイントを連結することを特徴とする、自動車用の柔軟なリヤアクスルに関する。
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この発明は、車両データと、周囲環境データと、運転者要求に関するデータとを入力データとして供給される少なくとも一つの信号分配部、並びに運転者に依存せずに調節可能な操縦部、運転者に依存せずに調節可能なシャーシ、運転者に依存せずに調節可能なブレーキ、運転者に依存せずに調節可能な駆動系統などの、車両の動特性を修正する複数の制御又は調節可能なサブシステムを有する、車両用の走行動特性制御システムに関する。この発明は、これらのデータが、中央演算ユニット(走行状態検出部、運転者要求検出部)の信号分配部に供給されることと、この中央演算ユニットが、この信号分配部のデータから、中心的な制御目標を計算して、この中心的な制御目標に関するデータが、中央制御パラメータ分配部又は中央走行状態制御部に供給されて、この中央制御パラメータ分配部又は中央走行状態制御部が、これらのサブシステムとの対話形式による通信により、これらのサブシステムを駆動して、これらのサブシステムが、この制御目標を、車両向けに変換することを特徴とする。
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